JP7040949B2 - パラメータ特定装置、レーザ加工機、パラメータ特定方法、およびプログラム - Google Patents
パラメータ特定装置、レーザ加工機、パラメータ特定方法、およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7040949B2 JP7040949B2 JP2018012019A JP2018012019A JP7040949B2 JP 7040949 B2 JP7040949 B2 JP 7040949B2 JP 2018012019 A JP2018012019 A JP 2018012019A JP 2018012019 A JP2018012019 A JP 2018012019A JP 7040949 B2 JP7040949 B2 JP 7040949B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten pool
- image
- parameter
- laser
- parameter specifying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 66
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 31
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 16
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 46
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 28
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 21
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 7
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000012854 evaluation process Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000005469 synchrotron radiation Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Description
また、特許文献2には、レーザ溶接において、被加工部を撮像し、画像を解析することで溶融池の形状を計測する技術が開示されている。特許文献1に記載の技術によれば、溶接方向に直交する方向を溶融池の幅方向と特定し、溶接方向の長さが溶融池の長さとして特定され、幅方向の長さが溶融池の幅として特定される。溶融池の長さや幅などのパラメータは、溶接の品質の判定に用いることができる。
本発明の目的は、溶接方向の特定の有無に関わらず溶融池のパラメータを特定することができるパラメータ特定装置、レーザ加工機、パラメータ特定方法、およびプログラムを提供することにある。
《レーザ加工機の構成》
以下、図面を参照しながら実施形態について詳しく説明する。
図1は、第1の実施形態に係るレーザ加工機の外観図である。
レーザ加工機1は、被加工物Wに加工用レーザを照射することでレーザ加工を行う。レーザ加工の例としては、溶接が挙げられる。
レーザ加工機1は、ステージ101、ヘッド102、支持部103、数値制御装置104、および評価装置105を備える。
レーザ加工機1は、レーザ発振器106、撮像装置107、照明装置108、および光学系109を備える。
レーザ発振器106は、光学系109を介して加工用レーザを出力する。撮像装置107は、光学系109を介してステージ101上の被加工物Wを撮像する。照明装置108は、撮像装置107による撮像用の照明光を発する。
プリズム1091は、レーザ発振器106が出力する加工用レーザの光軸上に設けられる。ダイクロイックミラー1092は、加工用レーザの光軸上であってプリズム1091より後段に設けられる。ダイクロイックミラー1092は、加工用レーザがレーザノズル1021を通過するように反射させる。集光レンズ1093は、加工用レーザの光軸上であってダイクロイックミラー1092より加工用レーザの後段かつレーザノズル1021の前段に設けられる。
つまり、加工用レーザは、レーザ発振器106から出力された後、プリズム1091、ダイクロイックミラー1092、集光レンズ1093の順に光学系109を通り、レーザノズル1021を介してステージ101上の被加工物Wに照射される。
つまり、照明装置108が照射した照明光は、第2全反射ミラー1096、ハーフミラー1094、第1全反射ミラー1095、ダイクロイックミラー1092、集光レンズ1093の順に光学系109を通り、ステージ101上の被加工物Wに照射される。そして、被加工物Wで反射した照明光は、集光レンズ1093、ダイクロイックミラー1092、第1全反射ミラー1095、ハーフミラー1094の順に光学系109を通り、撮像装置107に到達する。
上記構成により、撮像装置107は、レーザノズル1021を介して加工用レーザの焦点位置を撮像することができる。
図3は、第1の実施形態に係る評価装置の構成を示す概略ブロック図である。
評価装置105は、プロセッサ151、メインメモリ152、ストレージ153、インタフェース154を備える。ストレージ153には、加工評価プログラムが記憶される。プロセッサ151は、加工評価プログラムをストレージ153から読み出してメインメモリ152に展開し、加工評価プログラムに従ってレーザ加工の評価処理を実行する。また、プロセッサ151は、加工評価プログラムに従って、所定の記憶領域をメインメモリ152に確保する。
画像取得部1511は、撮像装置107が撮像した画像を取得する。当該画像は、溶融池が写る溶融池画像である。図4は、溶融池画像の例を示す図である。被加工物Wは、温度が高くなるほど熱放射により強く発光する。したがって、図4に示すように、溶融池画像において溶融池が写る部分の明度は、他の部分と比較して高くなる。
