JP6525636B2 - バックアップリング、継手および管の接続方法 - Google Patents
バックアップリング、継手および管の接続方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6525636B2 JP6525636B2 JP2015035995A JP2015035995A JP6525636B2 JP 6525636 B2 JP6525636 B2 JP 6525636B2 JP 2015035995 A JP2015035995 A JP 2015035995A JP 2015035995 A JP2015035995 A JP 2015035995A JP 6525636 B2 JP6525636 B2 JP 6525636B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- seal member
- main body
- peripheral surface
- pressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 116
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 87
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 70
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 70
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 27
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 14
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 10
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 10
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 10
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 9
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920002292 Nylon 6 Polymers 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 230000000747 cardiac effect Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Joints With Sleeves (AREA)
Description
受口と挿口との隙間をシールする環状のシール部材と、シール部材を受口の内周面と挿口の外周面との間に収容するシール部材収容部と、シール部材を受口の開口端から奥方へ押圧する押圧手段とが備えられ、
径方向における受口の内周面と挿口の外周面との間隔がシール部材収容部よりも狭い狭窄部が、シール部材収容部よりも受口の奥方に形成された継手に使用されるバックアップリングであって、
バックアップリングは、管軸心方向におけるシール部材の奥端部と狭窄部との間に嵌め込まれるリング本体部と、受口の内周面および挿口の外周面のいずれか一方の面にリング本体部を押し付ける本体押付部とを有し、
リング本体部は、上記一方の面に押し付けられた状態で、シール部材の押込方向から管軸心方向における狭窄部の手前側に係止され、
本体押付部は、環状に形成され、周方向における複数箇所に切れ込み部を有しており、リング本体部に設けられ、径方向に変形自在であって、受口の内周面および挿口の外周面のいずれか他方の面に当接するものである。
また、本体押付部を円環状に容易に湾曲させることができるため、バックアップリングを容易に継手に取り付けることができる。
これによると、リング本体部に複数の本体押付部が設けられているため、リング本体部が受口の内周面および挿口の外周面のいずれか一方の面に強く押し付けられ、リング本体部が上記一方の面から離れてシール部材の奥端部と狭窄部との間から離脱するのを防止することができる。
受口と挿口との隙間をシールする環状のシール部材と、シール部材を受口の内周面と挿口の外周面との間に収容するシール部材収容部と、シール部材を受口の開口端から奥方へ押圧する押圧手段とが備えられ、
径方向における受口の内周面と挿口の外周面との間隔がシール部材収容部よりも狭い狭窄部が、シール部材収容部よりも受口の奥方に形成された継手に使用されるバックアップリングであって、
バックアップリングは、管軸心方向におけるシール部材の奥端部と狭窄部との間に嵌め込まれるリング本体部と、受口の内周面および挿口の外周面のいずれか一方の面にリング本体部を押し付ける本体押付部とを有し、
リング本体部は、上記一方の面に押し付けられた状態で、シール部材の押込方向から管軸心方向における狭窄部の手前側に係止され、
本体押付部は、リング本体部に設けられ、径方向に変形自在であって、受口の内周面および挿口の外周面のいずれか他方の面に当接し、
少なくとも二つの本体押付部が、管軸心方向において相対向し、リング本体部に設けられ、
継手に装着されていない自然状態において、両本体押付部は、遊端部間の距離がリング本体部に取り付けられている基端部間の距離よりも管軸心方向に拡大するように傾斜しているものである。
これによると、両本体押付部の遊端部がそれぞれ受口の内周面および挿口の外周面のいずれか他方の面に当接することにより、リング本体部を安定した姿勢で取り付けることができる。さらに、狭窄部の隙間が小さくなった場合、バックアップリングは容易に径方向に圧縮され、同時にシール部材の奥端部と接触する本体押付部がシール部材の押込方向に抵抗する方向に変形するため、シール部材が狭窄部の隙間に入り込むのを確実に防止することができる。
これによると、両本体押付部が径方向に変形した場合であっても、両本体押付部の遊端部が確実にそれぞれ受口の内周面および挿口の外周面のいずれか他方の面に当接し、リング本体部を安定した姿勢で取り付けることができる。
これによると、本体押付部を円環状に容易に湾曲させることができるため、バックアップリングを容易に継手に取り付けることができる。
本第6発明におけるバックアップリングは、継手に装着されていない自然状態において、径方向における本体押付部の長さが径方向におけるリング本体部の厚さよりも大きいものである。
これによると、本体押付部が径方向に変形することにより、狭窄部の隙間の大きさの変化に幅広く追随できるため、受口や挿口の製作公差の大小に拘わらず、リング本体部を安定した姿勢で取り付けることができる。
これによると、バックアップリングを継手に取り付ける際、バックアップリングの取付方向を間違うのを防止することができる。
受口に挿口が挿入され、
受口と挿口との隙間をシールする環状のシール部材と、シール部材を受口の内周面と挿口の外周面との間に収容するシール部材収容部と、シール部材を受口の開口端から奥方へ押圧する押圧手段とが備えられ、
径方向における受口の内周面と挿口の外周面との間隔がシール部材収容部よりも狭い狭窄部が、シール部材収容部よりも受口の奥方に形成されたものである。
本第9発明における継手は、受口の内周面に、径方向内側へ突出する突部が形成され、
狭窄部は突部と挿口との間に形成され、
バックアップリングのリング本体部は、シール部材の奥端部と突部との間に嵌め込まれて、シール部材の押込方向から突部に係止され、
本体押付部は、挿口の外周面に当接し、リング本体部を受口の内周面に押し付けているものである。
これによると、受口や挿口の製作公差によって狭窄部の隙間が大きくなった場合でも、バックアップリングのリング本体部がシール部材収容部から狭窄部の隙間に入り込むのを防止することができる。また、シール部材がシール部材収容部から狭窄部に入り込むのを確実に防止することができる。
狭窄部は突部と受口との間に形成され、
バックアップリングのリング本体部は、シール部材の奥端部と突部との間に嵌め込まれて、シール部材の押込方向から突部に係止され、
本体押付部は、受口の内周面に当接し、リング本体部を挿口の外周面に押し付けているものである。
これによると、受口や挿口の製作公差によって狭窄部の隙間が大きくなった場合でも、バックアップリングのリング本体部がシール部材収容部から狭窄部の隙間に入り込むのを防止することができる。また、シール部材がシール部材収容部から狭窄部に入り込むのを確実に防止することができる。
バックアップリングのリング本体部はシール部材の押込方向から突部の係止面に係止されるものである。
これによると、バックアップリングのリング本体部は、シール部材の奥端部と突部との間に嵌め込まれて、シール部材の押込方向から突部の係止面に係止されている。これにより、受口や挿口の製作公差によって狭窄部の隙間が大きくなった場合でも、バックアップリングのリング本体部がシール部材収容部から狭窄部の隙間に入り込むのを防止することができる。
これによると、バックアップリングのリング本体部がシール部材の押込方向から突部の係止面に確実に係止される。
管の端部に挿口が設けられ、
受口に挿口が挿入され、
受口と挿口との隙間をシールする環状のシール部材と、シール部材を受口の内周面と挿口の外周面との間に収容するシール部材収容部と、シール部材を受口の開口端から奥方へ押圧する押圧手段とが備えられ、
径方向における受口の内周面と挿口の外周面との間隔がシール部材収容部よりも狭い狭窄部が、シール部材収容部よりも受口の奥方に形成され、
挿口の外周面に、受口の外部に露出し且つ径方向外側へ突出する離脱防止用突起部が設けられ、
離脱防止用突起部に係合して、挿口が受口から離脱する離脱方向へ移動するのを阻止する離脱防止手段が備えられ、
受口の内部に、シール部材がシール部材収容部から狭窄部に入り込むのを防止するバックアップリングが設けられ、
バックアップリングは、管軸心方向におけるシール部材の奥端部と狭窄部との間に嵌め込まれるリング本体部と、受口の内周面および挿口の外周面のいずれか一方の面にリング本体部を押し付ける本体押付部とを有し、
リング本体部は、上記一方の面に押し付けられた状態で、シール部材の押込方向から管軸心方向における狭窄部の手前側に係止され、
本体押付部は、環状に形成され、周方向における複数箇所に切れ込み部を有しており、リング本体部に設けられ、径方向において変形自在であって、受口の内周面および挿口の外周面のいずれか他方の面に当接するものである。
また、受口や挿口の製作公差によって狭窄部の隙間が大きくなった場合でも、バックアップリングのリング本体部がシール部材収容部から狭窄部の隙間に入り込むのを防止することができる。また、シール部材がシール部材収容部から狭窄部に入り込むのを確実に防止することができる。
また、本体押付部を円環状に容易に湾曲させることができるため、バックアップリングを容易に継手に取り付けることができる。
(第1の実施の形態)
受口突部20は、管軸心方向Cにおける手前側に、管軸心31に直交する係止面20aを有している。
以下、上記構成における作用を説明する。
次に、上記継手9を用いた管の接続方法を以下に説明する。
その後、直管を適切な長さに切断して一方の管6を形成し、一方の管6の挿口10の外周面に溶接を行って離脱防止用突起部16(図2参照)を形成する。
次に、直管を適切な長さに切断して他方の管7を形成し、他方の管7の挿口10の外周面に溶接を行って離脱防止用突起部16(図2参照)を形成する。
(第2の実施の形態)
本体押付部41,42は、受口12の内周面に圧接し、リング本体部40を挿口10の外周面に押し付けている。
4 他方の管路
6 一方の管
7 他方の管
9 継手
10 挿口
11 継ぎ輪
12 受口
14 シール部材収容部
15 押圧手段
16 離脱防止用突起部
17 離脱防止手段
18 バックアップリング
20 受口突部(突部)
20a 係止面
21 狭窄部
31 管軸心
40 リング本体部
41,42 本体押付部
41a,42a 遊端部
41b,42b 基端部
44 切れ込み部
46 平面
47 直線
61 挿口突部(突部)
61a 係止面
62 バックアップリング
A 離脱方向
B 径方向
C 管軸心方向
D1 遊端部間の距離
D2 基端部間の距離
E リング本体部の長さ
F 本体押付部の長さ
H 係止面の径方向における高さ
J 押込方向
K 一方向
M 他方向
T リング本体部の径方向における厚さ
Claims (13)
- 受口に挿口が挿入され、
受口と挿口との隙間をシールする環状のシール部材と、シール部材を受口の内周面と挿口の外周面との間に収容するシール部材収容部と、シール部材を受口の開口端から奥方へ押圧する押圧手段とが備えられ、
径方向における受口の内周面と挿口の外周面との間隔がシール部材収容部よりも狭い狭窄部が、シール部材収容部よりも受口の奥方に形成された継手に使用されるバックアップリングであって、
バックアップリングは、管軸心方向におけるシール部材の奥端部と狭窄部との間に嵌め込まれるリング本体部と、受口の内周面および挿口の外周面のいずれか一方の面にリング本体部を押し付ける本体押付部とを有し、
リング本体部は、上記一方の面に押し付けられた状態で、シール部材の押込方向から管軸心方向における狭窄部の手前側に係止され、
本体押付部は、環状に形成され、周方向における複数箇所に切れ込み部を有しており、リング本体部に設けられ、径方向に変形自在であって、受口の内周面および挿口の外周面のいずれか他方の面に当接することを特徴とするバックアップリング。 - 本体押付部は管軸心方向におけるリング本体部の複数箇所に設けられていることを特徴とする請求項1記載のバックアップリング。
- 受口に挿口が挿入され、
受口と挿口との隙間をシールする環状のシール部材と、シール部材を受口の内周面と挿口の外周面との間に収容するシール部材収容部と、シール部材を受口の開口端から奥方へ押圧する押圧手段とが備えられ、
径方向における受口の内周面と挿口の外周面との間隔がシール部材収容部よりも狭い狭窄部が、シール部材収容部よりも受口の奥方に形成された継手に使用されるバックアップリングであって、
バックアップリングは、管軸心方向におけるシール部材の奥端部と狭窄部との間に嵌め込まれるリング本体部と、受口の内周面および挿口の外周面のいずれか一方の面にリング本体部を押し付ける本体押付部とを有し、
リング本体部は、上記一方の面に押し付けられた状態で、シール部材の押込方向から管軸心方向における狭窄部の手前側に係止され、
本体押付部は、リング本体部に設けられ、径方向に変形自在であって、受口の内周面および挿口の外周面のいずれか他方の面に当接し、
少なくとも二つの本体押付部が、管軸心方向において相対向し、リング本体部に設けられ、
継手に装着されていない自然状態において、両本体押付部は、遊端部間の距離がリング本体部に取り付けられている基端部間の距離よりも管軸心方向に拡大するように傾斜していることを特徴とするバックアップリング。 - 継手に装着されていない自然状態において、管軸心方向における両本体押付部の遊端部間の距離が管軸心方向におけるリング本体部の長さよりも長いことを特徴とする請求項3記載のバックアップリング。
- 本体押付部は、環状に形成され、周方向における複数箇所に切れ込み部を有していることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のバックアップリング。
- 継手に装着されていない自然状態において、径方向における本体押付部の長さが径方向におけるリング本体部の厚さよりも大きいことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のバックアップリング。
- 継手に装着されていない自然状態において、管軸心を含む平面に交差するバックアップリングの断面形状が管軸心からバックアップリングを通る径方向の直線に対して対称であることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のバックアップリング。
- 上記請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のバックアップリングを備えた継手であって、
受口に挿口が挿入され、
受口と挿口との隙間をシールする環状のシール部材と、シール部材を受口の内周面と挿口の外周面との間に収容するシール部材収容部と、シール部材を受口の開口端から奥方へ押圧する押圧手段とが備えられ、
径方向における受口の内周面と挿口の外周面との間隔がシール部材収容部よりも狭い狭窄部が、シール部材収容部よりも受口の奥方に形成されたことを特徴とする継手。 - 受口の内周面に、径方向内側へ突出する突部が形成され、
狭窄部は突部と挿口との間に形成され、
バックアップリングのリング本体部は、シール部材の奥端部と突部との間に嵌め込まれて、シール部材の押込方向から突部に係止され、
本体押付部は、挿口の外周面に当接し、リング本体部を受口の内周面に押し付けていることを特徴とする請求項8に記載の継手。 - 挿口の外周面に、径方向外側へ突出する突部が形成され、
狭窄部は突部と受口との間に形成され、
バックアップリングのリング本体部は、シール部材の奥端部と突部との間に嵌め込まれて、シール部材の押込方向から突部に係止され、
本体押付部は、受口の内周面に当接し、リング本体部を挿口の外周面に押し付けていることを特徴とする請求項8に記載の継手。 - 突部は、管軸心方向における手前側に、管軸心に直交する係止面を有し、
バックアップリングのリング本体部はシール部材の押込方向から突部の係止面に係止されることを特徴とする請求項9又は請求項10に記載の継手。 - バックアップリングのリング本体部の径方向における厚さが、突部の係止面の径方向における高さよりも大きいことを特徴とする請求項11に記載の継手。
- 筒状の継ぎ輪の両端部に受口が設けられ、
管の端部に挿口が設けられ、
受口に挿口が挿入され、
受口と挿口との隙間をシールする環状のシール部材と、シール部材を受口の内周面と挿口の外周面との間に収容するシール部材収容部と、シール部材を受口の開口端から奥方へ押圧する押圧手段とが備えられ、
径方向における受口の内周面と挿口の外周面との間隔がシール部材収容部よりも狭い狭窄部が、シール部材収容部よりも受口の奥方に形成され、
挿口の外周面に、受口の外部に露出し且つ径方向外側へ突出する離脱防止用突起部が設けられ、
離脱防止用突起部に係合して、挿口が受口から離脱する離脱方向へ移動するのを阻止する離脱防止手段が備えられ、
受口の内部に、シール部材がシール部材収容部から狭窄部に入り込むのを防止するバックアップリングが設けられ、
バックアップリングは、管軸心方向におけるシール部材の奥端部と狭窄部との間に嵌め込まれるリング本体部と、受口の内周面および挿口の外周面のいずれか一方の面にリング本体部を押し付ける本体押付部とを有し、
リング本体部は、上記一方の面に押し付けられた状態で、シール部材の押込方向から管軸心方向における狭窄部の手前側に係止され、
本体押付部は、環状に形成され、周方向における複数箇所に切れ込み部を有しており、リング本体部に設けられ、径方向において変形自在であって、受口の内周面および挿口の外周面のいずれか他方の面に当接することを特徴とする継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015035995A JP6525636B2 (ja) | 2015-02-26 | 2015-02-26 | バックアップリング、継手および管の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015035995A JP6525636B2 (ja) | 2015-02-26 | 2015-02-26 | バックアップリング、継手および管の接続方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016156479A JP2016156479A (ja) | 2016-09-01 |
JP6525636B2 true JP6525636B2 (ja) | 2019-06-05 |
Family
ID=56825668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015035995A Expired - Fee Related JP6525636B2 (ja) | 2015-02-26 | 2015-02-26 | バックアップリング、継手および管の接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6525636B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6516395B1 (ja) * | 2018-10-31 | 2019-05-22 | 東尾メック株式会社 | 管継手 |
JP7382203B2 (ja) * | 2019-10-18 | 2023-11-16 | 株式会社クボタ | 管継手および管の接合方法 |
CN111516274B (zh) * | 2020-04-13 | 2022-06-10 | 嘉兴雅博电器有限公司 | 一种塑料储物箱盖内密封圈的嵌装设备 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038805B1 (ja) * | 1974-01-09 | 1975-12-12 | ||
JPS55123080A (en) * | 1979-03-14 | 1980-09-22 | Kubota Ltd | Earthquakeeproof pipe joint |
JPS6113837Y2 (ja) * | 1981-02-14 | 1986-04-28 | ||
JPS5757270Y2 (ja) * | 1981-03-05 | 1982-12-08 | ||
JP4781220B2 (ja) * | 2006-10-03 | 2011-09-28 | 株式会社クボタ | 管継手およびそれに用いられるバックアップリング |
-
2015
- 2015-02-26 JP JP2015035995A patent/JP6525636B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016156479A (ja) | 2016-09-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8720952B2 (en) | Connector | |
US8857861B2 (en) | Self-restrained pipe joint system | |
JP6623261B2 (ja) | 管継手 | |
JP3646185B2 (ja) | 管継手装置 | |
US20020019177A1 (en) | Quick connector | |
JP6735123B2 (ja) | 管継手および管の接合方法 | |
JP2024175068A (ja) | 管接続部の離脱防止構造 | |
WO2015111303A1 (ja) | 離脱防止管継手および管路構成部材 | |
JP6525636B2 (ja) | バックアップリング、継手および管の接続方法 | |
WO2019009049A1 (ja) | 流体機器の接続構造 | |
CN114585847A (zh) | 管接头 | |
CN100458258C (zh) | 具有释放机构的连接器 | |
CN209943768U (zh) | 自紧密封快速接头 | |
US7600790B2 (en) | Coupling assembly with connection indicator | |
JP6860913B2 (ja) | 離脱防止管継手、及び、管継手の離脱防止方法 | |
JP4542364B2 (ja) | 管接続構造及び挿口管部への管内作業機の取付け方法 | |
JP2004169829A (ja) | 配管継手構造 | |
JP5377095B2 (ja) | 管継手構造および接続管 | |
JPS6114790Y2 (ja) | ||
JP7370571B2 (ja) | 樹脂管用管継手 | |
JP2008169868A (ja) | 管継手部の離脱防止構造と挿口管部の係止部大径改造方法及び挿口管部用係止部大径改造具 | |
JP7427322B2 (ja) | 管継手離脱防止構造 | |
JP2010174907A (ja) | 管継手 | |
JP2007255684A (ja) | 管継手 | |
JP4204337B2 (ja) | 管継手方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180912 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180918 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190409 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190507 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6525636 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |