JP7039084B1 - セルフレジ監視システム及びセルフレジ監視方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】監視撮影部10と、監視撮影部が撮影した画像を解析して、前記セルフレジ使用者が、精算作業中に商品を未精算商品載置位置から他の位置に移動させる特定動作を検出する、動作検出部31と、不審動作判定部32と、管理用情報処理端末に注意喚起情報を出力する注意喚起部34と、を備え、不審動作判定部32は、動作検出部31によって検出された特定動作の検出結果と、商品情報読み取り部110による商品情報の読み取り結果とを、対比して、セルフレジ使用者の操作の不審度を判定する、セルフレジ監視システム1とする。
【選択図】図1
Description
図2は、本発明のセルフレジ監視システム又はセルフレジ監視方法を用いて、監視作業を行うことができるセルフレジの一例であるセルフレジ100の構成を模式的に示す図である。本発明の実施対象となるセルフレジとは、この、セルフレジ100のように、商品Pの商品情報を、購入者であるセルフレジ使用者Bが、自らバーコードリーダー111等の商品情報読み取り部110に読み取らせて精算作業を行う装置である。このセルフレジ100は、商品読み取り部110の他、セルフレジ使用者Bにセルフレジの操作に係る補助情報を画像や音声によって伝える操作補助情報表示部120を備えるものであることが好ましい。又、未精算の商品の載置場所である未精算商品載置位置131と精算済の商品を載置する精算済商品載置位置132とが、商品情報読み取り部110を間に挟んで、その左右に使用者に対して規定の位置として指定されている構成とされていることが望ましい。
図1は、本発明のセルフレジ監視システムの一例であるセルフレジ監視システム1の構成を示すブロック図である。セルフレジ監視システム1は、一例として、図2に示す構成からなるセルフレジ100において、セルフレジ使用者Bの不正操作を防止するための監視を実行するシステムである。以下の説明では、具体的な構成を例示して説明を行うが、これらは、適宜変更することができる。
セルフレジ監視システム1は、少なくとも、監視撮影部10と、演算処理部30と、を含んで構成される。又、セルフレジ監視システム1は、ID情報取得部20を更に備える構成とすることが好ましい。ID情報取得部20は、具体的には、顔認証情報取得部21とすることがより好ましい。
監視撮影部10は、セルフレジ使用者(セルフレジを使用して商品の精算作業を行う商品購入者)の動作を撮影して不正操作を検出するための監視画像を得る装置である。監視撮影部10は、具体的には、例えば、図2に示すように、セルフレジ使用者Bの全身、或いは、少なくとも上半身を含む範囲と、これに加えてセルフレジ使用者Bの両手が届く範囲を含む範囲を撮影対象領域として連続的に撮影することができる位置に設置される監視カメラ11によって構成する。
セルフレジ監視システム1は、監視撮影部10及び演算処理部30に加えて、ID情報取得部20を備える構成とすることがより好ましい。ID情報取得部20は、個々のセルフレジ使用者BのID情報、即ち、個々のセルフレジ使用者Bを他の使用者から識別して個別に管理することが可能となる個人データを、何らかの形式で取得することができる手段であればよい。例えば、セルフレジ利用者に予め、氏名・住所等の何らかのID情報の登録を求めて、当該ID情報を記録した会員カード等の読み取りを、セルフレジの使用者に求めることとし、当該カードのID情報を読み取るカードリーダー等の機器をID情報取得部20として設置することによっても、ID情報取得部20を備えるセルフレジ監視システム1を構成することができる。
演算処理部30は、監視撮影部10から出力され、送信された画像データに対して、セルフレジ使用者の操作の不審度を判定するために必要な各種の演算処理を行う。演算処理部30は、例えば、パーソナルコンピュータやタブレット端末、スマートフォン等を利用して構成することができる。或いは、演算処理部30は、本発明の実施に係る動作に特化した専用装置として構成することもできる。又、演算処理部30は、以上の機能を備える情報処理装置をサーバーとしてクラウド上に構成して、これを多数のクライアントで共有する構成とすることもできる。
動作検出部31は、監視撮影部10が撮影した監視画像を解析して、セルフレジ使用者Bの「特定動作」検出する。本発明におけるセルフレジ使用者の「特定動作」とは、「セルフレジ使用者が、商品を未精算商品載置位置から他の位置に移動させる動作」のことを言う。即ち「特定動作」の検出結果には、「手」の位置及び動きに係る情報のみならず、その「手」によって動いた「商品」位置及び動きに係る情報が含まれる。
「ディープラーニングと画像認識、オペレーションズ・リサーチ」
(http://www.orsj.o.jp/archive2/or60-4/or60_4_198.pdf)
不審動作判定部32は、動作検出部31によって検出されたセルフレジ使用者Bによる上述の「特定動作」の検出結果と、セルフレジ100の商品情報読み取り部110(バーコードリーダー111)による商品情報の読み取り結果とを、対比して、セルフレジ使用者Bの操作の不審度を判定する演算処理を行う。この演算処理は、例えば、セルフレジ使用者Bによる上述の「特定動作」と、「商品情報の読み取り結果」の組合せを入力値とし、当該組合せ毎に対応する固有の不審度として規定されている不審度を出力する演算である。
判定履歴記憶部33は、上述した通り、個々のセルフレジ使用者BのID情報と当該セルフレジ使用者の過去の不審度の判定結果との組合せを、個々のセルフレジ使用者Bの行動履歴として記憶する。判定履歴記憶部33は、このような情報を登録可能な各種の記憶装置等により構成するデータベースである。
注意喚起部34は、不審動作判定部32によるセルフレジ使用者Bの不審度の判定結果に応じた注意喚起情報を出力する。注意喚起情報は必要に応じて、セルフレジ使用者B、や会計補助者A等の監視作業者に対してそれぞれ不正操作抑止に有効な内容の情報として伝達される。
本発明の「セルフレジ監視方法」は、上述した本発明の「セルフレジ監視システム」の動作によって好適に実行することができる。この「セルフレジ監視方法」は、図3に示すように、「セルフレジ監視システム」の監視撮影部10において実行可能な監視撮影ステップS10、ID情報取得部において実行可能なID情報取得ステップS20、セルフレジ100を構成する商品情報読み取り部110において実行可能な商品情報読み取りステップS30、「セルフレジ監視システム」の動作検出部31において実行可能な特定動作検出ステップS40、不審動作判定部32において実行可能な不審動作判定ステップS50、注意喚起部34において実行可能な注意喚起ステップS60、及び、判定履歴記憶部33において実行可能な判定履歴記憶ステップS70が順次行われることによって、全体プロセスとして実行される。但し、上記各ステップのうち、ID情報取得ステップS20及び判定履歴記憶ステップS70は必須の構成要件ではなく、本発明の「セルフレジ監視方法」は、これらのステップを割愛した最小限の構成として実施することもできる。以下においては、本発明の「セルフレジ監視方法」について、上記S10~S70の全ステップが行われる場合における実施態様について、その詳細を説明する。
監視撮影ステップS10では、監視撮影部10によって、セルフレジ使用者B(セルフレジを使用して商品の精算作業を行う商品購入者)の動作が撮影される(図4(1))。監視撮影ステップS10において撮影された監視画像は、デジタル形式の画像データとして出力され演算処理部30に入力されて所定の演算処理に処される。
ID情報取得ステップS20では、ID情報取得部20によって、セルフレジ使用者BのID情報が取得される。このID情報取得ステップS20は、商品情報読み取りステップS30の開始前に行われる。上述した通り、このID情報は、好ましくは、顔認証情報である。ID情報取得ステップS20において取得されたID情報(好ましくは顔認証情報)も、デジタルデータとして演算処理部30に入力されて所定の演算処理に処される。
商品情報読み取りステップS30では、商品Pの商品情報を、購入者であるセルフレジ使用者Bが、自ら、セルフレジ100の商品情報読み取り部110(バーコードリーダー111)に読み取らせて、精算作業が行われる。この際、実際にセルフレジ100の商品情報読み取り部110に正常に読み取られた商品情報が、「セルフレジ監視方法」を実行するためのシステム(演算処理部30)にもセルフレジ使用者Bの動作との組合せによって不審動作を判定するための情報として入力される。
特定動作検出ステップS40では、監視撮影ステップS10で得た監視画像から、セルフレジ使用者Bの手と、商品と、を抽出して、当該手の動きと当該商品との動きを解析することによって、上述した通りの精算作業に係る「特定動作」が検出される(図4(3)、(4))。
不審動作判定ステップS50では、特定動作検出ステップS40において検出されたセルフレジ使用者Bの「特定動作」の検出結果と、商品情報の読み取り結果とを、対比して、セルフレジ使用者Bの操作の不審度が判定される(図4(5))。この不審度の判定においては、上述した通り、「不正予備動作」の検出結果も参照し、これを加味して不審度の判定基準を調整してもよい。判定の結果、セルフレジ使用者Bの不審度が所定の閾値を超えている場合(不審動作?YES)には、注意喚起ステップS60が行われる。セルフレジ使用者Bの不審度が所定の閾値を超えていない場合(不審動作?NO)には、監視撮影ステップS10に戻り監視作業を継続する。
注意喚起ステップS60では、不審動作判定ステップS50における判定の結果、セルフレジ使用者Bの不審度が所定の閾値を超えている場合(不審動作?YES)に、不審動作判定部32によるセルフレジ使用者Bの不審度に応じた適切な注意喚起情報が出力される。不正操作を防止するために、発信される注意喚起情報は、具体的には、セルフレジ100の会計補助者A‘‘が所持する管理用情報処理端末に向けてアラート通知として発信される(図4(5))。
判定履歴記憶ステップS70では、個々のセルフレジ使用者のID情報と当該セルフレジ使用者の過去の精算作業に係る動作の不審度との組合せが、個々のセルフレジ使用者の行動履歴として判定履歴記憶部33(データベース)に記憶される(図4(6))。ID情報が顔認証情報である場合には、個人の名前等を登録せずに行動履歴を管理して不正操作の防止に活用することができる。
10 監視撮影部
11 監視カメラ
20 ID情報取得部
21 顔認証情報取得部
30 演算処理部
31 動作検出部
32 不審動作判定部
33 判定履歴記憶部
34 注意喚起部
100 セルフレジ
110 商品情報読み取り部
111 バーコードリーダー
120 操作補助情報表示部
131 未精算商品載置位置
132 精算済商品載置位置
B セルフレジ使用者
A 会計補助者(監視者)
P 商品
S10 監視撮影ステップ
S20 ID情報取得ステップ
S30 商品情報読み取りステップ
S40 特定動作検出ステップ
S50 不審動作判定ステップ
S60 注意喚起ステップ
S70 判定履歴記憶ステップ
Claims (13)
- 商品情報を購入者が自ら商品情報読み取り部に読み取らせて精算作業を行うセルフレジ用の監視システムであって、
セルフレジ使用者を撮影する、監視撮影部と、
前記監視撮影部が撮影した監視画像を解析して、前記セルフレジ使用者が、未精算の商品を保持して、未精算商品載置位置から他の位置に移動させる特定動作を検出する、動作検出部と、
前記セルフレジ使用者の操作の不審度を判定する、不審動作判定部と、
前記不審動作判定部による不審度の判定結果に応じた注意喚起情報を出力する注意喚起部と、
前記セルフレジ使用者のID情報を取得するID情報取得部と、
個々の前記セルフレジ使用者のID情報と当該セルフレジ使用者の過去の操作の不審度の判定結果との組合せを、個々の前記セルフレジ使用者の行動履歴として記憶する判定履歴記憶部と、
を備え、
前記不審動作判定部は、前記動作検出部によって検出された前記セルフレジ使用者による前記特定動作の検出結果と、前記商品情報読み取り部による前記商品情報の読み取り結果とを、対比して、更に、前記判定履歴記憶部に記憶されている前記セルフレジ使用者の前記行動履歴も参照して、前記セルフレジ使用者の操作の不審度を判定する、
セルフレジ監視システム。 - 前記ID情報取得部が前記セルフレジ使用者の顔認証情報をID情報として取得する顔認証情報取得部である、
請求項1に記載のセルフレジ監視システム。 - 前記動作検出部は、ニューラルネットワークを有する各種の機械学習型の画像解析装置によって、前記監視画像中の前記セルフレジ使用者の手の動きと前記商品との動きを解析することによって、前記特定動作を検出する、
請求項1又は2に記載のセルフレジ監視システム。 - 前記動作検出部は、前記監視画像から、前記セルフレジ使用者の前記特定動作以外の不審な動作を不正予備動作として検出し、
前記不審動作判定部は、前記不正予備動作の検出結果も参照して、前記セルフレジ使用者の操作の不審度を判定する、
請求項1から3の何れかに記載のセルフレジ監視システム。 - 前記不正予備動作として、前記セルフレジ使用者の視線方向の変動を検出する、
請求項4に記載のセルフレジ監視システム。 - 前記セルフレジ使用者に操作補助情報を表示する操作補助情報表示部を備えるセルフレジにおいて、
前記注意喚起部は、操作の前記不審度が閾値を超えた時に、操作補助情報表示部に注意喚起情報を出力する、
請求項1から5の何れかに記載のセルフレジ監視システム。 - 請求項1から6の何れかに記載のセルフレジ監視システムが備えられている、セルフレジ。
- 商品情報を購入者が自ら商品情報読み取り部に読み取らせる商品情報読み取りステップによって精算作業を行うセルフレジ用の監視方法であって、
監視撮影部が、セルフレジ使用者を撮影する、監視撮影ステップと、
ID情報取得部が、前記商品情報読み取りステップの開始前に、前記セルフレジ使用者のID情報を取得する、ID情報取得ステップと、
動作検出部が、前記監視撮影部が撮影した監視画像から、前記セルフレジ使用者が前記精算作業中に未精算の商品を保持して、未精算商品載置位置から他の位置に移動させる特定動作を検出する、特定動作検出ステップと、
不審動作判定部が、前記セルフレジ使用者の操作の不審度を判定する、不審動作判定ステップと、
判定履歴記憶部が、前記不審動作判定ステップの実行後に、個々の前記セルフレジ使用者のID情報と当該セルフレジ使用者の前記不審度との組合せを個々の前記セルフレジ使用者の行動履歴として記憶する、判定履歴記憶ステップと、
注意喚起部が、前記不審度が閾値を超えた時に、注意喚起情報を出力する、注意喚起ステップと、を備え、
前記不審動作判定ステップにおいては、前記特定動作の検出結果と、前記商品情報の読み取り結果とを、対比して、更に、判定対象とする前記セルフレジ使用者の前記行動履歴も参照して、前記セルフレジ使用者の操作の不審度が判定される、
セルフレジ監視方法。 - 前記ID情報取得ステップにおいては、前記セルフレジ使用者の顔認証情報を前記ID情報として取得する顔認証情報取得処理が行われる、
請求項8に記載のセルフレジ監視方法。 - 前記特定動作検出ステップにおいては、ニューラルネットワークを有する各種の機械学習型の画像解析装置によって、前記監視画像中の前記セルフレジ使用者の手の動きと前記商品との動きを解析することによって、前記特定動作を検出する、
請求項8又は9に記載のセルフレジ監視方法。 - 前記特定動作検出ステップにおいては、前記監視画像から、前記セルフレジ使用者の前記特定動作以外の不審な動作を不正予備動作として検出し、
前記不審動作判定ステップにおいては、前記不正予備動作の検出結果も参照して、前記セルフレジ使用者の操作の不審度が判定される、
請求項8から10の何れかに記載のセルフレジ監視方法。 - 前記不正予備動作として、前記セルフレジ使用者の視線方向の変動を検出する、
請求項11に記載のセルフレジ監視方法。 - 請求項8から12の何れかに記載のセルフレジ監視方法において、
前記特定動作検出ステップ及び前記不審動作判定ステップを、
前記動作検出部及び、前記不審動作判定部を含んで構成される演算処理部に実行させる、不正操作監視用のプログラム。
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