JP6443618B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
また本発明の第1の態様の記録装置は、装置本体に設けられ、媒体に記録を行う記録部と、前記媒体を載置面に載置する排出スタッカーと、前記排出スタッカーの上方に設けられた上部構造物と、を備え、前記排出スタッカーは前記媒体を載置する第1の姿勢と、前記第1の姿勢から前記上部構造物側に向けて変位するとともに前記排出スタッカーの一部が前記上部構造物の側と反対の側に折れ曲がり、前記装置本体の一部を露呈させる第2の姿勢とを切り替え可能に構成されていることを特徴とする。
図1を参照して記録装置の一例としてのインクジェットプリンター10(以下、プリンター10という)について説明する。プリンター10は装置本体12と、「上部構造物」としての画像読取装置14とを備える複合機として構成されている。装置本体12は、媒体を収容する複数の媒体収容カセット16を備えている。各媒体収容カセット16は、装置本体12の前面側(図1における−X軸方向側)から着脱可能に取り付けられている。尚、本明細書において媒体Pとは、一例として普通紙や厚紙、写真用紙等の用紙を指している。
媒体搬送経路22における各経路の構成について説明する。給送経路24には、媒体Pの搬送方向に沿って順に給送ローラー34と、分離ローラー対36と、搬送ローラー対38とが設けられている。尚、以降の説明において、本明細書に登場する各搬送ローラー対における一方のローラーは図示しない駆動源により回転駆動させられる駆動ローラーとして構成され、他方のローラーは従動ローラーとして構成されているものとして説明する。また、本実施例において、特に説明がない場合、一方のローラーである駆動ローラーは一例としてゴムローラーとして構成され、他方のローラーである従動ローラーは外周に複数の歯を備える拍車として構成されている。
また、ストレート経路26は、直線状に延びる経路として構成され、搬送方向に沿って順に搬送ローラー対42、44、記録部18、搬送ローラー対46、第1フラップ48が設けられている。本実施例では搬送ローラー対42の位置で、給送経路24とストレート経路26とが接続されている。つまり、給送経路24は媒体収容カセット16から搬送ローラー対42までの経路として設定されている。
フェイスダウン排出経路28は、装置高さ方向においてストレート経路26から上側へ延びつつ、湾曲反転している。そして、フェイスダウン排出経路28は、複数の搬送ローラー対54を備えている。
スイッチバック経路30及び反転経路32は、媒体Pにおける第1面の記録後、第2面に記録を実行する場合、つまり両面記録を実行する場合において媒体Pが通過する経路である。
反転経路32は、第2フラップ52から、記録部18の上方を通り、ストレート経路26の搬送ローラー対42へ至る経路として設定されている。
ついで、図2ないし図8を参照して排出スタッカー20の構成について説明する。図3及び図4を参照するに、排出スタッカー20は、その上部が排出口28aから排出された媒体Pを載置する載置面20aを構成している。また、排出スタッカー20は装置本体12に対して閉じた姿勢(第1の姿勢)の際、媒体搬送方向上流側(図3における+Y軸方向側)の端部よりも媒体搬送方向下流側(図3における−Y軸方向側)の端部が装置高さ方向上方側に位置するように傾斜した姿勢となっている。
次いで、図3、図4、図7及び図8を参照して排出スタッカー20のシフト移動機能について説明する。図3を参照するに装置本体12において排出口28a及び開口30aの下方には規制部78が設けられている。規制部78は、装置本体12において装置高さ方向に延びる壁面として構成され、載置面20aに載置される媒体Pの搬送方向上流側の端部の位置を規制し、搬送方向において媒体Pを整列させる。
図9を参照して第1の実施例の変更例に係る排出スタッカー80について説明する。排出スタッカー80は、付勢部材82を備えている。付勢部材82の一端部は、回動部70に接続され、他端部は折れ曲がり部72に接続されている。本実施例において付勢部材82はばね部材として構成されている。具体的には、付勢部材82は回動部70に対する折れ曲がり部72の折れ曲がり状態を保持するように構成されている。
図10を参照して第2の実施例に係る排出スタッカー84について説明する。本実施例における排出スタッカー84は載置面84aの傾斜方向及び排出スタッカー84の回動する方向が第1の実施例と逆であるという点で相違する。
図11を参照して第3の実施例に係る排出スタッカー92について説明する。本実施例の排出スタッカー92は複数の箇所で折れ曲がる点で第1の実施例と異なる。
図12を参照して第4の実施例に係る排出スタッカー106について説明する。第4の実施例に係る排出スタッカー106は第1の姿勢から第2の姿勢への回動方向が媒体Pの搬送方向と交差する方向である点で第1の実施例と異なる。
第4の実施例に係る排出スタッカー106において、折れ曲がり部110を回動部108に対して折り曲げ支点114を支点として折れ曲がる構成としたが、この構成に代えて、図13に示すように折れ曲がり部110を回動部108に対して折り曲げ支点114を支点として折り曲げて、折れ曲がり部110が回動部108に対して折り畳んだ状態となるように構成してもよい。
図14を参照して第5の実施例に係る排出スタッカー116について説明する。本実施例に係る排出スタッカー116は、第1の姿勢から第2の姿勢に変化する際、排出スタッカー116の一部が折れ曲がるのではなく、撓む点で第1の実施例と異なる。
ここで、液体噴射装置とは、インクジェット式記録ヘッドが用いられ、該記録ヘッドからインクを吐出して被記録媒体に記録を行うプリンター、複写機及びファクシミリ等の記録装置に限らず、インクに代えてその用途に対応する液体を前記インクジェット式記録ヘッドに相当する液体噴射ヘッドから被記録媒体に相当する被噴射媒体に噴射して、前記液体を前記被噴射媒体に付着させる装置を含むものである。
18 記録部、20、80、84、92、106、116 排出スタッカー、
20a、84a 載置面、22 媒体搬送経路、24 給送経路、26 ストレート経路、28 フェイスダウン排出経路、28a 排出口、30 スイッチバック経路、
30a 開口、32 反転経路、34 給送ローラー、
36、38、42、44、46、54、56、60、62、64 搬送ローラー対、
40 ホッパー、40a 回動軸、48 第1フラップ、50 記録ヘッド、
52 第2フラップ、58、66、66a、66b 拍車、
60a、62a 駆動ローラー、68、86、100、112、124 回動支点、
70、94、108、118 回動部、72、110 折れ曲がり部、74 リブ、
76、88、114 折り曲げ支点、78、90 規制部、82 付勢部材、
96 第1折れ曲がり部、98 第2折れ曲がり部、102 第1折り曲げ支点、
104 第2折り曲げ支点、120 弾性部、122 先端部、G 重心位置、P 媒体、θ1、θ2 角度
Claims (16)
- 装置本体に設けられ、媒体に記録を行う記録部と、
回動することにより前記装置本体に対して閉じた姿勢である第1の姿勢と前記装置本体に対して開いた姿勢である第2の姿勢とを切り換え可能に設けられた、前記媒体を載置面に載置する排出スタッカーと、
前記排出スタッカーの上方に設けられた上部構造物と、
を備え、
前記排出スタッカーは折れ曲がり支点を有し、前記第2の姿勢において前記折れ曲がり支点から先端までが前記上部構造物の側と反対の側に折れ曲がり、
前記排出スタッカーの回動中心から前記折れ曲がり支点までの長さは、前記折れ曲がり支点から先端までの長さより長い、
ことを特徴とする記録装置。 - 装置本体に設けられ、媒体に記録を行う記録部と、
回動することにより前記装置本体に対して閉じた姿勢である第1の姿勢と前記装置本体に対して開いた姿勢である第2の姿勢とを切り換え可能に設けられた、前記媒体を載置面に載置する排出スタッカーと、
前記排出スタッカーの上方に設けられた上部構造物と、
を備え、
前記排出スタッカーは撓み部を有し、前記第2の姿勢において前記撓み部から先端までが前記上部構造物の側と反対の側に変位し、
前記排出スタッカーの回動中心から前記撓み部までの長さは、前記撓み部から先端までの長さより長い、
ことを特徴とする記録装置。 - 装置本体に設けられ、媒体に記録を行う記録部と、
回動することにより前記装置本体に対して閉じた姿勢である第1の姿勢と前記装置本体に対して開いた姿勢である第2の姿勢とを切り換え可能に設けられた、前記媒体を載置面に載置する排出スタッカーと、
前記排出スタッカーの上方に設けられた上部構造物と、
を備え、
前記排出スタッカーは撓み部を有し、前記第2の姿勢において前記撓み部から先端までが前記上部構造物の側と反対の側に変位し、
前記排出スタッカーにおける前記撓み部の位置は前記排出スタッカーの前記第1の姿勢から前記第2の姿勢への回動支点に対して前記載置面に載置される媒体の重心位置よりも外側に位置している、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項2又は請求項3に記載の記録装置において、前記撓み部は弾性を有している、
ことを特徴とする記録装置。 - 装置本体に設けられ、媒体に記録を行う記録部と、
前記媒体を載置面に載置する排出スタッカーと、
前記排出スタッカーの上方に設けられた上部構造物と、
を備え、
前記排出スタッカーは前記媒体を載置する第1の姿勢と、前記第1の姿勢から前記上部構造物側に向けて変位するとともに前記排出スタッカーの一部が前記上部構造物の側と反対の側に折れ曲がり、前記装置本体の一部を露呈させる第2の姿勢とを切り替え可能に構成され、
前記排出スタッカーにおける折れ曲がり位置は前記排出スタッカーの前記第1の姿勢から前記第2の姿勢への変位の支点に対して前記載置面に載置される媒体の重心位置よりも外側に位置している、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1又は請求項5に記載の記録装置において、前記排出スタッカーが前記第2の姿勢となる際、排出スタッカーの一部は該排出スタッカーの他の部分に折り畳まれた状態となる、
ことを特徴とする記録装置。 - 装置本体に設けられ、媒体に記録を行う記録部と、
前記媒体を載置面に載置する排出スタッカーと、
前記排出スタッカーの上方に設けられた上部構造物と、
を備え、
前記排出スタッカーは前記媒体を載置する第1の姿勢と、前記第1の姿勢から前記上部構造物側に向けて変位するとともに前記排出スタッカーの一部が前記上部構造物の側と反対の側に折れ曲がり、前記装置本体の一部を露呈させる第2の姿勢とを切り替え可能に構成され、
前記排出スタッカーが前記第2の姿勢となる際、排出スタッカーの一部は該排出スタッカーの他の部分に折り畳まれた状態となる、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1、請求項5から請求項7のいずれか一項に記載の記録装置において、前記排出スタッカーは少なくとも1箇所以上で折れ曲がる、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1、請求項5から請求項8のいずれか一項に記載の記録装置において、前記排出スタッカーは付勢部材を備え、
前記付勢部材は、前記排出スタッカーにおける折れ曲がり状態を保持する、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の記録装置において、前記媒体を搬送する媒体搬送経路を備え、
前記排出スタッカーが前記第2の姿勢をとる際、前記媒体搬送経路の一部が露呈される、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の記録装置において、前記排出スタッカーの前記第1の姿勢から前記第2の姿勢へ変位する方向は、媒体搬送方向において下流側から上流側に向かう方向又は上流側から下流側に向かう方向である、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の記録装置において、前記排出スタッカーの前記第1の姿勢から前記第2の姿勢へ変位する方向は、媒体搬送方向と交差する方向である、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項12のいずれか一項に記載の記録装置において、前記排出スタッカーは前記第1の姿勢の際、前記媒体を搬送する媒体搬送径路の一部を形成し、
前記排出スタッカーにおいて前記媒体搬送径路の側には媒体搬送方向に沿って間隔をおいて複数の従動ローラーが設けられている、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項13のいずれか一項に記載の記録装置において、装置高さ方向において前記記録部と前記排出スタッカーとの間には、前記記録部において前記媒体の第1面に記録が行われた後、前記媒体を搬送する媒体搬送径路における前記記録部の下流側から上流側に前記媒体を搬送して前記記録部において前記媒体の第2面に記録を行うための反転経路が設けられ、
前記排出スタッカーが前記第2の姿勢を取った際、前記反転経路が露呈される、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項14のいずれか一項に記載の記録装置において、前記媒体は前記記録部により記録が行われた第1面を前記排出スタッカー側に向けて排出される、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項15のいずれか一項に記載の記録装置において、前記上部構造物は原稿の画像を読み取る画像読取装置である、
ことを特徴とする記録装置。
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