極座標変換部1512は、溶融池画像の溶融中心が写る位置を原点として、溶融池画像を極座標変換することで、極座標画像を生成する。極座標画像は、偏角軸と動径軸とからなる極座標平面にマッピングされた画素の集合である。
二値化部1513は、極座標変換部1512が生成した極座標画像を二値化して二値極座標画像を生成する。二値化部1513は、極座標画像の各画素について、明度が所定の閾値以上であるか否かを判定し、明度が閾値以上の画素の明度を1、明度が閾値未満の画素の明度を0に決定する。図5は、二値極座標画像の例を示す図である。図5に示す二値極座標画像は、縦軸に偏角をとり、横軸に動径をとった画像である。
パラメータ特定部1514は、二値化部1513が生成した二値極座標画像に基づいて、被加工物Wの溶融池のパラメータ(長さおよび幅)を特定する。
表示制御部1515は、パラメータ特定部1514が特定した溶融池のパラメータを表示させる。
利用者は、ステージ101に被加工物Wを設置すると、入力装置110を介して利用者から溶融池パラメータの評価処理の開始指示を、評価装置105に入力する。そして、利用者は、数値制御装置104を介してレーザ加工機1を操作する。
撮像装置107は、一定時間(例えば、100ミリ秒)ごとに溶融池画像を撮像する。評価装置105は、撮像装置107が溶融池画像を撮像するたびに、以下の評価処理を実行する。
評価装置105の画像取得部1511は、撮像装置107から溶融池画像を取得する(ステップS1)。極座標変換部1512は、取得した溶融池画像の溶融中心が写る座標を中心として、溶融池画像を極座標変換し、極座標画像を生成する(ステップS2)。なお、図2に示すとおり、撮像装置107の光軸は加工用レーザの光軸と一致しているため、溶融中心は常に溶融池画像の同じ座標(例えば画像の中心座標)に位置する。
次に、パラメータ特定部1514は、二値極座標画像の偏角ごとに明度が1を示す画素の数を算出する(ステップS4)。以下、明度が1を示す画素を明画素ともよぶ。すなわち、パラメータ特定部1514は、図7に示すヒストグラムを算出する。パラメータ特定部1514は、算出された明画素数のうち最小の値を特定する(ステップS5)。すなわち、パラメータ特定部1514は、明画素数が最小となる偏角における明画素数r1を特定する。パラメータ特定部1514は、特定した明画素数r1の2倍に相当する長さを、溶融池の幅Wとして特定する(ステップS6)。
上述のとおり、溶融池画像において溶融池が写る画素の明度は他の画素の明度より高いため、二値極座標画像において、溶融池の一部に相当する画素は明画素となる。したがって、図9に示すように、明画素数の最小値は、溶融中心を原点とする円であって、明画素のみを内包する最大の円の半径r1に相当する。図9に示すように、溶融池の幅Wは、このような円の直径とほぼ一致する。
上述のとおり、溶融池画像において溶融池が写る画素の明度は他の画素の明度より高いため、二値極座標画像において、溶融池の一部に相当する画素は明画素となる。したがって、明度が1を示す画素の数が所定の閾値以下となる最小の動径の値とは、図9に示すように、溶融中心を原点とする円であって、溶融池を内包する最小の円の半径r2に相当する。
このように、第1の実施形態に係る評価装置105は、溶融池画像のうち溶融中心の座標を中心とした動径ごとまたは偏角ごとの画素の明度に基づいて溶融池のパラメータを特定する。評価装置105は、溶融池画像の動径または偏角に基づいて溶融池のパラメータを特定することで、溶接方向の特定の有無に関わらず、溶融池のパラメータを特定することができる。具体的には、図5に示すような極座標画像によれば、溶接方向が変わると、画像が上下方向にシフトするような変化が生じる。これは、溶接方向の変化によって、ピーク部分が生じる偏角が変化するためである。つまり、溶接方向が変わったとしても極座標画像において回転に係る変化が生じない。したがって、評価装置105は、溶融池画像の動径または偏角に基づいて溶融池のパラメータを特定することで、溶接方向の特定の有無に関わらず、溶融池のパラメータを特定することができる。
なお、他の実施形態においては、評価装置105は二値化処理を行うことなく溶融池のパラメータを求めてもよい。例えば、明度が0から255の範囲内の値をとる場合に、評価装置105のパラメータ特定部1514は、偏角ごとまたは動径ごとに画素の明度の総和をとり、明度の総和を長さに換算することで、溶融池のパラメータを求めてもよい。なお、二値画像において画素の明度は1または0を示すため、二値画像における明画素数は、画素の明度の総和と等しい。
第1の実施形態に係るレーザ加工機1は、評価装置105が溶融池のパラメータを表示することで、手動操作における溶接の品質の向上を図るものである。これに対し、第2の実施形態に係るレーザ加工機1は、溶融池のパラメータに基づいて自動操作における溶接の品質の向上を図る。
図10は、第2の実施形態に係るレーザ加工機の外観図である。
第2の実施形態に係るレーザ加工機1は、第1の実施形態の評価装置105に代えて、補正装置201を備える。補正装置201は、レーザ加工機1によるレーザ加工に係る溶融池のパラメータを特定し、これに基づいて数値制御装置104の制御パラメータを補正する。補正装置201は、パラメータ特定装置の一例である。
図11は、第2の実施形態に係る評価装置の構成を示す概略ブロック図である。
補正装置201は、第1の実施形態の評価装置105と同様に、プロセッサ151、メインメモリ152、ストレージ153、インタフェース154を備える。
プロセッサ151は、ストレージ153に記憶された補正プログラムを実行することで、画像取得部1511、極座標変換部1512、二値化部1513、パラメータ特定部1514、補正部1516として機能する。また、補正プログラムの実行により、メインメモリ152には、目標値記憶部1521の記憶領域が確保される。
目標値記憶部1521は、溶融池の各パラメータの目標値を記憶する。
