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JP6879033B2 - 精米用研削ロール - Google Patents

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Description

本発明は、酒造米を精白する際などに使用する精米用研削ロールに関する。
従来、極端な研削精米(歩留まり45%など)を行なう酒造米の精白には循環式の堅型研削式精米機が多く用いられる(特許文献1)。この種の酒造用精米機では、竪配置された精米用研削ロールが精白筒内に配置されており、前記精米用研削ロールの外周面と前記精白筒の内周面との間に精白室が形成され、前記精白室に米粒が繰り返し供給されて研削による精白が行なわれる。
精米用研削ロールは通常、金剛砂(炭化珪素)をバインダーと共に成形し焼結して円筒体に形成してある(金剛砂ロールと呼ばれる)。焼結体は一定の壁厚がないと脆い(もろ)いので、金剛砂ロールは特許文献1にも現れているように断面が分厚く、大きな重量(50〜70kg)になっている。
なお、精白ロールとしての金剛砂ロールは、円筒体を構成する筒壁の表面側に円環状の凸部を竪方向に数段設けた一体成形の形態が定着している。
特許文献2の酒造用精米機では、精白ロールの側面部を金属の薄肉の円筒体で構成することにより、精白ロールを軽量化することを提案している。この精白ロールは外形を円環状の凸部を有する従来の金剛砂ロールのままにし、円筒体を板厚3〜15mmの均一な厚さの薄肉金属(金属薄板)で形成するものである。
なお、特許文献2の酒造用精米機は研削効率を向上させるためにダイヤモンド砥粒を採用し、前記薄肉の円筒体の表面に固着している。ダイヤモンド砥粒の採用により研削効率が高まって精白ロールを小型化しても必要な研削効率を確保でき、精白ロールの軽量化をさらに図ることができるとしている。
特開平4−11958号公報 特許第5897301号公報
現在の金剛砂ロールは精米用研削ロールとして形態的にも材質的にも完成されたものであるが、前記のように、重量が大きく、精米用研削ロールのメンテナンスや交換の際に取り扱いにくい。
また、長時間の使用では精米時の摩擦熱が肉厚な精米用研削ロールに蓄熱され、米粒温度を押し上げる理由のひとつとなっている。米粒の温度上昇は米粒の水分低下につながり、割米など精米の進行に悪影響がある。
一方、特許文献2の精白ロールのように芯金として金属の薄肉体で円筒体を構成し、砥粒としてダイヤモンドを採用すれば、軽量な精白ロールで研削効率を落とすことなく精白作業が可能と考えられる。
しかし、板厚3〜15mmの薄肉金属(金属薄板)で構成された精白ロールは頑丈とはいえず、長時間の精白作業では精白筒との間に挟まる米粒からの圧力で変形したり、米粒の温度上昇に伴って変形したりする可能性が高い。精米圧力を強くする扁平精米では特に変形の可能性が高いと考えられる。
この発明は、軽量かつ剛性が高く、しかも米粒温度の上昇を抑制できる精米用研削ロールの提供を課題とする。
〔手段1〕
堅型研削式精米機の精米用研削ロールを、円筒体とその表面に固着された砥粒とからなるものとする。
円筒体を構成する筒壁は、外壁と内壁を有しその間を中空とした二重円筒中空構造に成形したものとする。
〔手段2〕
手段1において、前記円筒体を構成する筒壁を薄肉板体の外壁と内壁とで形成する。
〔手段3〕
手段1において、前記円筒体を構成する筒壁を金属で構成する。
〔手段4〕
手段1において、前記円筒体を構成する筒壁をFRP、合成樹脂、炭素繊維のうちから選択される一種又は複数種で構成するものとする。
〔手段5〕
手段1において、筒壁の中空部にアルゴンガス、窒素ガスなどの不活性ガスを充填する。
〔手段6〕
手段1において、筒壁の中空部を真空にする。
〔手段7〕
手段1において、筒壁の中空部に外壁と内壁にわたり、両壁間の間隔を維持するための補強部材を配置する。
〔手段8〕
手段1において、筒壁の中空部に発泡樹脂を充填する。
〔手段9〕
手段1〜8において、筒壁の内壁であって円筒体の内側空間側の面に気流発生手段を設ける。
〔手段10〕
手段1〜9において、円筒体の表面に固着される砥粒はcBN砥粒を電着により固定したものとする。
筒壁を中空にすることで筒壁の厚さ寸法が大きくなるが、薄肉板体を中空構造に成形したものであるから、精米用研削ロール全体が軽量化される。
筒壁は中空部を設けて筒壁の壁厚を大きくしているので、曲げモーメントの大きな筒壁になる。このため、剛性の高い精米用研削ロールを得られる。この場合、筒壁の材質は金属に限らず合成樹脂などで剛性の高いものを採用できる。
筒壁は中空部を有するので全体としての熱容量が小さく酒造用精米機として長時間の連続使用でも精米用研削ロールに蓄熱が少なく、放熱効果も大きい。このため精米中の米粒に対する温度上昇の影響を抑制できる。
筒壁の内壁であって円筒体の内側空間側の面に気流発生手段を設けると、精米用研削ロールに対する冷却効果が向上する。
筒壁を金属で構成すると、ダイヤモンド砥粒、cBN砥粒、SiC砥粒等を電着により筒壁へ強固に固定することができる。
本発明の実施の形態における酒造用精米機の全体斜視図。 図1の酒造用精米機の右側面図(一部断面)。 精白部の拡大断面図。 精米用研削ロールの縦断面正面図。 精米用研削ロールの斜視図。 〔イ〕は第2の実施例における筒壁の縦断面正面図、〔ロ〕は前記〔イ〕におけるB線に沿った側面図(一部)。 第3の実施例における筒壁の縦断面正面図(一部)。
第1の実施例の酒造用精米機1(図1)は、循環式の竪型精米機であって、精白部2、貯留タンク3、万石部4、揚穀部5及び制御部6を備える。
精白部2は、研削作用により米粒を精白する部分である。
貯留タンク3は、精白部2に米粒を供給し、また、精白の循環作業のために精白作業中の米粒を一時貯留するものである。
万石部4は、精白部2で精白された米粒を下方に移動させながら、米粒と糠を分離する部分であり、分離された米粒は揚穀部5の下部に移動する。
揚穀部5は、万石部4からの米粒を貯留タンク3の頂部へ揚穀し、貯留タンク3に供給し、米粒を循環させる。
制御部6は、これら一連の作業をパラメータの設定が可能なプログラムとシーケンスによって管理する。
なお、精白部2、貯留タンク3及び万石部4は、精白部機台7上に設置される。また、揚穀部5は、揚穀部機台8に設置される。
揚穀部機台8には上部作業台9が設けられ、精白部機台7には下部作業台10が設けられる。
制御部6による作業管理のもと、貯留タンク3に張り込まれた玄米は、精白部2において精白作用を受け、前記万石部4に至る。万石部4で糠と分離された米粒は、揚穀部5の下部へ移送され、ついで、揚穀部5により貯留タンク3の投入口へ揚穀される。米粒は前記の循環サイクルを繰り返し、当初に投入された玄米が目標とした歩留まりの酒米に仕上げられる。
精白部2(図3)は、研削アセンブリ11と精白筒12及び排出樋13を備える。
精白筒12は、上部が米粒の受け口14とされ、基部が精白部機台7に固定される。基部の一部は切り欠かれて送り口15となっている。
研削アセンブリ11は、竪軸16、押さえ部材17、精米用研削ロール18、ロール受け台19を備え、竪軸16を中心に組み付けられている。精米用研削ロール18、押さえ部材17およびロール受け台19はいずれも平面視にて円形であり、中央に竪軸16に対するボスを有する。
竪軸16は精白部機台7に関して竪方向に軸支され、2箇所の軸受け機構20によって、スラスト方向に維持され、また、ラジアル方向で回転可能に軸支されている。
竪軸16には、ロール受け台19が嵌挿されてボス21の箇所で竪軸16に固定され、その上に精米用研削ロール18がボス22の箇所で竪軸16に対して遊嵌されると共にロール受け台19に載置され、さらに、精米用研削ロール18の上方に押さえ部材17がボス23の箇所で竪軸16に嵌挿される。押さえ部材17は、下縁が前記精米用研削ロール18の上面に接触すると共に、ボス23の上方から差し込まれる留めボルト24によって竪軸16の上端に固定される。
これによって、研削アセンブリ11は精白部機台7に取り付けられ、また、精米用研削ロール18は留めボルト24によってロール受け台19と押さえ部材17の間に挟まれて固定される。したがって、研削アセンブリ11は竪軸16と共に回転される。
精白筒12の内周面と前記精米用研削ロール18の外周面との間には精白室25が形成され、その底部は前記ロール受け台19の外周部分26で閉じられている。
そして、竪軸16の下端には受動プーリー27が固定され、簡略に示したモーターMの駆動プーリーとVベルトによって連動するよう連結されている。
精白筒12の基部に設けた前記送り口15は、排出樋13に開口しており、米粒は排出樋13を通じて万石部4へと案内される。送り口15には圧力調整弁28が配置されている。圧力調整弁28は精白室25における米粒圧力に応じて開度が変化するものである。
精米用研削ロール18(図4、図5)は、円筒体29とその表面に固着された砥粒30とからなる。
円筒体29を構成する筒壁31はこの実施例においてアルミ合金製であり、厚さ3〜15mmの薄肉板体の外壁32と内壁33を有し、これらを端縁において溶接してその間を密閉された中空部34とした二重円筒中空構造に成形してある。
外壁32は、スピニング加工により、従来の金剛砂ロールと同じ環状の凹凸構造に成形されている。
また、内壁33は基本的に筒状に成形され、上部の内面に押さえ部材17の縁部が嵌合される段部35が形成され、下部の内面に取付けフランジ36を固定する段部37が成形されている。押さえ部材17(図3)は、上面が円錐形に形成され、円筒体29の表面と滑らかに連続させてある。ロール押さえ部材17の表面にも砥粒30を配置することがある。
取付けフランジ36の中央部にはボス22が設けられている。ボス22は精米用研削ロール18を竪軸16へ取り付けるためのものである。
形成された中空部34は真空とされる。あるいは真空とした後にアルゴンガスや窒素ガスなどの不活性ガスを充填する。
円筒体29を構成している筒壁31の厚さ寸法は、精米用研削ロール18としての剛性を考慮して20mm以上60mm以下であり、好ましくは25mm以上40mm以下の厚みとする。これは筒壁34の厚さ寸法であって、外壁32と内壁33が中空部34を形成して作る円筒体29の壁厚である。
すなわち、精米用研削ロール18は中空部34を設けることにより、筒壁34の厚さを大きくして精白作業に十分な剛性を維持すると共に、外壁32と内壁33を薄肉板体で構成して精米用研削ロール18全体の重量を軽減してある。
円筒体29の表面に固着される砥粒30はアルミ合金製の円筒体29を芯金としてニッケル鍍金(めっき)などによりcBN砥粒を固定(電着)してある。
モーターMを駆動すると受動プーリー27を介して竪軸16が駆動され、精白筒12内で精米用研削ロール18が回転する。
精白部2には貯留タンク3から受け口14を通じて精白室25に米粒が送り込まれ、精白筒12と精米用研削ロール18との間で米粒が研削される(精白される)。精白室25を通過した米粒はロール受け台19の外周部分26で受け止められ、やがて、送り口15から排出樋13に送り出される。
このとき、精米用研削ロール18は軽量であって、従来の金剛砂ロールに比べて動力を削減できる一方、円筒体29の筒壁31は十分な厚さ寸法を有して剛性が高いから、精白時に米粒から受ける圧力に耐え、精密な精白作業を行なえる。
また、精米用研削ロール18の筒壁31が有する中空部34は断熱効果があると共に筒壁31を構成する外壁32、内壁33は薄肉の板体であるため熱容量が小さいので、精米用研削ロール18の蓄熱が抑制され、精白作業による米粒の温度上昇を抑制できる。
図6は、第2の実施例における筒壁31の部分であり、外壁32と内壁33とで中空部34を形成した構造であり、中空部にアルミ合金製のハニカム構造体38が装てんされている。ハニカム構造体38は筒壁31の熱容量をできるだけ小さくして蓄熱を避けると共に、外壁32と内壁33間の間隔を維持するための補強部材となり、筒壁31の剛性を増強することができる。
図7は、第3の実施例における筒壁31の部分であり、外壁32と内壁33とで中空部34を形成した構造であり、中空部に発泡樹脂39を充填してある。発泡樹脂39もまた、筒壁31の熱容量をできるだけ小さくして蓄熱を避けると共に、外壁32と内壁33間の間隔を維持するための補強部材となり、筒壁31の剛性を増強することができる。
以上、実施例を説明した。
筒壁31の外壁32、内壁33を構成する材質としては金属以外に、FRP、樹脂、ABS、炭素繊維などが考えられる。
円筒体32の表面へ砥粒を固定するのに接着材を利用するなど、電着以外の手段を用いてもよい。
実施例では、精米用研削ロール18の表面形態を従来の金剛砂ロールと同様にしているが、環状の凸部の数を増やしたり、無くしたりした形態は設計事項である。
さらに、図示を省略するが、外壁32の外面、あるいは、内壁33の内面に羽板などの空気撹乱ないし送風手段を設けて精米用研削ロール18の冷却を増進させることもできる。
本発明は、上記実施の形態に限るものでなく、発明の範囲を逸脱しない限りにおいてその構成を適宜変更できる。
酒造用精米機を主とした竪軸回転精米機に利用できる。
1 酒造用精米機
2 精白部
3 貯留タンク
4 万石部
5 揚穀郡
6 制御部
7 精白部機台
8 揚穀部機台
9 上部作業台
10 下部作業台
11 研削アセンブリ
12 精白筒
13 排出樋
14 受け口
15 送り口
16 竪軸
17 押さえ部材
18 精米用研削ロール
19 ロール受け台
20 軸受け機構
21 ボス(ロール受け台の)
22 ボス(精米用研削ロールの)
23 ボス(押さえ部材の)
24 留めボルト
25 精白室
26 外周部分
27 受動プーリー
28 圧力調整弁
29 円筒体
30 砥粒
31 筒壁
32 外壁
33 内壁
34 中空部
35 段部
36 取付けフランジ
37 段部
38 ハニカム構造体
39 発泡樹脂

Claims (10)

  1. 堅型研削式精米機の精米用研削ロールであって、
    円筒体とその表面に固着された砥粒とからなり、
    円筒体を構成する筒壁は、外壁と内壁を有しその間を中空とした二重円筒中空構造に成形されていることを特徴とした精米用研削ロール。
  2. 前記円筒体を構成する筒壁を薄肉板体の外壁と内壁とで形成することを特徴とした請求項1に記載の精米用研削ロール。
  3. 前記円筒体を構成する筒壁が金属で構成されていることを特徴とした請求項1に記載の精米用研削ロール。
  4. 前記円筒体を構成する筒壁がFRP、合成樹脂、炭素繊維のうちから選択される一種又は複数種で構成することを特徴とした請求項1に記載の精米用研削ロール。
  5. 筒壁の中空部に不活性ガスを充填してあることを特徴とした請求項1に記載の精米用研削ロール。
  6. 筒壁の中空部を真空としてあることを特徴とした請求項1に記載の精米用研削ロール。
  7. 筒壁の中空部に外壁と内壁にわたり、両壁間の間隔を維持するための補強部材を配置してあることを特徴とした請求項1に記載の精米用研削ロール。
  8. 筒壁の中空部に発泡樹脂が充填されていることを特徴とした請求項1に記載の精米用研削ロール。
  9. 筒壁の内壁であって円筒体の内側空間側に気流発生手段を設けてあることを特徴とした請求項1〜8のいずれか一つに記載の精米用研削ロール。
  10. 円筒体の表面に固着される砥粒はcBN砥粒を電着により固定したものであることを特徴とした請求項1〜9のいずれか一つに記載の精米用研削ロール。
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