JP2018052619A - 注出キャップの中栓 - Google Patents
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Abstract
Description
しかし、乳化液状ドレッシングや濃厚ソースなど比較的粘度の高い内容液を収容する自重注出タイプの容器に用いる注出キャップにおいては、内容液を注出した後、容器を直立状態に戻したときに、内容液が注出筒の先端に残留しやすく、容器周囲への液だれや注出筒の汚れをきたすという問題があった。
そこで、高粘度の内容液を注出しても、内容液が注出口の周囲や注出筒内に残留せず、液だれや注出筒の汚れを防止するために、注出筒を有するキャップ本体と、カバーキャップを有する注出キャップであって、前記注出筒の注出口と容器側開口部とを結ぶ連通孔は、内径5.5〜6.0mmのストレート部と、前記ストレート部の容器側終端から前記容器側開口部に向かって次第に拡径する拡径部とを有する注出キャップが従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
なお、本発明において、比較的粘度が高い内容液とは、日本農林規格(JAS)で乳化液状ドレッシングについて定義される、粘度が30Pa・s未満のものとする。
また、中栓を装着する容器本体の具体的実施形態として、容器本体は、自重注出タイプであることを特徴とする構成を採用する。
なお、以下の説明において、図1(a)でみて、下方向を「正面」とし、上方向を「背面」とし、右方向を「右」とし、左方向を「左」とし、図1(b)でみて、上方向を「上」とし、下方向を「下」とする。
図2および図3に示すように、中栓Bは、外周側の外筒5、内周側の内筒6、口部1の天面側に位置する上壁7とからなり、口部1が嵌入する環状溝を形成する嵌合筒部4と、内筒6から上壁7を介して立設されたねじ壁部8と、ねじ壁部8の上部を閉塞する天壁9と、天壁9から容器本体A内に収容された内容液を注出する注出筒10とを備えている。
注出筒10の注出口径eは、14〜18mmの範囲が好ましく、ストレート部内周長bは、3〜8mmの範囲が好ましく、また、注出筒内周長gは、6〜14mmの範囲が好ましい。
さらに、注出筒10は、ストレート部11とテーパー部12の外周がストレート外周面10aを形成しており、リップ部13の先端は、ストレート外周面10aから距離c(以下、「リップ部の拡開幅」という)だけ張り出しており、リップ部の拡開幅cは、0.5〜1.0mmの範囲が好ましく、0.6〜0.8mmの範囲がより好ましい。
移行栓体15は、上部に円筒状の筒状壁16が立設され、下部は底壁17が薄肉弱化部14とともに注出口を密閉している。
係合突起18は、後述するキャップCの第2歯部と係合する略径方向に形成された第1係合面20と、その周方向反対側に形成され筒状壁16外周面から螺着方向に傾斜した非係合面21とを有し、その平面視形状は、筒状壁16外周面側を底辺とする略台形状をなしている。
なお、本実施例では、傾斜角dは、20°に設定されているが、傾斜角dは、10〜45°の範囲が好ましく、20〜35°の範囲がより好ましい。
ねじ壁部8の雄ねじ24の下方には、上下方向にわずかに隆起して延びる縦リブ25が周方向複数個所に設けられている。
図4に示すように、ねじ壁部8と内筒6は、大径筒部を構成し、ねじ壁部8と内筒6との内周が連続した大径筒部内周面26を形成し、大径筒部内周面26の上下方向の長さを大径筒部内周長aとしている。
外筒5と内筒6の間には、容器本体Aの口部1が嵌入する嵌合溝が形成され、外筒5の下部内周には、容器本体Aの係止突条2に係合して口部1を抜け止めする係止縮径部27が設けられている。
図2に示すように、上壁7の上面には、周方向複数個所にストッパー28が設けられ、その螺脱方向には略垂直な第1当接面28aが形成され、螺着方向には第1傾斜面28bが形成されている。
本実施例では、ストッパー28は3個所に設けられ、ストッパー28とその隣のストッパー28との間に縦リブ25が同数配設されている。
図2〜図5に示すように、外筒5の下部外周面の所定円弧範囲にわたって軸方向に形成された貫通スリット30を介して把持部31が設けられ、把持部31は、薄肉の縦切断部32によって外筒5から切り離され外方に展開可能になっている。
把持部31の縦切断部32から右方向には、上部に指先を入れて引っ掛けるための引っ掛け凹部33(図6(c)参照)が形成され、把持部31内周面には手指で把持する把持凹凸部34が波状に設けられている。
図5に示すように、貫通スリット30は、縦切断部32から把持部31と反対方向(左方向)に始端部30aまで延び、他方の端部である終端部30bで把持部31が外筒5と一体となっている。
なお、本実施例では、貫通スリット30は、約110°の円弧範囲にわたって形成されている。
外筒5の下部は、周方向にわたって外周面から径方向に切欠き凹部36が設けられ、貫通スリット30の終端部30bから背面方向には、図6(a)に示すように、外筒5の内周側に破断可能な薄肉の周方向切断部37が形成されている。
切欠き凹部36に設けられる周方向切断部37は、少なくとも中心角180°以上の円弧範囲にわたって形成されることが好ましく、本実施例では、周方向切断部37は、約210°の円弧範囲にわたって形成されている。
頂壁40の内面には、中央付近に垂設された係着部42から外側へ順に、切断筒部43、ねじ筒部44が頂壁40と一体に垂設されている。
切断筒部43の内周には、中栓Bの係合突起18に係合する第2歯部を構成する係合腕47が係合突起18と同数の周方向6個所に設けられ、切断筒部43の外周には、注出筒10の内周面に当接して注出口を密閉するシール面48が形成されている。
係合腕47は、薄肉弱化部14を破断可能な回転力を伝えることができる程度の強度と、キャップCの締め込み時に係合突起18を乗り越えることができる程度の可撓性を有する部材からなっている。
くさび状凹部54には、螺脱方向に略垂直な第2当接面54aが形成され、螺着方向に第2傾斜面54bが形成されており、それぞれストッパー28の第1当接面28a、第1傾斜面28bに対応する形状をなしている。
さらに、外周壁41の外周面にはローレット56が形成されている。
なお、本実施例では、キャップは、中栓に螺合して着脱可能に装着されるものであるが、キャップは、ヒンジを介して中栓に連設されるヒンジキャップであっても構わない。
中栓Bの雄ねじ24にキャップCの雌ねじ53を螺合して締め込む際には、キャップCを螺合方向に回転し、係合腕47は非係合面21に乗り上げ、係合突起18を乗り越えて、キャップCの回転を許容する。
同時に、雌ねじ53の下部が縦リブ25に当接して乗り上げるようになり、さらに、ストッパー28の上部がねじ筒部44の下端面に当接するようになる。
さらに、ねじ筒部44の下端面が上壁7に当接して雄ねじ24と雌ねじ53の締結が進んでいくとともに、くさび状凹部54の第2当接面54aがストッパー28の第1当接面28aに当接して両ねじの締結が完了する。
このように設定されていることによって、キャップCがセット状態(締結状態)から容易に回動することはなく、わずかな衝撃によって不用意に開栓することを防ぐことができるとともに、開栓時にキャップCを回動する初動時の負荷が急激に大きくならないようになめらかにねじを始動することができる。
キャップCの回動開始時は、係合腕47の第2係合面50が係合突起18の第1係合面20から離れているのでなめらかに回転が始まり、係合腕47の第2係合面50が係合突起18の第1係合面20に当接して係合するようになると、キャップCの回転力がラチェット機構を介して移行栓体15に加わるようになる。
キャップCの回転が進むと、移行栓体15に加わる回転力と引き上げ力により、ついには薄肉弱化部14が破断して注出口が開栓され、注出筒10から分離された移行栓体15は筒状壁16に係合する係着部42によって引き上げられてキャップCとともに上昇していく。
そこで、本発明では、内容液が注出筒10の先端から外部に垂れないように、液切れ性を改善するために、天壁9に、注出筒10のストレート部11の内周下端からねじ壁部8の内周上端に向けて下り勾配のテーパー面23が形成されているが、液切れ性を比較するために、比較実験を行い、その結果を表1に示す。
なお、実験に用いたテスト中栓の寸法は、図4に示す中栓Bにおいて、大径筒部内周長aが11mm、ストレート部内周長bが4mm、リップ部の拡開幅cが0.7mm、注出口径eが16mm、大径筒部内径fが25mm、注出筒内周長gが7.45mmであり、材質は、LLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)樹脂である。
また、比較実験には比較的粘度の高い内容液として、市販されている乳化液状ドレッシングである「シーザードレッシング」を容器本体Aに規定量充填したものを用いた。
これに対して、傾斜角dが0°すなわち、テーパー面23を形成しない水平面の場合、および傾斜角dが50°の場合は、内容液の液切れ性が悪いことがわかる。
内容液の注出後に容器本体Aを直立状態に戻す際に、注出筒10に付着した内容液が流れる様子を観察すると、リップ部13に付着した内容液は、上端部13aを境にして注出筒10の外側と内側とに分かれて流れようとするが、内容液の粘度が比較的高いために、注出筒10の内部に残留している内容液は、テーパー部12とストレート部11の内周面に沿って流下するときに、リップ部13に付着して内外に分かれようとする内容液を一緒に引っ張り込むようになる。
このとき、内容液は、ストレート部11内周から大径筒部内周面26に向かう際に、適度に傾斜したテーパー面23が形成されたことにより、スムースに容器本体A内に還流される。
また、テーパー面23の傾斜角dを50°以上に形成すると、注出筒10の内部に残留した内容液の流下速度が速くなり、リップ部13の上端部13aに付着して内外に分かれようとする内容液を一緒に引っ張り込むことができなくなるものと考えられる。
以上のことから、本実施例の中栓は、比較的粘度の低い内容液(ノンオイル和風ドレッシング)については、もちろんであり、比較的粘度の高い内容液(シーザードレッシング)であっても注出筒からの液だれを少なくできる効果がある(粘度が低い方がより効果がある)。
また、本発明は、容器本体をスクイズしなければ注出できないような粘度の高い内容液を想定しておらず、自重で注出可能な粘度の低い内容液や比較的粘度の高い内容液を対象としている。
また、切断筒部43は、シール面48が注出筒10に当接して容器内を密封するとともに、先端部が移行栓体15とわずかな隙間をもって嵌入しているので、当該隙間から切断筒部43の内側に内容液が入りにくくなっている。
そのため、注出中栓内を清潔に保つことができるとともに、キャップCを取り外したときに内容液が垂れて周囲を汚したりすることを防止することができる。
まず、図5に示す縦切断部32付近の引っ掛け凹部33に手指を掛けて把持部31を手前に引っ張ると、縦切断部32が破断し、図8に示すように、把持部31が外方に展開する。
把持凹凸部34を指で把持しながらさらに把持部31を引っ張ると、貫通スリット30の終端部30bに隣接して設けられた薄肉始断部35が破断し、周方向切断部37へと破断が進んでいく。
さらに、注出キャップは、ねじキャップではなく、ヒンジキャップとしてもよい。
また、最初から注出口が開放されており、破断可能な底壁17や除去部61を設けない構造としてもよい。
以下、第1実施例と同一の構成部分には同一の符号を付し、異なる構成部分のみ異なる符号を付して相違点を中心に説明する。
さらに、注出筒110は、ストレート部111とテーパー部112の下半部の外周がストレート外周面110aを形成しており、テーパー部112の上半部からリップ部113の先端は、ストレート外周面110aからリップ部の拡開幅cだけ張り出している。
B、Ba、Bb 中栓
C キャップ
D 分別機構
a 大径筒部内周長
b ストレート部内周長
c リップ部の拡開幅
d 傾斜角
e 注出口径
f 大径筒部内径
g 注出筒内周長
1 口部
2 係止突条
4 嵌合筒部
5 外筒
6 内筒(大径筒部)
7 上壁
8 ねじ壁部(大径筒部)
9 天壁
10、110 注出筒
10a,110a ストレート外周面
11、111 ストレート部
12、112 テーパー部
13、113 リップ部
13a 上端部
14、60 薄肉弱化部
15 移行栓体
16 筒状壁
17 底壁
18 係合突起(第1歯部)
19 第1係合突部
20 第1係合面
21 非係合面
23 テーパー面
24 雄ねじ
25 縦リブ
26 大径筒部内周面
27 係止縮径部
28 ストッパー
28a 第1当接面
28b 第1傾斜面
30 貫通スリット
30a 始端部
30b 終端部
31 把持部
32 縦切断部
33 引っ掛け凹部
34 把持凹凸部
35 薄肉始断部
36 切欠き凹部
37 周方向切断部
37a 破断終端部
38 厚肉連結部
39 肉抜き溝部
40 頂壁
41 外周壁
42 係着部
43 切断筒部
44 ねじ筒部
45 第2係合突部
47 係合腕(第2歯部)
48 シール面
49 先端係合部
50 第2係合面
51 腕部
53 雌ねじ
54 くさび状凹部
54a 第2当接面
54b 第2傾斜面
56 ローレット
61 除去部
62 支柱
63 プルリング
Claims (7)
- 内容液を収容する容器本体に装着される注出キャップの中栓であって、
容器本体の口部に装着される大径筒部と、大径筒部の上部を閉塞する天壁と、天壁から内容液を注出する注出筒とを備え、
注出筒は、天壁を貫通する注出口の内縁から立設されたストレート部と、ストレート部から上方に連設され、内周が上方に拡開するテーパー部、テーパー部の内周先端から外側に向けて湾曲するリップ部とを有し、
天壁は、注出筒のストレート部の内周下端から大径筒部の内周上端に向けて形成された下り勾配のテーパー面を有し、
大径筒部内周長aと、ストレート部内周長bと、注出口径eと、大径筒部内径fとの関係がa>bかつe<fのとき、テーパー面が水平面となす傾斜角dは、10〜45°であることを特徴とする注出キャップの中栓。 - 傾斜角dは、20〜35°であることを特徴とする請求項1記載の注出キャップの中栓。
- リップ部の拡開幅cは、0.5〜1.0mmであることを特徴とする請求項1または2に記載の注出キャップの中栓。
- ストレート部内周長bは、3〜8mmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の注出キャップの中栓。
- 注出口径eは、14〜18mmであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の注出キャップの中栓。
- 内容液は、比較的粘度の高いことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の注出キャップの中栓。
- 容器本体は、自重注出タイプであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の注出キャップの中栓。
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