JP6602705B2 - ウェハエッジ検査装置 - Google Patents
ウェハエッジ検査装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6602705B2 JP6602705B2 JP2016053230A JP2016053230A JP6602705B2 JP 6602705 B2 JP6602705 B2 JP 6602705B2 JP 2016053230 A JP2016053230 A JP 2016053230A JP 2016053230 A JP2016053230 A JP 2016053230A JP 6602705 B2 JP6602705 B2 JP 6602705B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- imaging
- illumination
- bevel
- inspection apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Description
また、従来の半導体ウエハ検査装置は、照明装置がウエハの上方にあるため、ウエハの搬送の際に、照明装置が邪魔になり、装置が大型化するという課題がある。
ウェハエッジ検査装置100は、図1〜図3に示すように、検査対象のシリコンウェハやシリコンカーバイト(SiC)、ガリウム砒素(GaAs)、ガリウム燐(GaP)又は窒化ガリウム(GaN)などの化合物ウェハの半導体ウェハ(以下、単に「ウェハ200」と称す)を撮像領域に載置させる載置手段10と、内側面が反射面を有する半球面体で形成され、当該半球面の中心軸Oが載置手段10上のウェハ200の中心面S上に位置するように配設され、撮像領域における当該ウェハ200のベベル201を含む領域に光を照射するドーム型の照明手段20と、光軸Xが載置手段10上のウェハ200の中心面Sに対して略垂直であり、当該光軸Xが照明手段20で光を照射される当該ウェハ200のベベル201近傍と交差する位置に配設され、撮像領域におけるウェハ200のベベル201を含む領域を撮像する撮像手段30と、を備える。
また、ウェハエッジ検査装置100は、図3に示すように、照明手段20及び撮像手段30を暗室101に内包し、載置手段10上のウェハ200に対応する暗室101の底面が開放している。
また、載置手段10は、対角線が直交する4点でウェハ200の周縁部を支持し、対向する2点間の間隔がウェハ200の直径と略同一であり、回転ステージ11の上下動により回転ステージ11上のウェハ200を中央に位置決めする略円錐台状の上端を有する4本の支持体13(不図示)と、を備える。
また、照明手段20は、図1に示すように、ウェハ200のベベル201近傍を均一に照明してベベル201に影が生じることを防止するうえで、ウェハ200の端部との間隔dを撮像手段30による撮像に影響がない(レンズ視野に入らない)範囲で近づけること(例えば、10mm以下)が好ましい。
特に、株式会社イマック製「NEOドーム照明」は、カメラ穴21aの部分に反射面(照明)が存在しないため、カメラ穴21aを面発光照明22で塞ぐことにより、完全な半球面発光を得ることができる。
なお、照明手段20は、カメラ穴21aのない半球面発光が得られるドーム照明21を用いるのであれば、面発光照明22を備える必要はない。
また、本実施形態に係るカメラ30aは、200万画素の画素数であるが、テレセントリックレンズ30bのレンズ倍率が1倍(1×)の場合には、200万画素以上の画素数が必要であり、テレセントリックレンズ30bのレンズ倍率が0.5倍(0.5×)の場合には、400万画素以上の画素数が必要である。
また、本実施形態に係るカメラ30aは、エリアセンサを用いているが、ラインセンサを用いていもよい。
また、同軸照明30cは、照射強度が強すぎると、必要以上のハレーションを撮像画像に起こすため、照射強度が弱い照明を使用することが、調光を容易にするうえで好ましい。
特に、市販の同軸照明30cは、照射強度が強すぎる(光量が多い)ため、減光(Neutral Density:ND)フィルター(例えば、透過率が約10%程度)を介して減光することが好ましい。
このため、同軸照明30cは、配線パターンにハレーションを生じさせ、かつ、ベベル201にハレーションを生じさせない若干強い照射強度に設定することにより、配線パターンが明部(白色)として視認し難くなり、ベベル201及びチッピング202が暗部(黒色)として残り、配線パターンに依存することなく、チッピング202だけを抽出して、配線パターンの過検出を低減させることができる。
また、ウェハ200の裏面側は、研磨痕による粗さがあるために、ウェハ200の表側と同様に、同軸照明30cを若干強い照射強度に設定することにより、研磨痕を明部として視認し難くさせ、画像処理を容易にすることができる。
また、第1の撮像手段31及び第2の撮像手段32は、第1の撮像手段31の同軸照明(第1の同軸照明31c)の光軸X1と、第2の撮像手段32の同軸照明(第2の同軸照明32c)の光軸X2と、が一致するように配設される。
このため、撮像手段30は、第1のカメラ31a(第2のカメラ32a)に対向する第2の同軸照明32c(第1の同軸照明31c)を透過照明とすることで、ウェハ200上のカーボンなどが視認し易くなるために、同軸照明30cを備えることが好ましい。
なお、第1の同軸照明31cの光軸X1と第2の同軸照明32cの光軸X2とが一致しない場合には、撮像画像に輝度斑が生じるため、第1の同軸照明31cの光軸X1と第2の同軸照明32cの光軸X2とを一致させることが好ましい。
また、本実施形態に係る光学系(照明手段20、撮像手段30)は、一体として構成され、暗室101内に固定される。
ウェハエッジ検査装置100は、カセット300が上下動エレベータ102上に投入されると、上下動エレベータ102は、演算手段50の制御信号に基づき、カセット300内の検査対象のウェハ200の位置が載置手段10の回転ステージ11の高さと合うように、カセット300を上下方向に移動させる。
載置手段10の回転ステージ11は、演算手段50の制御信号に基づいて下降し、ウェハ200の周縁部が4本の支持体13の上端に当接することにより、回転ステージ11上のウェハ200を中央に位置決めする。
撮像手段30(第1の撮像手段31、第2の撮像手段32)は、演算手段50の制御信号に基づき、撮像領域におけるウェハ200のベベル201を含む領域を撮像し、画像処理手段40に画像データを出力する。
また、チッピング202は、様々な大きさがあり、後工程で影響しない微細なチッピング(例えば、0.1mm以下のチッピング)については、検出する必要はない。
このため、照明手段20の照射強度を強める方向に調整し、ウェハ200のベベル201に若干のハレーションを生じさせ、微細なチッピングによる暗部を飽和して明部とし、微細なチッピングの過検出を防止することが好ましい。
撮像手段30(第1の撮像手段31、第2の撮像手段32)は、演算手段50の制御信号に基づき、新たな撮像領域(次の撮像領域)におけるウェハ200のベベル201を含む領域を撮像し、画像処理手段40に画像データを出力する。
演算手段50は、図5に示すように、編集画像データにおける帯状部分(ベベル部分)の幅Wを、ノッチ201a又はオリフラ201b(円弧部分とオリフラ部分との境界の角の部分)を基準点として中心角θ毎に算出し、帯状部分の幅が局所的に狭いところをチッピング202として検出する。
また、後工程で影響しない微細なチッピング(例えば、0.1mm以下のチッピング)の過検出を防止するために、照明手段20の照射強度を調整する場合について前述したが、画像処理手段40の画像処理の設定値により過検出を防止してもよい。
すなわち、画像処理手段40は、チッピング202がない正常なベベル201の幅W(例えば、0.3mm)の閾値(例えば、0.2mm)を設定し、ベベル201の幅Wが0.2mm以上であれば、チッピング202がないものとする(微細なチッピングを無視する)ことが考えられる。
また、上下動エレベータ102は、演算手段50の制御信号に基づき、カセット300内の次の検査対象のウェハ200の位置が載置手段10の回転ステージ11の高さと合うように、カセット300を上下方向に移動させる。
以下、前述の処理動作と同様に、ウェハエッジ検査装置100は、カセット300内の全てのウェハに対して同様のチッピング検査を行う。
本実施形態に係るウェハエッジ検査装置100は、図1に示すように、載置手段10の回転ステージ11に取り付けられ、回転軸の位置を検出し、位置情報としてパルス信号を出力するロータリーエンコーダー(不図示)と、ロータリーエンコーダーからの出力パルスをカウントし、演算手段50にカウント情報を出力するカウンタユニット(不図示)と、を備える。
なお、カセット300から1枚のウェハ200を取り出し、暗室101内の初期位置にウェハ200をセットし、撮像手段30(第1の撮像手段31、第2の撮像手段32)で撮像する前までは、前述した第1の実施形態と同様の処理動作となるので、説明を省略する。
ロータリーエンコーダーは、回転軸の位置を検出し、位置情報としてパルス信号を出力する。また、カウンタユニットは、ロータリーエンコーダーからの出力パルスをカウントし、演算手段50にカウント情報を出力する。
また、撮像手段30(第1の撮像手段31、第2の撮像手段32)は、演算手段50の制御信号に基づき、照明手段20(ドーム照明21、面発光照明22)及び同軸照明30c(第1の同軸照明31c、第2の同軸照明32c)と同期して、先の撮像領域と一部重畳する新たな撮像領域(次の撮像領域)を所定の時間間隔(例えば、100パルス毎)で撮像し、画像処理手段40に画像データをそれぞれ出力する。
図6は第3の実施形態に係るウェハエッジ検査装置のシステム構成を説明するための説明図である。図6において、図1乃至図5と同じ符号は、同一又は相当部分を示し、その説明を省略する。
また、本実施形態に係るウェハエッジ検査装置100は、照明手段20(ドーム照明21)の半球面の中心軸O上に光軸X3が配設され、照明手段20(ドーム照明21)の開口部(カメラ穴21a)を介して、撮像領域におけるウェハ200の端面(APEX)を含む領域を撮像する第3の撮像手段33(第3のカメラ33a、第3のテレセントリックレンズ33b、第3の同軸照明33c)を備える。
また、本実施形態に係る画像処理手段40は、撮像された画像データを取得すると、ウェハ200のベベル201及び端面を帯状の画像として編集し、画像処理後の編集画像データを演算手段50に出力する。
11 回転ステージ
20 照明手段
20a 光源
21 ドーム照明
21a カメラ穴
22 面発光照明
30 撮像手段
30a カメラ
30b テレセントリックレンズ
30c 同軸照明
31 第1の撮像手段
31a 第1のカメラ
31b 第1のテレセントリックレンズ
31c 第1の同軸照明
32 第2の撮像手段
32a 第2のカメラ
32b 第2のテレセントリックレンズ
32c 第2の同軸照明
33 第3の撮像手段
33a 第3のカメラ
33b 第3のテレセントリックレンズ
40 画像処理手段
50 演算手段
60 表示手段
100 ウェハエッジ検査装置
101 暗室
102 支持体
103 上下動エレベータ
200 ウェハ
201 ベベル
201a ノッチ
201b オリフラ
202 チッピング
300 カセット
Claims (4)
- ウェハのベベルに生じるチッピングを検出するウェハエッジ検査装置において、
前記ウェハを撮像領域に載置させる載置手段と、
内側面が反射面を有する半球面体で形成され、当該半球面の内周縁に複数の光源が配設され、前記載置手段上のウェハの中心面上に位置するように半球面の中心軸が配設され、中心軸を含む半球面上の領域に開口部を有し、撮像領域における当該ウェハのベベルを含む領域に光を照射するドーム型の照明手段と、
前記ウェハのエッジに対向して前記開口部に配設される面発光型の照明手段と、
前記載置手段上のウェハの中心面に対して略垂直に光軸が配設され、前記照明手段で光を照射される当該ウェハのベベル近傍と交差する位置に前記光軸が配設され、撮像領域における前記ウェハのベベルを含む領域を撮像する撮像手段と、
を備えることを特徴とするウェハエッジ検査装置。 - 請求項1に記載のウェハエッジ検査装置において、
前記撮像手段が、前記ウェハの表面側に配設され、前記ウェハの表面側のベベルを含む領域を撮像する第1の撮像手段と、前記ウェハの裏面側に配設され、前記ウェハの裏面側のベベルを含む領域を撮像する第2の撮像手段と、からなることを特徴とするウェハエッジ検査装置。 - 請求項2に記載のウェハエッジ検査装置において、
前記第1の撮像手段及び第2の撮像手段が、同軸照明をそれぞれ備え、
前記第1の撮像手段の同軸照明の光軸と、前記第2の撮像手段の同軸照明の光軸と、が一致することを特徴とするウェハエッジ検査装置。 - 請求項3に記載のウェハエッジ検査装置において、
前記載置手段が、前記載置したウェハを円周方向に回転させる回転ステージを備え、
前記撮像手段で撮像された画像に対して、前記ウェハのベベルを帯状の画像として編集する画像処理手段と、
前記画像処理手段で画像処理された画像に基づき、前記ウェハのベベルに生じるチッピングを検出する演算手段と、
を備えることを特徴とするウェハエッジ検査装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015054162 | 2015-03-18 | ||
JP2015054162 | 2015-03-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016178298A JP2016178298A (ja) | 2016-10-06 |
JP6602705B2 true JP6602705B2 (ja) | 2019-11-06 |
Family
ID=57071525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016053230A Active JP6602705B2 (ja) | 2015-03-18 | 2016-03-17 | ウェハエッジ検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6602705B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6760820B2 (ja) * | 2016-11-01 | 2020-09-23 | 株式会社ディスコ | スクラッチ検出方法 |
JP7029914B2 (ja) * | 2017-09-25 | 2022-03-04 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理装置 |
TWI838367B (zh) | 2018-05-01 | 2024-04-11 | 日商奈米系統解決股份有限公司 | 檢查裝置 |
JP6922860B2 (ja) * | 2018-07-09 | 2021-08-18 | 株式会社Sumco | シリコンウェーハの検査方法、検査装置、製造方法 |
KR102196297B1 (ko) * | 2019-02-22 | 2020-12-29 | 에스케이실트론 주식회사 | 웨이퍼 육안 검사장치 |
JP7537893B2 (ja) * | 2020-03-24 | 2024-08-21 | 株式会社東京精密 | エッジ部のチッピング検出装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3941375B2 (ja) * | 2000-10-26 | 2007-07-04 | ソニー株式会社 | 基板周縁検査方法、電子基板の製造方法および基板周縁検査装置 |
JP3629244B2 (ja) * | 2002-02-19 | 2005-03-16 | 本多エレクトロン株式会社 | ウエーハ用検査装置 |
JP2006017685A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Nippon Electro Sensari Device Kk | 表面欠陥検査装置 |
JP2009103462A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-14 | Nikon Corp | 観察装置 |
JP5144401B2 (ja) * | 2008-07-01 | 2013-02-13 | 直江津電子工業株式会社 | ウエハ用検査装置 |
-
2016
- 2016-03-17 JP JP2016053230A patent/JP6602705B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016178298A (ja) | 2016-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6602705B2 (ja) | ウェハエッジ検査装置 | |
JP6697285B2 (ja) | ウェハ欠陥検査装置 | |
JP2019054203A (ja) | 半導体製造装置および半導体装置の製造方法 | |
TWI744148B (zh) | 電子構件的處理裝置 | |
JP2009036710A (ja) | 検査装置 | |
TWI824071B (zh) | 中心檢測方法 | |
TW202109644A (zh) | 雷射加工裝置之加工結果之良窳判定方法 | |
WO2012073730A1 (ja) | 輪郭線検出方法及び輪郭線検出装置 | |
JP2018195735A (ja) | 半導体製造装置および半導体装置の製造方法 | |
JP2005268530A (ja) | 半導体ウエハのアライメント装置 | |
JP2002131238A (ja) | 外観検査装置 | |
TWI596316B (zh) | Plate work center test method | |
JP2017219364A (ja) | ウェーハの外周位置を検出するウェーハの検出方法及びウェーハの外周位置を検出することが可能な加工装置 | |
TWI687672B (zh) | 光學檢測系統及影像處理方法 | |
JP6671253B2 (ja) | ウェーハの外周位置を検出するウェーハの検出方法及びウェーハの外周位置を検出することが可能な加工装置 | |
JP2005308623A (ja) | 光学部材検査装置 | |
JP7372173B2 (ja) | 基板エッジ検査装置 | |
JP7285194B2 (ja) | 部品実装機、部品認識方法 | |
JP2011196897A (ja) | 検査装置 | |
JP2008275487A (ja) | 形状検査装置および形状検査方法 | |
JP7312579B2 (ja) | 偏心量検出装置及び偏心量検出方法 | |
JPH06160065A (ja) | 欠け検査装置 | |
JP4728061B2 (ja) | 被加工物形状認識装置 | |
JPH0786797A (ja) | 装着部品の検出装置 | |
JP7271329B2 (ja) | 照明装置及びこれを備えた外観検査装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20160322 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190802 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190806 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190911 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191001 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191009 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6602705 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |