JP6249662B2 - ヒンジキャップ - Google Patents
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Description
とくに、使用前に容器を振って内容物を混ぜるドレッシングなどの容器に装着されるヒンジキャップでは、上蓋の裏面に付着した大量の液が上蓋を開けたときに漏れだし、注出口周辺および外側を汚してしまうという問題があった。
また、蓋体を開蓋途中で係止した状態で容器を使用すると、容器を傾けたり内容液を注出したりすることにより、蓋体に振動が加わったり舌片と注出筒部との摩擦力が変化したりして、蓋体が不用意に閉蓋してしまうという問題があった。
ヒンジキャップの具体的実施形態として、上壁の上部には、上蓋を係止する蓋係止部が環状に立設されており、注出筒と蓋係止部との間の上壁上面の径方向の幅は、ヒンジ側で大きくなっていることを特徴とする構成、さらに、上蓋の実施形態として、上蓋は、密封筒より内周側の頂壁内面が、最も高い中央付近から周縁に向かって高さを漸減するドーム状をなしていることを特徴とする構成を採用する。
図1〜4に示すように、キャップ本体Aは、容器内と連通する注出口を形成する注出筒5と、注出筒5に上壁6の内周縁で連設し、上壁6の下部に垂設された外筒7,内筒8からなる係合筒を具えた係合筒部4とからなっている。
上壁6の周縁から垂設された外筒7と、その内周側に垂設された内筒8とは、口部1が嵌合する嵌合溝9を隔てて配置されている。
外筒7の外周上縁の所定位置にはヒンジCが設けられ、上蓋Bが連結されている。
また、上壁6の上部には、上蓋Bを係止する蓋係止部10が環状に立設され、その上部には外方に突出する膨出部11が設けられている。
隔壁22には、破断可能な薄肉弱化部23により画成され、隔壁22から切り取られることによって容器内部と連通する注出口を形成する除去部24が形成されており、除去部24の上部には、ヒンジC側に立設する支柱25を介してプルリング26が連設されている。
プルリング26には、ヒンジCの反対側下部に薄肉の指当て部27が設けられている。
注出筒5のリップ部20のヒンジC側内周面には、後述する上蓋Bの舌片40の係止凹部41に嵌合係止する係止凸部28が設けられており、当該係止凸部28が注出筒5側の中間係止部を形成している。
係止凸部28は、ヒンジCを中心とする周方向所定幅に形成され、リップ部20の先端部付近に、先端側から注出口方向に向けて漸次高さを増すように肉盛りされた凸面と、その下縁にリップ部20内周面に対して略垂直な壁面を形成する上係止段部29とからなっている。
本実施例では、上蓋B内面に付着する液の流下を促すために、頂壁31は、密封筒33より内周側の内面がドーム状をなし、中央付近が最も高く周縁に向かって高さを漸減しながら密封筒33に連設しているが、必ずしもこのようなドーム型の上蓋Bである必要はない。
側周壁32の下端外周縁はヒンジCに連設し、ヒンジCの反対側の下端外周には摘み34が設けられており、摘み34の上部の側周壁32は他の周囲の側周壁32の下端部より薄肉になっている。
側周壁32の内周面の下端近傍には、蓋係止部10の膨出部11が嵌合して閉蓋状態を維持する係止溝35が設けられている。
舌片40は、軸方向断面が弓形状をなし、舌片40の外周面は、上蓋Bを開閉する際に注出筒5のリップ部20の内周面を摺動するように湾曲面を形成している。
図5に示すように、舌片40は、ヒンジC方向から見て所定周範囲に最も高く形成された先端部を有する山形をなし、先端部の両側からは、漸次高さを減じる斜面部44が形成されている。
舌片40のカット面43に続く外周面の先端部付近には、注出筒5の係止凸部28が嵌合する係止凹部41が設けられている。
舌片40側の中間係止部を形成する係止凹部41は、先端側に外周面に略垂直な壁面を形成する下係止段部42と、係止凸部28の凸面に対応するように下係止段部42の底縁から舌片40の基部側に向かって深さが漸次浅くなる凹面とからなっている。
係止凹部41には、係止凸部28の凸面および上係止段部29にそれぞれ対応する凹面および下係止段部42が形成されているので、係止凸部28と係止凹部41が嵌合したときには、上係止段部29と下係止段部42がかみあって上蓋Bがそれ以上開かないように確実に係止するとともに、凸面と凹面の嵌合によって上蓋Bが所定の開度に維持されるようになっている。
このような上蓋の必要な開度が得られるならば、中間係止部である係止凸部28,係止凹部41は、それぞれ注出筒5、舌片40の必ずしも先端部付近に限ることなく、適宜の摺動方向位置に配置されてよい。
上蓋Bを開蓋途中で係止する中間係止部は、本実施例では、注出筒5の側に係止凸部28を、舌片40の側に係止凹部41を設けているが、逆に、注出筒5の側に係止凹部を、舌片40の側に係止凸部を設けてもよく、適宜選択可能である。
本実施例のヒンジキャップは、図3に示されるように、完全に開蓋した状態で一体成形される。
本実施例のヒンジキャップを容器本体Dに装着するには、まず上蓋BをヒンジCの回りに回動して閉蓋し、容器本体Dの口部1を嵌合溝9にあてがって上方から押圧して打栓することにより、キャップ本体Aの乗り越え突部12が容器本体Dの係合突条2を乗り越えて、口部1が嵌合溝9に嵌合する。
なお、本実施例では、嵌合溝9を口部1に嵌合してヒンジキャップを容器本体Dに装着しているが、必ずしもこのような手段に限らず、ねじ結合などの他の手段によって装着してもよい。
この状態からさらに上蓋Bを閉じる方向に力を加えると、係止凸部28の凸面と係止凹部41の凹面はなだらかに係合しているので、小さな力で係止状態が速やかに解除され、舌片40はリップ部20の内周面を摺動しながら上蓋Bが回動し、蓋係止部10の膨出部11が上蓋Bの係止溝35に嵌合することで閉蓋動作が完了し、図2に示される閉蓋状態となる。
このように、リップ部20の内周面は舌片40の少なくとも先端部と摺接するから、全体として弧状の湾曲面を形成しているが、必ずしも全面が湾曲している必要はなく、一部が傾斜面であってもよい。
この状態で、プルリング26を引き上げ、薄肉弱化部23を破断して隔壁22の除去部24を切り取り、注出口を開口する。
その際、プルリング26には柔軟な薄肉の指当て部27が設けられているので、指が痛くなるようなことがない。
また、使用後に閉蓋した状態で容器を倒したり、容器を振ったりしたときには、注出口からあふれた内容液が上蓋Bの内周面に付着することがあるが、再度容器を使用するために上蓋Bを開けたときには、係止されて立ち上がった上蓋Bの内周面に付着していた内容液は、ヒンジC側に流下して舌片40を伝い注出口に還流するから、付着液が垂れて周囲を汚すようなことがない。
なお、密封筒33より内周側の頂壁31内面はドーム状になっているので、頂壁31内面に付着した液が密封筒33へ速やかに流下することを促す。
なお、上蓋Bが係止する開度が比較的大きく、付着液が舌片40の基部に残留液として溜まってしまう場合でも、容器を使用するために傾けたり、使用後に再度上蓋Bを閉めたりするときには、残留液は速やかに舌片40を伝って注出口に還流するから、残留液によって周囲を汚すようなこともない。
また、舌片40は、注出筒5のリップ部20内周面に対応する弓形の外周面を形成しているから、カット面43によって形成される尖端とともに、上蓋Bを閉じるときにリップ部20の内周面を摺接して扱き、リップ部20に流下し付着した内容液の流下を促す役割を果たす。
さらに、本実施例のヒンジキャップは、容器の使用を終えた後、上蓋Bを強く引き上げて係止凸部28と係止凹部41との係止を解除し、さらに引き上げることによって縦方向引き裂きラインから横方向引き裂きラインへと破断を進め、乗り越え突部12による容器本体Aへの締め付けを解放すれば、容易に容器本体Aから分別して廃棄することができる。
以下、第1実施例と同一の構成部分には同一の符号を付し、相違点を中心に説明する。
係止孔50は、注出筒5のリップ部20のヒンジC側の先端部付近に設けられ、係止孔50の内周面51は、少なくとも上下方向の面において、外方に向けて先細りとなる傾斜面が形成されている。
係止孔50の形状は、本実施例では周方向に長辺の長孔状となっているが、これに限定されることなく、楕円状、円形状など、上蓋Bを係止するための嵌合強度との関係で適宜決定されうる。
係止突起55の形状も、本実施例のような所定幅のリブ状突起に限定されず、係止孔50にあわせて、楕円状、円形状など、上蓋Bを係止するための嵌合強度との関係で適宜決定されうる。
また、本実施例では、注出筒5側に係止孔50を、舌片40側に係止突起55を設けたが、反対に、注出筒5側に係止突起を、舌片40側に係止孔を設けてもよい。さらに、係止孔50、係止突起55はそれぞれ注出筒5、舌片40の先端部付近に設けられているが、上蓋Bを必要な開度に係止することができれば、必ずしも先端部付近でなくとも摺動方向の適宜個所でよい。
しかも、係止孔50と係止突起55は、内周面51の上下面と先端面56および後部面57がそれぞれ傾斜面で接しているので、互いの嵌合を解除することが比較的容易であるとともに、解除が困難な場合があったとしても、係止孔50の外側から係止突起55を押し出してやれば確実に嵌合を解除することができ、閉蓋および開蓋が困難になるということはない。
その他の使用態様、作用効果は、実施例1と同様である。
以下、第1実施例と同一の構成部分には同一の符号を付し、相違点を中心に説明する。
注出筒5のヒンジC側内周面の先端付近に係止凸部28が設けられ、上蓋Bの異なる所定開度で、係止凸部28が係止凹部41a、41bにそれぞれ嵌合し、係止凸部28の上係止段部29が係止凹部41a、41bのそれぞれ下係止段部42a、42bに2段階で係合するようになっている。
上蓋Bの頂壁31はドーム型ではないが、実施例1と同様にドーム型としてもよいことはもちろんであり、その他の構成は、第1実施例と同じである。
なお、本実施例では、一方の中間係止部を係止凹部41a、41bの2個所に設けたが、2個所に限らずより多くの複数個所に設けることができ、その場合は、より多くの異なる開度で上蓋Bを多段階に係止することができる。
さらに、本実施例では、中間係止部を係止凸部と係止凹部との組合せとしたが、実施例2のように、係止突起と係止孔との組合せとしても同様に実施可能である。
その他の使用態様と作用効果は、実施例1と同様である。
以下、第1,3実施例と同一の構成部分には同一の符号を付し、相違点を中心に説明する。
係止凸部28a、28bは、係止凹部41b、41aにそれぞれ同時に嵌合することができるような位置関係に形成されるとともに、ほぼ同一の形状を有して、それぞれ係止凹部41a、41bのいずれにも嵌合可能となっている。
また、係止凸部28a、28bには、それぞれ上係止段部29a,29bが設けられ、上蓋Bの開蓋を所定開度で一旦止めることができるように下係止段部42a、42bに係合する。
また、係止凸部28a、28bが係止凹部41b、41aにそれぞれ同時に嵌合する、すなわち2個所で嵌合する図13(b)に示す状態では、上蓋Bを係止する力が強まり、使用中に不用意に閉蓋するようなことを確実に防ぐことができる。
また、注出筒5の側に係止凹部を、舌片40の側に係止凸部を設けてもよく、さらに、実施例2の中間係止部のように、係止突起と係止孔との組合せとしてもよいことは実施例3と同様である。
その他の使用態様と作用効果は、実施例1、3と同様である。
B 上蓋
C ヒンジ
D 容器本体
b 間隙
1 口部
2 係合突条
4 係合筒部
5 注出筒
6 上壁
7 外筒
8 内筒
9 嵌合溝
10 蓋係止部
11 膨出部
12 乗り越え突部
15 外周切り込み部
16 内周切り込み部
17 縦薄肉部
18 スリット溝
19 横薄肉部
20 リップ部
21 中間筒部
22 隔壁
22a 張出部
23 薄肉弱化部
24 除去部
25 支柱
26 プルリング
27 指当て部
28,28a,28b 係止凸部(中間係止部)
29,29a,29b 上係止段部
31 頂壁
32 側周壁
33 密封筒
34 摘み
35 係止溝
36 下端
37 シール部
40 舌片
41,41a,41b 係止凹部(中間係止部)
42,42a,42b 下係止段部
43 カット面
44 斜面部
50 係止孔(中間係止部)
51 内周面
55 係止突起(中間係止部)
56 先端面
57 後部面
Claims (7)
- 容器本体の口部に装着されるキャップ本体と、キャップ本体にヒンジを介して連設される上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、
キャップ本体は、先端に向けて外方に広がるリップ部を有し内容液の注出口を形成する注出筒と、注出筒に上壁の内周縁で連設し、容器本体の口部に係止する係合筒部とからなり、
上蓋には、閉蓋時に注出筒内面に当接して容器内部を密封する密封筒が設けられ、密封筒の下端のヒンジ側の所定範囲には、開蓋途中で注出筒内面に接する舌片が垂設されており、
舌片は、注出筒のリップ部に対応する断面弓形状をなし、上蓋を開閉する際にリップ部の内周面に接しながら該内周面上を摺動するものであり、
舌片と注出筒には、上蓋の所定開度において互いに嵌合する中間係止部がそれぞれ設けられ、中間係止部は、舌片の外面または注出筒の内面のいずれか一方に設けられた係止凸部と、該係止凸部に嵌合すべく他方に設けられた係止凹部であることを特徴とするヒンジキャップ。 - 係止凸部は、注出筒の先端側から注出口側に向かって漸次高くなるように肉盛りされた凸面と、凸面の下縁にリップ部内周面に略垂直な壁面を形成する上係止段部とからなり、
係止凹部は、舌片の先端側に外周面に略垂直な壁面を形成する下係止段部と、係止凸部の凸面に対応するように下係止段部の底縁から舌片の基部側に向かって深さが漸次浅くなる凹面とからなることを特徴とする請求項1記載のヒンジキャップ。 - 容器本体の口部に装着されるキャップ本体と、キャップ本体にヒンジを介して連設される上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、
キャップ本体は、先端に向けて外方に広がるリップ部を有し内容液の注出口を形成する注出筒と、注出筒に上壁の内周縁で連設し、容器本体の口部に係止する係合筒部とからなり、
上蓋には、閉蓋時に注出筒内面に当接して容器内部を密封する密封筒が設けられ、密封筒の下端のヒンジ側の所定範囲には、開蓋途中で注出筒内面に接する舌片が垂設されており、
舌片は、注出筒のリップ部に対応する断面弓形状をなし、上蓋を開閉する際にリップ部の内周面に接しながら該内周面上を摺動するものであり、
舌片と注出筒には、上蓋の所定開度において互いに嵌合する中間係止部がそれぞれ設けられ、中間係止部は、舌片の外面または注出筒の内面のいずれか一方に設けられた係止突起と、該係止突起に嵌合すべく他方に設けられた係止孔であることを特徴とするヒンジキャップ。 - 中間係止部は、舌片と注出筒のいずれか一方、または両方に複数設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のヒンジキャップ。
- 中間係止部は、舌片および注出筒のそれぞれ先端部付近に設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のヒンジキャップ。
- 上壁の上部には、上蓋を係止する蓋係止部が環状に立設されており、注出筒と蓋係止部との間の上壁上面の径方向の幅は、ヒンジ側で大きくなっていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のヒンジキャップ。
- 上蓋は、密封筒より内周側の頂壁内面が、最も高い中央付近から周縁に向かって高さを漸減するドーム状をなしていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のヒンジキャップ。
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