JP6293832B2 - 光コネクタ組立体 - Google Patents
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Description
このため、プラグに対する光モジュールの位置合わせができない状態で、回路基板と共に光モジュールを筐体の内部に設置しなければならず、プラグに内蔵された光コネクタと光モジュールのアダプタとの間に生じる位置ズレを吸収する必要がある。
コネクタ内蔵プラグ1を筐体6の壁部に取り付けられたレセプタクル7に嵌合したときに、光コネクタ4が外郭部材5に対して移動することで、筐体6の内部に設置された光モジュール8のアダプタ9に対する光コネクタ4の位置ズレが吸収され、光ケーブル2の光ファイバ3が光モジュール8に接続される。
また、光コネクタの先端部が光モジュールのアダプタに挿入された状態を拘束するための光コネクタロック機構を有することが好ましい。
さらに、光コネクタは、嵌合方向に移動可能に光コネクタ内に保持されるプラグ側フェルールと、プラグ側フェルールを嵌合方向に沿ってレセプタクルに向けて押しつけるプラグ側バネを有し、第2フェルールは、位置が固定された状態で中継コネクタ内に保持され且つプラグ側フェルールに光学的に接続されるように構成することができる。
あるいは、光コネクタは、位置が固定された状態で光コネクタ内に保持されるプラグ側フェルールを有し、第2フェルールは、嵌合方向に移動可能に中継コネクタ内に保持され、中継コネクタは、第2フェルールを嵌合方向に沿って筐体の外部に向けて押しつける第2バネをさらに有し、第2フェルールは、プラグ側フェルールに光学的に接続されるように構成することもできる。この場合、第1バネと第2バネは、第1フェルールと第2フェルールに対して共通の1つの共通バネからなっていてもよい。
プラグとレセプタクルとの嵌合状態を拘束するためのプラグロック機構を有することが好ましい。
さらに、位置決めガイド部は、予め定められた規格に則ったアダプタの少なくとも一部に対応する形状を有することが好ましい。
実施の形態1
図1に、この発明の実施の形態1に係る光コネクタ組立体の構成を示す。光コネクタ組立体は、レセプタクル11とプラグ21を備えており、プラグ21を嵌合軸Cに沿って嵌合方向に移動させることで、レセプタクル11およびプラグ21の嵌合が行われる。図1には、レセプタクル11およびプラグ21が互いに間隔を隔てて配置された嵌合前の状態が示されている。
一方、プラグ21は、筐体31の外部に配置されている光ケーブル41の先端に接続された光コネクタ22を有している。
ここで、便宜上、図1において、嵌合軸Cに沿ってプラグ21からレセプタクル11に向かう方向を+Y方向、光モジュール33が搭載された回路基板32が延びる平面をXY面、レセプタクル11が取り付けられた筐体31の壁部が延びる平面をXZ面と呼ぶことにする。
2本の突状部15は、図3に示されるように、開口部13Dの2箇所の縁部から+Y方向に突出しており、筐体31の内部に設置された光モジュール33に対するレセプタクル11の位置決めを行う位置決めガイド部を構成している。
また、図2(B)、(D)〜(F)に示されるように、固定部13の+Y方向側表面上には、固定部13の+Y方向側表面よりも+Y方向に突出するように、開口部13Dの回りを囲む矩形の枠形状の防水部材17が取り付けられている。
光コネクタ22は、光ケーブル41が有する光ファイバの先端が保持されるプラグ側フェルール24と、プラグ側フェルール24をY方向に移動可能に保持するスリーブ25を有している。
図5に示されるように、スリーブ25の外周部には、嵌合方向から見て、レセプタクル11の位置決めガイド部を構成する2本の突状部15が嵌り込む2つの凹部25Aが形成されている。
すなわち、図4(A)〜(D)に示されるように、光コネクタ22のスリーブ25の+Z方向側の面上に、−Y方向に向うほど+Z方向に突出する片持ち梁形状のラッチ片26が形成されると共に、プラグハウジング23の+Y方向端部から腕部27が+Y方向に突出して腕部27の先端に押し付け部28が形成され、この押し付け部28がラッチ片26の−Y方向端部の+Z方向側に重なるように位置している。
また、プラグハウジング23の外周部には、プラグハウジング23の回りを囲む防水部材29が取り付けられている。
図6および図7に示されるように、光モジュール33が回路基板32の上に搭載された状態で筐体31の内部に設置されている。光モジュール33は、端部にアダプタ34を有し、このアダプタ34が筐体31の壁部に近接する位置に配置されている。光モジュール33のアダプタ34が近接する筐体31の壁部には、レセプタクル11の2本の突状部15およびプラグ21の光コネクタ22を通すための開口部31Aと、X方向における開口部31Aの両側に配置された2つのネジ孔31Bが形成されている。なお、開口部31Aは、レセプタクル11を筐体31の壁部に取り付けたときに、レセプタクル11の枠形状の防水部材17の内側に入る大きさであり、また、レセプタクル11の2本の突状部15とプラグ21の光コネクタ22の先端部を併せたサイズよりも大きく形成されているものとする。
このとき、筐体31の壁部に形成された開口部31Aは、レセプタクル11の2本の突状部15とプラグ21の光コネクタ22の先端部を併せたサイズよりも大きく形成されているので、2本の突状部15を開口部31Aに通した状態で、レセプタクル11をXZ面内で移動させながらレセプタクル11の位置決めを行うことができる。
2本の固定用ネジ12をそれぞれ対応するネジ孔31Bにネジ込むことで、光モジュール33に対してXZ面内で位置決めされたレセプタクル11の筐体31の壁部への取り付けが完了する。なお、このとき、レセプタクル11の固定部13の+Y方向側表面上に取り付けられている枠形状の防水部材17が、固定部13と筐体31の壁部の間に挟まれて弾性変形し、筐体31の外壁面に密着される。
このとき、レセプタクル11の2本の突状部15が筐体31の壁部の開口部31Aを貫通して光モジュール33のアダプタ34に挿入されているため、プラグ21の光コネクタ22の先端部は、レセプタクル11の2本の突状部15により案内されて光モジュール33のアダプタ34に挿入され始める。
このとき、図15に示されるように、光コネクタ22のスリーブ25が光モジュール33のアダプタ34内に挿入されると共にスリーブ25に形成されている2つの凹部25Aにレセプタクル11の2本の突状部15が嵌り込み、スリーブ25と2本の突状部15とが互いに組み合わされて光モジュール33のアダプタ34に適合する形状となる。
プラグ21がレセプタクル11に嵌合されると、プラグ21のプラグハウジング23の外周部に取り付けられている防水部材29が、レセプタクル11の筒状部14内に挿入され、筒状部14の内周面により押されて弾性変形し、筒状部14の内周面に密着される。また、上述したように、レセプタクル11の開口部13Dの回りを囲む枠形状の防水部材17が、筐体31の外壁面に密着されている。このため、プラグ21とレセプタクル11の嵌合状態においては、筐体31の外部から開口部31Aを通って筐体31の内部に水が浸入することを防止する防水構造が形成されている。
また、プラグ21に光コネクタ22が移動可能となるフローティング構造を採用する必要がなく、プラグ21の小型化を図ることができる。
図17に、実施の形態2に係る光コネクタ組立体の構成を示す。この光コネクタ組立体は、レセプタクル51とプラグ61を備えており、プラグ61を嵌合軸Cに沿って嵌合方向に移動させることで、レセプタクル51およびプラグ61の嵌合が行われる。図17には、レセプタクル51およびプラグ61が互いに間隔を隔てて配置された嵌合前の状態が示されている。
一方、プラグ61は、筐体35の外部に配置されている光ケーブル41の先端に接続されている。
筒状部53は、嵌合時にプラグ61が挿入されるもので、プラグ61の外周部に対応する断面形状を有し、図18(C)および(D)に示されるように、筒状部53の内部に位置する固定部52に、中継コネクタ54が貫通する開口部52Dが形成されている。
筒状部53の+Z方向側表面および−Z方向側表面には、それぞれ、凹状のロック受け部53Aが形成されている。
中継コネクタ54は、さらに、中継コネクタハウジング55の+Y方向端部に配置され且つY方向に移動可能に中継コネクタハウジング55内に保持される第1フェルール56と、中継コネクタハウジング55内に保持され且つ第1フェルール56を+Y方向に向けて押しつける第1バネ57と、中継コネクタハウジング55の−Y方向端部に固定された第2フェルール58と、中継コネクタハウジング55内に配置され且つ両端がそれぞれ第1フェルール56および第2フェルール58に保持される光ファイバ59を有している。
また、図18(B)、(D)〜(F)に示されるように、固定部52の+Y方向側表面上には、固定部52の+Y方向側表面よりも+Y方向に突出するように、開口部52Dの回りを囲む環状の防水部材60が取り付けられている。
また、プラグハウジング62の外周部には、プラグハウジング62の回りを囲む防水部材64が取り付けられている。
また、プラグハウジング62の+Y方向端部には、プラグ61をレセプタクル51に嵌合したときにレセプタクル51の中継コネクタ54の−Y方向端部が挿入される凹状の中継コネクタ収容部62Dが形成されている。
なお、プラグ61のレバー部材62Bの+Y方向端部に形成されているロック部62Cとレセプタクル51の筒状部53のロック受け部53Aは、プラグ61がレセプタクル51に嵌合された状態を拘束するためのプラグロック機構を形成している。すなわち、ロック部62Cがロック受け部53Aに嵌め込まれることで、光ケーブル41を介して、あるいは、直接的にプラグ61にレセプタクル51から離れる−Y方向に向かう外力が作用しても、プラグ61がレセプタクル51から引き抜かれることが防止され、レセプタクル51の中継コネクタ54を介したプラグ61の光コネクタ63と光モジュール33との光学的な接続状態が維持される。
また、プラグ61に光コネクタ63が移動可能となるフローティング構造を採用する必要がなく、プラグ61の小型化を図ることができる。
図28に、実施の形態3に係る光コネクタ組立体の構成を示す。この光コネクタ組立体は、レセプタクル71とプラグ81を備えており、プラグ81を嵌合軸Cに沿って嵌合方向に移動させることで、レセプタクル71およびプラグ81の嵌合が行われる。図28には、レセプタクル71およびプラグ81が互いに間隔を隔てて配置された嵌合前の状態が示されている。
中継コネクタ74は、プラグ81と光モジュール33との間を光学的に接続するためのもので、図29に示されるように、嵌合方向であるY方向に沿って延びる中継コネクタハウジング75を有している。
レセプタクル71は、図28に示されるように、4本の固定用ネジ12を用いて筐体35の壁部に取り付けられている。
プラグ側フェルール65がプラグハウジング82内に固定されている点以外は、プラグ81は、図21に示した実施の形態2におけるプラグ61と同様の構成を有している。ただし、プラグ側フェルール65の位置が固定されているため、実施の形態2におけるプラグ61が有するプラグ側バネ66は、この実施の形態3におけるプラグ81に用いられていない。
また、実施の形態2と同様に、レセプタクル71の中継コネクタ74と光モジュール33が互いに光学的に接続されているので、プラグ81の光コネクタ83は、レセプタクル71の中継コネクタ74を介して筐体35の内部に設置されている光モジュール33に光学的に接続されることとなる。
また、プラグ81に光コネクタ83が移動可能となるフローティング構造を採用する必要がなく、プラグ81の小型化を図ることができる。さらに、プラグ81におけるプラグ側フェルール65の位置が固定されているので、実施の形態2におけるプラグ61に用いられているプラグ側バネ66が不要となり、プラグ81をさらに小型化することが可能となる。
図32に、実施の形態4に係る光コネクタ組立体の構成を示す。この光コネクタ組立体は、レセプタクル91とプラグ81を備えており、プラグ81を嵌合軸Cに沿って嵌合方向に移動させることで、レセプタクル91およびプラグ81の嵌合が行われる。図32には、レセプタクル91およびプラグ81が互いに間隔を隔てて配置された嵌合前の状態が示されている。
中継コネクタ94は、プラグ81と光モジュール33との間を光学的に接続するためのもので、図33に示されるように、嵌合方向であるY方向に沿って延びる中継コネクタハウジング95を有している。
レセプタクル91は、図32に示されるように、4本の固定用ネジ12を用いて筐体35の壁部に取り付けられている。
一方、プラグ81は、実施の形態3において用いられたものと同一である。
従って、プラグ81の光コネクタ83は、レセプタクル91の中継コネクタ94を介して筐体35の内部に設置されている光モジュール33に光学的に接続されることとなる。
Claims (11)
- 筐体の内部に設置される光モジュールと筐体の外部に配置される光ケーブルを接続するための光コネクタ組立体であって、
前記筐体の壁部に取り付けられるレセプタクルと、
前記光ケーブルの端部に接続された光コネクタを有し且つ嵌合方向に沿って前記レセプタクルに嵌合するプラグと
