JP6566529B2 - 鞍乗り型車両の車体フレーム構造 - Google Patents
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Description
請求項2に記載した発明は、前記アンダーガセット(41)は、車幅方向内側に位置する内壁部(42)と、前記内壁部(42)よりも車幅方向外側に位置するとともに、前記内壁部(42)と高さが異なる外壁部(43)と、を備えることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記アンダーガセット(41)は、車幅方向内側に位置する内壁部(42)の下端と、前記内壁部(42)よりも車幅方向外側に位置する外壁部(43)の下端とをつなぐ底壁部(44)を備え、前記底壁部(44)と前記内壁部(42)とがなす内角部(42a)と、前記底壁部(44)と前記外壁部(43)とがなす外角部(43a)とは、それぞれ円弧状であることを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記ダウンチューブ(22)は、車幅方向内側に位置する内側半体(35)と、前記内側半体(35)よりも車幅方向外側に位置するとともに、前記内側半体(35)に接合された外側半体(36)と、を備え、前記アンダーガセット(41)を、前記内側半体(35)と前記外側半体(36)との接合部(22w)を跨ぐように設けたことを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記クロスガセット(45)は、前記ヘッドパイプ(20)から左右2本に分かれる前記ダウンチューブ(22)に沿う外形を有し、前記クロスガセット(45)の後端縁(45a)は、前記ヘッドパイプ(20)に向けて凸をなす円弧状であることを特徴とする。
請求項2に記載した発明によれば、アンダーガセットは、車幅方向内側に位置する内壁部と、内壁部よりも車幅方向外側に位置するとともに、内壁部と高さが異なる外壁部と、を備えることで、内壁部と外壁部との高さが同じ場合と比較して応力を分散させることができるため、ダウンチューブが外側に曲がる力によってアンダーガセットがたわむことを抑制することができる。
請求項3に記載した発明によれば、アンダーガセットは、車幅方向内側に位置する内壁部の下端と、内壁部よりも車幅方向外側に位置する外壁部の下端とをつなぐ底壁部を備え、底壁部と内壁部とがなす内角部と、底壁部と外壁部とがなす外角部とは、それぞれ円弧状であることで、内角部と外角部とをそれぞれ直角とした場合と比較して、内角部および外角部への応力集中を抑え、アンダーガセット全体によって荷重を受けることができるため、アンダーガセットがたわむことを抑制することができる。
請求項4に記載した発明によれば、ダウンチューブは、車幅方向内側に位置する内側半体と、内側半体よりも車幅方向外側に位置するとともに、内側半体に接合された外側半体と、を備え、アンダーガセットを、内側半体と外側半体との接合部を跨ぐように設けたことで、アンダーガセットによって内側半体と外側半体との接合部を隠すことができるため、外観性を向上させることができる。
請求項5に記載した発明によれば、クロスガセットは、ヘッドパイプから左右2本に分かれるダウンチューブに沿う外形を有し、クロスガセットの後端縁は、ヘッドパイプに向けて凸をなす円弧状であることで、以下の効果を奏する。この構成によれば、クロスガセットの後端縁で荷重を受け、クロスガセットの形状によって応力を分散させることができるため、クロスガセットの連結部への応力集中を抑えることができる。したがって、車体フレームへの応力集中をより一層効果的に抑制することができる。
図1は、鞍乗り型車両の一例としての自動二輪車1を示す。図1を参照し、自動二輪車1は、ハンドル5によって操向される前輪3と、エンジンを含むパワーユニット10によって駆動される後輪4とを備える。以下、自動二輪車を単に「車両」ということがある。
第二前部開口29bは、第一前部開口29aの後下方に位置する。第二前部開口29bは、メインチューブ21、ダウンチューブ22、第二連結壁28b及び第三連結壁28cによって区画された角丸三角形状を有する。
クランクケース11の前部は、第一エンジンハンガ25を介して左右ダウンチューブ22の下端部に取り付けられている。クランクケース11の後上部は、第二エンジンハンガ26を介してメインフレーム21の後上部に位置するクロスメンバ23b(図2参照)に取り付けられている。クランクケース11の後下部は、第三エンジンハンガ27を介してメインフレーム21の後下端部に位置するクロスメンバ23c(図2参照)に取り付けられている。
図2に示すように、車体フレーム2は、ヘッドパイプ20から左右2本に分かれるメインフレーム21と、左右メインフレーム21の前下方においてヘッドパイプ20から左右2本に分かれるダウンチューブ22と、ヘッドパイプ20の下部およびダウンチューブ22の下部に連結されたガセット構造40と、を備える。以下、車体フレーム22の構成要素において、左側に配置された構成要素には「L」、右側に配置された構成要素には「R」を付すことがある。図において、符号CLは、車体左右中心線を示す。
図5に示すように、左右メインフレーム21L,21Rは、車幅方向内側に位置する内側半体(以下「上部内側半体31」ともいう。)と、上部内側半体31よりも車幅方向外側に位置する外側半体(以下「上部外側半体32」ともいう。)と、を備える。
図3に示すように、左右ダウンチューブ22L,22Rは、ヘッドパイプ20から後側ほど車幅方向外方に位置するように傾斜した後に、後方に向けて湾曲して延びる外形を有する。図5に示すように、左右ダウンチューブ22L,22Rは、車幅方向内側に位置する内側半体(以下「下部内側半体35」ともいう。)と、下部内側半体35よりも車幅方向外側に位置する外側半体(以下「下部外側半体36」ともいう。)と、を備える。
図3に示すように、ガセット構造40は、左右一対のアンダーガセット41L,41Rと、左右一対のアンダーガセット41L,41Rをつなぐクロスガセット45と、を備える。
図5に示すように、アンダーガセット41は、ダウンチューブ22の下部に、左側と右側とに分割して一対に設けられている。左右アンダーガセット41L,41Rは、メインフレーム21よりも板厚の厚い断面U字状をなしている。また、左右アンダーガセット41L,41Rは、ダウンチューブ22よりも板厚の厚い断面U字状をなしている。
図3に示すように、クロスガセット45は、左右アンダーガセット41L,41Rの車幅方向間に設けられている。クロスガセット45は、ヘッドパイプ20から左右2本に分かれるダウンチューブ22に沿う外形を有する。クロスガセット45の後端縁45aは、ヘッドパイプ20に向けて凸をなす円弧状をなす。すなわち、クロスガセット45の後端縁45aは、逆U字状をなす。クロスガセット45は、車体左右中心線CLを中心軸として左右対称形状である。
次に、ガセット構造40の作用効果について説明する。
図3に示すように、左右ダウンチューブ22L,22Rは、ヘッドパイプ20から後側ほど車幅方向外方に位置するように傾斜した後に、後方に向けて湾曲して延びる外形を有する。例えば、前輪3(図1参照)に上方向の入力荷重が発生した場合、車体フレーム2は、左右ダウンチューブ22L,22Rが上記外形を有することから、図3に示す湾曲部22aにおいて矢印J1方向に曲がる動きをし、湾曲部22aに応力が集中する。
この構成によれば、左右一対のアンダーガセット41及びクロスがセットの3ピース構造全体によって荷重を受けることができるため、車体フレーム2への応力集中を抑制することができる。加えて、車体フレーム2において重量物であるメインフレーム21の板厚を薄くし、メインフレーム21を軽くすることができるため、車体の軽量化を図ることができる。したがって、車体の軽量化を図りつつ車体フレーム2への応力集中を抑制することができる。
実施形態のエンジンは、前上方に突出するシリンダ部12(前傾シリンダ)を備えるエンジンであるが、後上方に突出するシリンダ部12(後傾シリンダ)を備えるエンジンであってもよい。また、クランク軸を車幅方向に沿わせたいわゆる横置きエンジンであることに限らず、クランク軸を車両前後方向に沿わせたいわゆる縦置きエンジンであってもよく、かつこの場合もシリンダ配置は種々である。さらに、パワーユニット10は、駆動源に電気モータを含むものであってもよい。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
20 ヘッドパイプ
21 メインフレーム
22 ダウンチューブ
22w ダウンチューブ接合部(接合部)
35 下部内側半体(内側半体)
36 下部外側半体(外側半体)
41 アンダーガセット
42 内壁部
42a 内角部
43 外壁部
43a 外角部
44 底壁部
44a 連結部
44b 段部
45 クロスガセット
45a 後端縁
Claims (5)
- ヘッドパイプ(20)から左右2本に分かれるダウンチューブ(22)を持つ鞍乗り型車両(1)の車体フレーム構造において、
前記ダウンチューブ(22)の下部に、メインフレーム(21)よりも板厚の厚い断面U字状のアンダーガセット(41)を左側と右側とに分割して一対に設け、
左右一対の前記アンダーガセット(41)の車幅方向間に、前記左右一対のアンダーガセット(41)をつなぐクロスガセット(45)を設け、
前記アンダーガセット(41)は、車幅方向内側に位置する内壁部(42)の下端と、前記内壁部(42)よりも車幅方向外側に位置する外壁部(43)の下端とをつなぐ底壁部(44)を備え、
前記底壁部(44)に、
前記クロスガセット(45)が連結される連結部(44a)と、
前記クロスガセット(45)の下面と前記底壁部(44)の下面とが面一になるように、前記連結部(44a)よりも車幅方向外側において下方に突出する段部(44b)と、を設けたことを特徴とする鞍乗り型車両の車体フレーム構造。 - 前記アンダーガセット(41)は、
車幅方向内側に位置する内壁部(42)と、
前記内壁部(42)よりも車幅方向外側に位置するとともに、前記内壁部(42)と高さが異なる外壁部(43)と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両の車体フレーム構造。 - 前記アンダーガセット(41)は、車幅方向内側に位置する内壁部(42)の下端と、前記内壁部(42)よりも車幅方向外側に位置する外壁部(43)の下端とをつなぐ底壁部(44)を備え、
前記底壁部(44)と前記内壁部(42)とがなす内角部(42a)と、前記底壁部(44)と前記外壁部(43)とがなす外角部(43a)とは、それぞれ円弧状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗り型車両の車体フレーム構造。 - 前記ダウンチューブ(22)は、
車幅方向内側に位置する内側半体(35)と、
前記内側半体(35)よりも車幅方向外側に位置するとともに、前記内側半体(35)に接合された外側半体(36)と、を備え、
前記アンダーガセット(41)を、前記内側半体(35)と前記外側半体(36)との接合部(22w)を跨ぐように設けたことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の鞍乗り型車両の車体フレーム構造。 - 前記クロスガセット(45)は、前記ヘッドパイプ(20)から左右2本に分かれる前記ダウンチューブ(22)に沿う外形を有し、
前記クロスガセット(45)の後端縁(45a)は、前記ヘッドパイプ(20)に向けて凸をなす円弧状であることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の鞍乗り型車両の車体フレーム構造。
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