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JP6403725B2 - 車両用シートの保護カバー - Google Patents

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雅信 椋田
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Description

本発明は、車両用シートに係り、特に、シートベルトの摩耗を確実に防止するのに有効な車両用シートの保護カバーに関する。
自動車シートなどの車両用シートに設けられているシートベルトは、腰ベルトと肩ベルトによる3点式シートベルトが現在の主流であり、装着時はバネ式の巻き取り装置(リトラクター)により常に一定のテンション(張力)が掛かった状態になっている。また、車両の衝突時や衝突を回避しようとブレーキを掛けたりハンドルを切ったりする際に乗員に大きな慣性力が加わるが、シートベルトで乗員をシートに固定しているため、その慣性力もシートベルトに掛かることになる。
3点式シートベルトは、腰ベルトを乗員の腰の両脇で固定し、さらに肩ベルトを一方の腰の脇と反対側の肩の上部で固定するが、特定の条件が重なった場合に、腰ベルトの一部がシートの骨格材(シートフレーム)と接触する可能性が考えられる。
本技術分野の背景技術として、例えば、特許文献1のような技術がある。特許文献1には、「シートクッションの後端でシートバックを前後傾動可能に支持するリクライニング機構を覆うように取付けられ、リクライニング機構のアームが前後にガイドされる切欠部が上部に形成され、該切欠部とアームとの間隙を被覆する柔軟性を有するカバー部材が前記切欠部に設けられたリクライニング機構のフィニッシャーカバー」が開示されている。
また、特許文献2には、「クッションシートのシートベルト取付け側において、クッションパッドを部分的に切り欠いたリトラクタ収納スペースを備える自動車に使用される補助シート」が開示されている。
特許第2785681号公報 実開平1−65727号公報
上述したように、3点式シートベルトは装着時に常にテンション(張力)が掛かっているため、特定の条件が重なり、腰ベルトの一部がシートフレームと接触して、その接触部分が骨格材の溶接部(溶接ビード)である場合、長期に渡る使用によりシートベルトが溶接ビードとの摩擦により磨耗する可能性が考えられる。
また、衝突時の衝撃やブレーキやハンドル操作により大きな慣性力がシートベルトに加わった場合に、溶接ビードとの摩擦により磨耗することも考えられ、シートベルトの信頼性が低下する可能性がある。
上記特許文献1や特許文献2には、上記のようなシートベルトとシートフレームの溶接部の接触による課題やその解決手段に関する記載はない。
そこで、本発明の目的は、比較的簡単な構造でシートフレームの溶接部との接触によるシートベルトの摩耗を確実に防止し、信頼性の高い車両用シートを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、腰ベルトと肩ベルトを有する3点式のシートベルト装着時に前記腰ベルトが当接する部位に設けられる車両用シートの保護カバーであって、前記保護カバーは、シートフレームの溶接部を覆うように設けられ、第1のカバーと、前記第1のカバーと異なる第2のカバーの少なくとも2つのカバーからなり、前記第1のカバーは、樹脂により形成されており、前記第1のカバーの一部を延長して前記溶接部を保護し、さらにその延長した前記第1のカバーの一部を前記第2のカバーの内側に挿入することで、前記第1のカバーと前記第2のカバーを嵌合させることを特徴とする。
本発明によれば、比較的簡単な構造でシートフレームの溶接部との接触によるシートベルトの摩耗を確実に防止し、信頼性の高い車両用シートを実現できる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の一実施形態に係る車両用シートの要部を示す斜視図である。 図1におけるC−C’矢視図(背面図)である。 図2におけるE−E’断面図である。 従来の車両用シートの課題を示す図である。 図4におけるA部拡大図である。 図5におけるB−B’矢視図(背面図)である。
以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。なお、各図面において、同一の構成については同一の符号を付し、重複する部分についてはその詳細な説明は省略する。