を備え、
前記レセプタクルは、前記筐体の内部に突出して前記光モジュールのアダプタに挿入されることにより前記光モジュールに対する前記レセプタクルの位置決めを行う位置決めガイド部を有し、
前記プラグを前記レセプタクルに嵌合することで、前記光コネクタと前記光モジュールが光学的に接続され、
前記位置決めガイド部は、前記レセプタクルに一体に形成され且つ前記筐体の内部に向かって延びる突状部からなり、
前記プラグを前記レセプタクルに嵌合したときに、前記光コネクタの先端部が、前記位置決めガイド部と組み合わされて前記光モジュールの前記アダプタに適合する形状となり、前記位置決めガイド部と共に前記光モジュールの前記アダプタに挿入されることを特徴とする光コネクタ組立体。 - 前記レセプタクルには、前記筐体の壁部に取り付けられる箇所に、前記嵌合方向に直交する方向に移動可能な取り付け用部品が嵌め込まれている請求項1に記載の光コネクタ組立体。
- 前記光コネクタの先端部が前記光モジュールの前記アダプタに挿入された状態を拘束するための光コネクタロック機構を有する請求項1または2に記載の光コネクタ組立体。
- 筐体の内部に設置される光モジュールと筐体の外部に配置される光ケーブルを接続するための光コネクタ組立体であって、
前記筐体の壁部に取り付けられるレセプタクルと、
前記光ケーブルの端部に接続された光コネクタを有し且つ嵌合方向に沿って前記レセプタクルに嵌合するプラグと
を備え、
前記レセプタクルは、前記筐体の内部に突出して前記光モジュールのアダプタに挿入されることにより前記光モジュールに対する前記レセプタクルの位置決めを行う位置決めガイド部を有し、
前記プラグを前記レセプタクルに嵌合することで、前記光コネクタと前記光モジュールが光学的に接続され、
前記レセプタクルは、前記プラグを前記レセプタクルに嵌合したときに、前記光コネクタと前記光モジュールとの間を光学的に接続するための中継コネクタを有し、
前記中継コネクタの前記光モジュール側の端部に、前記光モジュールの前記アダプタに適合する形状の前記位置決めガイド部が形成され、
前記中継コネクタは、前記光モジュール側の端部に配置される第1フェルールと、前記プラグ側の端部に配置される第2フェルールと、両端がそれぞれ前記第1フェルールおよび前記第2フェルールに保持される光ファイバとを有し、
前記第1フェルールは前記光モジュールに光学的に接続され、前記第2フェルールは前記光コネクタに光学的に接続されることを特徴とする光コネクタ組立体。 - 前記第1フェルールは、前記嵌合方向に移動可能に前記中継コネクタ内に保持され、
前記中継コネクタは、前記第1フェルールを前記嵌合方向に沿って前記筐体の内部に向けて押しつける第1バネをさらに有する請求項4に記載の光コネクタ組立体。 - 前記光コネクタは、前記嵌合方向に移動可能に前記光コネクタ内に保持されるプラグ側フェルールと、前記プラグ側フェルールを前記嵌合方向に沿って前記レセプタクルに向けて押しつけるプラグ側バネを有し、
前記第2フェルールは、位置が固定された状態で前記中継コネクタ内に保持され且つ前記プラグ側フェルールに光学的に接続される請求項5に記載の光コネクタ組立体。 - 前記光コネクタは、位置が固定された状態で前記光コネクタ内に保持されるプラグ側フェルールを有し、
前記第2フェルールは、前記嵌合方向に移動可能に前記中継コネクタ内に保持され、
前記中継コネクタは、前記第2フェルールを前記嵌合方向に沿って前記筐体の外部に向けて押しつける第2バネをさらに有し、
前記第2フェルールは、前記プラグ側フェルールに光学的に接続される請求項5に記載の光コネクタ組立体。 - 前記第1バネと前記第2バネは、前記第1フェルールと前記第2フェルールに対して共通の1つの共通バネからなる請求項7に記載の光コネクタ組立体。
- 前記プラグと前記レセプタクルとの嵌合状態を拘束するためのプラグロック機構を有する請求項4〜8のいずれか一項に記載の光コネクタ組立体。
- 前記プラグを前記レセプタクルに嵌合した状態で前記筐体の外部から前記筐体の内部へ水が浸入することを防止する防水構造を有する請求項1〜9のいずれか一項に記載の光コネクタ組立体。
- 前記位置決めガイド部は、予め定められた規格に則ったアダプタの少なくとも一部に対応する形状を有する請求項1〜10のいずれか一項に記載の光コネクタ組立体。
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