JP6768565B2 - ヘッドレスト支持構造 - Google Patents
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Description
また、請求項1に係る本発明では、撓み部に凹部を備えることにより、撓み部をヘッドレストステーの外周面に沿って撓みやすくするとともに、凹部の幅を調整することで、撓み量やヘッドレストの操作力が調整可能とされている。
ヘッドレスト本体14は乗員の頭部Hを支えるものである(図2参照)。図1に示されるように、ヘッドレスト本体14は、車幅方向を長手方向として延在し、車両前後方向に扁平とされた樽型形状とされている。具体的には、ヘッドレスト本体14は、発泡ウレタンにより形成されたクッション材が布材やレザー等により形成された表皮材に被われることにより構成されている。また、クッション材には後述するヘッドレストステー15の上端側に固定されるための図示しない固定溝が形成されている。このクッション材がヘッドレストステー15の上端側に固定された後、クッション材に表皮材が取り付けられる構成である。
ヘッドレストステー15は、一例として鋼のパイプ材に曲げ加工が施されることにより形成されている。具体的には、図1及び2に示されるように、ヘッドレストステー15は、車両前方から見て略逆U字形状に形成されるとともに、車幅方向左側から見て、長手方向両端部を車両前方へ配置するように屈曲されている(図2参照)。また、ヘッドレストステー15の上端側(車幅方向の延出部分)は、ヘッドレスト本体14に固定されており、ヘッドレスト本体14から下方に向けて一対の支柱が延設されている。そして、ヘッドレストステー15の一対の支柱部分は、ブッシュ20の軸方向に設けられた挿入口21に挿入されている。一方、ブッシュ20はシートバック12の上端部に設けられたホルダ16に挿入される。このように、本実施形態のヘッドレスト13は、ブッシュ20を介してシートバック12に対して車両上下方向に移動可能に支持されている。
シートバック12は、車両用シート10における図示しないシートクッションの端部に傾倒可能に立設されており、シートクッションに着座した乗員の背中を支える役割を担っている。詳述すると、シートバック12では、正面視で口字状に形成されたシートバックフレーム18に発泡ウレタンにより形成されたシートバックパッドが固定されている。そして、シートバックパッドの表面が布材やレザー等により形成された表皮材に被われている。
シートバックフレーム18は、シートクッション内に設けられた図示しないシートクッションフレームに連結されている。シートバックフレーム18は、断面略U字形状に屈曲された一対のサイドフレーム18Aを備えており(図1では車幅方向左側のサイドフレーム18Aのみ示している)、サイドフレーム18Aの上方には、長尺パイプ状のアッパーフレーム18Bが備えられている。アッパーフレーム18Bは車両前方から見て略逆U字形状に屈曲されており、アッパーフレーム18Bの両端部が、一対のサイドフレーム18Aにそれぞれ固定されている。
図1及び2に示されるように、アッパーフレーム18Bの上端側(車幅方向の延出部分)かつ車両前方側の位置において、金属により製作された一対の保持部であるホルダ16が設けられている。このホルダ16は、略矩形筒状に形成されており、溶接によってアッパーフレーム18Bに固定されている。また、各ホルダ16の車両前方側の壁部には、上端から下方に向けてホルダ16の内壁面と外壁面とを貫通する溝16A(図5(B)参照)が形成されている。この溝16Aには、後述するガイド凸部28が挿通される。
図1及び図2に示されるように、一対のホルダ16の筒内には、樹脂により成形された略矩形筒状のブッシュ20が挿入されている。図3及び図4に示されるように、このブッシュ20には、上端から下端に向けてヘッドレストステー15が挿入される挿入口21が設けられている。また、ブッシュ20は、その上部に、水平面に対して車両前方に傾斜された略円形板状のストッパ部26が設けられ、ストッパ部26の下方に筒状の胴部27が設けられている。さらに、胴部27の上端かつ車両前方側には、車両前方に向けて突出するガイド凸部28が設けられている。
本実施形態のブッシュ20には、挿入口21に挿入されたヘッドレストステー15を車両上下方向に移動可能に支持する支持部30が設けられている。図3及び図5に示されるように、この支持部30は、ヘッドレストステー15の外周面に当接される固定部32と、ブッシュ20がホルダ16に挿入され、ヘッドレストステー15がブッシュ20の挿入口21に挿入された場合にヘッドレストステー15の外周面に沿うように撓むことが可能な撓み部34を有している。撓み部34は、固定部32とヘッドレストステー15を挟んで反対側に設けられている。すなわち、ヘッドレストステー15は、固定部32と撓み部34により挟持される構造とされている。ここで、ホルダ16の内壁面と対向する固定部32の外壁面には平坦部36が設けられている。また、ホルダ16の内壁面と対向する撓み部34の外壁面には、一対の突起部37と、突起部37に挟まれかつヘッドレストステー15の挿入方向に延びる溝である凹部38が設けられている。
第1支持部30Aは、ブッシュ20の上方に設けられ、車両前方側の撓み部34Aと、車両後方側の固定部32Aによりヘッドレストステー15を支持するものである。図5は、第1支持部30Aの底面断面図(図3のH−H断面図)である。ここで、図5(A)は、ブッシュ20がホルダ16に挿入される前のブッシュ20とヘッドレストステー15との関係を示す図である。実際は、ブッシュ20がホルダ16に挿入される前にヘッドレストステー15がブッシュ20に挿入されることはないが、図5(A)では、ブッシュ20とヘッドレストステー15との接触状態を確認するために両者の関係を図示している。また、図5(B)は、ホルダ16とブッシュ20とヘッドレストステー15とが組み合わされた際のホルダ16と、ブッシュ20と、ヘッドレストステー15との関係を示す図である。
第2支持部30Bは、ブッシュ20の下方に設けられ、車両前方側の固定部32Bと、車両後方側の撓み部34Bによりヘッドレストステー15を支持するものである。なお、第2支持部30Bでは、固定部32Bと撓み部34Bとが第1溝部22Aにより分割されている。図6は、第2支持部30Bの底面断面図(図3のL−L断面図)である。ここで、図6(A)は、ブッシュ20がホルダ16に挿入される前のブッシュ20とヘッドレストステー15との関係を示す図である。実際は、ブッシュ20がホルダ16に挿入される前にヘッドレストステー15がブッシュ20に挿入されることはないが、図6(A)では、ブッシュ20とヘッドレストステー15との接触状態を確認するために両者の関係を図示している。また、図6(B)は、ホルダ16とブッシュ20とヘッドレストステー15とが組み合わされた際のホルダ16と、ブッシュ20と、ヘッドレストステー15との関係を示す図である。
本実施形態のヘッドレスト支持構造11は、以下の特徴点を有するとともに、当該特徴点に対応する作用効果を有している。
本実施形態のヘッドレスト支持構造11によれば、ヘッドレスト本体14に対して車両後方側への負荷が発生した場合の支持点同士の距離が長くなることが特徴点である。ここで、従来技術のヘッドレスト支持構造を比較例とし、比較例と本実施形態との対比において説明する。
本実施形態では、ブッシュ20に設けた2か所の支持部30(第1支持部30A、第2支持部30B)に設けた固定部32と撓み部34により、ヘッドレストステー15を挟持することが特徴点である。また、本実施形態では、固定部32の外壁面に平坦部36を設け、撓み部34の外壁面に突起部37と凹部38を設けたことが特徴である。
