JP6697285B2 - ウェハ欠陥検査装置 - Google Patents
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Description
また、従来のシリコンウェハの検査装置は、クラックを検出することができるのであるが、シリコンウェハの表面上のクラックの位置を特定することができないという課題がある。
本発明に係るウェハ欠陥検査装置100は、シリコンウェハやシリコンカーバイト(SiC)、ガリウム砒素(GaAs)、ガリウム燐(GaP)又は窒化ガリウム(GaN)などの化合物ウェハの半導体ウェハ(以下、単に「ウェハ200」と称す)の表面に生じるクラック、スリップ、ディンプル、マウンド、隆起又は研削痕などの欠陥や、貼り合わせウェハ200の対向するウェハ200間の異物混入又はボイドなどの欠陥を検出する装置であり、各欠陥に対する検査原理は同一である。このため、以下の説明においては、ウェハ200の表面に生じるクラックを検出するウェハ欠陥検査装置100を一例として説明する。
ウェハ欠陥検査装置100は、図1及び図3に示すように、検査対象のウェハ200を撮像領域に載置させる載置手段10と、載置手段10上のウェハ200の表面に光を照射する照明手段20と、ウェハ200の表面で反射した光で当該ウェハ200の表面画像が投影されるスクリーン30と、照明手段20からの直接光がスクリーン30に照射されることを防ぐ遮光手段40と、スクリーン30に投影されたウェハ200の表面画像を撮像する第1の撮像手段50と、を備える。
また、ウェハ欠陥検査装置100は、照明手段20、スクリーン30及び遮光手段40と第1の撮像手段50の一部とを暗室101に内包し、載置手段10上のウェハ200に対応する暗室101の底面が開放している。
なお、本実施形態に係る照明手段20は、点光源のLED(light-emitting diode:発光ダイオード)を光源とする高輝度の照明21(例えば、エクセリタス・テクノロジーズ社製の高輝度照明(型名:0TFI-0275))と、照明21から照射される光の照射角θ1を60°とする第1のレンズ22(例えば、株式会社ミュートロン社製のCCTVレンズ(型名:MV0813))と、を備える。
特に、照明21に使用するLEDは、発光面に幅を有し、完全な点光源ではない。このため、照明21は、LEDを点光源に近似させるために、口金21a側におけるLEDの直前(例えば、数mm前)に直径3mm程度のピンホールを有する遮蔽板21bを配設することが好ましい。
これにより、ウェハ欠陥検査装置100は、遮蔽板21b(ピンホール)を備えない場合と比較して、コントラスト及び解像度の高いウェハ200の表面画像(撮像画像)を得ることができる。
しかしながら、クラックは、コントラスト及び解像度の低いウェハ200の表面画像(撮像画像)である場合に、外形の角がぼやけて丸みを帯びたように見え、ディンプルと区別ができない場合がある。
このため、ウェハ欠陥検査装置100は、遮蔽板21b(ピンホール)を備えることにより、コントラスト及び解像度を高めて、クラックとディンプルとの差異を明確にし、クラックの検出力を上げ、検査感度を向上することができる。
また、LED及び遮蔽板21b(ピンホール)間の距離は、遠ざけるほど照射角θ1が狭くなり、近づけ過ぎると、遮蔽板21b(ピンホール)がLEDからの熱を蓄積し、その熱によりLEDを破損させる。
このため、LEDの照射強度、第1のレンズ22の倍率、照明手段20及びウェハ200間の距離、ウェハ200の大きさなどに応じて、LED及び遮蔽板21b(ピンホール)間の距離並びに遮蔽板21bのピンホールの直径を適宜設定することが好ましい。
なお、本実施形態においては、8インチ(直径200mm)のウェハ200を検査対象としているために、距離d2を350mmとし、距離d3を400mmとしているが、ウェハ200のサイズ(例えば、4インチ(直径100mm)〜12インチ(直径300mm))に応じて、距離d2及び距離d3を適宜設定することが好ましい。
なお、本実施形態に係るスクリーン30は、1辺300mm以上(例えば、400mm)の正方形の板状体であり、投影面には、表面に細かい凹凸があり、艶消しの白色である。
また、本実施形態に係るスクリーン30は、図2に示すように、下辺31の中心を通る垂直基準と載置手段10上のウェハ200のノッチ近傍との間の距離d4を30mmとし、下辺31と載置手段10上のウェハ200の中心を通る水平基準との間の距離d5を10mm〜20mm(例えば、12.06mm)とし、下辺31の中心を通る垂直基準に対して傾斜角θ3を28°とするように設置される。
なお、載置手段10上のウェハ200がスクリーン30から離隔するほど、スクリーン30に投影されるウェハ200の表面画像自体がウェハ200の周縁部でぼける(ピンぼけする)ために、可能な限り、載置手段10上のウェハ200とスクリーン30とは近づけた方がよい。
また、スクリーン30の下辺31は、ウェハ200がスクリーン30下を通過して干渉しない高さ(距離d5)に設置される。
なお、本実施形態に係る遮光手段40は、1辺350mmの正方形の板状体であり、図2に示すように、下辺41の中心を通る垂直基準と載置手段10上のウェハ200の中心を通る垂直基準との間の距離d6を150mmとし、下辺41と載置手段10上のウェハ200の中心を通る水平基準との間の距離d7を200mmとし、下辺41の中心を通る垂直基準に対して傾斜角θ4を30°とするように設置される。
なお、前述した距離d4、距離d5及び傾斜角θ3並びに遮光手段40の寸法は、裕度を持たせて設定しているが、この数値に限られるものではない。
なお、本実施形態に係る第1の撮像手段50は、検査用カメラ51(例えば、Basler社製のエリアスキャンカメラ(型名:acA2500-14gm))と、第2のレンズ52(例えば、株式会社ミュートロン社製のCCTVレンズ(型名:HF0818J))と、を備える。
また、第1の撮像手段50は、解像度が5Mクラス以上の高解像カメラ及びレンズであれば、Basler社製のエリアスキャンカメラ(型名:acA2500-14gm)や株式会社ミュートロン社製のCCTVレンズ(型名:HF0818J)に限られるものではない。
また、本実施形態に係る第1の撮像手段50(検査用カメラ51)は、検査用カメラ51に付いているタップを利用してカメラ取付プレート53にネジで固定され、カメラ取付プレート53を介して、支持体102(例えば、アルミフレーム)に取り付けられる。
なお、本実施形態に係る第2のレンズ52は、焦点距離f=8mmのレンズを使用しているために、距離d8を410mmとしているが、レンズの焦点距離に応じて、距離d8を適宜設定することが好ましい。
また、第1の撮像手段50(検査用カメラ51)の傾斜角θ5は、±5°(5°〜15°)の範囲で可変でき、任意の位置で固定が可能である。また、第1の撮像手段50(第2のレンズ52)は、レンズ自体のピント及び絞り調整機構が使用可能である。
また、第1の撮像手段50(検査用カメラ51)の光軸O2は、ウェハ欠陥検査装置100の構造上、スクリーン30とのなす角θ6を108°±5°(103°〜113°)に設定しているが、スクリーン30とのなす角θ6を90°にすることが好ましい。
なお、本実施形態に係る第2の撮像手段60は、検査用カメラ61(例えば、Basler社製のエリアスキャンカメラ(型名:acA640-100gm))と、第3のレンズ62(例えば、ショットモリテックス株式会社製の耐振メガピクセルマクロレンズ(型名:ML-MC50HR))と、を備える。また、第3のレンズ62は、ショットモリテックス株式会社製の耐振メガピクセルマクロレンズ(型名:ML-MC50HR))に限られるものではない。
また、本実施形態に係る第2の撮像手段60(検査用カメラ61)は、検査用カメラ61に付いているタップを利用してカメラ取付プレート63にネジで固定される。
なお、第2の撮像手段60(検査用カメラ61)の距離d10は、±10mm(195mm〜215mm)の範囲で可変でき、任意の位置で固定が可能である。
なお、本実施形態に係る校正冶具400は、基板401としてウェハ200の形状と略同一のガラス基板を用い、ドット402として基板401上にクロムを蒸着させたものである。
ウェハ欠陥検査装置100は、カセット300が上下動エレベータ103上に投入されると、上下動エレベータ103は、演算手段80の制御信号に基づき、カセット300内の検査対象のウェハ200の位置が載置手段10のステージの高さと合うように、カセット300を上下方向に移動させる。
そして、載置手段10は、演算手段80の制御信号に基づき、カセット300から1枚のウェハ200を引き出し、ウェハ200を後方に移動して撮像領域に搬送する。
載置手段10上のウェハ200に照射された光は、ウェハ200の表面で反射し、スクリーン30に到達して、ウェハ200の表面画像をスクリーン30に投影させる。
この場合に、照明手段20の直接光は、遮光手段40により遮られ、スクリーン30に到達することはなく、間接光としてスクリーン30に到達することになる。
また、画像処理手段70は、平滑化後の原画像データ(以下、平滑化画像データと称す)に対して、ウェハ200とスクリーン30とを区別する輝度の閾値に基づく二値化処理を行い、平滑化画像から検査範囲(ウェハ200の表面)を決定する。
また、画像処理手段70は、原画像データに対して、クラックとそれ以外の領域とを区別する輝度の閾値に基づく局所閾値法を用い、原画像からクラックを検出する。
さらに、画像処理手段70は、二値化処理により決定した検査範囲及び局所閾値法により検出したクラックに基づいて、原画像に対して、SIFT(Scale Invaliant Feature Transform)やSURF(Speeded Up Robust Features)などの特徴量抽出法を用い、原画像から検査範囲内のクラックを検出し、画像処理後の画像データを演算手段80に出力する。
また、上下動エレベータ103は、演算手段80の制御信号に基づき、カセット300内の次の検査対象のウェハ200の位置が載置手段10のステージの高さと合うように、カセット300を上下方向に移動させる。
以下、前述の処理動作と同様に、ウェハ欠陥検査装置100は、カセット300内の全てのウェハに対して同様のクラック検査を行う。
また、演算手段80は、歪み量で校正した画像(図5(a))を、歪みを除去したウェハ200のマップ(予め取得したウェハ200のマップデータ)上に反映することにより(図5(b))、ウェハ200上のノッチ(原点0)に対するクラックの座標位置(x、y)を検出する。
この場合に、演算手段80は、第2の撮像手段60で撮像したウェハ200の周縁部(ノッチ)の画像に基づいてウェハ200の回転量を検出し、マップ上のクラックの座標位置としてウェハ200の回転分を反映させる。
図6は第2の実施形態に係るウェハ欠陥検査装置のシステム構成を説明するための説明図である。図7(a)は所定の時間毎の撮像画像の一例を示す説明図であり、図7(b)は図7(a)に示す各撮像画像から所定の領域を抽出して合成した合成画像の一例を示す説明図であり、図7(c)は図7(b)に示す合成画像を補正した補正画像の一例を示す説明図である。図6及び図7において、図1〜図5と同じ符号は、同一又は相当部分を示し、その説明を省略する。
すなわち、スクリーン30に投影されるウェハ200の表面画像のうち、スクリーン30の上辺32側に投影されるウェハ200の周縁部は、スクリーン30の下辺31側に投影されるウェハ200の周縁部(ノッチやオリフラ部分)に対して、ピンぼけとなる。
なお、カセット300から1枚のウェハ200を取り出し、暗室101内の初期位置にウェハ200をセットし、第1の撮像手段50で撮像する前までは、前述した第1の実施形態と同様の処理動作となるので、説明を省略する。
また、第1の撮像手段50は、演算手段80の制御信号に基づき、照明手段20と同期して、スクリーン30上の撮像領域を所定の時間間隔(例えば、100パルス毎)で撮像し、画像処理手段70に画像データをそれぞれ出力する。
また、画像処理手段70は、各短冊状の撮像画像を撮像順に隣接させて合成し、楕円状のウェハ200の合成画像(図7(b))を得る。
そして、演算手段80は、補正画像(図7(c))を、歪みを除去したウェハ200のマップ(予め取得したウェハ200のマップデータ)上に反映することにより、ウェハ200上のノッチ(原点0)に対する欠陥の座標位置(x、y)を検出する。
この場合に、演算手段80は、第2の撮像手段60で撮像したウェハ200の周縁部(ノッチ)の画像に基づいてウェハ200の回転量を検出し、マップ上の欠陥の座標位置としてウェハ200の回転分を反映させる。
すなわち、本実施形態に係るウェハ欠陥検査装置100は、スリップ及びマウンドの検査装置として使用する場合には、スクリーン30に投影されるウェハ200の表面画像のうち、スクリーン30の上辺32側に投影される一部を、使用することになる。
この場合に、載置手段10は、ウェハ200が暗室101内にセットされた初期位置に対して第1の撮像手段50に近づく方向に移動させることになる。
特に、本実施形態に係るウェハ欠陥検査装置100は、スクリーン30に投影されるウェハ200の表面画像のうち、スクリーン30の下辺31側に投影される一部を抽出してクラック及びディンプルの欠陥検出に使用し、スクリーン30の上辺32側に投影される一部を抽出してスリップ及びマウンドの欠陥検出に使用して、クラック及びディンプル並びにスリップ及びマウンドの欠陥を検出する構成であってもよい。
10 載置手段
11 一端
12 他端
13 カウンタユニット
20 照明手段
21 照明
21a 口金
21b 遮蔽板
22 第1のレンズ
30 スクリーン
31 下辺
32 上辺
40 遮光手段
41 下辺
50 第1の撮像手段
51 検査用カメラ
51a 口金
52 第2のレンズ
53 カメラ取付プレート
60 第2の撮像手段
61 検査用カメラ
61a 口金
62 第3のレンズ
63 カメラ取付プレート
70 画像処理手段
80 演算手段
90 表示手段
100 ウェハ欠陥検査装置
101 暗室
102 支持体
103 上下動エレベータ
200 ウェハ
300 カセット
400 校正冶具
401 基板
402 ドット
Claims (5)
- ウェハの欠陥を検出するウェハ欠陥検査装置において、
前記ウェハを撮像領域に載置させる載置手段と、
前記載置手段上のウェハの表面に光を照射する照明と、当該照明から照射される光を点光源に近似させるピンホールが形成された遮蔽板とを有する照明手段と、
投影面が前記照明手段からの直接光の照射範囲内であって、前記載置手段の一端近傍に配設され、前記ウェハの表面で反射した光で当該ウェハの表面画像が投影されるスクリーンと、
前記照明手段からの直接光が前記スクリーンに照射されることを防ぐ遮光手段と、
前記スクリーンに投影された前記ウェハの表面画像を撮像する撮像手段と、
を備えることを特徴とするウェハ欠陥検査装置。 - 請求項1に記載のウェハ欠陥検査装置において、
前記スクリーンは、下辺が前記載置手段の一端近傍に配設され、前記載置手段に対して内向きに傾斜し、
前記遮光手段は、下辺が前記載置手段の他端近傍から上方に前記載置手段から離隔して配設され、前記スクリーンに略平行で前記載置手段に対して外向きに傾斜し、
前記撮像手段が、前記載置手段の他端及び前記遮光手段の下辺間の間隙を介して、前記スクリーンの傾斜面に対向して配設され、
前記照明手段は、光軸が、前記遮光手段及び撮像手段間の間隙を介して、前記載置手段上のウェハと交わる位置に配設されることを特徴とするウェハ欠陥検査装置。 - 請求項1又は2に記載のウェハ欠陥検査装置において、
前記撮像手段で撮像された前記ウェハの表面画像に対して、平滑化処理及び二値化処理により検査範囲を決定し、局所閾値法により前記ウェハの欠陥を検出し、特徴量抽出法により検査範囲内の前記ウェハの欠陥を検出する画像処理手段を備えることを特徴とするウェハ欠陥検査装置。 - 請求項3に記載のウェハ欠陥検査装置において、
前記載置手段が、前記スクリーンの下辺に対して垂直方向に前記ウェハを水平移動させる機構を有し、
前記撮像手段が、前記スクリーン上の撮像領域を所定の時間間隔で撮像する機構を有し、
前記画像処理手段が、前記所定の時間間隔で撮像された複数の前記ウェハの撮像画像から前記撮像領域の所定の領域における前記ウェハの撮像画像を短冊状にそれぞれ抽出して、各短冊状の撮像画像を合成することを特徴とするウェハ欠陥検査装置。 - 請求項3又は4に記載のウェハ欠陥検査装置において、
前記ウェハに対応する基板にドットを格子状にマッピングした校正冶具を前記撮像手段で撮像された校正用画像と前記画像処理手段で画像処理された前記ウェハの表面画像とに基づき、前記ウェハの欠陥の位置を特定する演算手段を備えることを特徴とするウェハ欠陥検査装置。
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