JP6393052B2 - 両面粘着シートおよび粘着剤組成物 - Google Patents
両面粘着シートおよび粘着剤組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6393052B2 JP6393052B2 JP2014057803A JP2014057803A JP6393052B2 JP 6393052 B2 JP6393052 B2 JP 6393052B2 JP 2014057803 A JP2014057803 A JP 2014057803A JP 2014057803 A JP2014057803 A JP 2014057803A JP 6393052 B2 JP6393052 B2 JP 6393052B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensitive adhesive
- pressure
- double
- adhesive sheet
- adhesive layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
このような粘着剤層を有する両面粘着シートに関し、特許文献1には、厚さ20μm以下のプラスチックフィルム基材の両面側に粘着剤層が設けられた粘着体部分、および、粘着体部分の両側の表面に設けられた非シリコーン系の剥離ライナーから構成された両面粘着シートであって、粘着体部分の厚さが60μm以下、120℃にて10分間加熱した際のアウトガス量が1μg/cm2以下である、HDDの部品を固定するための両面粘着シートが開示されている。
(1)粘着剤層を少なくとも1層備える両面粘着シートであって、前記粘着剤層は粘着付与樹脂を含有する粘着剤組成物から形成されたものであり、アウトガスの発生量がn−デカン換算量で1.0μg/cm2以下であることを特徴とする両面粘着シート。
1.両面粘着シート
本発明の一実施形態に係る両面粘着シートは、その双方の主面が特定の粘着剤層の面により構成されていれば、他の構成は特に限定されない。単一の粘着剤層の双方の主面が両面粘着シートの双方の主面を構成していてもよいし、両面粘着シートが複数の粘着剤層の積層体からなり、両面粘着シートの2つの主面が同一種類または異なる種類の粘着剤層の面から構成されていてもよい。あるいは、両面粘着シートは粘着剤層以外の部材(具体例として後述する芯材が挙げられる。)を備え、複数の粘着剤層がその芯材などの部材を挟持する構成であってもよい。この場合には、両面粘着シートの2つの主面は、同一種類の粘着剤層の面から構成されていてもよいし、異なる種類の粘着剤層の面から構成されていてもよい。
(1−1)組成
本実施形態に係る両面粘着シートが備える粘着剤層は、粘着付与樹脂を含有する粘着剤組成物から形成されたものである。粘着剤組成物は、架橋剤と、架橋剤と反応しうる官能基である反応性官能基を有する重合体(本明細書において「架橋性重合体」ともいう。)とを含有することが好ましい。粘着剤組成物が架橋剤および架橋性重合体を含有する場合には、粘着剤組成物から形成された粘着剤層は、架橋剤および架橋性重合体が反応してなる架橋構造を含む。
本実施形態の粘着剤層組成物が架橋性重合体を含有する場合において、架橋性重合体の種類は限定されない。架橋性重合体の好ましい一例として、アクリル系重合体が挙げられる。かかるアクリル系重合体の構成単位は、特に限定されない。(メタ)アクリロイル基を有する化合物およびその誘導体(エステル、アクリロニトリルなど)の一種または二種以上の化合物であるアクリル系化合物に基づく構成単位のみから構成されていてもよいし、アクリル系化合物に基づく構成単位およびアクリル系化合物以外の化合物に基づく構成単位を含んでいてもよい。なお、本明細書における「(メタ)アクリロイル基」は、アクリロイル基およびメタロイル基の両方を意味する。他の類似用語についても同様である。また、上記のアクリル系化合物以外の化合物は、一種類の化合物から構成されていてもよいし、複数種類の化合物から構成されていてもよい。
本実施形態の粘着剤層組成物が架橋性重合体を含有する場合には、架橋剤は、多官能イソシアネートおよびその誘導体からなる群から選ばれる一種または二種以上の化合物(本明細書において「イソシアネート系架橋剤」ともいう。)を含有することが好ましい。イソシアネート系架橋剤は、トリレンジイソシアナート(TDI)、ヘキサメチレンジイソシアナート(HMDI)、イソホロンジイソシアナート(IPDI)、キシリレンジイソシアナート(XDI)およびこれらをトリメチロールプロパン等と付加反応させたポリイソシアネート化合物やイソシアヌレート化物、ビュレット型化合物、さらには公知のポリエーテルポリオールやポリエステルポリオール、アクリルポリオール、ポリブタジエンポリオール、ポリイソプレンポリオール等を付加反応させたウレタンプレポリマー型のポリイソシアネートなどが挙げられる。これらの中では、トリレンジイソシアナート系架橋剤(TDI系架橋剤)が、「浮き」現象の発生を防ぐ点で優れているため好ましく用いられる。
本実施形態に係る粘着剤組成物は、粘着付与樹脂を含有する。粘着付与樹脂の具体的な種類は限定されない。粘着付与樹脂として、ロジンおよびその誘導体(具体例として重合化ロジン、エステル化ロジン、重合ロジンエステル、不均化ロジン、およびこれらの水素添加樹脂が挙げられる。)等のロジン系粘着付与樹脂;αピネン樹脂、βピネン樹脂、テルペンフェノール樹脂、テルペンとスチレンとの共重合体、かかる樹脂や共重合体の水素添加物である水添テルペン樹脂等のテルペン系粘着付与樹脂;C5系石油樹脂、C9系石油樹脂、C5/C9系石油樹脂およびこれらの水素添加樹脂等の石油系樹脂;クマロン樹脂;アルキルフェノール樹脂;スチレン樹脂;キシレン樹脂などが例示される。重量平均分子量が通常数百から数千のオリゴマーからなる粘着付与樹脂を含有することにより、本実施形態に係る両面粘着シートが備える粘着剤層の粘着性が増加し、「浮き」現象が生じる可能性をより安定的に低減させることができる。上記の粘着付与樹脂の中でも、ロジン系粘着付与樹脂およびテルペン系粘着付与樹脂から選ばれる1種単独または両者の混合物が粘着付与樹脂を構成する材料として好ましい。
粘着剤層は、アウトガスの発生量が少なく、かつ適切な粘着性を有する限り、各種の成分を含有することができる。例えば、架橋促進剤;染料、顔料等の着色材料;アニリド系、フェノール系等の酸化防止剤;ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系等の紫外線吸収剤;タルク、二酸化チタン、シリカ、でんぷんなどのフィラー成分;可塑剤;酸化防止剤;光安定剤;分散剤;レベリング剤が例示される。
本実施形態に係る両面粘着シートが備える粘着剤層の厚さは特に限定されない。過度に薄い場合には所望の粘着性を得ることができないことが懸念され、過度に厚い場合には加工性の観点から不利となることが懸念される。したがって、粘着剤層の厚さは、粘着層全体として、通常、4〜30μmの範囲、好ましくは6〜25μmの範囲で選定される。
本実施形態に係る両面粘着シートは、アウトガスの発生量がn−デカン換算量で1.0μg/cm2以下である。アウトガスの発生量が1.0μg/cm2以下であることにより、HDD、リレーなどのデバイスに組み込まれた部品を他の部品に貼着(仮着であってもよい。)するために使用されたときに、デバイス内の部品上に異物が付着する問題を生じにくくさせることが可能となる。上記の問題が生じる可能性をより安定的に低減させる観点から、本実施形態に係る両面粘着シートからのアウトガスの発生量は、n−デカン換算量で、0.5μg/cm2以下であることが好ましく、0.2μg/cm2以下であることがより好ましく、0.1μg/cm2以下であることが特に好ましい。
本実施形態に係る両面粘着シートは芯材を備えてもよい。一具体例において、本実施形態に係る両面粘着シートは、それぞれの主面に粘着剤層が積層された芯材を備える。
本実施形態に係る両面粘着シートの両端面をなす粘着剤層の面は露出させていてもよいが、通常は、使用するまで粘着剤層を保護するために剥離材を仮貼着しておく。
本実施形態に係る両面粘着シートが備える粘着剤層は粘着剤組成物から形成されたものである。本明細書において「粘着剤組成物」とは、粘着付与樹脂を含む、粘着剤層を形成するための成分を含有し、粘着剤層を形成するための塗布工程に使用される材料であって、23℃、相対湿度50%の環境下に置かれたときに流動性を有するものを意味し、塗布する際に低粘度の液体である場合だけでなく、ある程度の粘度を有する粘性体である場合も含むものとする。粘着剤組成物は、粘着剤層を形成するための成分を溶質として含有する場合もあれば、分散質として含有する場合もある。粘着剤組成物が溶媒および/または分散媒を含有する場合には、その量を、粘着剤組成物から形成される粘着剤層の厚さを調整することを目的として設定すればよい。
本実施形態に係る両面粘着シートの製造方法は特に限定されない。両面粘着シートの製造方法の具体的な一例を挙げれば次のとおりである。
第一の積層体を準備するために、前述の粘着剤組成物を第一の剥離材の剥離面側の面上に塗布して、粘着剤組成物の塗膜を剥離材上に形成する。この塗布方法は特に制限はなく、従来公知の方法、例えばバーコート法、ナイフコート法、ロールコート法、ブレードコート法、ダイコート法などを用いることができる。次に、剥離材上の粘着剤組成物の塗膜を乾燥して、粘着剤層が第一の剥離材上に積層された第一の積層体を得る。この乾燥条件は任意であるが、100℃程度に上記の塗膜を加熱することが、アウトガスの発生量を少なくできる点で好ましい。乾燥時間は塗膜の厚さや乾燥温度などに応じて適宜設定すればよい。例えば、上記の塗膜を100℃に加熱する場合には、加熱時間を数分程度以下とすることができる。この第一の積層体の粘着剤面に芯材を貼り合わせて片面粘着シートを得る。
本実施形態に係る両面粘着シートは、HDD(ハードディスクドライブ)、リレーなどのデバイスに組み込まれた部品を他の部品に貼着(仮着であってもよい。)するために使用されうる。
ブチルアクリレート(BA)、メチルアクリレート(MA)、アクリロイルモルフォリン(ACMO)および2−ヒドロキシエチルアクリレート(HEA)をモノマー成分とする架橋性重合体[BA/MA/ACMO/HEA=83.5/2/14/0.5、重量平均分子量60万、固形分35質量%]100質量部に、TDI系架橋剤[日本ポリウレタン工業社製、商品名「コロネートL」、固形分75質量%]0.225質量部、および粘着付与樹脂として軟化点120〜130℃の重合ロジンエステル[荒川化学工業社製、商品名「ペンセルD−125」、固形分100%]3.5質量部を混合し、粘着剤組成物を調製した。
粘着剤組成物における粘着付与樹脂の配合量を1.75質量部に変更したこと以外は実施例1と同様に両面粘着テープを作製した。
粘着剤組成物における粘着付与樹脂の種類を軟化点130±5℃の水添テルペン樹脂[ヤスハラケミカル社製、商品名「YSポリスターTH130」、固形分100%]に変更したこと以外は実施例1と同様に両面粘着テープを作製した。
粘着剤組成物における粘着付与樹脂の種類を軟化点115±5℃の水添テルペン樹脂[ヤスハラケミカル社製、商品名「YSポリスターUH115」、固形分100%]に変更したこと以外は実施例1と同様に両面粘着テープを作製した。
粘着剤組成物における粘着付与樹脂の種類を軟化点100℃のスチレン系炭化水素[三井化学社製、商品名「FTR0100」、固形分100%]に変更したこと以外は実施例1と同様に両面粘着テープを作製した。
粘着剤組成物における粘着付与樹脂の種類を軟化点100℃のスチレン系炭化水素[三井化学社製、商品名「FTR8100」、固形分100%]に変更したこと以外は実施例1と同様に両面粘着テープを作製した。
〔実施例7〕
粘着剤組成物における粘着付与樹脂の種類を軟化点95℃のスチレン系炭化水素[三井化学社製、商品名「FTR6100」、固形分100%]に変更したこと以外は実施例2と同様に両面粘着テープを作製した。
〔実施例8〕
粘着剤組成物におけるイソシアネート系架橋剤の種類をキシリレンジイソシアナート(XDI)系架橋剤[日本ポリウレタン工業社製、商品名「タケネートD110N」、固形分75質量%]に変更したこと以外は実施例1と同様に両面粘着テープを作製した。
粘着剤組成物を調製する際に粘着付与樹脂を配合しなかったこと以外は実施例1と同様に両面粘着テープを作製した。
実施例および比較例の両面粘着シートのそれぞれについて、第一の剥離材を剥離して厚さ25μmのPETフィルム[東レ社製、商品名「ルミラー」]を貼付し、得られた積層体を切断して25mm×100mmの矩形の粘着シートを得た。続いて、得られた粘着シートの第二の剥離材を剥離して表出させた粘着剤層の面を、エポキシ電着塗装板(パルテック社製)からなる平面被着体上に、貼付面積が25mm×50mmになるように、23℃、相対湿度50%の環境下で貼付し、40℃環境下で、粘着シートにおける貼付されていない(粘着剤層が表出したままの)端部に、平面被着体との貼付面に対して90°方向平面被着面から離間する向きに1.96Nの荷重を加えた。この状態で30分間放置し、30分間経過後の平面被着体からの粘着シートの剥がれ量(ずれ量)を測定し、以下の基準にて評価した。
A:ずれ量:25mm以下
B:ずれ量:25超40mm未満
C:ずれ量:40超50mm未満
D:ずれ量:50mm以上
評価結果を表1に示す。測定された粘着シートの剥がれ量(ずれ量)を、評価結果の欄におけるカッコ内に示した。なお、比較例1の粘着シートは、荷重付与後30分間経過する前に平面被着体から剥離してしまったため、その旨表示した。
アウトガスの発生量はパージ&トラップGCMass[日本電子工業社製、商品名「JHS−100A」]にて測定した。試料(20cm2)をアンプル瓶に封入し、アンプル瓶をパージ&トラップGCMassにて、120℃で10分間加熱してガスを採取し、その後GCMass[PerkinElmer社製、商品名「TurboMass」]に導入して、n−デカンを用いて作成した検量線を用いて、採取したガスの量を、n−デカン換算量(単位:ng/cm2)として求め、その結果をアウトガスの発生量とした。評価結果を表1に示す。
2…FPC
3…両面粘着シート
4…FPCと両面粘着シートとの積層体
Claims (5)
- 粘着剤層を少なくとも1層備える両面粘着シートであって、
前記粘着剤層は、架橋性重合体、架橋剤および粘着付与樹脂を含有する粘着剤組成物から形成されたものであり、
アウトガスの発生量がn−デカン換算量で1.0μg/cm2以下であり、
前記架橋性重合体が、エチレン性不飽和基を有するモルフォリン系化合物に基づく構成単位を含むアクリル系重合体を含有し、
前記アクリル系重合体中におけるアクリル酸に基づく構成単位の含有量が、前記アクリル系重合体中における構成単位の総和100質量部に対して1.0質量部以下であるか、または、前記アクリル系重合体が、アクリル酸に基づく構成単位を含有せず、