本実施形態では、ガタつき防止と成型加工の両立を図った点が特徴点である。具体的に本実施形態の挿入口21には、第1支持部30Aの高さ位置(図3のH−H線)から上端に向かって拡径するとともに、下端に向かって拡径する抜きテーパが形成されている。このような抜きテーパが形成されることにより、金型を抜く方向にある第2支持部30Bでは、ホルダ16とブッシュ20とヘッドレストステー15とが組み合わされる前の状態において、第2支持部30Bとヘッドレストステー15との間に隙間が発生する。一方、本実施形態では、ホルダ16にブッシュ20を挿入し、ブッシュ20の挿入口21にヘッドレストステー15を挿入することにより、第2支持部30Bとヘッドレストステー15との間の隙間が詰まる。すなわち、抜きテーパにより挿入口21が拡径された位置にある第2支持部30Bとヘッドレストステー15とを密着させることができる。特に本実施形態では、ブッシュ20がホルダ16に挿入され、ヘッドレストステー15がブッシュ20の挿入口21に挿入された場合に、外壁面29よりも突出した突起部37Bが撓み部34Bを固定部32B側に押圧する。また、本実施形態の第2支持部30Bでは、車幅方向両側に固定部32Bと撓み部34Bとを分割する第1溝部22Aが備えられている。そのため、撓み部34Bが固定部32B側に押圧されると、第1溝部22Aの幅は狭まる、換言すると固定部32Bと撓み部34Bとが近づく。
本実施形態の撓み部34は、凹部38Aの幅を変更することにより、ヘッドレストステー15の挟持力及びヘッドレスト13の操作力を調整可能な点が特徴点である。図5(A)に示されるように、第1支持部30Aでは、凹部38Aの幅X1を設計変更することで、ヘッドレストステー15の挟持力及びヘッドレスト13の操作力を調整することができる。例えば、幅X1を広げた場合は撓み部34Aの撓み量が増え、撓み部34Aとヘッドレストステー15の挟持力が減るため操作力は下がる。一方、幅X1を狭めた場合は撓み部34Aの撓み量が減り、撓み部34Aとヘッドレストステー15の挟持力が増えるため操作力は上がる。また、図6(A)に示されるように、第2支持部30Bでは、凹部38Bの幅X2を設計変更することで、ヘッドレストステー15の挟持力及びヘッドレスト13の操作力を調整することができる。例えば、幅X2を広げた場合は撓み部34Bの撓み量が増え、撓み部34Bとヘッドレストステー15の挟持力が減るため操作力は下がる。一方、幅X2を狭めた場合は撓み部34Bの撓み量が減り、撓み部34Bとヘッドレストステー15の挟持力が増えるため操作力は上がる。
本実施形態では、図4に示されるように、車幅方向両端において、上端がブッシュ20の外壁面29から外側に突出し、ブッシュ20をホルダ16に係止する係止部24が備えられている。また、本実施形態では、図3に示されるように、車幅方向両端において、固定部32Bと撓み部34Bとを分割する第1溝部22Aと、車両側面視において係止部24を囲むように設けられた第2溝部22Bと、が備えられている。そして、第1溝部22Aの下端は、第2溝部22Bの車両前後方向に延びる溝に接続されている。そのため、本実施形態によれば、第2溝部22Bのうち、第1溝部22Aと同じ方向(上下方向)に形成された溝は、係止部24を外壁面29よりも内側に収容させる機能だけでなく、固定部32Bと撓み部34Bとを近づける機能を有している。つまり、第2溝部22Bに2つの機能を与えることにより、ブッシュ20に形成される溝の全長を短縮させることができるため、ブッシュ20の剛性を確保することができる。また、ブッシュ20において、切削により溝を形成する場合、溝の全長が短縮されることにより、ブッシュ20の製造時間の短縮及び製造コストの抑制を図ることができる。
本実施形態の撓み部34は、凹部38を設けることで撓むことが可能に形成されていた。本実施形態の変形例では、凹部38以外の構成で撓み部34が撓むことを可能としている。以下、第2支持部30Bにおける適用例を示す。なお、本実施形態と同じ構成には同じ符号を付している。
なお、本実施形態のヘッドレストステー15の一対の支柱部分は、直線状に形成されているが、これに限らず、上下略中央部分が車両後方側に向けてわずかに屈曲されていてもよい。
12 シートバック
14 ヘッドレスト本体
15 ヘッドレストステー
16 ホルダ(保持部)
20 ブッシュ
21 挿入口
22A 第1溝部(溝部)
22B 第2溝部(他の溝部)
24 係止部
29 外壁面
30 支持部
30A 第1支持部
30B 第2支持部
32 固定部
34 撓み部
37B 突起部37B(凸部)
38 凹部
H 頭部
Claims (6)
- シートバックの上方に設けられ、乗員の頭部を支えるヘッドレスト本体と、
前記シートバックの上端部に設けられた筒状の保持部に挿入されるブッシュと、
上端部が前記ヘッドレスト本体に固定されるとともに下端部が前記ブッシュに設けられた挿入口に挿入されることにより前記ヘッドレスト本体を車両上下方向に移動可能とするヘッドレストステーと、
前記ブッシュにおいて、前記ヘッドレストステーを支持する支持部と、を備え、
前記支持部は、
前記ヘッドレストステーの外周面に当接される固定部と、
前記固定部と前記ヘッドレストステーを挟んで反対側に設けられ、かつ前記ブッシュが前記保持部に挿入され、前記ヘッドレストステーが前記ブッシュに挿入された場合に前記ヘッドレストステーの外周面に当接されるように撓むことが可能な撓み部と、を有し、
前記撓み部は、
前記保持部の内壁面と対向する面に設けられた凹みである凹部と、
前記ブッシュが前記保持部に挿入された場合に前記保持部の内壁面に当接し、かつ前記ヘッドレストステーの周方向において前記凹部と隣接して設けられた凸部と、を有し、
いずれも前記挿入口を構成する面である前記凹部と反対側の内周面、及び前記凸部と反対側の内周面は、前記撓み部が撓んだ場合に前記ヘッドレストステーに当接するように構成されているヘッドレスト支持構造。 - 前記支持部は、
前記ブッシュの上方に設けられ、車両前方側の前記撓み部と、車両後方側の前記固定部により前記ヘッドレストステーを支持する第1支持部と、
前記ブッシュの下方に設けられ、車両前方側の前記固定部と、車両後方側の前記撓み部により前記ヘッドレストステーを支持する第2支持部と、
を有する請求項1に記載のヘッドレスト支持構造。 - 前記保持部及び前記ヘッドレストステーと組み合わされる前の前記ブッシュにおいて、前記挿入口はテーパ形状を有しており、
前記第1支持部及び前記第2支持部の一方の前記支持部は、前記挿入口の車両前後方向の内径が最小であり、
前記第1支持部及び前記第2支持部の他方の前記支持部は、前記挿入口の車両前後方向の内径が前記一方の前記支持部よりも大きく、
前記他方の前記支持部は、
前記撓み部において、前記ブッシュが前記保持部に挿入され、前記ヘッドレストステーが前記ブッシュに挿入された場合に前記撓み部を前記固定部側に押圧する凸部を備える請求項2に記載のヘッドレスト支持構造。 - 前記他方の前記支持部は、
車幅方向両側において、前記固定部と前記撓み部とを分割する溝部を備える請求項3に記載のヘッドレスト支持構造。 - 前記他方の前記支持部は、前記第2支持部であり、
前記ブッシュは、
前記第2支持部の下方かつ、車幅方向両側において、前記ブッシュの外壁面から突出し、前記ブッシュを前記保持部に係止する係止部と、
前記係止部を前記ブッシュの外壁面よりも内側に収容するために、車両側面視において前記係止部を囲むように設けられた他の溝部と、を備え、
前記溝部は前記他の溝部に接続されている請求項4に記載のヘッドレスト支持構造。 - 前記支持部では、前記支持部と前記ヘッドレストステー及び前記支持部と前記保持部とが密着している請求項1〜5のいずれか1項に記載のヘッドレスト支持構造。
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