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JP6200827B2 - スマートエントリシステム - Google Patents

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JP6200827B2
JP6200827B2 JP2014024689A JP2014024689A JP6200827B2 JP 6200827 B2 JP6200827 B2 JP 6200827B2 JP 2014024689 A JP2014024689 A JP 2014024689A JP 2014024689 A JP2014024689 A JP 2014024689A JP 6200827 B2 JP6200827 B2 JP 6200827B2
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Description

本発明は、運転席に運転者が着座しているときは後部ドアのオープンを禁止し、又、携帯機が認識され、且つ運転者が着座していないと判断した場合は後部ドアのオープンを許可するようにしたスマートエントリシステムに関する。
従来、自動車などの車両には、ワイヤレス送信機能を有する携帯機、すなわちスマートキー(電子キー)を携帯する利用者(多くの場合、運転者であるため、以下においては「運転者」と称する)が、車両の予め設定された作動エリア内に入り、且つドアハンドル、或いはドアハンドル付近に設置されたドアオープナスイッチをONすることで、乗降用ドアをアンロックとするアクティブ式スマートエントリシステムが知られている。
更に、この種のスマートキーにはロックスイッチとアンロックスイッチとが併設されており、この各スイッチを操作することで、ドアのロック、アンロックを遠隔操作することもできる。従って、運転者がスマートキーのアンロックスイッチをONすれば、乗降用ドアが遠隔操作によりアンロックされるため、運転者以外、すなわち、スマートキーを携帯していない乗員も乗降用ドアを開けて乗車することができる。
一般に、乗降用ドアがアンロックされるとトランクリッドも同時にアンロックされる構造のものが多い。しかし、トランクルームはプライベート空間であるとの考えから、セキュリティ性を高めるため、例えば、特許文献1(特開2006−342590号公報)に開示されているように、スマートキーを携帯していない利用者(運転者を含む)には、トランクリッドのオープンを許可しないようにした車両も知られている。
特開2006−342590号公報
上述した文献に開示されているように、スマートキーを所持していなければトランクリッドを開けることができないようにすれば、トランクルーム内のセキュリティ性を充分確保することができる。
ところで、運転者はスマートキーを常時携帯しているとは限らず、カバンの中に入れて持ち歩く場合も多い。乗車に際し、カバンは、当然、助手席や後部座席に置くため、カバンを車中に置いた後、トランクリッドを開けようとしても、スマートキーが認識されず開けることができない。同様に、上着のポケットにスマートキーを入れて携帯している運転者が、上着を車中に置いた場合もトランクリッドを開けることができない。
このように、上述した文献に開示されている技術では、セキュリティ性は確保できても、車中にスマートキーが置かれた状態では、たとえ運転者であってもトランクリッドを開けることがでないため、利便性に欠ける問題がある。
この対策として、スマートキーが車中にあることを認識した場合は、トランクリッドをアンロック状態にしてオープン可能にすることも考えられるが、信号待ちなどで停車している際に、他人によってトランクリッドを開けられてしまう可能性があり、セキュリティ性上、好ましくない。
本発明は、上記事情に鑑み、車中で携帯機を認識した際には、運転者がスマートキーを所持していなくてもトランクリッドを外から開けることができるようにすると共に、他人によって開けられることがないようにして、利便性とセキュリティ性との双方を満足させることのできるスマートエントリシステムを提供することを目的とする。
本発明によるスマートエントリシステムは、車両の後部ドアを車外から開動作させるドアオープナスイッチと、識別コードを送信する携帯機と、前記携帯機からの前記識別コードを認識する認識手段と、前記車両の運転席に運転者が着座したか否かを判定する着座判定手段と、前記ドアオープナスイッチがオンされ且つ前記認識手段で前記車両内にある前記携帯機が認識された際に前記後部ドアのオープンを許可するか否かを判定するドアオープン判定手段と
を有し、前記ドアオープン判定手段は、 前記着座検出手段が運転者の着座を検出した場合は前記後部ドアのオープンを禁止し、該運転者の着座が検出されない場合は該後部ドアのオープンを許可する。
本発明によれば、着座検出手段が運転者の着座を検出した場合は後部ドアのオープンを禁止し、又、運転者の着座が検出されない場合は後部ドアのオープンを許可するようにしたので、携帯機を認識している状態では、運転者がスマートキーを所持していなくてもトランクリッドを外から開けることができ、又、運転者が運手席に着座している場合は他人によって開けられることがないため、利便性とセキュリティ性との双方を満足させることが可能となる。
スマートエントリシステムを搭載する車両の概略図 トランクオープン判定ルーチンを示すフローチャート
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態を説明する。図1の符号1は、自動車等の車両であり、図にはセダンタイプが示されている。この車両1の後部に、トランクルームを開閉する後部ドアとしてのトランクリッド1aが設けられている。又、この車両1にはスマートエントリシステムが搭載されている。
このスマートエントリシステムは、固有の識別コード(IDコード)を発信する携帯機としてのスマートキー2と、このスマートキー2から送信されたIDコードを受信し、且つ、ドアハンドル或いはドアハンドル付近に設置されているオープナスイッチのONを検知することで、乗員が乗降する際に開閉する乗降用ドアをアンロック状態とし、又、ドアハンドル或いはドアハンドル付近に設置されているリクエストスイッチのONを検知することで乗降用ドアをロック状態とする制御手段としてのスマートエントリ制御ユニット(スマートエントリECU)11とを備えている。
又、スマートキー2は、ドアロックスイッチ2a、ドアアンロックスイッチ2b、トランクアンロックスイッチ2cが設けられていると共にCPUを主体とする制御ユニットが内蔵されている。この制御ユニットは、車両1に設けられている車載送信アンテナから送信されるリクエスト信号を受信する受信アンテナ、上述したIDコードを含むID信号、各スイッチ2a〜2cがONされた際のドアロック信号、ドアアンロック信号、トランクアンロック信号を送信する送信アンテナが設けられている。そして、受信アンテナが車両に設けられている車載送信アンテナから送信されるリクエスト信号を受信すると、送信アンテナからIDコードを含むID信号を送信する。このID信号は、車両1に設けられている車載受信アンテナにて受信され、スマートエントリECU11は受信した信号に従い、乗降用ドア、及びトランクリッド1aのロック/アンロックを制御する。
スマートエントリECU11は、マイクロコンピュータを主体に構成されており、上述した乗降用ドア、及びトランクリッド1aのロック/アンロックを行う機能以外に、トランクリッド1aのオープンを許可するか否かを判定するドアオープン判定手段としてのトランクオープン判定部11aを備えている。尚、乗降用ドア、及びトランクリッド1aのロック/アンロックを行う制御は従来と同様であるため、ここでの説明は省略する。
トランクオープン判定部11aの入力側には、運転席に運転者が着座したことを検出する着座センサ12、運転席のシートベルトの着脱を検出するシートベルトスイッチ13、パーキングブレーキの動作状態を検出するパーキングブレーキスイッチ14、セレクトレバーのセットポジションを検出するシフトポジション検出手段としてのシフトポジションセンサ15、及び、上述したスマートキー2から出力されるID信号を受信する信号受信機16、及び、トランクリッド1aに設けられたドアオープナスイッチとしてのトランクオープナスイッチ17が接続されている。又、このトランクオープン判定部11aの出力側に、外部のスマートキー2に対してリクエスト信号を送信するトランク外発信機18が接続されている。尚、このトランク外発信機18の作動エリアは、トランクオープナスイッチ17を中心として、トランクリッド1aの外側に約40〜80[cm] 程度の半径に設定されている。従って、車中にスマートキー2が置かれている状態では、このスマートキー2でリクエスト信号が受信されることはない。
トランクオープン判定部11aは、トランクオープナスイッチ17からのON信号を受信した場合、トランク外発信機18からリクエスト信号を送信した後、スマートキー2から送信されるID信号に含まれるIDコードを読み込み、認証された場合、運転者が運転席に着座しているか否かを調べ、着座していると判定した場合は、トランクリッド1aのオープンを禁止し、一方、運転席に運転者が着座していないと判定した場合は、トランクリッド1aのオープンを許可する。
このトランクオープン判定部11aで実施されるトランクリッド1aのオープンを許可するか否かの判定は、具体的には、図2に示すトランクオープン判定ルーチンで実行される。このルーチンは、所定演算周期毎に実行され、まず、ステップS1で、トランクリッド1aに設けられているトランクオープナスイッチ17がONされるまで待機し、ONが検出された場合、ステップS2へ進む。
ステップS2へ進むとトランク外発信機18からリクエスト信号を発信し、ステップS3へ進んで、スマートキー2から送信されたID信号を検出して、IDコードが受信されたか否かを調べる。そして、IDコードが受信された場合、ステップS4へ進み、IDコードを照合して認証されたか否かを判定し、認証された場合、スマートキーを携帯する利用者(運転者を含む)であると判定し、ステップS10へジャンプし、トランクリッド1aをアンロックとしてトランクリッド1aのオープンを許可した後、ルーチンを抜ける。トランクリッド1aのオープンが許可されると、トランクリッド1aがアンロック状態になると共に軽く開かれる。又、認証されなかった場合はステップS5へ進む。ところで、IDコードが認証されなかった場合、一律に正規の利用者ではないと判定して、ステップS11へジャンプしてしまうと、例えば、運転者が複数のスマートキーを所持しており、当該車両1のスマートキー2は車中に置いてある場合に、正規の運転者であるにもかかわらず、トランクリッド1aを開けることができなくなり、利便性が損なわれてしまう。従って、本実施形態では、このような場合も、ステップS5へ進み、ステップS5以降で、トランクオープナスイッチ17をONしたのは、正規の運転者であるか否かを調べる。尚、このステップS2〜S4の処理が本発明の認識手段に対応している。
そして、ステップS3,或いはステップS4からステップS5へ進むと、トランクリッド1aがロック状態にあるか否かを調べる。
ところで、前述したように、トランクルームをプライベート空間と考えた場合、セキュリティ性を確保する観点からは、乗降用ドアがアンロックとなってもトランクリッド1aのロック状態を維持させることが好ましいが、いちいちスマートキー2を携帯していなければならず、スマートキー2を車中に置いた状態でトランクリッド1aを開けることができないので、利便性が損なわれる。そのため、本実施形態では、トランクリッド1aが閉じられている状態であっても、ロック状態とアンロック状態とを設定し、ロック状態では、たとえトランクオープナスイッチ17がONされてもトランクリッド1aが開くことはないが、アンロック状態であっても、一定条件が満足された場合のみ、すなわち、トランクオープナスイッチ17をONしたのは正規の運転者であると推定された場合にのみ、トランクリッド1aを開かせるようにして、トランクルームのセキュリティ性と利便性との双方を満足させるようにしている。
すなわち、ステップS5ではトランクリッド1aがロック状態かアンロック状態かを判定する。本実施形態では、乗降用ドアがアンロックに連動してトランクリッド1aもアンロック状態にしている。従って、運転者が乗車した場合は、トランクリッド1aもアンロック状態になるが、トランクリッド1aは閉じた状態が維持されている。
そして、上述したステップS5でトランクリッド1aがロック状態、すなわち乗降用ドアもロック状態が維持されている場合、上述したステップS1で検出したトランクオープナスイッチ17のON信号は、運転者以外の者の操作によるものであると判定し、ステップS11へジャンプし、トランクリッド1aのオープンを禁止して、ルーチンを抜ける。
一方、ステップS5でトランクリッド1aが乗降用ドアのアンロックに連動してアンロック状態となっているときは、ステップS6へ進む。ステップS6,S7では、運転者が運転席に着座しているか否かを調べる。すなわち、運転者が乗降用ドアをアンロック状態にしたにも拘わらず、着座が検出されない場合、運転者は車外にいる可能性がある。一方、運転席に着座している状態が検出された場合、運転者は車内にいると判断される。従って、このステップS6,S7での処理が、本発明の着座判定手段に対応している。
ステップS6では、運転者が運転席に着座しているか否かを、運転席に設けた着座センサ12からの信号に基づいて判定する。そして、着座センサ12から、信号レベルが所定閾値以上を示すON信号が出力されている場合、運転者が着座していると判定し、ステップS11へジャンプして、トランクリッド1aのオープンを禁止しルーチンを抜ける。運転者が運転席に着座している状態では、この運転者は少なくともトランクリッド1aを開くことはなく、従って、上述したステップS1で検出したトランクオープナスイッチ17のON信号は、運転者以外の者の操作によるものであると判定し、ステップS11へジャンプし、トランクリッド1aのオープンを禁止して、ルーチンを抜ける。
又、ステップS6で着座センサ12の信号レベルから、所定閾値以下を示すOFF信号が検出力されている場合、運転者は運転席から離れていると判定し、ステップS7へ進む。ステップS7ではシートベルトスイッチ13からの信号を読込み、ON信号を検出した場合、運転者が運転席に着座していると判定し、ステップS11へジャンプし、トランクリッド1aのオープンを禁止して、ルーチンを抜ける。又、シートベルトスイッチ13の信号がOFFの場合、運転者は運転席から離れていると判定し、ステップS8へ進む。
ステップS8,S9では、車両1が停止しているか否かを調べる。従って、このステップS8,S9での処理が、本発明の停車判定手段に対応している。先ず、ステップS8では、パーキングブレーキスイッチ14の信号を読み込み、パーキングブレーキを作動させているか否かを調べる。そして、パーキングブレーキスイッチ14がONの場合、運転者は停車させた状態で運転席から離れており、ステップS1で検出したトランクオープナスイッチ17のON信号は、正規の運転者によって操作されたものと推定し、ステップS10へ分岐し、トランクリッド1aのオープンを許可した後、ルーチンを抜ける。
一方、パーキングブレーキスイッチ14がOFFの場合は、ステップS9へ進み、シフトポジションセンサ15の出力信号からセレクトレバーがP(パーキング)レンジにセットされているか否かを調べる。そして、セレクトレバーがPレンジにセットされている場合は、運転者は停車させた状態で運転席から離れているため、トランクオープナスイッチ17のON信号は、運転者によって操作されたものと推定し、ステップS10へ進み、トランクリッド1aのオープンを許可した後、ルーチンを抜ける。又、セレクトレバーがPレンジ以外のレンジ、例えば、D(ドライブ)レンジにセットされている場合は、上述したステップS6では運転席に運転者が着座している状態を検出することができなかったが、運転者は運転席に着座していると推定されるため、ステップS11へ分岐し、トランクリッド1aのオープンを禁止して、ルーチンを抜ける。これにより、着座センサ12の誤検出が防止され、より高いセキュリティ性を確保することができる。
このように、本実施形態では、 アンロック状態になると一律に開くように設定されている従来のトランクリッド1aに対して、アンロック状態であっても、運転者が運転席に着座している状態が検出された場合は、トランクオープナスイッチ17をONしたのは運転者ではないと判定してオープンを禁止したので、例えば、信号待ち等で車両1を停車中に、他人によってトランクリッド1aが開けられてしまうことがなく、セキュリティ性を確保することができる。又、乗降用ドアをアンロックにした状態で、且つ運転者が運転席に着座していない場合、トランクオープナスイッチ17をONしたのは運転者であると推定して、オープンを許可するようにしたので、利便性を確保することもできる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限るものではなく、例えば、センサ/スイッチ類は、運転者が運転席に着座しているか否かを判断できるものであれば、着座センサ12やシートベルトスイッチ13に限るものではない。又、着座センサ12が備えられていない車両1の場合は、ステップS6での処理を省略してもよい。
又、対象となる車両1はセダンタイプに限らず、ワゴンタイプであってもよく、この場合、トランクリッド1aはリヤゲート1aと読み換えて適用する。
1…車両、
1a…トランクリッド、
2…スマートキー、
2a…ドアロックスイッチ、
2b…ドアアンロックスイッチ、
2c…トランクアンロックスイッチ、
11…スマートエントリ制御ユニット、
11a…トランクオープン判定部、
12…着座センサ、
13…シートベルトスイッチ、
14…パーキングブレーキスイッチ、
15…シフトポジションセンサ、
16…信号受信機、
17…トランクオープナスイッチ、
18…トランク外発信機

Claims (4)

  1. 車両の後部ドアを車外から開動作させるドアオープナスイッチと、
    識別コードを送信する携帯機と、
    前記携帯機からの前記識別コードを認識する認識手段と、
    前記車両の運転席に運転者が着座したか否かを判定する着座判定手段と、
    前記ドアオープナスイッチがオンされ且つ前記認識手段で前記車両内にある前記携帯機が認識された際に前記後部ドアのオープンを許可するか否かを判定するドアオープン判定手段と
    を有し、
    前記ドアオープン判定手段は、
    前記着座検出手段が運転者の着座を検出した場合は前記後部ドアのオープンを禁止し、該運転者の着座が検出されない場合は該後部ドアのオープンを許可する
    ことを特徴とするスマートエントリシステム。
  2. 車両の停車状態を判定する停車判定手段を更に有し、
    前記ドアオープン判定手段は、前記着座判定手段が運転者が着座していないと判定し、且つ停車判定手段が前記車両が停車していると判定した場合、前記後部ドアのオープンを許可する
    ことを特徴とする請求項1記載のスマートエントリシステム。
  3. 前記着座判定手段は、運転席に設けた着座センサ、或いはシートベルトスイッチからの信号に基づいて前記運転者の着座を判定する
    ことを特徴とする請求項1或いは2記載のスマートエントリシステム。
  4. 前記停車判定手段は、パーキングブレーキスイッチ、或いはシフトポジション検出手段からの信号に基づいて前記車両の停車を判定する
    ことを特徴とする請求項2記載のスマートエントリシステム。
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