前記両面粘着シートは、ハードディスクドライブ内において、前記ハードディスクドライブの筺体の段差部分にフレキシブル印刷回路基板を付着させるために使用されるものである
ことを特徴とする両面粘着シート。 - 前記架橋剤はイソシアネート系架橋剤を含有する請求項1に記載の両面粘着シート。
- 前記粘着付与樹脂の軟化点が95℃以上である請求項1または2に記載の両面粘着シート。
- 前記粘着剤組成物における前記粘着付与樹脂の含有量は、前記架橋性重合体の固形分100質量部に対して1質量部以上である請求項2または3に記載の両面粘着シート。
- 前記粘着剤層のゲル分率が10%以上70%以下である請求項1から4のいずれか一項に記載の両面粘着シート。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014057803A JP6393052B2 (ja) | 2014-03-20 | 2014-03-20 | 両面粘着シートおよび粘着剤組成物 |
CN201510121186.0A CN104927685A (zh) | 2014-03-20 | 2015-03-18 | 双面粘合片及粘合剂组合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014057803A JP6393052B2 (ja) | 2014-03-20 | 2014-03-20 | 両面粘着シートおよび粘着剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015183015A JP2015183015A (ja) | 2015-10-22 |
JP6393052B2 true JP6393052B2 (ja) | 2018-09-19 |
Family
ID=54115121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014057803A Active JP6393052B2 (ja) | 2014-03-20 | 2014-03-20 | 両面粘着シートおよび粘着剤組成物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6393052B2 (ja) |
CN (1) | CN104927685A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102468900B1 (ko) * | 2017-05-31 | 2022-11-18 | 린텍 가부시키가이샤 | 시트상 접착제, 가스 배리어성 적층체, 및 봉지체 |
SG11202003310XA (en) | 2017-10-12 | 2020-05-28 | Avery Dennison Corp | Low outgassing clean adhesive |
JP7004564B2 (ja) * | 2017-12-19 | 2022-01-21 | リンテック株式会社 | 粘着シート、繰り返し屈曲積層部材および繰り返し屈曲デバイス |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5142446B2 (ja) * | 2002-09-18 | 2013-02-13 | 積水化学工業株式会社 | アクリル系粘着剤及び粘着テープ |
JP2005154531A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Lintec Corp | 低アウトガス粘着シート |
JP2006057061A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | Kimoto & Co Ltd | 接着シート |
JP2007051271A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-03-01 | Nitto Denko Corp | 粘着剤組成物、両面粘着テープ、接着方法及び携帯用電子機器 |
JP2007332306A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Hitachi Kasei Polymer Co Ltd | 両面粘着テープ |
CN101622322B (zh) * | 2007-03-09 | 2012-05-30 | 积水化学工业株式会社 | 粘合剂、双面粘合片及显示装置 |
JP5231774B2 (ja) * | 2007-09-07 | 2013-07-10 | リンテック株式会社 | 両面粘着シート |
JP5289747B2 (ja) * | 2007-10-10 | 2013-09-11 | 日東電工株式会社 | 配線回路基板用両面粘着テープ又はシートおよび配線回路基板 |
JP5243990B2 (ja) * | 2009-02-18 | 2013-07-24 | 日東電工株式会社 | 両面粘着シート |
JP5364491B2 (ja) * | 2009-07-24 | 2013-12-11 | リンテック株式会社 | 粘着シート |
JP5637792B2 (ja) * | 2010-09-30 | 2014-12-10 | リンテック株式会社 | 両面粘着テープ及びタッチパネル付き表示装置 |
US20140141271A1 (en) * | 2011-06-28 | 2014-05-22 | Lintec Corporation | Adhesive composition and adhesive sheet |
JP6073575B2 (ja) * | 2012-05-30 | 2017-02-01 | 日東電工株式会社 | 粘着剤組成物および粘着シート |
JP5968175B2 (ja) * | 2012-09-20 | 2016-08-10 | リンテック株式会社 | 電子部品用両面粘着シート |
-
2014
- 2014-03-20 JP JP2014057803A patent/JP6393052B2/ja active Active
-
2015
- 2015-03-18 CN CN201510121186.0A patent/CN104927685A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN104927685A (zh) | 2015-09-23 |
JP2015183015A (ja) | 2015-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7171473B2 (ja) | 補強フィルム | |
JP5647450B2 (ja) | フレキシブル印刷回路基板固定用両面粘着シートおよびその製造方法 | |
JP5653854B2 (ja) | 熱硬化型粘接着テープ又はシート、及びその製造方法 | |
JP5509079B2 (ja) | 粘着シート | |
KR20180087232A (ko) | 점착 시트 | |
JP5226232B2 (ja) | 粘着シート | |
WO2015039590A1 (zh) | 双面胶带 | |
JP5845591B2 (ja) | 剛体貼り合わせ用両面粘着テープ | |
KR102046656B1 (ko) | 점착 시트 및 점착제 조성물 | |
KR20190058278A (ko) | 점착 시트 | |
WO2020145188A1 (ja) | 粘着シート | |
JP5522935B2 (ja) | 粘着剤組成物及び粘着シート | |
JP6393052B2 (ja) | 両面粘着シートおよび粘着剤組成物 | |
JP5001532B2 (ja) | 冷却剥離型粘着剤組成物、冷却剥離型粘着シート、及びこれを用いたフィルムの加工方法 | |
JP5968175B2 (ja) | 電子部品用両面粘着シート | |
JP2008222953A (ja) | 粘着シート | |
JP4837311B2 (ja) | 血液バック用粘着シート | |
JP6125157B2 (ja) | 粘着シート | |
JP2017119790A (ja) | 装飾用粘着シート | |
JP5771970B2 (ja) | 光学用粘着剤及び光学用粘着シート | |
JP6558323B2 (ja) | 粘着テープの製造方法 | |
JP4937612B2 (ja) | 粘着テープ類および包装用粘着テープ類 | |
JP2015193706A (ja) | 導電性基板用表面保護フィルムの製造方法 | |
JP2014189703A (ja) | 粘着シート | |
JP2006307003A (ja) | 粘着剤組成物及びそれを用いた粘着剤付き光学機能性部材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171027 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180307 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180508 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180705 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180821 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180824 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6393052 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |