JP6215751B2 - クランクシャフト - Google Patents
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Description
しかしながら、下記特許文献1に示されるものにおいては、溝部を設けたことにより、そのクランクジャーナルの部位の肉厚が減り、それに対して剛性確保のためそれを補うべくクランクジャーナルの基本寸法の肉厚を増す必要があり、大型、重量化を生ずるおそれがあった。また、溝を作るための型製作、または削り加工のための工数が増大した。
また、シリンダの燃焼時にコンロッドから受ける圧力により特に応力が集中する部位となるクランクピンとクランクウエブの接続部においても応力を分散できる構造が求められていた。
本実施形態に係る内燃機関1は、V型4気筒の4ストローク内燃機関であり、図1は、同内燃機関1の一部前面断面図である。
なお、特許請求の範囲および本明細書の説明において、前後左右の向きは、別記する以外、内燃機関1を搭載した自動二輪車の直進方向を前方とする車両の通常の基準に従うものとする。図中、矢印FRは車両前方、矢印UPは車両上方、矢印LHは車両左方、矢印RHは車両右方を示す。
ただし、クランクシャフト2自体の部分的配置、形状の説明においては、クランクシャフトの軸線(クランクジャーナルの軸線)X方向を縦方向、クランクシャフト2の軸線X方向と直交する方向を、幅方向、側方等と述べることとする。
シリンダブロック11はクランクケース10とともにクランク室を構成する部分から前後斜め上方に前バンクシリンダ部11F,後バンクシリンダ部11Rが延出し、前後バンクシリンダ部11F,11Rの上にそれぞれ前後シリンダヘッド12F,12Rがそれぞれ重ねられ、さらにその上を前後シリンダヘッドカバー13F,13Rが覆っている。
このV型4気筒内燃機関の場合、左右のクランクピン25,25のクランク角度位置は同じである。
すなわち、左右のクランクピン25,25はクランク軸方向視で重なる。
左右のクランクピン25,25のそれぞれに前コンロッド17Fの大端17Fbと後コンロッド17Rの大端17Rbが、左右に並んでメタルベアリング18,18を介して回動自在に嵌合している。
すなわち、同一のクランクピン25に前コンロッド17Fと後コンロッド17Rが2つとも連結される。
なお、コンロッド17F,17Rの大端17La,17Rbは、半割のロッド本体側とロッドキャップ側の2分割構造をなし、クランクピン25をメタルベアリング18を介装して挟むようにして嵌合される。
なお、貫通孔3を分けて呼ぶ場合は、軸端側のクランクウエブ20A内に設けられるものを貫通孔3A、軸中央側のクランクウエブ20B内に設けられるものを貫通孔3Bという。
貫通孔3は、クランクピン25の軸線Yとクランクジャーナル23の軸線Xを通る第2の仮想平面32(図6参照)においてクランクピン25のクランクジャーナル23の軸線X側の外周面25aよりもクランクジャーナル23の軸線X側に位置するように設けられている。
クランクピン25からクランクウエブ20にかけて連続する隅部をなし、クランクピン25とクランクウエブ20とを接続する接続部Cは、内燃機関1の燃焼時にクランクピン25にかかる圧力により応力が集中する部位であり、接続部Cに生じる応力を分散して緩和するために上記のような貫通孔3を接続部Cの近傍に設けている。
クランクウエブ20Bは、クランク軸方向視で軸中央側のクランクアーム部21Bがクランクピン25からクランクシャフト2の軸線Xに向かってクランクピン25の外径より幅広に広がって延びて、クランクピン25と軸中央側のクランクウエブ20Bとの接続部C近傍で、軸中央側のクランクウエイト部22Bに至る。
したがって、クランクピン25とクランクウエイト部22Bを結ぶクランクアーム部21Bと膨出部22aとの間に、図示下方へ凹む凹部22bが形成され、凹部22bには軸中央側の貫通孔3Bが重なって外部に開口する開口部22cがある。
また、クランクウエブ20Bには、クランクジャーナル23Bの軸線Xを挟んでクランクピン25と反対側に軸中央側のクランクウエイト部22Bが一体に形成され、クランクウエイト部22Bには、クランクシャフト2の軸線Xに対する両側方に弧状に延設されてクランクピン25とクランクウエブ20Bとの接続部Cよりも図示上方へクランクピン25の側方まで延びる膨出部22aが形成され、貫通孔20Bは膨出部22aを貫通させて設けられている。
そのため、クランクウエイト部22Bの慣性モーメントを調整するためにクランクウエイト部22Bに膨出部22aを設けたようなクランクウエブ形状においても、貫通孔3Bを膨出部22aを貫通させて形成することで、容易に応力分散構造を形成できる。
クランクウエブ20Aは、クランク軸方向視で軸端側のクランクアーム部21Aがクランクピン25からクランクシャフト2の軸線Xに向かってクランクピン25の外径より幅広に広がって延び、クランクピン25と軸端側のクランクウエブ20Aとの接続部C近傍で軸端側のクランクウエイト部22Aに至る。
したがって、クランクピン25とクランクウエイト部22Aを結ぶクランクアーム部21Aと膨出部22aとの間に、図示下方へ凹む凹部22bが形成され、凹部22bには軸端側の貫通孔3Aが重なって外部に開口する開口部22cがある。
また、クランクウエブ20Aには、クランクジャーナル23Aの軸線Xを挟んでクランクピン25と反対側に軸端側のクランクウエイト部22Aが一体に形成され、クランクウエイト部22Aには、クランクシャフト2の軸線Xに対する両側方に弧状に延設されてクランクピン25とクランクウエブ20Aとの接続部Cよりも図示上方のクランクピン25の側方まで延びる膨出部22aが形成され、貫通孔20Aは膨出部22aを貫通させて設けられている。
そのため、クランクウエイト部22Aの慣性モーメントを調整するためにクランクウエイト部22Aに膨出部22aを設けたようなクランクウエブ形状においても、貫通孔3Aを膨出部22aを貫通させて形成することで、容易に応力分散構造を形成できる。
図2は、内燃機関1に対する右側面視であり、前バンクシリンダ部11Fの右気筒の燃焼行程において膨張圧力が最大となり、前コンロッド8Fを介してクランクピン25に最大圧力が加わった時の状態を示している。
後バンクシリンダ部11Rにおいても同様に、クランクピン25に最大圧力が加わるクランク角度の時におけるピストンピン16Rの中心軸線Zとクランクピン25の中心軸(クランクピン25の軸線Y)とを結ぶ最大圧力直線Pは右側面視で貫通孔3に交差する。
図4、図5中VI−VI矢視によるクランクシャフト2の部分縦方向断面図である図6に示されるように、軸端側のクランクジャーナル23Aには軸線Xに沿って潤滑油を採り入れる第1給油路33が、軸端側から軸端側のクランクウエブ20Aの途中まで形成されており、第1給油路33から軸端側のクランクアーム部21A内を通ってクランクピン25内に第2給油路34が斜めに延びて穿設されて、その先端部は栓部材35で塞がれる。
クランクピン25内の第3給油路36に直交して第4給油路38,38が穿孔されて、第4給油路38,38は両端がクランクピン25の外周面に開口して潤滑油の吐出口としてメタルベアリング18,18の内側に潤滑油を供給する。
図7は、図3中VII−VII矢視によるクランクシャフト2の幅方向断面図であり、軸端側のクランクジャーナル23Aの断面と、軸端側のクランクウエブ20Aの右側面が示される。クランクピン25はクランクウエブ20Aの陰に破線で示される。
クランクウエイト部22Aには、クランクシャフト2の軸線Xに対する両側方に弧状に延設されてクランクピン25とクランクウエブ20Aとの接続部Cよりも図示上方へクランクピン25の側方まで延びる膨出部22aが形成され、幅広に拡がった幅長を外径とする略三日月板状ないし錨形板状をなしている。
したがって、クランクピン25とクランクウエイト部22Aを結ぶクランクアーム部21Aと膨出部22aとの間に、図示下方へ凹む凹部22bが形成され、凹部22bには軸端側の貫通孔4Aが重なって外部に開口する開口部22cがある。
貫通孔4Aは、軸端側のクランクウエブ20Aのサイド部20aを貫通するように設けられており、クランクシャフト2の軸線Xに対する側方からクランクウエブ20Aのサイド部20aを貫通するように穿設加工できるので加工が容易である。
そのため、クランクウエイト部22Aの慣性モーメントを調整するためにクランクウエイト部22Aに膨出部22aを設けたようなクランクウエブ形状においても、貫通孔4Aを膨出部22aを貫通させて形成することで、容易に応力分散構造を形成できる。
変形例の貫通孔4を図2中に2点鎖線で示すと、図から明らかなように、貫通孔4は貫通孔3よりも大きい角度で最大圧力直線Pと交差しており、貫通孔4による応力の分散効果をより発揮しやすくなっている。
また、変形例においても、クランクシャフト2は、クランクアーム部21とクランクウエイト部22とを備えるクランクウエブ20と、クランクジャーナル23と、クランクピン25とが一体成型されており、一体成型で上下抜きしかできない構造を有しているが、図7に示される配向で図示上下方向に型抜きを行うことによって、容易に応力分散構造が得られるものとなっている。
たとえば、以上の実施形態では、V型4気筒内燃機関に用いられるクランクシャフトに適用した例を挙げて説明したが、本発明は、V型4気筒内燃機関に限らず単気筒、直列多気筒等の内燃機関に用いられるクランクシャフトにも適用可能である。
上記実施形態およびその変形例における貫通孔3(3A、3B)、4(4A,4B)は片止まり孔としてもよい。
また、本実施形態では一体成型されたクランクシャフトを示したが、請求項5までの発明において、別体のクランクピンがクランクウエブに嵌合取付けされたものも本発明に含まれる。
なお、各機器の左右の配置は、説明の便宜上、図示のものに特定して記載したが、上記実施形態に示すものと左右逆となる配置のものであってもよく、本発明に含まれる。
Claims (6)
- クランクケース(10)に軸支される部位となるクランクジャーナル(23)と、
コンロッド(17F,17R)を軸支するクランクピン(25)と、
前記クランクジャーナル(23)と前記クランクピン(25)を連結するクランクウエブ(20)とを有する内燃機関(1)のクランクシャフト(2)において
前記クランクウエブ(20)内に、前記クランクシャフト(2)の軸方向視における前記クランクウエブ(20)側面から、前記クランクピン(25)と前記クランクウエブ(20)との接続部(C)の近傍を通過する孔(3,4)が設けられたことを特徴とするクランクシャフト。 - 前記孔(3,4)は、前記クランクピン(25)の前記クランクジャーナル(23)の軸線(X)側の外周面(25a)よりも同クランクジャーナル(23)の軸線(X)側に位置するように設けられたことを特徴とする請求項1に記載のクランクシャフト。
- 前記孔(3,4)は前記クランクウエブ(20)のサイド部(20a)を貫通するように設けられたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のクランクシャフト。
- 側面視でクランクジャーナル(23)の軸線(X)を基準とした両側方の前記孔(4)は、前記クランクピン(25)側に折れるように互いに角度を有するように設けられたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のクランクシャフト。
- 前記クランクウエブ(20)には、前記クランクシャフト(2)の軸線(X)を挟んで前記クランクピン(25)と反対側にクランクウエイト部(22)が一体に形成され、同クランクウエイト部(22)には、前記クランクシャフト(2)の軸線(X)に対する両側方に弧状に延設されて前記クランクピン(25)と前記クランクウエブ(20)との接続部(C)よりも同クランクピン(25)の側方まで延びる膨出部(22a)が形成され、前記孔(3,4)は同膨出部(22a)を貫通させて設けられたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のクランクシャフト。
- 前記クランクシャフト(2)は、一体成型されたことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のクランクシャフト。
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