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JP6255213B2 - グースネックマイクロホン - Google Patents

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Description

本発明は、マイクロホンユニットを屈曲自在で自己保形性を有するフレキシブルシャフトにより支持してなるグースネックマイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、フレキシブルシャフトの腐食(電食)を防止する技術に関するものである。
グースネックマイクロホンは、一部もしくは全部がフレキシブルシャフトからなる支持パイプを備え、その先端部にマイクロホンユニットが支持され、下端部側には音声信号出力部が装着されているマイクロホンで、話者の口元に近づけるようにマイクロホンユニットの向きを自在に変えることができることから、会議場等によく用いられている。
例えば特許文献1に記載されているように、フレキシブルシャフトは、引っ張りコイルバネ状に形成された断面円形の鋼鉄材からなる丸鋼線と、その丸鋼線の外周側で丸鋼線間に挟み込まれるように巻き付けられた断面三角形状の例えば黄銅合金からなる三角線とから構成されていて、丸鋼線と三角線との間に発生する強い摩擦係合力により、自己保形性が発揮される。
しかしながら、鋼線と黄銅合金との異種金属の接触により、鋼線が腐食(電食とも言う)する、という問題がある。この腐食は経時的に進行して錆粉が発生し、この錆粉がフレキシブルシャフトの屈曲に伴って支持パイプ内を落下し、その下端部側に設けられている音声信号出力部内に入り込み、これが原因で、電気的故障が発生することがある。
また、これとは別に、腐食により丸鋼線と三角線との間の摩擦力が低下して、フレキシブルシャフトの保持力が低下する、という問題もある。
そこで、特許文献1に記載された発明では、フレキシブルシャフトの内周面に防錆材を塗布して、錆粉の発生を抑えることが提案されている。
しかしながら、フレキシブルシャフトの内径が小さい場合には、その内周面に防錆被膜を形成することが困難であり、また、防錆被膜を形成し得たとしても、フレキシブルシャフトの屈曲により剥離する等の問題がある。
特許第4476838号公報
したがって、本発明の課題は、フレキシブルシャフトにおける異種金属の接触による鋼線の腐食を、容易かつ高い信頼性をもって防止し得るようにしたグースネックマイクロホンを提供することにある。
上述した課題を解決するため、本発明は、引っ張りコイルバネ状に形成された断面円形の鋼鉄材からなる丸鋼線と、上記丸鋼線の外周側で上記丸鋼線間に挟み込まれるように巻き付けられた金属製で断面三角形状の三角線とからなるフレキシブルシャフトを含む支持パイプを備え、上記支持パイプの先端側にマイクロホンユニットが支持され、上記支持パイプの後端側に音声信号出力部が装着されていて、上記マイクロホンユニットと上記音声信号出力部とが上記支持パイプ内に挿通されるマイクロホンケーブルにて電気的に接続されているグースネックマイクロホンにおいて、
上記マイクロホンケーブルは、そのほぼ全長にわたってシールド編組が露出された2芯シールド被覆線からなり、上記シールド編組上に、上記丸鋼線の鋼鉄材よりもイオン化傾向が大きな金属を含む上記丸鋼線に対する犠牲電極が設けられていることを特徴としている。
作業性の観点から、上記犠牲電極は、所定のバインダー内に上記丸鋼線の鋼鉄材よりもイオン化傾向が大きな金属粉末を含むコーティング被膜からなることが好ましい。
また、本発明には、別の態様として、引っ張りコイルバネ状に形成された断面円形の鋼鉄材からなる丸鋼線と、上記丸鋼線の外周側で上記丸鋼線間に挟み込まれるように巻き付けられた金属製で断面三角形状の三角線とからなるフレキシブルシャフトを含む支持パイプを備え、上記支持パイプの先端側にマイクロホンユニットが支持され、上記支持パイプの後端側に音声信号出力部が装着されていて、上記マイクロホンユニットと上記音声信号出力部とが上記支持パイプ内に挿通されるマイクロホンケーブルにて電気的に接続されているグースネックマイクロホンにおいて、上記丸鋼線に対する犠牲電極を備え、上記犠牲電極は所定のバインダー内に上記丸鋼線の鋼鉄材よりもイオン化傾向が大きな金属粉末を含むコーティング被膜からなり、上記コーティング被膜が上記フレキシブルシャフトの内面に露出している上記丸鋼線に沿って形成されていることを特徴とするグースネックマイクロホンも含まれる。
本発明によれば、マイクロホンユニットを支持する支持パイプ内に、フレキシブルシャフトにおける丸鋼線の鋼鉄材よりもイオン化傾向が大きな金属(鉄よりも電子を放出しやすい金属)を含む犠牲電極を設けたことにより、丸鋼線よりも犠牲電極の方が先に腐食(電食)するため、丸鋼線と三角線との異種金属の接触による丸鋼線の腐食を高い信頼性をもって防止することができる。
また、マイクロホンケーブルには2芯シールド被覆線が用いられるが、そのほぼ全長にわたって外皮を除去してシールド編組を露出させ、そのシールド編組上に犠牲電極を設けることにより、マイクロホンケーブルを支持パイプ内に挿通するだけの簡単な作業で、フレキシブルシャフトの丸鋼線に対して犠牲電極を配置することができる。
本発明の一実施形態に係るグースネックマイクロホンの全体を示す断面図。 上記グースネックマイクロホンが備えるフレキシブルシャフト内に犠牲電極を設ける第1の態様を示す拡大部分断面図。 上記グースネックマイクロホンが備えるフレキシブルシャフト内に犠牲電極を設ける第2の態様を示す拡大部分断面図。 本発明で好ましく採用されるマイクロホンケーブルを示す斜視図。
次に、図1ないし図4により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
まず、図1を参照して、この実施形態に係るグースネックマイクロホン1において、マイクロホンユニット2は、支持パイプ3の先端(上端)に支持されており、支持パイプ3の後端(下端)には、音声信号出力部4が装着されている。
マイクロホンユニット2は、コンデンサマイクロホンユニットであってよく、図示しないが、その内部には、所定の間隔をもって対向的に配置される振動板と固定極とを含むマイクロホンカプセルが収納されている。
音声信号出力部4は、出力モジュール部とも呼ばれ、黄銅合金もしくはアルミニウム等の金属材からなる円筒状のシールドケース41を備えている。この音声信号出力部4は、図示しないテーブル等の基台に所定の固定金具を介して立設される。
シールドケース41内には、音声信号の増幅回路やローカット回路等を有する回路基板42と、ファントム電源と接続される出力コネクタ43とが収納されている。出力コネクタ43には、EIAJ RC−5236「音響機器用ラッチロック式丸型コネクタ」に規定されている3極式のコネクタが用いられてよい。
回路基板42は、支持パイプ3内に挿通されるマイクロホンケーブル21を介してマイクロホンユニット2と電気的に接続される。また、回路基板42は、出力コネクタ43とも電気的に接続される。
支持パイプ3は、話者によってマイクロホンユニット2の向きを自在に変えられるようにするためのフレキシブルシャフト31を備えるが、この実施形態では、フレキシブルシャフト31として、マイクロホンユニット2側の上部フレキシブルシャフト31aと、音声信号出力部4側の下部フレキシブルシャフト31bとを有し、これらが金属材からなる中間の直管パイプ32により同軸的に連結されている。なお、支持パイプ3の全体がフレキシブルシャフト31により構成されてもよい。
図2を参照して、フレキシブルシャフト31(31a,31b)は、引っ張りコイルバネ状に形成された断面円形の鋼鉄材からなる丸鋼線34と、丸鋼線34の外周側で丸鋼線間に挟み込まれるように緊密に巻き付けられた断面三角形状の金属製(この実施形態では黄銅合金)の三角線35とからなり、屈曲自在で、かつ、丸鋼線34と三角線35との摩擦力にて屈曲された状態を保つ自己保形性を備えている。
図4を参照して、マイクロホンケーブル21は、2芯シールド被覆線で、内部シース22内に挿通された電源線23aおよび信号線23bと、内部シース22の外周面全体を覆うメッシュ状のシールド編組24とを備えている。
シールド編組を有するケーブルでは、マイクロホンケーブルに限らず、通常、シールド編組は、ケーブルの全長にわたって外部シース(外皮)により覆われているが、この実施形態では、その外部シースを除去して、マイクロホンケーブル21のほぼ全長にわたってシールド編組24が露出された状態で用いる。
先にも説明したように、フレキシブルシャフト31に含まれている丸鋼線34と三角線35は異種金属(鋼鉄材と黄銅合金)であることから、丸鋼線34が腐食(電食とも言う)する、という問題がある。
この問題を解決するため、本発明では、支持パイプ3内に、丸鋼線34の鋼鉄材よりもイオン化傾向が大きな金属(鉄よりも電子を放出しやすい金属)を含む犠牲電極が設けられるが、これには第1の態様と第2の態様とがある。
まず、第1の態様では、図2に示すように、マイクロホンケーブル21のシールド編組24上に、好ましくは亜鉛からなる犠牲電極5を形成する。この犠牲電極5を形成するにあたっては、所定のバインダー内に亜鉛粉末(亜鉛粒子)を含むコーティング剤を用いるとよい。
この種のコーティング剤としては、ニッペホームプロダクツ社製の防錆ジンクスプレー(素材:日本ペイント防錆コーティングス社製の亜鉛粉末塗料「ジンキー」)を例示することができる。
このように、マイクロホンケーブル21のシールド編組24上に、亜鉛コーティング被膜よりなる犠牲電極5を形成することにより、丸鋼線34よりも先に犠牲電極5の腐食が進行し、その結果、丸鋼線34の腐食を防止することができる。
また、シールド編組24上に犠牲電極5を形成することにより、犠牲電極5と丸鋼線34との電気的接続が確実となる。さらには、上記コーティング剤を用いることにより、マイクロホンケーブル21のシールド編組24上に、亜鉛コーティング被膜よりなる犠牲電極5を容易に形成することができ、また、亜鉛コーティング被膜には可撓性があるため、フレキシブルシャフト31を屈曲しても、亜鉛粒子が脱落することはない。
次に、第2の態様として、図3に示すように、丸鋼線34に対する犠牲電極5を、フレキシブルシャフト31の内面に露出している丸鋼線34に沿って形成するようにしてもよい。この場合にも、上記コーティング剤を使用することにより、亜鉛粒子を含む犠牲電極5を容易に形成することができる。なお、図2,3において、シールド編組24は、内部シース22の外周面を覆っている状態を示している。
丸鋼線34と犠牲電極5は、電気的に接続されていればよいことから、さらに別の態様として、例えば、音声信号出力部4のシールドケース41の外面もしくは内面に犠牲電極5を設け、その犠牲電極5をリード線等の導電部材を介して丸鋼線34に電気的に接続するようにしてもよい。
1 グースネックマイクロホン
2 マイクロホンユニット
21 マイクロホンケーブル
24 シールド編組
3 支持パイプ
31(31a,31b) フレキシブルシャフト
32 中間パイプ
34 丸鋼線
35 三角線
4 音声信号出力部
41 シールドケース
42 回路基板
43 出力コネクタ
5 犠牲電極

Claims (3)

  1. 引っ張りコイルバネ状に形成された断面円形の鋼鉄材からなる丸鋼線と、上記丸鋼線の外周側で上記丸鋼線間に挟み込まれるように巻き付けられた金属製で断面三角形状の三角線とからなるフレキシブルシャフトを含む支持パイプを備え、上記支持パイプの先端側にマイクロホンユニットが支持され、上記支持パイプの後端側に音声信号出力部が装着されていて、上記マイクロホンユニットと上記音声信号出力部とが上記支持パイプ内に挿通されるマイクロホンケーブルにて電気的に接続されているグースネックマイクロホンにおいて、
    上記マイクロホンケーブルは、そのほぼ全長にわたってシールド編組が露出された2芯シールド被覆線からなり、上記シールド編組上に、上記丸鋼線の鋼鉄材よりもイオン化傾向が大きな金属を含む上記丸鋼線に対する犠牲電極が設けられていることを特徴とするグースネックマイクロホン。
  2. 上記犠牲電極は、所定のバインダー内に上記丸鋼線の鋼鉄材よりもイオン化傾向が大きな金属粉末を含むコーティング被膜からなることを特徴とする請求項1に記載のグースネックマイクロホン。
  3. 引っ張りコイルバネ状に形成された断面円形の鋼鉄材からなる丸鋼線と、上記丸鋼線の外周側で上記丸鋼線間に挟み込まれるように巻き付けられた金属製で断面三角形状の三角線とからなるフレキシブルシャフトを含む支持パイプを備え、上記支持パイプの先端側にマイクロホンユニットが支持され、上記支持パイプの後端側に音声信号出力部が装着されていて、上記マイクロホンユニットと上記音声信号出力部とが上記支持パイプ内に挿通されるマイクロホンケーブルにて電気的に接続されているグースネックマイクロホンにおいて、
    上記丸鋼線に対する犠牲電極を備え、上記犠牲電極は所定のバインダー内に上記丸鋼線の鋼鉄材よりもイオン化傾向が大きな金属粉末を含むコーティング被膜からなり、上記コーティング被膜が上記フレキシブルシャフトの内面に露出している上記丸鋼線に沿って形成されていることを特徴とするグースネックマイクロホン。
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