JP6657009B2 - 変倍光学系及び撮像装置 - Google Patents
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Description
(2) 2.6 < |F4/Fw| <6.0
F3は、前記第3レンズ群の焦点距離であり、
F4は、前記第4レンズ群の焦点距離であり、
Fwは、広角端における当該変倍光学系全系の焦点距離であり、
Ftは、望遠端における当該変倍光学系全系の焦点距離である。
1−1.変倍光学系の構成
まず、本件発明に係る変倍光学系の実施の形態を説明する。本件発明に係る変倍光学系は、物体側から順に配置された、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、負の屈折力の第4レンズ群と、全体として正の屈折力の後続レンズ群とから構成され、広角端から望遠端への変倍の際に、前記第1レンズ群及び前記第2レンズ群の間隔が大きくなり、前記第2レンズ群及び前記第3レンズ群の間隔が小さくなるように、少なくとも前記第2レンズ群を移動させ、後述する所定の条件式を満足することを特徴とする。まず、本件発明に係る光学系の構成について説明し、条件式に関する事項は後で説明するものとする。当該構成を採用すると共に、所定の条件式を満足させることにより、高い変倍比を有し、且つ、変倍域全域にわたって良好な光学性能を有する小型の変倍光学系を提供することが可能になる。
第1レンズ群は、全体として正の屈折力を有する限り、その具体的なレンズ構成は特に限定されるものではない。また、広角端から望遠端への変倍の際における第1レンズ群の動作についても特に限定されるものではなく、第1レンズ群は光軸方向に固定される固定群であってもよいし、光軸方向に移動させる移動群であってもよい。しかしながら、当該変倍光学系全体の小型化、軽量化を図ることが容易になるという観点から、広角端から望遠端への変倍の際に第1レンズ群を光軸方向に固定することが好ましい。当該変倍光学系において、第1レンズ群は、他のレンズ群と比較すると、外径が大きいレンズで構成され、正レンズを多く含むため重い。そのため、変倍の際に第1レンズ群を固定群とすれば、変倍の際にレンズ群を移動させるための移動機構の小型化、軽量化を図ることが容易になり、当該変倍光学系全体の小型化、軽量化を図ることが容易になるためである。
第2レンズ群は、全体として負の屈折力を有する限り、その具体的なレンズ構成は特に限定されるものではない。広角端から望遠端への変倍の際に、第1レンズ群及び第2レンズ群の間隔が大きくなり、前記第2レンズ群及び前記第3レンズ群の間隔が小さくなるように、少なくとも第2レンズ群を移動させる。当該変倍光学系において、第2レンズ群はバリエータとして機能し、当該第2レンズ群を移動させることによって、当該変倍光学系の焦点距離を変化させる。第2レンズ群の移動の方向は特に限定されないが、第1レンズ群を変倍の際に光軸方向に固定したとき、第2レンズ群は像側に移動させるものとする。
第3レンズ群は、全体として正の屈折力を有する限り、その具体的なレンズ構成は特に限定されるものではない。例えば、当該第3レンズ群を1枚の正レンズから構成し、当該正レンズの少なくとも1面を非球面とすることが好ましい。少なくとも1面が非球面である1枚の正レンズから当該第3レンズ群を構成すれば、少ないレンズ枚数で解像度の高い変倍光学系を実現することが容易になり、当該変倍光学系の小型化、軽量化及び低コスト化を図ることが容易になる。また、変倍比の高い変倍光学系としたときも、変倍域全域において、球面収差及び像面湾曲の補正を良好に行うことが可能になる。
第4レンズ群は、全体として負の屈折力を有する限り、その具体的なレンズ構成は特に限定されるものではない。例えば、当該第4レンズ群を1枚の負レンズから構成することが好ましい。第4レンズ群をこのように構成すれば、少ないレンズ枚数で解像度の高い変倍光学系を実現することが容易になり、当該変倍光学系の小型化、軽量化及び低コスト化を図ることが容易になる。
後続レンズ群は、全体として正の屈折力を有する限り、その具体的なレンズ構成は特に限定されるものではない。また、後続レンズ群が全体として正の屈折力を有する限り、当該後続レンズ群は一つのレンズ群から構成されてもよいし、複数のレンズ群から構成されていてもよい。
本件発明に係る変倍光学系において、当該変倍光学系の小型化を図ると共に、明るく、より良好な光学性能を実現するという観点から、開口絞りは第3レンズ群の物体側に配置されることが好ましい。
当該変倍光学系を構成するレンズ群のうち、いずれか一のレンズ群、若しくはそのレンズ群の一部を光軸に対して垂直方向に移動させることで、撮像時の像ブレを補正する防振レンズ群として構成してもよい。
次に、当該変倍光学系が満たすべき条件、又は、満足することが好ましい条件について説明する。
(2) 2.6 < |F4/Fw| <6.0
F3は、前記第3レンズ群の焦点距離であり、
F4は、前記第4レンズ群の焦点距離であり、
Fwは、広角端における当該変倍光学系全系の焦点距離であり、
Ftは、望遠端における当該変倍光学系全系の焦点距離である。
条件式(1)は、当該変倍光学系全系の実効焦点距離に対する第3レンズ群の焦点距離の比を規定する式である。条件式(1)を満足することにより、第3レンズ群の屈折力が適正な範囲内となり、高変倍比を実現したときも小型化を図ることができ、変倍域全域にわたって良好な光学性能を有する変倍光学系とすることができる。
条件式(2)は、広角端における当該変倍光学系全系の焦点距離に対する第4レンズ群の焦点距離の比を規定した式である。条件式(2)を満足することにより、高い変倍比を実現したときも当該変倍光学系の小型化を図ることができ、変倍域全域にわたって良好な光学性能を有する変倍光学系とすることができる。
当該変倍光学系は、以下の条件式(3)を満足することが好ましい。
但し、
Ftは、望遠端における当該変倍光学系全系の焦点距離であり、
TTLは、望遠端における当該変倍光学系全系の全長である。
当該変倍光学系において、第1レンズ群が、物体側から順に配置された1枚の負レンズ及び1枚の正レンズからなる接合レンズと、少なくとも1枚の正の単レンズとを備えるとき、以下の条件式(4)を満足することが好ましい。
但し、
F1は、前記第1レンズ群の焦点距離である。
次に、本件発明に係る撮像装置について説明する。本件発明に係る撮像装置は、上記本件発明に係る変倍光学系と、当該変倍光学系の像面側に設けられた、当該変倍光学系によって形成された光学像を電気的信号に変換する撮像素子とを備えたことを特徴とする。
図1に、本件発明に係る実施例1の光学系であるズームレンズの広角端状態(Wide)、中間焦点位置状態(Mid)、望遠端状態(Tele)におけるレンズ構成を示す。なお、図中に変倍時における各レンズ群の軌跡を矢印で示す。
次に、当該ズームレンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表1に当該ズームレンズの面データを示す。表1において、「面番号」は物体側から数えたレンズ面の順番、「r」はレンズ面の曲率半径、「d」はレンズ面の光軸上の間隔、「nd」はd線(波長λ=587.56nm)に対する屈折率、「νd」はd線に対するアッベ数を示している。また、面番号の次に付したアスタリスク「*」は当該レンズ面が非球面であることを表し、「S」は開口絞りを示している。また、D(7)等は、当該レンズ面の光軸上の間隔が変倍時に変化する可変間隔であることを示す。
但し、cは曲率(1/r)、hは光軸からの高さ、kは円錐係数、A4、A6、A8、A10・・・は各次数の非球面係数である。
図5に、本件発明に係る実施例2の光学系であるズームレンズの広角端状態(Wide)、中間焦点位置状態(Mid)、望遠端状態(Tele)におけるレンズ構成を示す。
次に、当該ズームレンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表5に、当該ズームレンズの面データを示し、表6〜表8に非球面データ、各種データ、各レンズ群の焦点距離を示す。また、表37に当該光学系の上記各条件式(1)〜条件式(4)の数値を示す。さらに、図6〜図8に当該ズームレンズの広角端状態、中間合焦位置状態、望遠端状態における無限遠合焦時の縦収差図を示す。
図9に、本件発明に係る実施例3の変倍光学系であるズームレンズの広角端状態(Wide)、中間焦点位置状態(Mid)、望遠端状態(Tele)におけるレンズ構成を示す。
次に、当該ズームレンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表9に、当該ズームレンズの面データを示し、表10〜表12に非球面データ、各種データ、各レンズ群の焦点距離を示す。また、表37に当該光学系の上記各条件式(1)〜条件式(4)の数値を示す。さらに、図10〜図12に当該ズームレンズの広角端状態、中間合焦位置状態、望遠端状態における無限遠合焦時の縦収差図を示す。
図13に、本件発明に係る実施例4の光学系であるズームレンズの広角端状態(Wide)、中間焦点位置状態(Mid)、望遠端状態(Tele)におけるレンズ構成を示す。
次に、当該ズームレンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表13に、当該ズームレンズの面データを示し、表14〜表16に非球面データ、各種データ、各レンズ群の焦点距離を示す。また、表37に当該光学系の上記各条件式(1)〜条件式(4)の数値を示す。さらに、図14〜図16に当該ズームレンズの広角端状態、中間合焦位置状態、望遠端状態における無限遠合焦時の縦収差図を示す。
図17に、本件発明に係る実施例5の光学系であるズームレンズの広角端状態(Wide)、中間焦点位置状態(Mid)、望遠端状態(Tele)におけるレンズ構成を示す。
次に、当該光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表17に、当該ズームレンズの面データを示し、表18〜表20に非球面データ、各種データ、各レンズ群の焦点距離を示す。また、表37に当該光学系の上記各条件式(1)〜条件式(4)の数値を示す。さらに、図18〜図20に当該ズームレンズの広角端状態、中間合焦位置状態、望遠端状態における無限遠合焦時の縦収差図を示す。
図21に、本件発明に係る実施例6の光学系であるズームレンズの広角端状態(Wide)、中間焦点位置状態(Mid)、望遠端状態(Tele)におけるレンズ構成を示す。
次に、当該光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表21に、当該ズームレンズの面データを示し、表22〜表24に非球面データ、各種データ、各レンズ群の焦点距離を示す。また、表37に当該光学系の上記各条件式(1)〜条件式(4)の数値を示す。さらに、図22〜図24に当該ズームレンズの広角端状態、中間合焦位置状態、望遠端状態における無限遠合焦時の縦収差図を示す。
図25に、本件発明に係る実施例7の光学系であるズームレンズの広角端状態(Wide)、中間焦点位置状態(Mid)、望遠端状態(Tele)におけるレンズ構成を示す。
次に、当該光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表25に当該ズームレンズの面データを示し、表26〜表28に非球面データ、各種データ、各レンズ群の焦点距離を示す。また、表37に当該光学系の上記各条件式(1)〜条件式(4)の数値を示す。さらに、図26〜図29に当該ズームレンズの広角端状態、中間合焦位置状態、望遠端状態における無限遠合焦時の縦収差図を示す。
図29に、本件発明に係る実施例8の光学系であるズームレンズの広角端状態(Wide)、中間焦点位置状態(Mid)、望遠端状態(Tele)におけるレンズ構成を示す。
次に、当該光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表29に当該ズームレンズの面データを示し、表30〜表32に非球面データ、各種データ、各レンズ群の焦点距離を示す。また、表37に当該光学系の上記各条件式(1)〜条件式(4)の数値を示す。さらに、図30〜図32に当該ズームレンズの広角端状態、中間合焦位置状態、望遠端状態における無限遠合焦時の縦収差図を示す。
図33に、本件発明に係る実施例9の光学系であるズームレンズの広角端状態(Wide)、中間焦点位置状態(Mid)、望遠端状態(Tele)におけるレンズ構成を示す。
次に、当該光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表33に、当該ズームレンズの面データを示し、表34〜表36に非球面データ、各種データ、各レンズ群の焦点距離を示す。また、表37に当該光学系の上記各条件式(1)〜条件式(4)の数値を示す。さらに、図34〜図36に当該ズームレンズの広角端状態、中間合焦位置状態、望遠端状態における無限遠合焦時の縦収差図を示す。
G2・・・第2レンズ群
G3・・・第3レンズ群
G4・・・第4レンズ群
G5・・・第5レンズ群
G6・・・第6レンズ群
G7・・・第7レンズ群
S ・・・開口絞り
I ・・・像面
F ・・・合焦群
VC・・・防振群
1・・・レンズ交換式の撮像装置
2・・・鏡筒部
3・・・マウント部
4・・・撮像素子
5・・・バックモニタ
Claims (10)
- 物体側から順に配置された、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、負の屈折力の第4レンズ群と、全体として正の屈折力の後続レンズ群とから構成され、
広角端から望遠端への変倍の際に、前記第1レンズ群及び前記第2レンズ群の間隔が大きくなり、前記第2レンズ群及び前記第3レンズ群の間隔が小さくなるように、少なくとも前記第2レンズ群を移動させ、変倍の際に隣り合うレンズ群との間隔が変化する変倍光学系であって、
広角端から望遠端への変倍の際に、前記第1レンズ群を光軸方向に固定し、前記第2レンズ群を像側に移動させ、
前記後続レンズ群が、物体側から順に配置された、正の屈折力の第5レンズ群と、負の屈折力の第6レンズ群とを有し、
以下の条件式(1)及び条件式(2)を満足することを特徴とする変倍光学系。
(1) 0.3 < F3/√(Fw×Ft) <0.90
(2) 2.6 < |F4/Fw| <6.0
但し、
F3は、前記第3レンズ群の焦点距離であり、
F4は、前記第4レンズ群の焦点距離であり、
Fwは、広角端における当該変倍光学系全系の焦点距離であり、
Ftは、望遠端における当該変倍光学系全系の焦点距離である。 - 広角端から望遠端への変倍の際に、前記第4レンズ群を移動させる請求項1に記載の変倍光学系。
- 広角端から望遠端への変倍の際に、前記第3レンズ群を光軸方向に固定する請求項1又は請求項2に記載の変倍光学系。
- 前記第3レンズ群の物体側に絞りを備え、
広角端から望遠端への変倍の際に、前記絞りを光軸方向に固定する請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の変倍光学系。 - 前記第3レンズ群が1枚の正レンズから構成され、
当該正レンズの少なくとも1面が非球面である請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の変倍光学系。 - 前記第4レンズ群が1枚の負レンズから構成される請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 以下の条件式(3)を満足する請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の変倍光学系。
(3) 0.3< TTL/Ft < 0.8
但し、
TTLは、望遠端における当該変倍光学系全系の全長である。 - 前記第1レンズ群が、物体側から順に配置された1枚の負レンズ及び1枚の正レンズからなる接合レンズと、少なくとも1枚の正の単レンズとを備え、
以下の条件式(4)を満足する請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の変倍光学系。
(4) 0.1 < F1/Ft < 0.4
但し、
F1は、前記第1レンズ群の焦点距離である。 - 前記後続レンズ群において最も物体側に配置された第5レンズ群を移動させることにより、無限遠物体から近距離物体への合焦を行う請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の変倍光学系と、当該変倍光学系の像側に、当該変倍光学系によって形成された光学像を電気的信号に変換する撮像素子とを備えたことを特徴とする撮像装置。
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