先ず、図4から図6を参照して、従来の車両用シートの課題について説明する。図4は乗員が車両用シート1に着座し、3点式のシートベルト5を装着した状態を示している。図5は図4のA部拡大図であり、シートベルト5の腰ベルトの固定点付近の様子を示している。また、図6は図5のB−B’方向からの矢視図であり、図5を裏面側(背面側)から見た図である。
なお、以下で説明する内容は、シートの構造上、主に自動車のサードシート(バンタイプの3列目のシート等)での問題点を想定しているが、本実施例はこれに限定されるものではなく、車両の構造によっては、フロントシート(運転席および助手席)やセカンドシート(2列目のリアシート)なども対象となり得る。
図4に示すように、一般的な車両用シート1は、乗員の着座面となるシートクッション2、シートクッション2の背側に設けられて乗員の背もたれとなるシートバック3、シートバック3の上部に設けられて乗員の頭部および頸部を保護するヘッドレスト4から構成されている。車両用シート1のシートクッション2に着座した乗員は、3点式のシートベルト5を引き延ばして腰ベルトと肩ベルトで自身の腰部および上半身を車両用シート1に固定するように装着する。この際、シートの構造によっては、特定の条件が重なった場合に、シートとシートベルトの一部が接触する箇所(図4のA部)が生じる可能性が考えられる。
図5および図6を用いて、シートとシートベルトの接触部分について詳しく説明する。A部には、シートの骨格材であるシートフレーム6が配置されており、シートフレーム6の一部を構成するパイプ7やブラケット8が溶接により接合されている。シートフレーム6やパイプ7、ブラケット8は、乗員の荷重を支えるため、主に鉄材などの剛性の高い金属が用いられており、それらを組み合せてシートフレームを形成する際に接合部分に溶接が施される。
シートフレーム6には、図示しないリクライニング機構を介して、シートバック3が取り付けられている。リクライニング機構は可動部であるため、異物混入を防ぐためリクラニングカバー11で覆われている。
また、シートフレーム6には、ブラケット8を介して、図示しないアームレストの骨格材などのサイドフレームが溶接により接合されており、そのサイドフレームを覆うようにアームカバー9や、さらにその外側にアウターカバー10が設けられている。
シートの構造によっては、シートベルト5を装着した際に、特定の条件が重なった場合、アームカバー9とリクライニングカバー11の間の隙間のシートフレームとシートベルト5が接触する接触部12が生じる。この接触部12のシートフレームに溶接部(溶接ビード)が形成されている場合、上述したように、長期に渡る使用によりシートベルトが溶接ビードとの摩擦により磨耗したり、衝突時の衝撃やブレーキやハンドル操作により大きな慣性力がシートベルトに加わった場合に溶接ビードとの摩擦により磨耗して、シートベルトの信頼性が低下する可能性がある。
また、アームカバー9やリクライニングカバー11などの保護カバーは、一般に樹脂製であることが多く、長期の使用により、アームカバー9やリクライニングカバー11が変形してしまい、アームカバー9とリクライニングカバー11の間の隙間のシートフレームとシートベルト5がさらに接触しやすくなるといった問題もある。
次に、図1から図3を参照して、本実施例の車両用シートの保護カバーとそれを用いた車両用シートについて説明する。図1は図4のA部拡大図であり、従来のシート構造を示す図5に対応する図である。図2は図1のC−C’方向からの矢視図であり、図1を裏面側(背面側)から見た図である。図2は従来のシート構造を示す図6に対応する図である。また、図3は図2のE−E’断面を示しており、アームカバー9とリクライニングカバー11の位置関係の詳細を示している。なお、図1から図3では、本実施例の構造がより分かりやすいように、シートベルトを省略している。
図1に示すように、本実施例の車両用シートは、基本的な構成は図5および図6に示す従来の車両用シートと同じであるが、図1のD部において、アームカバー9の一部がリクライニングカバー11の内側に挿入できるように、パイプ7に沿う方向に延在して設けられている。つまり、アームカバー9の一部がベロ状に延長されており、リクライニングカバー11の内側に挿入できる構造となっている。図1はシートを上面側から見た図であり、図2は裏面側(背面側)から見た図であるが、いずれにおいてもアームカバー9の一部(ベロ)がリクライニングカバー11の内側に挿入される構造となっている。
このように、アームカバー9の一部を延長してシートフレームの溶接部(溶接ビード)を保護し、さらにその延長したアームカバー9の一部(ベロ)をリクライニングカバー11の内側に挿入することで、アームカバー9とリクライニングカバー11の間の隙間のシートフレームとシートベルトが接触するのを確実に防止することができる。
例えば、アームカバー9を樹脂で形成し、その一部をベロ状に延長するのみでは、長期の使用によりベロ状の部分が反って変形してしまい、アームカバー9が溶接部(溶接ビード)覆いきれずに、シートベルトと溶接部(溶接ビード)が接触してしまう恐れがあるが、図3のように、アームカバー9に対向して設けられるリクライニングカバー11の内側(下側)にアームカバー9の一部(ベロ)を挿入して固定することで、アームカバー9の浮き上がり(反り上がり)を抑制し、シートベルトと溶接部(溶接ビード)の接触を確実に防止することができる。
なお、図1および図2では、アームカバー9の一部(ベロ)が上面側と裏面側(背面側)に渡って設けられている例を説明したが、シートベルトの配置によっては、アームカバー9の一部(ベロ)を上面側にのみ設けて、リクライニングカバー11の内側(下側)に挿入する構造としてもよい。
また、上記では、アームカバー9とリクライニングカバー11の両方が樹脂により形成される場合を想定して説明したが、リクライニングカバー11を例えばステンレス鋼などの金属で形成し、アームカバー9を樹脂で形成する場合でも、アームカバー9の一部(ベロ)をステンレス製のリクライニングカバー11の内側(下側)に挿入することで、樹脂製のアームカバー9の浮き上がり(反り上がり)を抑制し、シートベルトと溶接部(溶接ビード)の接触を防止することができる。
また、上記の実施例では、主に自動車のサードシート(バンタイプの3列目のシート)での問題点を想定して説明しているが、これは、サードシートの場合、両脇に自動車のホイールハウスが配置される場合が多く、シートベルトの固定点(アンカーポイント)がフロントシートやセカンドシートに比べて後方に位置することになり、特定の条件が重なった場合に、シートベルトとシートフレームが接触しやすい構造となるためである。
従って、車両の構造によっては、フロントシート(運転席および助手席)やセカンドシート(2列目のリアシート)などにも本実施例の保護カバーを適用することにより、アームカバー9とリクライニングカバー11の間の隙間のシートフレームとシートベルトが接触するのを確実に防止することができる。
また、接触部12のシートフレーム6に溶接部(溶接ビード)が形成されていない場合であっても、シートベルトが金属製のシートフレーム6と長期に渡って接触することで、摩擦によりシートベルトが磨耗する可能性があるため、本実施例で説明したアームカバー9とリクライニングカバー11からなる保護カバーを適用することで、車両用シートの信頼性を向上することができる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1…車両用シート、2…シートクッション、3…シートバック、4…ヘッドレスト、5…シートベルト、6…シートフレーム、7…パイプ、8…ブラケット、9…アームカバー、10…アウターカバー、11…リクライニングカバー、12…接触部。

Claims (3)

  1. 腰ベルトと肩ベルトを有する3点式のシートベルト装着時に前記腰ベルトが当接する部位に設けられる車両用シートの保護カバーであって、
    前記保護カバーは、シートフレームの溶接部を覆うように設けられ、
    第1のカバーと、前記第1のカバーと異なる第2のカバーの少なくとも2つのカバーからなり、
    前記第1のカバーは、樹脂により形成されており、
    前記第1のカバーの一部を延長して前記溶接部を保護し、さらにその延長した前記第1のカバーの一部を前記第2のカバーの内側に挿入することで、前記第1のカバーと前記第2のカバーを嵌合させることを特徴とする車両用シートの保護カバー。
  2. 請求項1に記載の車両用シートの保護カバーであって、
    前記第1のカバーは、前記車両用シートのサイドフレームを覆うアームカバーであり、
    前記第2のカバーは、前記車両用シートのリクライニング部を覆うリクライニングカバーであることを特徴とする車両用シートの保護カバー。
  3. 請求項1または2に記載の車両用シートの保護カバーであって、
    前記溶接部は、前記シートフレームを構成するパイプとブラケットを接合する溶接部であることを特徴とする車両用シートの保護カバー。
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