JP6277094B2 - 吐出面に内容物を吐出する吐出容器 - Google Patents
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Description
本発明に係る吐出容器は、内容物が収容される容器体と、前記容器体の口部に上方付勢状態で下方移動可能に立設されたステムを有する吐出器と、前記ステムの上方に配置されるとともに吐出孔が容器軸方向に貫通する頂壁部を有し、前記吐出孔から、前記頂壁部において上方を向く吐出面に内容物を吐出する外装部と、前記外装部内に上下動自在に設けられ、前記頂壁部において下方を向く供給面に当接または近接する上側の待機位置と、前記供給面から下方に離れ、前記外装部との間に、前記ステムからの内容物を径方向に拡散して前記吐出孔に供給する拡散室を形成する下側の吐出位置と、の間を上下動する中皿と、を備え、前記中皿には、前記吐出位置に位置するときに前記ステムに係止され、前記中皿の下降に伴って前記ステムを下降させる係止部が設けられていることを特徴とする。
その後、中皿を上昇させ、ステムを上方に復元変位させるとともに中皿を待機位置に復元変位させる。このとき、中皿が供給面に当接または近接することから、仮に、中皿を上昇させる前に拡散室内に内容物が残留していたとしても、この内容物が拡散室から外部に押し出される。
この吐出容器によれば、容器体内の内容物が拡散室内で径方向に拡散された後に吐出孔に供給されるので、吐出面において特定の一部に配置された吐出孔に内容物が集中することを抑え、吐出孔にばらつき少なく内容物を供給することができる。これにより、吐出面に吐出される内容物の吐出量が位置ごとにばらつくのを抑えることができる。
また、拡散室内に残留していた内容物を、中皿が待機位置に復元変位することで拡散室から押し出すことができるので、外装部内における内容物の残量を低減することができる。なおこのように、外装部内における内容物の残量を低減することで、例えば、外装部内を清浄に保持し易くすること等もできる。
このように、外装部を容器軸回りに回転させることで、中皿を上下動させることができるので、この吐出容器の操作性を向上させることができる。
このように、中皿を下降させるときに外装部を回転させる方向と、中皿を上昇させるときに外装部を回転させる方向と、を互いに反対側にすることができる。したがって、例えば不用意に中皿を下降または上昇させるのを抑えること等が可能になり、この吐出容器の操作性を一層向上させることができる。
中皿を下降端から上昇させるときには、摺動突部が下降規制壁に係止された状態から、外装部を容器軸回りの反対側に回転させ、摺動突部を下降規制壁から周方向の他方側に離間させる。すると摺動突部は、下降規制壁に周方向の他方側から対向する逆転上昇壁に到達し、この逆転上昇壁上を周方向の他方側に摺動する。これにより、中皿を上昇させることができる。
このように、外装部を容器軸回りに、単に摺動突部が下降規制壁に係止されるまで回転させることで、中皿を下降端に位置させることができる。またその後、単に、外装部を容器軸回りの反対側に移動させることで、摺動突部に逆転上昇壁上を摺動させて中皿を上昇させることができる。これにより、この吐出容器の操作性をより一層向上させることができる。
以下、図面を参照し、本発明に係る第1実施形態の吐出容器を、図1から図8を参照して説明する。
図1から図3に示すように、吐出容器10は、容器体11と、吐出器12と、固定部材13と、外装部14(造形部)と、中皿15と、を備えている。吐出容器10は、例えば泡体や高粘性材料など、吐出後に少なくとも一定時間、形状を保持可能な内容物を吐出する。
吐出器12は、容器体11の口部16に上方付勢状態で下方移動可能に立設されたステム19を備えている。ステム19は、容器軸Oと同軸に配置され、前記環状凹部18よりも小径に形成されている。ステム19は、前記頂壁17を貫通している。ステム19において容器体11内に位置する部分には、図示しない吐出弁が設けられている。
なお、前述の容器体11および吐出器12は、容器体11内に収容された内容物をステム19から吐出する吐出容器本体20を構成している。図示の例では、吐出容器本体20として、内部に液状の内容物が収容されたエアゾール缶を採用している。
連結部23は、容器体11の口部16の上側に配置されている。連結部23は、内筒部22および外筒部21の上端部同士を連結している。
芯体25は、頂壁部24から下側に向けて延びている。芯体25は、容器軸O方向に延び、容器軸Oと同軸に配置されている。芯体25は、ステム19の上端縁よりも上側に位置している。芯体25の外径は、ステム19の内径よりも小さく、芯体25は、ステム19の上端部内と容器軸O方向に対向している。芯体25は、中実の棒状、柱状に形成されている。芯体25は、容器軸O方向の位置により外径が異なる多段柱状に形成されている。芯体25は、上側の大径部と、下側の小径部と、を備えている。
皿本体30は、外装部14内に嵌合され、外周縁が外装部14の内周面上を容器軸O方向に摺動する。皿本体30は、外装部14の内周面における上部に嵌合されている。皿本体30の平面視形状は、外装部14の内周面の上部における平面視形状と、同等の形状でかつ同等の大きさに形成されている。
挿通部32は、固定部材13内に挿通される。挿通部32は、皿本体30から下側に向けて延びている。挿通部32は、容器軸Oと同軸に配置された筒状に形成されている。挿通部32は、ガイド筒31よりも大径で、固定部材13内に嵌合されている。
図1に示すように、中皿15は、待機位置において、供給面28に当接または近接している。中皿15が待機位置に位置するときには、芯体25の前記大径部が連通孔33に挿通され、ガイド筒31の下端部がステム19の上端部に挿通されている。
変換機構36は、中皿15および容器体11のうちのいずれか一方に設けられた摺動突部37と、いずれか他方に設けられた案内壁38および規制壁39と、を備えている。本実施形態では、摺動突部37が中皿15に設けられ、案内壁38および規制壁39が容器体11に設けられている。
案内壁38および規制壁39は、容器体11に間接的に設けられている。案内壁38および規制壁39は、容器体11に固定された前記固定部材13に設けられている。案内壁38および規制壁39は、固定部材13の内周面に設けられている。
案内壁38は、摺動突部37を周方向に摺動させることで中皿15を上下動させる。案内壁38は、固定部材13の内周面を周方向に展開した状態(以下、固定部材13の展開状態という)において、容器軸O方向に対して傾斜するように、周方向に延びている。
正転下降壁38aは、配置溝部40に対して周方向の一方側に位置している。正転下降壁38aは、周方向の一方側に向かうに従い漸次、下側に向けて延びている。正転下降壁38aは、下側および周方向の他方側を向いている。
逆転上昇壁38bは、配置溝部40に対して周方向の他方側に位置している。逆転上昇壁38bは、周方向の他方側に向かうに従い漸次、上側に向けて延びている。逆転上昇壁38bは、上側および周方向の一方側を向いている。
下降規制壁39aは、正転下降壁38aにおいて周方向の一方側に位置する端部に連なっている。下降規制壁39aは、正転下降壁38aから下側に向けて延び、周方向の他方側を向いている。下降規制壁39aは、摺動突部37を係止して摺動突部37の周方向の一方側に向けた移動を規制する。下降規制壁39aには、逆転上昇壁38bが周方向の他方側から対向する。
内容物が、複数の成形孔26を各別に通過して成形されると、複数の造形片が形成され、これらの造形片が吐出面27上で組み合わされることで、造形物が形成される。なお、成形孔26によって造形された造形片は、成形孔26が延びる方向に長く成形される。
また、中皿15を下降させるときに外装部14を回転させる方向と、中皿15を上昇させるときに外装部14を回転させる方向と、を互いに反対側にすることができる。したがって、例えば不用意に中皿15を下降または上昇させるのを抑えること等が可能になり、この吐出容器10の操作性を一層向上させることができる。
また係止部35が、皿本体30における連通孔33の開口周縁部により構成されているので、中皿15の構造の簡素化を図ることができる。
また、中皿15にガイド筒31が備えられているので、中皿15の上下動を、ステム19およびガイド筒31によりガイドすることが可能になり、この吐出容器10の操作性を向上させることができる。
次に、本発明に係る第2実施形態の吐出容器を、図9から図14を参照して説明する。
なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
これらの正転下降壁38aと正転上昇壁38cとは、周方向に交互に配置されている。
内容物を吐出するときには、外装部14を、中皿15とともに周方向の一方側に向けて回転させ、摺動突部37を配置溝部40内で周方向の一方側に向かわせる。このとき図10および図11に示すように、摺動突部37が正転下降壁38a上を摺動することで、中皿15が吐出位置(図4参照)まで漸次下降する。図11に示すように、摺動突部37が正転下降壁38a上を摺動し終えると、中皿15およびステム19が下降端まで下降する。
次に、本発明に係る第3実施形態の吐出容器を、図15を参照して説明する。
なお、この第3実施形態においては、第2実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
すなわち、中皿15を下降させた後、外装部14を周方向の一方側に向けて回転させ続ける場合には、摺動突部37が正転上昇壁38c上を摺動することで、中皿15が上昇する。一方、外装部14を周方向の他方側に向けて回転させる場合には、摺動突部37が逆転上昇壁38b上を摺動することで、中皿15が上昇する。なおこの場合、摺動突部37が、正転下降壁38a上を摺動して第1陸部41aの下端部を周方向に通過した後、例えばステム19の上方付勢力に基づいて中皿15を若干上昇させ、摺動突部37を逆転上昇壁38bに周方向に対向させてから、外装部14を周方向の他方側に向けて回転させる。
次に、本発明に係る第4実施形態の吐出容器を、図16を参照して説明する。
なお、この第4実施形態においては、第3実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
逆転下降壁38dは、周方向の他方側に向かうに従い漸次、下側に向けて延びている。逆転下降壁38dは、下側および周方向の一方側を向いている。これにより、第1陸部41aは、正面視において下側に向けて凸となる二等辺三角形状に形成されている。
なお、逆転下降壁38dと逆転上昇壁38bとは、周方向に交互に配置されている。
次に、本発明に係る第5実施形態の吐出容器を、図17から図22を参照して説明する。
なお、この第5実施形態においては、第3実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
配置溝部40は、帯状部40aと、陸形成部40bと、を備えている。帯状部40aは、固定部材13の下端部に全周にわたって連続して延びている。陸形成部40bは、帯状部40aから上側に向けて延びている。陸形成部40bは、周方向に間隔をあけて複数配置されていて、周方向に隣り合う陸形成部40bの間に、前記第1陸部41aが形成されている。
内容物を吐出するときには、外装部14を、中皿15とともに周方向の一方側に向けて回転させ、摺動突部37を配置溝部40内で周方向の一方側に向かわせる。すると図18および図19に示すように、摺動突部37が、陸形成部40bを周方向に横断して正転下降壁38a上に到達して正転下降壁38a上を摺動し、中皿15およびステム19が下降端まで漸次下降する。
次に、本発明に係る第6実施形態の吐出容器を、図23から図26を参照して説明する。
なお、この第6実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
なお本実施形態では、固定部材13の外筒部21が、上側に向けて開口する環状溝を有する二重筒状に形成されていて、外装部14の下端部は、前記環状溝内に嵌合されている。
その後、押下部51の押下を解除すると、中皿15がステム19および付勢部材53の上方付勢力により上昇させられ、待機位置まで復元変位する。
なお図示の例では、付勢部材53は、コイルスプリングにより形成されているが、これに代えて、板ばね等、コイルスプリングとは異なる弾性体などを採用することもできる。このとき例えば、低コストの付勢部材53を採用することで、吐出容器50のコスト削減を図ること等も可能である。
前記実施形態では、摺動突部37が中皿15に設けられ、案内壁38が固定部材13に設けられているが、本発明はこれに限られない。例えば、摺動突部37が固定部材13に設けられ、案内壁38が中皿15に設けられていてもよい。
前記実施形態では、案内壁38が、容器体11に固定された固定部材13に設けられ、容器体11に間接的に設けられているが、本発明はこれに限られない。例えば案内壁38が、容器体11の口部16に一体に形成され、容器体11に直接設けられていてもよい。
さらに前記実施形態では、吐出面27上に造形物を形成するが、本発明はこれに限られない。例えば、吐出面27上に造形物を形成せず、単に内容物を吐出してもよい。
また、例えば吐出容器10により造形する造形物の形状や、吐出する内容物の用途などにより、成形孔(吐出孔)の数や形状を適宜変更することが可能であり、例えば、成形孔が1つであってもよい。
11 容器体
12 吐出器
14 外装部
15 中皿
16 口部
19 ステム
24 頂壁部
26 成形孔(吐出孔)
27 吐出面
28 供給面
30 皿本体
31 ガイド筒
33 連通孔
34 拡散室
35 係止部
37 摺動突部
38 案内壁
38a 正転下降壁
38b 逆転上昇壁
39a 下降規制壁
53 付勢部材
O 容器軸
Claims (8)
- 内容物が収容される容器体と、
前記容器体の口部に上方付勢状態で下方移動可能に立設されたステムを有する吐出器と、
前記ステムの上方に配置されるとともに吐出孔が容器軸方向に貫通する頂壁部を有し、前記吐出孔から、前記頂壁部において上方を向く吐出面に内容物を吐出する外装部と、
前記外装部内に上下動自在に設けられ、前記頂壁部において下方を向く供給面に当接または近接する上側の待機位置と、前記供給面から下方に離れ、前記外装部との間に、前記ステムからの内容物を径方向に拡散して前記吐出孔に供給する拡散室を形成する下側の吐出位置と、の間を上下動する中皿と、を備え、
前記中皿には、前記吐出位置に位置するときに前記ステムに係止され、前記中皿の下降に伴って前記ステムを下降させる係止部が設けられていることを特徴とする吐出容器。 - 前記外装部および前記中皿は、前記容器体に対して容器軸回りに一体に回転自在に設けられ、
前記中皿および前記容器体のうちのいずれか一方には、いずれか他方に設けられた案内壁上を容器軸回りに沿う周方向に摺動して前記中皿を上下動させる摺動突部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の吐出容器。 - 前記案内壁は、前記摺動突部を前記周方向の一方側に摺動させることで前記中皿を下降させる正転下降壁と、前記摺動突部を前記周方向の他方側に摺動させることで前記中皿を上昇させる逆転上昇壁と、を備えていることを特徴とする請求項2記載の吐出容器。
- 前記正転下降壁において前記周方向の一方側に位置する端部には、前記摺動突部を係止して前記摺動突部の前記周方向の一方側に向けた移動を規制する下降規制壁が連なり、
前記逆転上昇壁は、前記下降規制壁に前記周方向の他方側から対向することを特徴とする請求項3記載の吐出容器。 - 前記容器体と前記中皿との間には、前記吐出位置に位置する前記中皿を上方付勢して前記待機位置まで上昇させる付勢部材が設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の吐出容器。
- 前記中皿には、前記外装部内に嵌合され、外周縁が前記外装部の内周面上を容器軸方向に摺動する皿本体が備えられていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の吐出容器。
- 前記皿本体には、前記中皿が前記吐出位置に位置するときに前記ステム内と前記拡散室とを連通する連通孔が形成され、
前記係止部は、前記皿本体における前記連通孔の開口周縁部により構成されていることを特徴とする請求項6に記載の吐出容器。 - 前記中皿には、前記皿本体から下方に向けて延び、前記ステムに挿通されるガイド筒が備えられていることを特徴とする請求項6または7に記載の吐出容器。
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