利用者は、ステージ101に被加工物Wを設置すると、数値制御装置104のモードをプログラムによる自動運転を行うモードに設定する。そして、利用者は、入力装置110を操作し、補正装置201に補正処理の開始指示を入力する。
撮像装置107は、一定時間(例えば、100ミリ秒)ごとに溶融池画像を撮像する。補正装置201は、撮像装置107が溶融池画像を撮像するたびに、以下の補正処理を実行する。
補正装置201の画像取得部1511は、撮像装置107から溶融池画像を取得する(ステップS101)。極座標変換部1512は、取得した溶融池画像の溶融中心が写る座標を中心として、溶融池画像を極座標変換し、極座標画像を生成する(ステップS102)。二値化部1513は、極座標画像を二値化し、二値極座標画像を生成する(ステップS103)。
補正部1516は、パラメータと目標値との比に基づいて、数値制御装置104の制御パラメータの補正係数を求める(ステップS111)。具体的には、補正部1516は、溶融池の幅と目標値の比、および溶融池の長さと目標値の比に基づいて、ヘッド102の掃引速度、加工用レーザのビーム直径すなわち光学系109の調整量、およびレーザ発振器106の出力強度の補正係数を求める。なお、パラメータと目標値との比と、数値制御装置104の制御パラメータの補正係数との関係は、予め実験等によって求められたものである。
補正部1516は、特定した補正係数を数値制御装置104に出力する(ステップS12)。
以上、図面を参照して一実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、様々な設計変更等をすることが可能である。
例えば、上述した実施形態においては、パラメータ特定装置である評価装置105または補正装置201が数値制御装置104と別個に設けられるが、これに限られない。例えば、他の実施形態においては、数値制御装置104にパラメータ特定装置としての機能が実装されていてもよい。
パラメータ特定装置は、明度の閾値を増加させながら溶融池画像を二値化する。パラメータ特定装置は、二値画像に写る明画素の群の外形が略円形になったときに、当該円の中心の座標を溶融中心と特定する。これは、溶融池のうち加工用レーザが照射されている溶融中心の温度が、溶融池の他の部分の温度より高く、他の部分と比較して放射光の強度が強いためである。
104 数値制御装置
105 評価装置
106 レーザ発振器
107 撮像装置
110 入力装置
111 出力装置
201 補正装置
1511 画像取得部
1512 極座標変換部
1513 二値化部
1514 パラメータ特定部
1515 表示制御部
1516 補正部
1521 目標値記憶部
Claims (10)
- 被加工物に加工用レーザが照射されることによって生じる溶融池が写る溶融池画像を取得する画像取得部と、
前記溶融池画像のうち前記溶融池と前記加工用レーザの光軸とが交差する位置である溶融中心を座標の原点とした動径ごとまたは偏角ごとの画素の明度に基づいて前記溶融池のパラメータを特定するパラメータ特定部と
を備えるパラメータ特定装置。 - 画像を極座標変換する極座標変換部をさらに備え、
前記パラメータ特定部は、極座標変換された前記画像に基づいて前記パラメータを特定する
請求項1に記載のパラメータ特定装置。 - 画像を二値化する二値化部をさらに備え、
前記パラメータ特定部は、二値化された前記画像に基づいて前記パラメータを特定する
請求項1または請求項2に記載のパラメータ特定装置。 - 前記パラメータ特定部は、前記パラメータとして前記溶融池の長さを特定する
請求項1から請求項3の何れか1項に記載のパラメータ特定装置。 - 前記パラメータ特定部は、動径ごとの画素の明度の和が所定の閾値以下となる最小の動径の長さに基づいて前記長さを特定する
請求項4に記載のパラメータ特定装置。 - 前記パラメータ特定部は、前記パラメータとして前記溶融池の幅を特定する
請求項1から請求項5の何れか1項に記載のパラメータ特定装置。 - 前記パラメータ特定部は、偏角ごとの画素の明度の和の最小値に基づいて前記幅を特定する
請求項6に記載のパラメータ特定装置。 - レーザノズルと、
前記レーザノズルを介して加工用レーザを照射するレーザ発振器と、
前記レーザノズルを介して溶融池が写る溶融池画像を撮像する撮像装置と、
請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のパラメータ特定装置と
を備えるレーザ加工機。 - 被加工物に加工用レーザが照射されることによって生じる溶融池が写る溶融池画像を取得するステップと、
前記溶融池画像のうち前記溶融池と前記加工用レーザの光軸とが交差する位置である溶融中心を座標の原点とした動径ごとまたは偏角ごとの画素の明度に基づいて前記溶融池のパラメータを特定するステップと
を含むパラメータ特定方法。 - コンピュータに、
被加工物に加工用レーザが照射されることによって生じる溶融池が写る溶融池画像を取得するステップと、
前記溶融池画像のうち前記溶融池と前記加工用レーザの光軸とが交差する位置である溶融中心を座標の原点とした動径ごとまたは偏角ごとの画素の明度に基づいて前記溶融池のパラメータを特定するステップと
を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018012019A JP7040949B2 (ja) | 2018-01-26 | 2018-01-26 | パラメータ特定装置、レーザ加工機、パラメータ特定方法、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018012019A JP7040949B2 (ja) | 2018-01-26 | 2018-01-26 | パラメータ特定装置、レーザ加工機、パラメータ特定方法、およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019126841A JP2019126841A (ja) | 2019-08-01 |
JP7040949B2 true JP7040949B2 (ja) | 2022-03-23 |
Family
ID=67472659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018012019A Active JP7040949B2 (ja) | 2018-01-26 | 2018-01-26 | パラメータ特定装置、レーザ加工機、パラメータ特定方法、およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7040949B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000351071A (ja) | 1999-06-10 | 2000-12-19 | Toshiba Corp | 自動溶接システム |
JP2015188938A (ja) | 2014-03-31 | 2015-11-02 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | レーザ溶接良否判定方法及びレーザ溶接良否判定装置 |
-
2018
- 2018-01-26 JP JP2018012019A patent/JP7040949B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000351071A (ja) | 1999-06-10 | 2000-12-19 | Toshiba Corp | 自動溶接システム |
JP2015188938A (ja) | 2014-03-31 | 2015-11-02 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | レーザ溶接良否判定方法及びレーザ溶接良否判定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019126841A (ja) | 2019-08-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5875630B2 (ja) | 不完全切断を識別するための方法および装置 | |
JP5672480B2 (ja) | ビードの終端部の形状を判定する装置及びその方法 | |
JP6350657B2 (ja) | 形状測定装置、構造物製造システム、形状測定方法、構造物製造方法、形状測定プログラム、及び記録媒体 | |
JP6801312B2 (ja) | レーザ加工機、及びレーザ加工方法 | |
JP7006915B2 (ja) | 溶接外観不良検出装置、レーザ溶接装置、及び、溶接外観不良検出方法 | |
US9444995B2 (en) | System and method for controlling a tracking autofocus (TAF) sensor in a machine vision inspection system | |
WO2017110786A1 (ja) | レーザ加工装置 | |
JP4240220B2 (ja) | レーザ溶接品質検査方法及び装置 | |
JP7040949B2 (ja) | パラメータ特定装置、レーザ加工機、パラメータ特定方法、およびプログラム | |
JP2007198761A (ja) | 欠陥検出方法および装置 | |
JP6861350B2 (ja) | レーザ溶接装置 | |
JP6866132B2 (ja) | 眼科装置、眼科装置の制御方法、及びプログラム | |
JP2016107318A (ja) | 開先部監視装置を有するレーザ溶接装置およびレーザ溶接装置の開先部監視方法 | |
JP6411828B2 (ja) | カメラ位置調整装置、溶接ロボットシステムおよびカメラ位置調整方法 | |
JP2014024068A (ja) | レーザ溶接におけるビード検査方法およびレーザ溶接方法 | |
JP2014016304A (ja) | 画像処理方法及び画像処理システム | |
JP4878708B2 (ja) | 共焦点走査型顕微鏡、その位置合わせ方法、プログラム及び記憶媒体 | |
JP4147390B2 (ja) | レーザ溶接品質検査方法及び装置 | |
US20240219010A1 (en) | Lighting control method and system | |
JP7435543B2 (ja) | レーザ溶接システム及びレーザ溶接制御方法 | |
JP2014014855A (ja) | 画像処理方法及び画像処理システム | |
JP2024095070A (ja) | ガルバノスキャナ、及び、ガルバノスキャナを用いて目標点の高さ位置を検出するための方法 | |
JP5779877B2 (ja) | 溶接材料におけるビード領域の画像を取り込むための装置 | |
JP2021053655A (ja) | 演算装置、演算システム、製造システム及び演算方法 | |
JP2008032877A (ja) | 自動焦点検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20201020 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210907 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211102 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20211102 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20211102 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220301 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220310 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7040949 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |