JP6514987B2 - 自動二輪車用空気入りタイヤ - Google Patents
自動二輪車用空気入りタイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6514987B2 JP6514987B2 JP2015152750A JP2015152750A JP6514987B2 JP 6514987 B2 JP6514987 B2 JP 6514987B2 JP 2015152750 A JP2015152750 A JP 2015152750A JP 2015152750 A JP2015152750 A JP 2015152750A JP 6514987 B2 JP6514987 B2 JP 6514987B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- groove
- circumferential
- tread
- circumferential groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 4
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 4
- 230000000191 radiation effect Effects 0.000 description 4
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 239000004760 aramid Substances 0.000 description 2
- 229920003235 aromatic polyamide Polymers 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 238000010073 coating (rubber) Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Description
(1)本発明の自動二輪車用空気入りタイヤは、タイヤを適用リムに装着し、規定内圧を充填し、無負荷とした基準状態において、タイヤ赤道面からトレッド端側へ、トレッド踏面のペリフェリに沿って該トレッド踏面のペリフェリ長の半幅の50%離間した、トレッド踏面のタイヤ幅方向位置と、同じく82%離間した、トレッド踏面のタイヤ幅方向位置とで挟まれたトレッド踏面における、タイヤ幅方向領域を中間領域としたとき、タイヤ半部のそれぞれにおける該中間領域に、タイヤ周方向に連続する周方向溝と、該周方向溝と交差して延びる交差溝と、を具え、前記周方向溝は、前記交差溝との交差部の少なくとも1つに、該交差部とタイヤ周方向に隣接して、溝深さが該周方向溝の他の部分よりも浅い底上げ部を有すること、を特徴とする。
また、「規定内圧」とは、上記のJATMA YEAR BOOK等に記載されている、適用サイズ・プレーティングにおける最大負荷能力に対応する空気圧をいい、「最大負荷能力」とは、上記規格でタイヤに負荷されることが許容される最大の質量をいう。
また、「タイヤ周方向に連続する周方向溝」は、中間領域内で連続せずに、その一部が中間領域の外に延在していてもよい。
かかる構成によれば、操縦安定性をより確実に維持しつつ、周方向溝による放熱効果をより向上させることができる。
かかる構成によれば、操縦安定性をより確実に維持しつつ、周方向溝による放熱効果をより向上させることができる。
かかる構成によれば、操縦安定性をより確実に維持しつつ、周方向溝による放熱効果をより向上させることができる。
なお、上記「ネガティブ率」とは、上記中間領域の踏面の面積に対する上記中間領域内の溝面積の比率{(溝面積/踏面面積)×100(%)}のことをいう。
図1は、本発明の一実施形態にかかるタイヤのタイヤ幅方向断面を示している。このタイヤは、一対のビード部11間に跨るカーカス5を骨格として、該ビード部11のタイヤ径方向外側に一対のサイドウォール部12と、該サイドウォール部12間に跨るトレッド部13と、を具えている。なお、本実施形態におけるカーカスは1層のプライからなるが、2層以上のプライを配置することもできる。また、本実施形態では、トレッド部13におけるカーカス5のタイヤ径方向外側に、2層の傾斜ベルト層3a,3bからなる傾斜ベルト3が配置されているが、他のベルト構造とすることもできる。なお、2層の傾斜ベルト層3a,3bでは、それぞれのコードがタイヤ周方向に対して傾斜しかつ層間で交差して延びている。
また、トレッド踏面6には、2種類の幅方向溝(交差溝)2a,2bが、タイヤ周方向Xにわたって交互に形成されている。より具体的には、幅方向溝2aは、その両端がトレッド踏面6内で終端している直線状の溝であり、タイヤ幅方向に対し傾斜して延びている。幅方向溝2bも同様に、その両端がトレッド踏面6内で終端しているが、タイヤ幅方向に対する傾斜角度をそれぞれ異にする直線状の溝部b1〜b3が連通して構成されている。換言すると、幅方向溝2bは、2回屈曲して延在している。かかる幅方向溝のタイヤ幅方向に対する傾斜角度は、5°以上25°以下であることが好ましい。なお、幅方向溝2a,2bは、上記の周方向溝1よりも溝深さが深い溝である。
また、本実施形態において、幅方向溝2a,2bは、トレッド接地端、すなわち中間領域Aのタイヤ幅方向最外側と一致する部分よりもタイヤ幅方向外側まで延在している。かような構成は、パターンノイズを低減する観点からさらに好ましいが、幅方向溝2a,2bは、必ずしも周方向溝1のタイヤ幅方向両側に延びている必要はない。
かかる値を0.50以上とすれば、周方向溝1による放熱効果をより向上させることができ、0.85以下とすれば、操縦安定性をより確実に維持することができる。
さらに好ましくは、0.6以上0.75以下である。
溝深さd1を2.5mm以上とし、溝深さd2を0.5mm以上とすれば、中間領域Aにおいてより十分な放熱効果を得ることができる。
また、溝深さd1を8.0mm以下とし、溝深さd2を2.0mm以下とすれば、トレッド踏面6全体の剛性が増すため、操縦安定性をより確実に維持することができる。さらには、中間領域Aにおける剛性段差をより小さくし、トレッド踏面の偏摩耗およびパターンノイズの発生を抑制することができる。
25%以上とすれば、中間領域Aにおいてより十分な放熱効果を得ることができ、55%以下とすれば、操縦安定性をより確実に維持することができる。
さらには、基準状態において、タイヤ赤道面から両トレッド端側へ、それぞれトレッド踏面のペリフェリ長の半幅Lpの56%以上76%以下のタイヤ幅方向領域である、中間領域A内の所定領域(図示せず)におけるネガティブ率が35%以上80%以下であることが好ましい。
発明例タイヤおよび比較例タイヤ(ともに、タイヤサイズは180/60R16M/C)を表1に示す仕様のもと試作し、タイヤの耐久性、操縦安定性、騒音性能および耐偏摩耗性を評価した。
タイヤの耐久性については、上記試験にてクラックが発生するまでの荷重で評価した。
タイヤの操縦安定性評価および騒音性能評価は、プロのテストドライバーによるテスト走行を行い、フィーリング評価により行った。
タイヤの耐偏摩耗性の評価は、2000km走行時における摩耗量で評価した。
Claims (4)
- タイヤを適用リムに装着し、規定内圧を充填し、無負荷とした基準状態において、
タイヤ赤道面からトレッド端側へ、トレッド踏面のペリフェリに沿って該トレッド踏面のペリフェリ長の半幅の50%離間した、トレッド踏面のタイヤ幅方向位置と、同じく82%離間した、トレッド踏面のタイヤ幅方向位置とで挟まれたトレッド踏面における、タイヤ幅方向領域を中間領域としたとき、
タイヤ半部のそれぞれにおける該中間領域に、タイヤ周方向に連続する周方向溝と、該周方向溝と交差して延びる交差溝と、を具え、
前記周方向溝は、前記交差溝との交差部の少なくとも1つに、該交差部とタイヤ周方向に隣接して、溝深さが該周方向溝の他の部分よりも浅い底上げ部を有すること、を特徴とする自動二輪車用空気入りタイヤ。 - 前記周方向溝の底上げ部間のタイヤ周方向長さをタイヤ周方向のパターンピッチ長さで除した値が、0.50以上0.85以下である、請求項1に記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
- 前記周方向溝の底上げ部以外の部分における溝深さが2.5mm以上8.0mm以下であり、前記周方向溝の底上げ部における溝深さが0.5mm以上2.0mm以下である、請求項1または2に記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
- 前記中間領域におけるネガティブ率が25%以上55%以下である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015152750A JP6514987B2 (ja) | 2015-07-31 | 2015-07-31 | 自動二輪車用空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015152750A JP6514987B2 (ja) | 2015-07-31 | 2015-07-31 | 自動二輪車用空気入りタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017030565A JP2017030565A (ja) | 2017-02-09 |
JP6514987B2 true JP6514987B2 (ja) | 2019-05-15 |
Family
ID=57985487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015152750A Expired - Fee Related JP6514987B2 (ja) | 2015-07-31 | 2015-07-31 | 自動二輪車用空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6514987B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5835881B2 (ja) * | 1978-12-29 | 1983-08-05 | 株式会社ブリヂストン | 二輪車用空気入りタイヤ |
JP3116243B2 (ja) * | 1991-12-24 | 2000-12-11 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りスタッドレスタイヤ |
JPH11198609A (ja) * | 1998-01-19 | 1999-07-27 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2015044527A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-12 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
-
2015
- 2015-07-31 JP JP2015152750A patent/JP6514987B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017030565A (ja) | 2017-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6424765B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6436080B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
US9902208B2 (en) | Pneumatic tire | |
US20170182847A1 (en) | Pneumatic Tire | |
JP2017159752A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6634711B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP7314446B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2019182341A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6634710B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6710025B2 (ja) | 自動二輪車用空気入りタイヤ | |
US11285760B2 (en) | Pneumatic tire | |
CN107848342B (zh) | 机动两轮车用充气轮胎 | |
JP6514987B2 (ja) | 自動二輪車用空気入りタイヤ | |
JP7332453B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2013199154A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2013216149A (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP2017047865A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6719874B2 (ja) | 自動二輪車用空気入りタイヤ | |
JP5835410B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
US11440353B2 (en) | Heavy duty tire | |
JP6634709B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2016022807A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6350001B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP7234692B2 (ja) | 重荷重用空気入りタイヤ | |
JP2017081423A (ja) | 空気入りタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180625 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190319 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190415 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6514987 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |