JP6624398B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
また本発明の第1の態様に係る記録装置は、媒体を搬送する搬送経路であって、媒体に記録を行う記録部を通り当該記録部の上流側及び下流側に延びる第1搬送経路と、前記第1搬送経路と接続する搬送経路であって、前記記録部を通った媒体を送り込んだ後、スイッチバックさせて送り込み方向とは逆方向に搬送する第2搬送経路と、前記第2搬送経路と接続する搬送経路であって、前記逆方向に搬送された媒体を、前記記録部の上側を迂回させて反転させ、前記第1搬送経路における前記記録部の上流側位置で合流させる第3搬送経路と、前記第1搬送経路と接続する搬送経路であって、前記記録部を通った媒体を湾曲させ、反転させて排出する第4搬送経路と、を備え、前記第2搬送経路が、前記第4搬送経路に沿って形成されていることを特徴とする。
本態様によれば、前記第2搬送経路(スイッチバック経路)及び前記第4搬送経路(フェイスダウン排出経路)は、前記第1搬送経路に対し前記第3搬送経路(反転経路)の側に位置しているので、前記第2搬送経路(スイッチバック経路)、前記第3搬送経路(反転経路)、前記第4搬送経路(フェイスダウン排出経路)、のこれらが装置高さ方向で少なくとも一部同じ領域を用いることとなり、装置の高さ方向寸法増加をより効果的に抑制できる。
本態様によれば、前記第2搬送経路(スイッチバック経路)が、前記第4搬送経路(フェイスダウン排出経路)の内側に配置されているので、前記第2搬送経路(スイッチバック経路)から前記第3搬送経路(反転経路)に向かう経路と、前記第1搬送経路から前記第4搬送経路(フェイスダウン排出経路)に向かう経路とが交差せず、記録の際の制御の自由度が向上し、ひいてはスループットの向上を図ることができる。
図1及び図2を参照して記録装置の一例としてのインクジェットプリンター10(以下、プリンター10という)について説明する。プリンター10は装置本体12と、スキャナーユニット14とを備える複合機として構成されている。装置本体12は、媒体を収容する複数の媒体収容カセット16を備えている。各媒体収容カセット16は、装置本体12の前面側(図1における−X軸方向側)から着脱可能に取り付けられている。尚、本明細書において媒体Pとは、一例として普通紙や厚紙、写真用紙等の用紙を指している。
次に、図14ないし図19を参照して、プリンター10において複数枚の媒体Pnに両面記録を実行する際の媒体搬送経路における媒体の搬送について説明する。尚、図14ないし図19において、符号P1が付された破線を搬送経路において最初に搬送される媒体とし、符号P2が付された破線を二枚目に搬送される媒体とし、符号P3が付された破線を三枚目に搬送される媒体とする。
2、第1フラップ46及び第11搬送ローラー対66を経てスイッチバック経路24に搬
送される。尚、第2フラップ50は、第1フラップ46の姿勢切換に伴って、スイッチバ
ック経路24と反転経路26とを非接続状態とする姿勢に切り換えられている。
ここで、ストレート経路22、スイッチバック経路24、反転経路26、フェイスダウン排出経路28の位置関係についてまとめると、装置高さ方向においてスイッチバック経路24及びフェイスダウン排出経路28はストレート経路22に対して反転経路26の側に位置している。したがって、スイッチバック経路24、反転経路26、フェイスダウン排出経路28、のこれらがプリンター10における装置高さ方向で少なくとも一部同じ領域を用いることとなり、装置の高さ方向寸法増加をより効果的に抑制できる。
つまり、スイッチバック経路24と反転経路26が装置高さ方向で独立して領域を占有せず、装置の更なる小型化を図ることができる。
その結果、スイッチバック経路24から反転経路26に向かう経路と、ストレート経路22からフェイスダウン排出経路28に向かう経路とが交差せず、記録の際の制御の自由度が向上し、ひいてはスループットの向上を図ることができる。
その結果、反転経路26において反転部分の曲率を小さくすることができ、媒体を無理なく円滑に反転させることができる。
次いで、図2、図5ないし図13、図20を参照して装置本体12における搬送経路において生じた媒体Pの紙詰まりを処理する構成についてさらに説明する。
図20を参照するに、符号92が付された一点鎖線部は、装置本体に対して開閉可能な開閉ユニットを示している。尚、図20において開閉ユニット92は説明のために媒体搬送経路21から水平方向に移動した状態で図示している。開閉ユニット92は、図1に示す装置本体12に対して閉じた状態と、図5に示す装置本体12に対して開いた状態とを取り得る。開閉ユニット92は、+X軸方向側の端部に回動支点(不図示)を有する。開閉ユニット92は、前記回動支点を中心に装置本体12に対して回動可能に構成されている(図1及び図5参照)。
次いで図6、図7及び図21を参照して上側部材78について説明する。上側部材78は+Y軸方向側端部に設けられた回動支点80(図21参照)を支点として装置本体12に対して閉じた状態(図6参照)から上方側(+Z軸方向側)へ回動させて装置本体12に対して開いた状態(図7参照)とすることができる。
つまり、上側部材78に設けられた第12搬送ローラー対70の一方のローラー70aと第13搬送ローラー対72の一方のローラー72aとは、外周に複数の歯を有する拍車(ギザローラー)であり、当該拍車が、媒体において既に記録が行われた前記一方の面と接するので、記録面における転写や白ヌケを抑制することができる。
したがって、開閉領域が大きく確保される媒体受けトレイ20と、上側部材78とを一体に構成することで、上側部材78を開放した状態でのジャム処理作業をより一層容易に行うことができる。
したがって、媒体受けトレイ20と上側部材78の回動範囲を大きく確保でき、上側部材78を開放してのジャム処理作業をより一層容易に行うことができる。
図22を参照するに、図22において符号94が付された二点鎖線部は、装置本体12に対して媒体搬送経路21を形成する第1の状態と、媒体搬送経路21を開放する第2の状態と、を取り得るユニット体を示している。尚、図22において媒体搬送経路21に設けられた複数の拍車のうちユニット体94に関連する拍車のみ符号を付し、その他の拍車の符号は省略する。
次いで図8、図11ないし図14及び図22を参照して、ストレート経路22及びその近傍の搬送経路におけるジャム処理について説明する。
したがって、本実施例では開口106が装置前面側に位置することとなり、これによりジャム処理作業をより一層容易に行うことができる。
その結果、開口106の内側に媒体搬送経路21がより一層大きく露呈し、これによりジャム処理作業をより一層容易に行うことができる。
そして、ユニット体94を装置本体12に対して引き抜き状態とすることで、第4搬送ローラー対42を構成する一方のローラー42aが他方のローラー42bから離間するので、第4搬送ローラー対42における媒体Pの拘束が解かれ、これによりジャム処理作業をより一層容易に行うことができる。
(1)本実施例において開口106は、媒体搬送経路21において第4搬送ローラー対42、第5搬送ローラー対52、第6搬送ローラー対54、第11搬送ローラー対66、第1フラップ46及び第2フラップ50に対応する位置の側方に設ける構成としたが、この構成に代えて、開口106を媒体搬送経路21のその他の構成に対応する位置に設けてもよい。
(2)本実施例ではユニット体94を装置本体12に対してスライド移動させることにより開口106内にアクセス可能な構成としたが、この構成に代えて、ユニット体94を装置本体12に対してスライド移動させなくても、開口106内にアクセス可能な構成としてもよい。
(3)本実施例では、媒体Pの搬送方向が装置幅方向である場合において装置前方側に設けられたフレーム104に開口106を設ける構成としたが、この構成に代えて、媒体Pの搬送方向が装置奥行き方向である場合は装置の側面に設ける構成としてもよい。つまり、媒体搬送経路21において媒体の搬送方向と交差する方向からアクセス可能なように開口106を設ける構成であればよい。
ここで、液体噴射装置とは、インクジェット式記録ヘッドが用いられ、該記録ヘッドからインクを吐出して被記録媒体に記録を行うプリンター、複写機及びファクシミリ等の記録装置に限らず、インクに代えてその用途に対応する液体を前記インクジェット式記録ヘッドに相当する液体噴射ヘッドから被記録媒体に相当する被噴射媒体に噴射して、前記液体を前記被噴射媒体に付着させる装置を含むものである。
21 媒体搬送経路、22 ストレート経路、24 スイッチバック経路、
24a、106 開口、26 反転経路、26a 上部区間、26b 反転部、
28 フェイスダウン排出経路、28a 出口、30 給送経路、32 給送ローラー、
33 分離ローラー対、33a、34a、36a、38a、42a、52a、54a、56a、58a、60a、62a、66a、70a、72a、74a 一方のローラー、
33b、34b、36b、38b、42b、52b、54b、56b、58b、60b、
62b、66b、70b、72b、74b 他方のローラー、
34 第1搬送ローラー対、36 第2搬送ローラー対、38 第3搬送ローラー対、
40、44、64、68、76、76a、76b、82 拍車、42 第4搬送ローラー対、46 第1フラップ、48 記録ヘッド、50 第2フラップ、52 第5搬送ローラー対、54 第6搬送ローラー対、56 第7搬送ローラー対、58 第8搬送ローラー対、
60 第9搬送ローラー対、62 第10搬送ローラー対、66 第11搬送ローラー対、
70 第12搬送ローラー対、72 第13搬送ローラー対、74 第14搬送ローラー対、78 上側部材、80 回動支点、84 第3フラップ、86 フェイスアップ排出トレイ、88 手差し給送経路、90 手差しトレイ、92 開閉ユニット、94 ユニット体、
96 構造体、98 レール部材、100 レバー、102 開閉カバー、
104 フレーム、108 前面カバー、P、P1、P2、P3 媒体
Claims (14)
- 媒体を収容する媒体収容カセットと、
前記媒体収容カセットから給送されて上方に向けて反転された前記媒体を搬送する搬送経路であって、前記媒体に記録を行う記録部を通り当該記録部の上流側及び下流側に直線状に延びる第1搬送経路と、
前記第1搬送経路の下流と接続し、前記記録部を通った前記媒体を搬送した後、前記媒体を逆方向に搬送してスイッチバックさせる第2搬送経路と、
前記第2搬送経路と接続し、前記逆方向に搬送された媒体を、前記記録部の上側を迂回させて反転させ、前記第1搬送経路における前記記録部の上流側位置で合流させる第3搬送経路と、
前記第1搬送経路の下流と接続し、前記記録部を通った前記媒体を湾曲させ、反転させて排出口から排出する第4搬送経路と、
前記排出口から排出された前記媒体を受ける媒体受けトレイと、
前記記録部を通った前記媒体を当該第2搬送経路内に送り込む正転方向と、前記第2搬送経路内に送り込まれた前記媒体を前記逆方向に搬送する逆転方向とに回転方向を切換可能であり、前記第1搬送経路が延びる方向において、前記記録部に対して前記排出口が設けられた側に配置された搬送ローラー対と、
を備え、
前記第2搬送経路が前記第4搬送経路よりも装置の内側に配置され、
装置高さ方向において下方から前記媒体収容カセット、前記第1搬送経路、前記記録部、前記第3搬送経路、前記媒体受けトレイが、この順で互いに重なるように配置されている、ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置において、前記第2搬送経路は、前記記録部を通った前記媒体を上方に湾曲させて搬送し、スイッチバックさせ、
前記第4搬送経路は、前記記録部を通った前記媒体を湾曲させ、反転させて排出する、ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の記録装置において、前記第3搬送経路は、前記媒体受けトレイの前記媒体を受ける側とは反対側に沿って配置される、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の記録装置において、前記媒体受けトレイは、前記第4搬送経路の前記排出口から遠い側に向かって上向きとなる上向き傾斜姿勢を取り、
前記第3搬送経路は、前記媒体受けトレイの前記上向き傾斜姿勢に沿って上向きに傾斜した後に反転して前記第1搬送経路に合流する、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の記録装置において、前記第3搬送経路には、反転経路中にスキュー取り用のローラー対が配置されている、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の記録装置において、さらに、手差しトレイを備え、
前記第3搬送経路と前記第1搬送経路との合流部に、前記手差しトレイの給送経路が合流する、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の記録装置において、さらに、前記第1搬送経路の下流と前記第2搬送経路の上流とを接続状態と非接続状態に切換える第1フラップと、
前記第1フラップが前記接続状態から前記非接続状態に切り換わる際、前記第2搬送経路と前記第3搬送経路とを接続する第2フラップと、を備える、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項7に記載の記録装置において、第1の媒体が前記第1搬送経路に給送され前記記録部で記録された後、前記第1フラップにより前記第1搬送経路と前記第2搬送経路が接続され、前記第1の媒体が前記第2搬送経路に搬送され、
その後、後続の第2の媒体が前記第1搬送経路に給送され、前記第2フラップにより前記第2搬送経路と前記第3搬送経路が接続され、前記第1の媒体が前記第3搬送経路へ搬送されると、前記第2の媒体が前記記録部に搬送され、記録される、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項8に記載の記録装置において、前記第1の媒体が前記第3搬送経路へ搬送された後、前記第1フラップにより前記第1搬送経路と前記第2搬送経路が接続され、前記第2の媒体が前記第2搬送経路に搬送され、
その後、前記第3搬送経路で反転された前記第1の媒体は前記記録部に搬送され、記録され、前記第1フラップは前記非接続状態となり、前記第1搬送経路と前記第4搬送経路が接続される、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項9に記載の記録装置において、前記第1の媒体は前記第4搬送経路に搬送され、
前記第2フラップにより前記第2搬送経路と前記第3搬送経路が接続され、前記第2の媒体が前記第3搬送経路へ搬送されると、後続の第3の媒体が前記第1搬送経路に給送されて前記記録部に搬送され、記録される、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の記録装置において、前記第2搬送経路及び前記第3搬送経路は、前記記録部で記録された前記媒体の記録面に面する側に、それぞれ複数の拍車が備えられる、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の記録装置において、前記第3搬送経路における前記記録部の上部区間を形成する経路形成部材であって、前記上部区間の上側に位置し、前記上部区間を開放可能な上側部材を備え、
前記上部区間は、媒体をニップして搬送するローラー対を備え、
前記上側部材に前記ローラー対を構成する一方のローラーが設けられ、前記上側部材を開放することにより、前記ローラー対を構成する他方のローラーから前記一方のローラーが離間する、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項12に記載の記録装置において、前記上側部材に設けられた前記一方のローラーは、従動回転可能なローラーであり、
前記他方のローラーは駆動源により回転駆動されるローラーである、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項13に記載の記録装置において、前記上側部材に設けられた前記一方のローラーは、外周に複数の歯を有するギザローラーであり、当該ギザローラーが媒体において記録が実行された面と接する、
ことを特徴とする記録装置。
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