JP6753490B2 - 画像表示装置および移動体 - Google Patents
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Description
プレイ装置等として提案され、実用化されつつある(特許文献1、2)。
そして、偏向された光ビームにより、被走査面素子を2次元的に走査し、被走査面素子に2次元画像を形成する。
形成された2次元画像を、虚像結像光学系により拡大虚像として結像させる。
このようなノイズを以下「干渉性ノイズ」と呼ぶ。典型的な干渉性ノイズは「干渉縞」である。
即ち、被走査面素子に、微小レンズ(凸シリンドリカルレンズ)を配列形成し、光走査するコヒーレントな光ビームのビーム径を、微小レンズの配列ピッチよりも小さくする。
しかし、光ビームの走査に同期して、光源をパルス発光させ、光ビームが微小レンズにのみ入射するようにするのは、光源と走査部の構成が複雑化する。
図1は、2次元画像表示装置の実施の1形態を説明するための図である。
は、アパーチュアRAP、GAP、BAPにより光束径を規制される。
ビーム合成プリズム101は、R色光を透過させG色光を反射するダイクロイック膜D1と、R・G色光を透過させB色光を反射するダイクロイック膜D2を有する。
この「平行ビーム」が、画素表示用ビームLCである。
2次元偏向手段6は、この形態例では、微小なミラーを「互いに直交する2軸」を揺動軸として揺動するように構成されたものである。
即ち、凹面鏡7により反射された画素表示用ビームLCは、2次元偏向手段6による偏向に伴い平行移動しつつ被走査面素子8に入射し、被走査面素子を2次元的に走査する。
被走査面素子8に、上記の如く形成された「カラーの2次元画像」を構成する光は、凹面鏡9に入射して反射される。
拡大虚像12の結像位置の手前側には、反射面素子10が設けられ、拡大虚像12を結像する光束を、観察者11(図には観察者の目を示す。)の側へ反射する。
後述するように、微細凸レンズ構造は「微細凸レンズが、画素ピッチに近いピッチで密接して配列された」ものである。
以下に、この「拡散機能」を簡単に説明する。
入射させると、この光束は「ビームL11〜L14で囲まれる発散性の光束」となる。
被走査面素子802は、微細凸レンズ801を配列した微細凸レンズ構造を有する。
さよりも小さい。
なお、説明中の形態例で、画素表示用ビーム803はレーザ光束であり、光束中心のまわりにガウス分布状の光強度分布をなす。
従って、光束径807は、光強度分布における光強度が「1/e2」に低下する光束半径方向距離である。
図2(a)では、光束径807は微細凸レンズ801の大きさ806に等しく描かれているが、光束径807が「微細凸レンズ801の大きさ806」に等しい必要は無い。
微細凸レンズ801の大きさ806を食み出さなければよい。
1に入射し、発散角805をもつ拡散光束804に変換される。
2の2倍となっており、2個の微細凸レンズ813、814に跨って入射している。
より2つの発散光束815、816のように拡散される。
干渉して干渉性ノイズを発生する。
ズ822、823に跨って入射している状態を示す。
この場合、微細凸レンズ822に入射したビーム部分は発散光束826となり、微細凸
レンズ823に入射したビーム部分は発散光束827となって拡散される。
重なり合うことはなく、従って、この状態で干渉性ノイズは発生しない。
数値例を例示する。
である。
このため、微細凸レンズ822、823に、図3(a)の如く入射する画素表示用ビーム824から発生する発散光束は、発散光束826、827のみである。
構造では、微細凸レンズ833、834の境界部835は「幅:0」とはならない。
λの単色レーザ光束」とする。
周知の如く、サブ波長構造は「サブ波長構造よりも大きい波長の光」に対してはレンズ作用を生じない。
従って、波長:λより小さい曲率半径:rをもった境界部843は「レンズ」として作用せず、画素表示用ビームを直進的に透過させ、発散させることがない。
D>d、λ>r 。
従って、この場合には、上記D、d、r、λが上記大小関係を満足するように設定することにより、干渉性ノイズを抑制できる。
画素表示用ビームLCが「R、G、Bの3色のビームの合成されたもの」である場合、
干渉性ノイズは、これら3色の成分について独立に発生する。
そして、これら独立した3色R、G、Bのビームの干渉性ノイズの「総体」が、視認される干渉性ノイズとなる。
従って、3色の干渉性ノイズのうち、1色でも干渉性ノイズが無くなれば、視認される干渉性ノイズは大幅に改善され、観察画像の画質向上に寄与する。
従って、干渉性ノイズの防止効果は、3色のうちで「最も長波長のR成分」のみでも効果があり、次いでG成分、B成分という順で「低減効果」が向上する。
したがって、最長波長:λRよりも小さい曲率半径:r(例えば600nm)を設定すれば、干渉性ノイズの軽減上、一定の効果を達成できる。
干渉性ノイズの視認性は、波長やビーム径・マルチ/シングルモードなどでノイズ強度は変わるが、一般的にはR≒G>Bの順で高い。
即ち、波長:λBの光は人間の眼の視感度が低く、干渉性ノイズは目立ちにくい。
従って、波長:λGよりも小さい曲率半径:r(例えば500nm)を設定すれば、視認性の比較的高い波長:λRとλGの光による干渉性ノイズを軽減できる。
視感度が低い波長:λBの光による干渉性ノイズは発生しても、さほど目立たない。
勿論、波長:λBよりも小さい曲率半径:r(例えば400nm)を設定すれば、上記の如く、干渉性ノイズを更に有効に軽減できる。
金型における転写面の形成は、切削やフォトリソグラフィなどを用いて形成する方法が知られている。
小さい境界幅は、隣接マイクロレンズ面の形成する境界部の「尖鋭化」することにより実現できる。
即ち、上に説明した被走査面素子は、複数のマイクロレンズが相互に近接して配列した構造を有するマイクロレンズアレイとして構成できる。
隣接するマイクロレンズの境界部をなす面の曲率半径:rを640nmよりも小さいマイクロレンズアレイとして形成することにより、R成分光の干渉性ノイズを防止できる。
また、上記曲率半径:rを510nmよりも小さいマイクロレンズアレイとして形成すれば、R成分光とG成分光による干渉性ノイズを防止できる。
隣接するマイクロレンズの境界部をなす面の曲率半径:rを445nmよりも小さいマイクロレンズアレイとして形成すれば、R、G、B成分光の干渉性ノイズを防止できる。
即ち、凹面鏡7は「2次元的に偏向された画素表示用ビームの偏向範囲を調整し、被走査面素子の走査範囲を規制する偏向範囲規制手段」として機能する。
図4(a)に形態例を示すマイクロレンズアレイ87は、正方形形状のマイクロレンズ8711、8712・・等を正方行列状に配列したものである。
ジグザグ型配列では、マイクロレンズの配列では、図に示すX2を「X方向の実効画素ピッチ」、Y2を「Y方向の実効画素ピッチ」と見做すことができる。
また、マイクロレンズをハニカム型配列とすると、干渉性ノイズの発生する方向が3方向に分離されるため、干渉性ノイズのコントラストが低くなり、干渉性ノイズとして視認されにくい。
ハニカム型配列における、アスペクト比:SY/SXを1より大きくすれば、X方向の拡散の度合いを、Y方向の拡散の度合いよりも大きくできる。
従って、分散される数が大きいほど「発生する干渉性ノイズのコントラスト」は弱められて視認され難く(目立ち難く)なる。
従って、干渉性ノイズが発生したとしても、ハニカム状配列の場合は、上記の如く、3方向に分散されることで、コントラストは弱くなる。
図6の例では、微細凸レンズ80は、X方向に平行な辺を持つ「アームチェア型配列」で配列されている。
微細凸レンズ80は、そのレンズ面の曲率半径が、X方向とY方向とで異なり、X方向の曲率半径:Rxは、Y方向の曲率半径:Ryよりも小さい。
また、レンズ面のX方向とY方向との両方に曲率を持たせたので、微細凸レンズを六角形にでき、上記の如く「干渉性ノイズの視認性」を弱めることができる。
図6は、1個の微細凸レンズ80に、画像表示用ビームLCが入射した場合を示してい
る。図6では、個々の微細凸レンズ80のY方向の幅がX方向の幅よりも長い。
このようにすれば、画像表示用ビームLCを「レンズ境界を跨がずに入射」させることが可能であり、射出する発散光束の断面形状は、X方向に長い楕円形状になる。
この場合、フロントガラス前方に拡大虚像12として、例えば「ナビゲーション画像」を表示でき、観察者11である運転者は、この画像を運転席に居ながら観察できる。
このため、拡大虚像の長手方向(X方向)には短手方向(Y方向)に比して大きな拡散角(非等方拡散)が要求される。
しかし、自動車等の車載用として用いるヘッドアップディスプレイ装置の場合であれば、運転者が表示画像に対して上下方向の位置から観察を行なう場合は少ない。
従って、このような場合であれば、上記のように、画素表示用ビームを拡散させる拡散角を「2次元画像の横方向を縦方向よりも広く」するのが光利用効率の面から好ましい。
このように定められるX方向の実効画素ピッチを一般に「SX」、Y方向の実効画素ピッチを一般に「SY」とするとき、両者の比:SY/SXを「アスペクト比」と言う。
例えば、図5(b)において、微細凸レンズ9211、9212等のX方向のレンズ径:R2x=100μm、Y方向のレンズ径:R2y=200umとする。
このとき、X方向の実効画素ピッチ(=X13)は75μm、Y方向の実効画素ピッチ(=Y13)=100μmとなる。
これは、図5(c)〜(e)のハニカム型配列(アームチェア型のハニカム配列)において、X方向の画素ピッチ、Y方向の画素ピッチが、同じように定義されることによる。
図5(d)においては、微細凸レンズ9411、9421等は、X方向に平行な上下の辺が短く、斜辺が長い。
また、図5(e)においては、微細凸レンズ9511、9521等は、X方向に平行な上下の辺が長く、斜辺が短い。
これらの図に示すように、微細凸レンズの六角形形状の変形により、X方向の画素ピッチ:X13、Y方向の画素ピッチ:Y13を調整できる。
例えば、図8に示すマイクロレンズアレイ96のマイクロレンズ9611、9621等
は、図5(d)に示すマイクロレンズアレイ95と同様の縦長の六角形形状である。
図8に示すマイクロレンズ9611等の配列は、図5(c)と同様の「アームチェア型の縦長ハニカム配列」である。
マイクロレンズ9611等の六角形形状は、X方向の実効画素ピッチ:X14が、Y方向の実効画素ピッチ:Y14と完全に等しくなるように設定されている。
このように、アームチェア型の縦長ハニカム配列では、アスペクト比を1に設定することができる。
画素表示用ビームのビーム径より大きい微細凸レンズもしくは「画素表示用ビームのビーム径と同じ程度の大きさの微細凸レンズ」の場合、実効画素ピッチのアスペクト比が1であれば、拡大虚像として投影される画像データに対して、拡大虚像による再現性が高まる。
拡大虚像として投影される画像データのマイクロレンズアレイ上における画素ピッチと実効画素ピッチとを一致させる、もしくは、他の実効画素ピッチと比較して、実効画素ピッチを虚像として投影される画像データのマイクロレンズアレイ上における画像データの画素ピッチに近づけることができるからである。
上には、縦方向を「上下方向」、横方向を「左右方向」として説明したが、これは説明の具体性のための便宜上のものである。
実際の空間において、どの方向が縦方向かは、マイクロレンズアレイの2次元画像表示装置への取り付け方向、2次元画像表示装置の車両等の移動体への取り付け方向による。
2次元偏向手段6は、1つの軸について1往復の揺動(第1軸の揺動)を行う間に、もう一方の軸について往復の揺動(第2軸の揺動)を複数回行うが、多くの場合、拡大虚像の長手方向であるX方向が、第2軸の揺動による画像表示用ビームLCのマイクロレンズアレイに対する走査の方向に設定される。
従って、「アームチェア型」の六角形形状のマイクロレンズのX方向に平行な上下の辺は、画像表示用ビームLCのマイクロレンズアレイに対する走査方向とほぼ平行となり、「アームチェア型」の六角形形状の画像表示用ビームのマイクロレンズアレイに対する走査方向に最も平行に近い2辺の間隔、言い換えれば、画像表示用ビームのマイクロレンズアレイに対する走査方向に最も平行に近い辺とその対向する辺との間隔を、これら2辺に直交する方向へ拡大するように引き伸ばした形状が「アームチェア型の縦長ハニカム構造」である。
図5(c)〜(e)に示す如き「微細凸レンズの形状」は、例えば、発散光束の発散角制御のため、任意に選択することが可能である。
LC 画素表示用ビーム
6 2次元偏向手段
7 凹面鏡
8 被走査面素子
9 凹面鏡
10 反射面素子
11 観察者
12 拡大虚像
Claims (5)
- 移動体に搭載される画像表示装置であって、
レンズが2次元方向に複数配置され、各レンズから射出される光の光束断面が互いに交差する2方向で異なるレンズアレイと、
交差する2方向で画角が異なる画像を前記レンズアレイ上に表示するための画像表示手段と、を備え、
前記レンズアレイ上に表示された前記画像の拡大虚像を、前記移動体中の観察者の側に反射させる反射面素子を介して形成し、前記レンズアレイの前記各レンズから射出される光の光束断面の長い方向と前記画像の長い方向とが同じになるように、前記レンズアレイと前記画像表示手段が配置され、且つ、前記画像の長い方向が、前記移動体の横方向であり、
前記レンズアレイにおいて隣接するレンズの境界部における曲率半径:rが、前記レンズアレイに画像を表示する光の波長:λよりも小さい画像表示装置。 - 前記画像表示手段は、画角が直交する2方向で異なる矩形の画像を前記レンズアレイに表示し、
前記各レンズから射出される光の光束断面の長い方向と前記画像の長手方向とが同じになるように、前記レンズアレイと前記画像表示手段を配置した請求項1に記載の画像表示装置。 - 前記画像表示手段は、レーザを偏向手段により偏向させて前記レンズアレイを走査する光偏向手段であり、
前記レンズアレイを構成する各レンズは、前記各レンズから射出される光の光束断面の長い方向におけるレンズ径がその方向に直交する方向におけるレンズ径よりも小さく、
前記各レンズに入射する前記レーザの断面形状は、前記各レンズから射出される光の光束断面の長い方向の径がその方向に直交する方向の径よりも小さい請求項2に記載の画像表示装置。 - 前記各レンズの形状は、六角形である請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像表示装置。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像表示装置が配置され、前記レンズアレイの射出光路上に反射面素子が配置された移動体。
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