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JP6879028B2 - 酒造用精米機 - Google Patents

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Description

本発明は、酒造米を精白する酒造用精米機に関する。
従来、極端な研削精米(歩留まり45%など)を行なう酒造米の精白には循環式の堅型研削式精米機が多く用いられる(特許文献1)。この種の酒造用精米機では、竪配置された研削ロール(精白ロール)が精白筒内に配置されており、前記研削ロールの外周面と前記精白筒の内周面との間に精白室が形成され、前記精白室に米粒が繰り返し供給されて研削による精白が行なわれる。
研削ロールは通常、金剛砂(炭化珪素)をバインダーと共に成形し焼結して円筒体に形成してある(金剛ロールと呼ばれる)。焼結体は一定の壁厚がないともろいので、金剛ロールは特許文献1にも現れているように断面が分厚く、大きな重量(50〜70kg)になっている。
なお、精白ロールとしての金剛ロールは、円筒体を構成する筒壁の表面側に円環状の凸部を竪方向に数段設けた一体成形の形態が定着している。
特許文献2の酒造用精米機では、精白ロールの側面部を金属の薄肉の円筒体で構成することにより、精白ロールを軽量化することを提案している。この精白ロールは外形を円環状の凸部を有する従来の金剛ロールのままにし、円筒体を板厚3〜15mmの均一な厚さの薄肉金属(金属薄板)で形成するものである。
なお、特許文献2の酒造用精米機は研削効率を向上させるためにダイヤモンド砥粒を採用し、前記薄肉の円筒体の表面に固着している。ダイヤモンド砥粒の採用により研削効率が高まって精白ロールを小型化しても必要な研削効率を確保でき、精白ロールの軽量化をさらに図ることができるとしている。
特開平4−11958号公報 特許第5897301号公報
現在の金剛ロールは研削ロールとして形態的にも材質的にも完成されたものであるが、前記のように、重量が大きく、研削ロールのメンテナンスや交換の際に取り扱いにくい。
一方、特許文献2の精白ロールのように芯金として金属の薄肉体で円筒体を構成し、砥粒としてダイヤモンドを採用すれば、軽量な精白ロールで研削効率を落とすことなく精白作業が可能と考えられる。
しかし、板厚3〜15mmの薄肉金属(金属薄板)で構成された精白ロールは頑丈とはいえず、長時間の精白作業では精白筒との間に挟まる米粒からの圧力で変形したり、米粒の温度上昇に伴って変形したりする可能性が高い。精米圧力を強くする扁平精米では特に変形の可能性が高いと考えられる。
この発明は、軽量かつ剛性が高く、しかも米粒温度の上昇を抑制できる研削ロールの提供を課題とする。
〔手段1〕
堅型研削式精米機の研削ロールであって、円筒体とその表面に固着された砥粒とからなるものとする。
円筒体を構成する筒壁は、筒壁の断面内において空洞を設けて肉盗りしたものとする。
〔手段2〕
前記円筒体を構成する筒壁が金属で構成され、筒壁の断面内において円環状の空洞が設けられている請求項1に記載の研削ロール。
〔手段3〕
手段1の具体例として、研削ロールは、輪切りされた部分ロールを積み重ねて構成する。部分ロールどうしの接合面のそれぞれに、溝を対向させて形成しておく。部分ロールを積み重ねると筒壁が形成されて円筒体となり、また、溝が合体することで筒壁の断面内において空洞が形成された構造となる。なお、溝は環状、分断された環状、あるいはレンコン穴形状、塊状などのこともある。
〔手段4〕
手段1〜3において、前記の空洞を円筒体の内側空間へつながる複数の開口によって前記内側空間とつなげた構造とすることがある。
〔手段5〕
手段1〜4において、円筒体の表面に固着される砥粒はcBN砥粒を電着により固定したものとすることがある。
筒壁に空洞を設けることで筒壁の厚さ寸法が大きくなるが、空洞によって肉盗りされ、研削ロール全体が軽量化される。
筒壁に空洞を設けることで筒壁の壁厚が大きくなるので、曲げモーメントの大きな筒壁になる。このため、剛性の高い研削ロールを得られる。この場合、筒壁の材質が金属であると剛性がさらに高まる。
輪切り状の部分ロールを積み重ねた研削ロールでは、部分ロールの接合面のそれぞれに溝を対向して配置することで積み重ねたとき筒壁の断面において空洞を形成できるので、筒壁に空洞を作りやすい。この場合、空洞の形態は円環状を含め種々に形成できる。
空洞に円筒体の内側空間へ通じた複数の開口を設けたものでは、研削ロールの回転に伴い開口を通じて空洞に空気が流通する。このため、研削ロールの蓄熱で米粒の温度が上昇するのを抑制できる。
筒壁を金属で構成すると、ダイヤモンド砥粒、cBN砥粒、SiC砥粒等を電着により筒壁へ強固に固定することができる。
また、研削ロールを輪切り状の部分ロールの積み重ね構造にすると、個々の部分ロールは取扱いが容易な大きさと重量になるので、製造時や保守時あるいは磨耗に伴う砥粒層の再生時における作業負担を軽減できる。
本発明の実施の形態における酒造用精米機の全体斜視図。 図1の酒造用精米機の右側面図(一部断面)。 精白部の拡大断面図。 研削ロールの縦断面図。 研削ロールの斜視図。 図4のA−A線に沿った研削ロール部分の断面平面図。
実施例の酒造用精米機1(図1)は、循環式の竪型精米機であって、精白部2、貯留タンク3、万石部4、揚穀部5及び制御部6を備える。
精白部2は、研削作用により米粒を精白する部分である。
貯留タンク3は、精白部2に米粒を供給し、また、精白の循環作業のために精白作業中の米粒を一時貯留するものである。
万石部4は、精白部2で精白された米粒を下方に移動させながら、米粒と糠を分離する部分であり、分離された米粒は揚穀部5の下部に移動する。
揚穀部5は、万石部4からの米粒を貯留タンク3の頂部へ揚穀し、貯留タンク3に供給し、米粒を循環させる。
制御部6は、これら一連の作業をパラメータの設定が可能なプログラムとシーケンスによって管理する。
なお、精白部2、貯留タンク3及び万石部4は、精白部機台7上に設置される。また、揚穀部5は、揚穀部機台8に設置される。
揚穀部機台8には上部作業台9が設けられ、精白部機台7には下部作業台10が設けられる。
制御部6による作業管理のもと、貯留タンク3に張り込まれた玄米は、精白部2において精白作用を受けた後、前記万石部4に至り、万石部4で糠と分離された米粒は、揚穀部5の下部へ移送され、揚穀部5により貯留タンク3の投入口へ揚穀される。米粒はこの循環サイクルを繰り返し、当初に投入された玄米が目標とした歩留まりの酒米に仕上げられる。
精白部2(図3)は、研削アセンブリ11と精白筒12及び排出樋13を備える。
精白筒12は、上部が米粒の受け口14とされ、基部が精白部機台7に固定される。基部の一部は切り欠かれて送り口15となっている。
研削アセンブリ11は、竪軸16、押さえ部材17、研削ロール18、ロール受け台19を備え、竪軸16を中心に組み付けられている。研削ロール18、押さえ部材17およびロール受け台19はいずれも平面視にて円形であり、中央に竪軸16に対するボスを有する。
竪軸16は精白部機台7に関して竪方向に軸支され、2箇所の軸受け機構20によって、スラスト方向に維持され、また、ラジアル方向で回転可能に軸支されている。
竪軸16には、ロール受け台19が嵌挿されてボス21の箇所で竪軸16に固定され、その上に研削ロール18がボス22の箇所で竪軸16に対して遊嵌されると共にロール受け台19に載置され、さらに、研削ロール18の上方に押さえ部材17がボス23の箇所で竪軸16に嵌挿される。押さえ部材17は、下縁が前記研削ロール18の上面に接触すると共に、ボス23の上方から差し込まれる留めボルト24によって竪軸16の上端に固定される。
これによって、研削アセンブリ11は精白部機台7に取り付けられ、また、研削ロール18は留めボルト24によってロール受け台19と押さえ部材17の間に挟まれて固定される。したがって、研削アセンブリ11は竪軸16と共に回転される。
精白筒12の内面と前記研削ロール18の外周面との間には精白室25が形成され、その底部は前記ロール受け台19の外周部分26で閉じられている。
そして、竪軸16の下端には受動プーリー27が固定され、簡略に示したモーターMの駆動プーリーとVベルトによって連動するよう連結されている。
精白筒12の基部に設けた前記送り口15は、万石部4へと米粒を案内する排出樋13に開口しており、この開口には圧力調整弁28が配置されている。圧力調整弁28は精白室25における米粒圧力に応じて開度が変化するものである。
研削ロール18(図4)は、環状の複数の部分ロール18a〜18dに分割されており、部分ロール18a〜18dを上下に積層して一体に構成されている。
部分ロール18a〜18dはこの実施例においてアルミ合金製であり、図のように、部分ロール18a〜18dどうしが接合する面にそれぞれ対向して環状溝(29a、29b)、(30a,30b)、(31a,31b)が形成されている。また、部分ロール18a〜18dのそれぞれの外周面にcBN砥粒が電着によって固定されている。
すなわち、研削ロール18は、積層された複数の部分ロール18a〜18dによって形成された円筒体32とその表面に固着されたcBN砥粒33とからなる(図5)。
円筒体32を構成する筒壁34はアルミ合金で形成され、筒壁34の断面内に前記の環状溝(29a、29b)、(30a,30b)、(31a,31b)が対向することにより形成された円環状の空洞29,30,31を有することになる。
円環状の空洞29,30,31には、それぞれ円筒体32の内側空間35とつながった複数の開口36が設けられている(図5,6)。これらの開口36は、前記の環状溝(29a、29b)、(30a,30b)、(31a,31b)の内側溝壁を切り欠くことにより形成される。
円筒体32を構成している筒壁34の厚さ寸法は、研削ロール18としての剛性を考慮して20mm以上60mm以下であり、好ましくは25mm以上40mm以下の厚みとする。これは筒壁34の厚さ寸法であって、筒壁34の断面内において円環状の空洞29,30,31を包含した寸法である。
したがって、研削ロール18は筒壁34の厚さを大きくして精白作業に十分な剛性を維持すると共に、円環状の空洞29などによる肉盗りによって筒壁34ひいては研削ロール18全体の重量を軽減してある。
研削ロール18は、この実施例において、円筒体32を構成する3段目の部分ロール18cの内部に円形の取付けフランジ37を設け(図4)、その中央に前記のボス22を有している。
前記複数の部分ロール18a〜18dは、これらの上下面あるいは上面又は下面に、位置決めのための凹凸部を設け、重合時にこれらを重ねることにより部分ロール18a〜18dを同軸上に位置決めし易くしてある。
また、押さえ部材17も上端の部分ロール18aの上面に設けた凹部へ円錐形の下縁を嵌め込んで、上端の部分ロール11aの表面と滑らかに連続させてある。
なお、ロール押さえ部材17の表面にも砥粒を配置することがある。
モーターMを駆動すると受動プーリー27を介して竪軸16が駆動され、精白筒12内で研削ロール18が回転する。
精白部2には貯留タンク3から受け口14を通じて精白室25に米粒が送り込まれ、精白筒12と研削ロール18との間で米粒が研削される(精白される)。精白室25を通過した米粒はロール受け台19の外周部分26で受け止められ、やがて、送り口15から排出樋13に送り出される。
このとき、研削ロール18は軽量であって、従来の金剛ロールに比べて動力を削減できる一方、円筒体32の筒壁34は十分な厚さ寸法を有して剛性が高いから、精白時に米粒から受ける圧力に耐え、精密な精白作業を行なえる。
また、研削ロール18が回転することにより、円筒体32の内側空間35で空気が動き、複数の開口36を通じて円環状の空洞29,30,31を空気が流通する(図6)。これにより、研削ロール18の蓄熱が抑制され、精白作業による米粒の温度上昇が低くなる。
以上、一つの実施例を中心にして説明した。
実施例では、筒壁34の断面内に設ける空洞を円環状としたが、空洞は、分断された円環状、レンコン穴形状、塊状などに形成される。肉盗りとして有効な空洞であればよい。
実施例では、研削ロール18が4つの部分ロールに分割されたものを例として説明したが、取り扱い易い大きさと重量となるように分割すればよい。
一方、筒壁34の断面内において空洞を設けて肉盗りが可能であれば、研削ロール18を部分ロールに分割する必要はなく、一体に形成することもできる。
筒壁34を構成する材質としては金属以外に、FRP、樹脂、ABS、炭素繊維などが考えられる。
円筒体32の表面へ砥粒を固定するのに接着材を利用するなど、電着以外の手段を用いてもよい。
実施例では、研削ロール18の表面形態を従来の金剛ロールと同様にしているが、環状の凸部の数を増やしたり、無くしたりした形態は設計事項である。
また、筒壁34における空洞29は、上下に位置する円環状の空洞29などが竪軸方向で相互に連続した形態であっても良い。
研削ロール18は、部分ロール18a,18b,18cごとに砥粒の粒度や例えばダイヤモンド砥粒にするなど砥粒の質を変えてもよい。
本発明は、上記実施の形態に限るものでなく、発明の範囲を逸脱しない限りにおいてその構成を適宜変更できる。
酒造用精米機を主とした竪軸回転精米機に利用できる。
1 酒造用精米機
2 精白部
3 貯留タンク
4 万石部
5 揚穀郡
6 制御部
7 精白部機台
8 揚穀部機台
9 上部作業台
10 下部作業台
11 研削アセンブリ
12 精白筒
13 排出樋
14 受け口
15 送り口
16 竪軸
17 押さえ部材
18 研削ロール
19 ロール受け台
20 軸受け機構
21 ボス(ロール受け台の)
22 ボス(研削ロールの)
23 ボス(押さえ部材の)
24 留めボルト
25 精白室
26 外周部分
27 受動プーリー
28 圧力調整弁
29 円環状の空洞
29a、29b 環状溝
30 円環状の空洞
30a、30b 環状溝
31 円環状の空洞
31a、31b 環状溝
32 円筒体
33 cBN砥粒
34 筒壁
35 内側空間
36 開口
37 取付けフランジ

Claims (5)

  1. 堅型研削式精米機の研削ロールであって、円筒体とその表面に固着された砥粒とからなり、
    円筒体を構成する筒壁は、筒壁の断面内において空洞を設けて肉盗りされていることを特徴とした研削ロール。
  2. 前記円筒体を構成する筒壁が金属で構成され、筒壁の断面内において円環状の空洞が設けられている請求項1記載の研削ロール。
  3. 研削ロールは、輪切りされた部分ロールを積み重ねて構成されており、部分ロールどうしの接合面のそれぞれに、環状溝を対向させて形成してあり、部分ロールを積み重ねて形成される円筒体の筒壁に、前記環状溝が合体することで筒壁の断面内において円環状の空洞が形成されて肉盗りされていることを特徴とした請求項1又は2に記載の研削ロール。
  4. 円環状の空洞が円筒体の内側空間へつながる複数の開口によって前記内側空間とつながっていることを特徴とした請求項2に記載の研削ロール。
  5. 円筒体の表面に固着された砥粒はcBN砥粒を電着により固定したものであることを特徴とし請求項1〜4のいずれか一つに記載の研削ロール。
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