JP6348528B2 - 車両用スロープ装置 - Google Patents
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Description
請求項3に係る発明では、前記ケースの内部には車幅方向両側の前記前張出部の間に牽引手段が配置され、前記係止部は前記牽引手段が設けられた位置に対応する前記ケースの下部に設けられている。これにより、ケース内部に設けられた牽引手段の位置に対応するケース下部を係止部により確実にシート固定部に保持することが可能となる。
図1、図2に示すように、車両10は、車体後部11に形成される後部開口12と、車両10の後内部(内部)14の床部を形成するフロアパネル15と、フロアパネル15に設けられる2列目のシート(他のシート)17と、2列目のシート17の車体後方に折畳み可能に設けられる3列目のシート(シート)18と、3列目のシート18を固定するシート固定部21を含む。以下、車両10の後内部14を「車両後内部14」と称する。
さらに、フロアパネル15の右側部に右ホイールハウス24が形成される。右ホイールハウス24は左ホイールハウス23と略左右対称の部材である。すなわち、右ホイールハウス24が車両後内部14側に膨出するように形成され、右ホイールハウス24の車幅方向外側に右側の後輪を収納する空間が形成される。
ここで、シート固定部21は、第3シート18を着座位置に保持するために標準仕様の車両10に設けられる既存の部材である。この既存のシート固定部21を利用して、スロープ装置30が車両10に確実に保持される。
同様に、右前張出部51の内壁51aから右ホイールハウス24の前壁24aに入力する荷重F3や、右後張出部52の内壁52aから右ホイールハウス24の後壁24bに入力する荷重F4が右ホイールハウス24で支えられる。
加えて、スロープ装置30の使用中にスロープ装置30が移動することを左ホイールハウス23および右ホイールハウス24で防止できる。
また、既存のシート固定部21を利用してスロープ装置30を車両10に確実に保持できる。これにより、既存の車両(標準仕様の車両)10にスロープ装置30を容易に搭載でき、スロープ装置30の用途の拡大が図れる。
一対の牽引ベルト55のフック56を車椅子に係止し、電動ウインチ54で一対の牽引ベルト55を巻き取る。これにより、車椅子をスロープ45に沿って車外58から車両後内部14に牽引できる。
また、ケース41の内部にスロープ45が収縮された状態で格納される。
よって、シートバック27の裏面27aとケース41の表面41cとが略平坦になる。シートバック27の裏面27aとケース41の表面41cとで車両後内部14の床部が形成される。これにより、車両後内部14の空間を有効に使えることができ、車両10の利便性が向上する。
なお、実施例2のスロープ装置70において、実施例1のスロープ装置30と同一・類似部材については同じ符号を付して詳しい説明を省略する。
跳ね上げられたスロープ74がステイ76で支持されることにより、スロープ74が立ち上げられた状態に格納される。ステイ76は、ケース72の後左端部72bに基部76aが取り付けられる。
なお、スロープ74を車体前方側に倒すことで、実施例1と同様に、シートバック27の裏面27a(図6参照)の高さが、ケース72の表面72eの高さに対して略同一となる。
すなわち、既存のシート固定部21を利用してスロープ装置70を車両10に確実に保持できる。また、既存の左ホイールハウス23および右ホイールハウス24を利用して、車両10を急激に加減速させた場合や、衝突の場合に、スロープ装置70が車体前後方向へ移動することを抑制できる。
さらに、既存の車両(標準仕様の車両)10にスロープ装置70を容易に搭載でき、スロープ装置70の用途の拡大が図れる。
例えば、前記実施例1および実施例2では、左前張出部48の内壁47aを左ホイールハウス23の前壁23aに接触させ、左後張出部49の内壁48aを左ホイールハウス23の後壁23bに接触させる例について説明したが、これに限定するものではない。
例えば、左前張出部48の内壁47aを前壁23aに間隔をおいて対向させ、左後張出部49の内壁48aを後壁23bに間隔をおいて対向させることも可能である。
同様に、右前張出部51の内壁51aを右ホイールハウス24の前壁24aに間隔をおいて対向させ、右後張出部52の内壁52aを右ホイールハウス24の後壁24bに間隔をおいて対向させることも可能である。
例えば、第3シート18を備えていない車両の場合は、第2シート17がストライカ(シート固定部)から外して折り畳まれた状態において、第2シート17のシート固定部を利用してスロープ装置30,70を車両10に保持することも可能である。
14 車両後内部(車両の内部)
17 第2シート(他のシート)
18 第3シート(シート)
21 シート固定部
23,24 左右のホイールハウス(ホイールハウス)
30,70 スロープ装置(車両用スロープ装置)
41,72 ケース
41a,72c ケースの左外側部(ケースの外側部)
41b,72d ケースの右外側部(ケースの外側部)
45,74 スロープ
46,47 左右の係止部(係止部)
48,49 左前張出部、左後張出部(一対の張出部)
51,52 右前張出部、右後張出部(一対の張出部)
58 車外
Claims (3)
- 車両に搭載可能なケースと、該ケースに取り付けられたスロープとを備え、前記車両のフロアパネルに前記ケースを搭載した状態において前記スロープを車外に展開可能な車両用スロープ装置であって、
前記ケースに設けられ、前記車両にシートを固定するシート固定部に係止可能な係止部を備え、
前記ケースは、
車幅方向両側に該ケースの外側部側から車幅方向外側に張り出され、車体前後方向に間隔をおいて形成される前張出部と後張出部を有し、
前記前張出部と前記後張出部が、前記フロアパネルにおいて車幅方向内側に膨出するホイールハウスに対して車体前後方向で対向するように、該ホイールハウスを挟み込む、ことを特徴とする車両用スロープ装置。 - 前記ケースは、
該ケースの車体前方側の他のシートが折り畳まれた状態において、前記他のシートに対して高さが同一となる、ことを特徴とする請求項1記載の車両用スロープ装置。 - 前記ケースの内部には車幅方向両側の前記前張出部の間に牽引手段が配置され、前記係止部は前記牽引手段が設けられた位置に対応する前記ケースの下部に設けられている、ことを特徴とする請求項1または2記載の車両用スロープ装置。
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