JP6249870B2 - 焙煎茶エキス - Google Patents
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(A)2−メチルピラジン、2,5−ジメチルピラジン、2,6−ジメチルピラジン、2−エチルピラジン、2,3−ジメチルピラジン、2,3,5−トリメチルピラジン、2−エチル−3,5−ジメチルピラジン、2−エチル−3,6−ジメチルピラジン、2,3,5,6−テトラメチルピラジン、2,3−ジエチル−5−メチルピラジンおよび2−アセチルピラジンから選択される少なくとも1種のピラジン類:合計5mg/L以上、
(B)3−ピリジノール:0.5mg/L以上、
(C)グアイアコール
を含有し、成分(A)と成分(B)の含有重量比率[(A)/(B)]が10以下かつ成分(A)と成分(C)の含有重量比率[(A)/(C)]が60以上である焙煎茶エキスの製造方法であって、
前記焙煎茶エキスの製造方法が次の工程1〜3を含み、更に下記工程3で得られる混合液を100℃を超え、かつ134℃未満の温度で加熱処理する工程を含むことを特徴とし、トップノートからラストノートまで発現できる自然な焙煎香を有する茶エキスの製造方法(工程2で得られる抽出液を活性炭処理する工程を除く)
(工程1)焙煎茶葉を水蒸気蒸留して留出液を得る工程、
(工程2)水蒸気蒸留後の茶葉残渣に水性媒体を加えて抽出液を得る工程、
(工程3)工程1の留出液と工程2の抽出液の一部または全量を混合し、混合液のBrixを0.5〜7%に調整する工程
を提供するものである。
本発明の焙煎茶エキスの製造に用いる原料茶葉は、ツバキ目ツバキ科ツバキ属の常緑樹である「チャノキ」であるCamellia sinensisの中国種(var.sinensis)、アッサム種(var.assamica)やそれらの雑種から得られる生葉や生茎、あるいはこれらを一次原料として製造された茶葉を焙煎した焙煎茶葉である。
例えば、煎茶、玉露、覆茶、番茶、茎茶、釜炒緑茶などの不発酵茶を焙煎した焙じ茶の他、不発酵茶に花の香りを移したジャスミン茶や桂花茶などの花茶、白茶などの弱発酵茶、烏龍茶などの半発酵茶、紅茶などの発酵茶、プアール茶などの微生物発酵茶を焙煎したものを原料茶葉として使用しても良い。
煎茶(二番茶80%、秋冬番茶20%)を焙煎した焙じ茶A 2kgを減圧下95℃で水蒸気蒸留を行い、留出液2kgを得た。水蒸気蒸留後の茶葉残渣を70℃の水5.6kgで24分間ドリップ抽出後、珪藻土ろ過を行い、抽出液2.3kg(Brix4.44%)を得た。留出液2kg、抽出液2kgとアスコルビン酸ナトリウム6gを混合し、102℃で14秒加熱して発明品1となる焙煎茶エキスを得た。
焙じ茶A 2kgを70℃の水5.6kgで24分間ドリップ抽出後、珪藻土ろ過を行い、抽出液2.3kg(Brix5.00%)を得た。水2kg、抽出液2kgとアスコルビン酸ナトリウム6gを混合し、102℃で14秒加熱して比較品1となる焙煎茶エキスを得た。
煎茶(二番茶30%、秋冬番茶70%)を焙煎した焙じ茶B 2kgを減圧下95℃で水蒸気蒸留を行い、留出液2kgを得た。水蒸気蒸留後の茶葉残渣を75℃の水5.1kgで26分間ドリップ抽出後、スミチームTAN(新日本化学工業(株)製)0.4gを加えて30分間反応させ、珪藻土ろ過を行い、抽出液2.4kg(Brix4.99%)を得た。留出液1.7kg、抽出液1.7kgとアスコルビン酸ナトリウム5.1gを混合し、重曹を加えてpH5.4に調整後、105℃で23秒加熱して発明品2となる焙煎茶エキスを得た。
留出液300gと水300gを混合し、105℃で23秒加熱して比較品2となる焙煎茶エキスを得た。
焙じ茶B 2kgに30℃の水0.67kgを均一に散布した後、30分間静置して湿潤させた。湿潤完了後、常圧下100℃で水蒸気蒸留を行い、留出液1kgを得た。水蒸気蒸留後の茶葉残渣を80℃の水8kgで10分間ドリップ抽出後、珪藻土ろ過を行い、抽出液6kg(Brix5.06%)を得た。留出液300g、抽出液300gとアスコルビン酸1.2gを混合し、80℃で30秒加熱して発明品3となる焙煎茶エキスを得た。
留出液300gを80℃で30秒加熱して比較品3となる焙煎茶エキスを得た。
抽出液5.5kgに活性炭(「太閤S」フタムラ化学(株)製)を0.14kg投入し、5℃で1時間撹拌処理を行った後、遠心分離と珪藻土ろ過により活性炭を分離・清澄化させ、ロータリーエバポレーターで濃縮を行い、濃縮液0.8kg(Brix25.37%)を得た。留出液300g、濃縮液240g、水60gとアスコルビン酸1.2gを混合し、134℃で30秒加熱して比較品4となる焙煎茶エキスを得た。
焙じ茶B 2kgに30℃の水0.67kgを均一に散布した後、30分間静置して湿潤させた。湿潤完了後、常圧下100℃で水蒸気蒸留を行い、留出液1kgを得た。水蒸気蒸留後の茶葉残渣を80℃の水16kgで10分間ドリップ抽出後、珪藻土ろ過を行い、抽出液9.7kg(Brix2.82%)を得た。ロータリーエバポレーターで抽出液を濃縮し、濃縮液0.57kg(Brix47.54%)を得た。留出液0.5kg、濃縮液0.4kg、水0.1kgとアスコルビン酸1gを混合し、80℃で30秒加熱して比較品5となる焙煎茶エキスを得た。
煎茶(二番茶70%、秋冬番茶30%)を焙煎した焙じ茶C 2kgを減圧下95℃で水蒸気蒸留を行い、留出液2kgを得た。水蒸気蒸留後の茶葉残渣を60℃の水5.1kgで26分間ドリップ抽出後、スミチームTAN(新日本化学工業(株)製)0.4gを加えて30分間反応させ、珪藻土ろ過を行い、抽出液を得た。抽出液をロータリーエバポレーターで濃縮し、濃縮液1kg(Bx10.9%)を得た。留出液300gと水300gを混合し、100℃で45秒間加熱して比較品6となる焙煎茶エキスを得た。
留出液300gと濃縮液55gとアスコルビン酸ナトリウム0.9gを混合し、水を加えて600gに調整した後、重曹を加えてpH5.4に調整し、100℃で45秒間加熱して発明品4となる焙煎茶エキスを得た。
発明品4の製造における濃縮液量55gを138g、193g、249g、276gに変更した以外は発明品4と同様に処理を行い、それぞれ発明品5、発明品6、発明品7、発明品8となる焙煎茶エキスを得た。
BrixはRX−5000α((株)アタゴ製)にて20℃で測定した。
タンニンの定量は「五訂 日本食品標準成分分析マニュアルの解説」(日本食品分析センター編、中央法規、2001年7月)の252〜254ページに記載の酒石酸鉄吸光光度法に従って行った。
カフェインの定量はHPLC分析法により次の条件で行った。
装置:Alliance HPLCシステム(ウォーターズ社製)
カラム:Poroshell 120 EC−C18(4.6×100mm、粒子径2.7μm、アジレント社製)
カラム温度:40℃
移動相:A液0.05%リン酸水/アセトニトリル=1000/25(体積比),B液メタノール
グラジエントプログラム:0〜1分,B0%→1〜11分,B0〜33%→11〜11.25分B33〜95%→11.25〜13.25分,B95%→13.25〜13.5分,B95〜0%→13.5〜15.5分,B0%
流速:1.5mL/分
検出:UV275nm
焙煎茶エキス25mLをポラパックQ(ウォーターズ社製)2.5gを充填したカラムに通液した。次に超純水25mLを通液後、ジエチルエーテル:イソペンタン=6:4の混合溶媒25mLで香気成分を溶出させて香気抽出物を得た。香気抽出物に内部標準物質としてシクロペンタノール4μgを添加した後、無水硫酸ナトリウムにより脱水、窒素ガス気流により濃縮することで香気濃縮物を得た。得られた香気濃縮物をGC−MS分析に供した。GC−MS条件は以下の通りである。
装置:TRACE GC−ULTRA(サーモフィッシャーサイエンティフィック社製),TSQ QUANTUM XLS(サーモフィッシャーサイエンティフィック社製)
カラム:DB−WAX(0.25mmI.D.×30m,膜厚0.25μm,アジレント社製)
キャリアーガス:ヘリウム,流速1mL/分
注入口温度:250℃
スプリット比:20:1
注入量:2μL
オーブンプログラム:40℃(2分保持)→4℃/分→240℃(8分保持)
実施例1で得られた発明品と比較品をイオン交換水で20倍に希釈し、パネリスト5名により焙煎香、焦げ臭、甘さおよび苦渋味について官能評価を行った。
飲用してすぐ感じる焙煎香をトップノートの焙煎香とした。
評価点:4(良い)、3(やや良い)、2(やや悪い)1(悪い)
評価:5人の平均評価点が、3.4以上を◎、2.7〜3.3を○、1.7〜2.6を△、1.6以下を×とした。
飲用後に残る焙煎香をラストノートの焙煎香とした。
評価点:4(良い)、3(やや良い)、2(やや悪い)1(悪い)
評価:5人の平均評価点が、3.4以上を◎、2.7〜3.3を○、1.7〜2.6を△、1.6以下を×とした。
人工的な香りを感じない自然な焙煎香をナチュラル感とした。
評価点:4(良い)、3(やや良い)、2(やや悪い)1(悪い)
評価:5人の平均評価点が、3.4以上を◎、2.7〜3.3を○、1.7〜2.6を△、1.6以下を×とした。
飲用時に感じる木を燃やしたような臭いを焦げ臭とした。
評価点:4(感じられない)、3(あまり感じられない)、2(感じられる)1(強く感じられる)
評価:5人の平均評価点が、3.4以上を◎、2.7〜3.3を○、1.7〜2.6を△、1.6以下を×とした。
飲用時に感じる甘い香りを甘さとした。
評価点:4(良い)、3(やや良い)、2(やや悪い)1(悪い)
評価:5人の平均評価点が、3.4以上を◎、2.7〜3.3を○、1.7〜2.6を△、1.6以下を×とした。
飲用時に感じる不快な苦味や渋味を苦渋味とした。
評価点:4(感じられない)、3(あまり感じられない)、2(感じられる)、1(強く感じられる)
評価:5人の平均評価点が、3.4以上を◎、2.7〜3.3を○、1.7〜2.6を△、1.6以下を×とした。
焙煎香、焦げ臭、甘さ、苦渋味の評価で×が少なくとも一つある場合は×、×がなく△が少なくとも一つある場合は△、×および△がなく○が3つ以上ある場合は○、×および△がなく◎が4つ以上の場合は◎とした。
煎茶100gを60℃の水3000gに投入した。10分間の撹拌抽出後、生産用ろ紙(No.28,アドバンテック(株)製)でろ過を行い、抽出液を2380g得た。抽出液に所定量のアスコルビン酸を添加した後、タンニン濃度が600mg/L、アスコルビン酸濃度が300mg/Lとなるように抽出液を水で希釈した。この希釈した抽出液に対して0.2重量%となるように焙煎茶エキス(発明品1〜8、比較品1〜6)を加え、pH6.5となるように重曹を加えて調合液を調製した。調合液をレトルト殺菌(121℃、10分間)して煎茶飲料1〜14を得た。また、上記焙煎茶エキスを粉砕した焙じ茶Aに変更した以外は上記と同様に処理を行って煎茶飲料15を得た。上記焙煎茶エキスを2,3−ジエチル−5−メチルピラジンを2μg/Lとなるように添加に変更した以外は上記と同様に処理を行った飲料16を得た。
パネリスト5名により煎茶飲料の焙煎香、焦げ臭、甘さと苦渋味について実施例2の方法で官能評価を行った。
玉露50gを55℃の水1500gに投入した。10分間の撹拌抽出後、生産用ろ紙(No.28,アドバンテック(株)製)でろ過を行い、抽出液を1202g得た。抽出液に所定量のアスコルビン酸を添加した後、タンニン濃度が700mg/L、アスコルビン酸濃度が300mg/Lとなるように抽出液を水で希釈した。この希釈した抽出液に対して0.3重量%となるように焙煎茶エキス(発明品1〜3、比較品1〜5)を加え、pH6.8となるように重曹を加えて調合液を調製した。調合液をレトルト殺菌(121℃、10分間)して玉露飲料1〜8を得た。
パネリスト5名により玉露飲料の焙煎香、焦げ臭、甘さと苦渋味について実施例2の方法で官能評価を行った。
烏龍茶(水仙)50gを80℃の水1500gに投入した。10分間の撹拌抽出後、生産用ろ紙(No.28,アドバンテック(株)製)でろ過を行い、抽出液を1054g得た。抽出液に所定量のアスコルビン酸を添加した後、タンニン濃度が450mg/L、アスコルビン酸濃度が300mg/Lとなるように抽出液を水で希釈した。この希釈した抽出液に対して0.1%となるように焙煎茶エキス(発明品4〜8、比較品6)を加え、pH6.4となるように重曹を加えて調合液を調製した。調合液をレトルト殺菌(121℃、10分間)して烏龍茶飲料1〜6を得た。
パネリスト5名により烏龍茶飲料の焙煎香、焦げ臭、甘さと苦渋味について実施例2の方法で官能評価を行った。
Claims (3)
- 次の成分(A)、(B)および(C);
(A)2−メチルピラジン、2,5−ジメチルピラジン、2,6−ジメチルピラジン、2−エチルピラジン、2,3−ジメチルピラジン、2,3,5−トリメチルピラジン、2−エチル−3,5−ジメチルピラジン、2−エチル−3,6−ジメチルピラジン、2,3,5,6−テトラメチルピラジン、2,3−ジエチル−5−メチルピラジンおよび2−アセチルピラジンから選択される少なくとも1種のピラジン類:合計5mg/L以上、
(B)3−ピリジノール:0.5mg/L以上、
(C)グアイアコール
を含有し、成分(A)と成分(B)の含有重量比率[(A)/(B)]が10以下かつ成分(A)と成分(C)の含有重量比率[(A)/(C)]が60以上である焙煎茶エキスの製造方法であって、
前記焙煎茶エキスの製造方法が次の工程1〜3を含み、更に下記工程3で得られる混合液を100℃を超え、かつ134℃未満の温度で加熱処理する工程を含むことを特徴とし、トップノートからラストノートまで発現できる自然な焙煎香を有する茶エキスの製造方法(工程2で得られる抽出液を活性炭処理する場合を除く)。
(工程1)焙煎茶葉を水蒸気蒸留して留出液を得る工程、
(工程2)水蒸気蒸留後の茶葉残渣に水性媒体を加えて抽出液を得る工程、
(工程3)工程1の留出液と工程2の抽出液の一部または全量を混合し、混合液のBrixを0.5〜7%に調整する工程。 - 請求項1に記載の製造方法で得られた焙煎茶エキスを添加することを特徴とする飲食品への焙煎香の賦与方法。
- 請求項1に記載の製造方法で得られた焙煎茶エキスを0.01〜5重量%添加してなる茶飲料の製造方法。
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