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JP6156407B2 - 通話機器の配設構造 - Google Patents

通話機器の配設構造 Download PDF

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本発明は、通話機器の配設構造に関し、特に、緊急通報用の通話機器の配設構造に関する。
車両において、エアバッグが膨張展開するような重大な衝突事故が発生した場合に、サービスセンタに事故の発生と車両の位置とを自動的に通報する緊急通報装置が開示されている(例えば、特許文献1を参照。)。
また、緊急時に、乗員の音声の集音エリアを拡大可能なマイクを配設する構成が開示されている(例えば、特許文献2を参照。)。
このように、緊急通報装置には、サービスセンタとの通話を行うためのスピーカ及びマイク等を含む専用の通話機器が設けられることがある。これらの通話機器は、インストルメントパネルの上面等に配設することも考えられるが、ナビゲーション用のディスプレイ装置及びエアバッグ等が既に配設されている場合が多く、他のユニットを配設するためのスペースを確保することが難しい。
特開2008−213714号公報 特開2009−124540号公報
そこで、緊急通報用の通話機器は、音響用のスピーカ等ほどの音響性能は必要とされないことから、乗員から直接に目視できない場所で且つ通話音声の品質を保てる箇所に配設することが考えられる。しかしながら、緊急通報用として使用するためには、通話機器が車両の衝突後においても作動することが望まれるため、車両衝突時に破損しにくいように設ける必要がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされ、その課題とするところは、緊急通報用の通話機器を衝突時に破損しにくい箇所に配設する技術を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明は、インストルメントパネル(計器盤)に設けられたニーエアバッグ装置と車両の正面視で重複するように配設されることを特徴とする。
具体的には、本発明は、通話機器の配設構造を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明は、車両に衝突事故が発生した際に車外に緊急通報を行う緊急通報装置に搭載される通話機器の配設構造を対象とし、インストルメントパネルには、バッグ部と該バッグ部を収容するハウジング部とを有し、車両の衝突時にバッグ部が膨張展開して乗員の膝部を保護するニーエアバッグ装置が設けられ、通話機器は、バッグ部が膨張展開した状態において、車両の正面視でバッグ部と重複するように設けられ、ニーエアバッグ装置は、ハウジング部の側面に固定される固定部材を介して、インストルメントパネルに取り付けられており、通話機器は、車両の側面視において、ハウジング部の側面と重複する位置において固定部材に取り付けられるものである。
これによれば、通話機器はバッグ部が膨張展開した状態において車両の正面視でバッグ部と重複するように設けられることから、車両の衝突時の乗員の膝部による衝撃荷重を膨張展開したバッグ部が吸収して、通話機器に掛かる衝撃荷重を低減させるので、通話機器の破損を抑制することができる。また、ニーエアバッグ装置が展開した後であっても、該通話機器の通話性能を確保することができる。その上、通話機器を固定する固定部材が、ニーエアバッグ装置を固定する固定部材と共有されるため、通話機器用の固定部材を省略することができる。
の発明は、上記第1の発明において、ニーエアバッグ装置の膨張展開したバッグ部と通話機器との間には、さらに膝荷重吸収部材が設けられているものである。
これによれば、ニーエアバッグ装置の膨張展開したバッグ部と通話機器との間には、さらに膝荷重吸収部材(ニープロテクタ)が設けられていることから、乗員の膝部による通話機器の破損を確実に抑制することができる。
本発明によれば、車両の衝突時において、緊急通報用の通話機器の破損を抑制することができる。
図1は第1参考例に係る通話機器の配設構造を示し、車室の前部におけるステアリングコラムの軸線方向に沿った模式的な断面図である。 図2は第1参考例に係る通話機器がパワーステアリング装置の駆動部に配設された様子を示す部分斜視図である。 図3は第1参考例に係る通話機器の配設構造を示し、ニーエアバッグ装置のバッグ部が膨張展開した様子を乗員側から見た正面図である。 図4は第2参考例に係る通話機器の配設構造を示し、ステアリングコラムの軸線方向に沿った模式的な部分断面図である。 図5は第1実施形態に係る通話機器の配設構造を示し、ステアリングコラムの軸線方向に沿った模式的な部分断面図である。 図6は第1実施形態に係る通話機器の配設構造を示す模式的な部分底面図である。 図7は第2実施形態に係る通話機器の配設構造を示し、ステアリングコラムの軸線方向に沿った模式的な部分断面図である。 図8は第2実施形態に係る通話機器の配設構造を示し、ステアリングコラムの軸線方向に沿った模式的な部分断面図である。
以下、本発明の参考例及び実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物又はその用途を制限することを意図しない。
第1参考例
参考例に係る緊急通報用の通話機器の配設構造について図1及び図2を参照しながら説明する。
まず、緊急通報用ユニットは、車両に搭載され、例えば、電話及び電池を内蔵する緊急通報ユニット(DCM:Data Communication Module)、測位アンテナ、電話アンテナ、マイク並びに専用スピーカ等から構成される。本願においては、マイク及び専用スピーカ(以下、単にスピーカと呼ぶ。)を通話機器とし、これらの車両における配設位置を説明する。なお、ここでの通話機器は、マイク及びスピーカのうち少なくともスピーカを含む構成でもよく、また、マイクとスピーカとを併設する構成であってもよい。
図1は、緊急通報用の通話機器が配設された車室の前部におけるステアリングコラムの軸線方向に沿った断面構成を表している。
図1に示すように、例えば、エンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネル1の後方には、車幅方向に延びるステアリングメンバ2がその両端部を車体の側部材(図示せず)に支持されるように取り付けられている。ステアリングメンバ2は、ステアリング支持ブラケット2a(図4を参照。)を介して、その下方に設けられるステアリングコラム3を保持する。ステアリングコラム3の乗員100側の端部には、エアバッグ装置4aを備えたステアリングホイール4が取り付けられている。ステアリングコラム3におけるステアリングホイール4の車両前方には、ステアリングコラム3を覆うようにコラムカバー5が設けられている。
ダッシュパネル1とステアリングホイール4との間には、ステアリングコラム3及びステアリングメンバ2を覆うと共に、車室の幅方向にわたってインストルメントパネル本体6が設けられている。インストルメントパネル本体6の下部には、運転席側及び助手席側のそれぞれにおいて、車室の幅方向に延びるロアパネル7が設けられており、ロアパネル7は、インストルメントパネル本体6と併せてインストルメントパネルを構成する。ここでは、ロアパネル7の下端部とダッシュパネル1及び車室のフロアとの間は、開放された構成としている。なお、ロアパネル7の下方が開放されていない、すなわち、ロアパネル7の下端部がダッシュパネル1と接続された構成の場合は、ロアパネル7におけるスピーカ10の音声出力部又はマイクの音声入力部と対応する部位に、メッシュ構造若しくはスリット構造を配置してもよい。
ロアパネル7とダッシュパネル1との間に形成された開放部分には、車両の衝突時にロアパネル7の下端部の下方を通ってロアパネル7の車両後方(乗員側)を覆うように膨張展開(図1の二点鎖線)して、乗員100の膝部及び該膝部から下方の下肢部を保護するするバッグ部8aと、該バッグ部8a及び該バッグ部8aを膨張展開させるガスを供給するインフレータ(図示せず)を収容するハウジング部8bとからなるニーエアバッグ装置8がブラケットを介して配設されている。
また、ステアリングコラム3におけるステアリングメンバ2の下方の部位には、電動パワーステアリング装置を構成する駆動部であるモータ部9が取り付けられている。
電動パワーステアリング装置のモータ部9には、緊急通報用のスピーカ10が、例えば、その出力面(振動面)を下方に向けて配設されている。ここでは、スピーカ10は、ニーエアバッグ装置8のハウジング部8bの上方に位置するように設けられている。
図2に、スピーカ10と、さらにマイク11の配設構造の詳細例を示す。図2に示すように、モータ部9、より詳細には、モータ部9の駆動ギヤの近傍におけるステアリングコラム3の前部下方には、それぞれ取付けブラケット12を介してスピーカ10及びマイク11が配設されている。
図3に、ニーエアバッグ装置8のバッグ部8aが膨張展開した様子を乗員側から見た正面構成を示す。図1及び図3に示すように、本実施形態に係るニーエアバッグ装置8のハウジング部8bは、乗員(着座乗員)100の前方、より好ましくは乗員100の幅方向中央部の前方を基準に(中心として)車幅方向に延びるように設けられている。これにより、スピーカ10は、ハウジング部8bとは、車幅方向で重複する位置に設けられる。
さらに、図1及び図2に示すように、通話機器(スピーカ10)は、ステアリングコラム3に付設される電動パワーステアリング装置を構成するモータ部9に下向きに取り付けられていることから通話音声の品質が確保されると共に、該モータ部9は、比較的に強固な構成部材であるため、該通話機器の破損を確実に抑制することができる。
その上、図1及び図3に示すように、通話機器(スピーカ10)は、車両の正面視でニーエアバッグ装置8の膨張展開したバッグ部8aと重複するように該バッグ部8aの前方に設けられるので、乗員100の膝部による通話機器の破損を確実に抑制することができる。
第2参考例
図4に、通話機器の配設構造に係る第2参考例を示す。図4に示すように、第2参考例においては、ニーエアバッグ装置8は、ロアパネル7のパネル意匠部に形成される開口部に外周が合致するように設けられるリッド部8cを有しており、車両の衝突時にはバッグ部8aが膨張展開してリッド部8cに形成される扉部を押圧して開き、ロアパネル7の車両後方(乗員側)を覆って乗員100の膝部及び該膝部から下方の下肢部を保護するように配設されている。すなわち、スピーカ10をニーエアバッグ装置8のハウジング部8bよりも車両の前方に位置するように配設している。これにより、乗員100の膝部による通話機器(スピーカ10等)の破損を確実に抑制することができると共に、スピーカ10とその下方に位置しているハウジング部8bとが上面視で重ならなくなる。このため、通話音声の品質が向上する。
第1実施形態
図5及び図6に、ニーエアバッグ装置8に加え、膝荷重吸収部材であるニープロテクタ13を設けた場合の通話機器の配設構造に係る第1実施形態を示す。
図5に示すように、ニープロテクタ13は、例えば、上端がステアリングメンバ2の下側に保持され、ステアリングコラム3の軸線方向に延び、中途でステアリングコラム3側に屈曲した後、ロアパネル7(図示せず)の内面に沿うように再度屈折して配設された2本のニーボルスタ(膝荷重受け部材)13bと、該ニーボルスタ13bに両端部を保持され、ロアパネル7の裏面にほぼ平行に配設されたロードスプレッダ(負荷分散材)13aとから構成される。
この場合、図5及び図6に示すように、ニーエアバッグ装置8(すなわちハウジング部8b)は、少なくとも2本の支持ブラケット15を介して、ニープロテクタ13に保持される。また、スピーカ10の下方は、ニーエアバッグ装置8に覆われた状態となる。
これにより、乗員と通話機器を構成するスピーカ10との間に、膨張展開したバッグ部8aとニープロテクタ13とが介在することになるので、乗員の膝部による通話機器の破損を確実に抑制することができる。
なお、ニーエアバッグ装置8とニープロテクタ13とは、必ずしも両方を併設する必要はなく、いずれか一方を設けてもよい。
第2実施形態
図7及び図8に、通話機器の配設構造に係る第2実施形態を示す。図7及び図8に示すように、第2実施形態においては、例えば、ニーエアバッグ装置8のハウジング部8bがインストルメントパネルの下部に設けられ、スピーカ10をニーエアバッグ装置8のハウジング部8bの側面に固定されると共に前後方向に延びる支持ブラケット15に取り付けられている。これにより、スピーカ10を取り付けるための部品を新たに設ける必要がなく、また、スピーカ10とニーエアバッグ装置8とが上面視で重ならないため、通話音声の品質が向上する。
なお、本実施形態においては、スピーカ10の配設位置は、支持ブラケット15に限られず、ハウジング部8bの車幅方向の側面又は車両前方側の側面に直接に取り付けてもよく、また、通話音声の品質の妨げ及びバッグ部8aの膨張展開に妨げとならない下面であってもよい。
−効果−
以上より、各参考例及び各実施形態によれば、緊急通報用の通話機器は、バッグ部が膨張展開した状態において、車両の正面視でバッグ部と重複するようにバッグ部の前方に設けられる。具体的には、ニーエアバッグ装置のハウジング部は、着座乗員の前面と対向するように設けられ、且つ、通話機器は、該ハウジング部と車幅方向(車両の側面視)で重複する位置に設けられる。また、ニーエアバッグ装置のハウジング部の上方に設けられる。
これにより、車両の衝突時においても、通話機器による通話音声の品質が確保されると共に、通話機器の乗員による破損を膨張展開したバッグ部により抑制することができる。また、通話機器が、ステアリングコラム、パワーステアリング装置の駆動部の近傍又はステアリングメンバの下方に設けられる場合には、該通話機器が比較的に強固な構成部材に取り付けられることになるので、該通話機器の破損を確実に抑制することができる。
また、ニープロテクタが設けられている場合には、乗員の膝部が保護されると共に、該乗員の膝部による通話機器の破損を確実に抑制することができる。
(その他の参考例
上記の各参考例及び各実施形態においては、通話機器は、ステアリングコラムに付設された電動パワーステアリング装置の駆動部(モータ部)、又はニーエアバッグ装置のハウジング部に配設される場合を説明した。
しかしながら、通話機器が膨張展開したバッグ部と車両の正面視で重複するように該バッグ部の前方に配設される限りは、通話機器をステアリングコラムにおける電動パワーステアリング装置の駆動部を除く部位に設けてもよい。例えば、ステアリングコラムの軸線方向において、通話機器を、衝突時にコラプス(ステアリングコラムの軸線上を前方側に後退)するコラムカバーよりも前方の位置に配設する。一例として、通話機器は、ステアリングコラムの軸線方向での所定の距離、例えば70mmから90mm程度又はそれ以上の距離にコラムカバーの前端部と離して配設すると良い。
また、通話機器が膨張展開したバッグ部と車両の正面視で重複するように該バッグ部の前方に配設される限りは、通話機器を、運転席と助手席とのそれぞれ設けられたニープロテクタの間の領域に配設してもよい。
また、通話機器が膨張展開したバッグ部と車両の正面視で重複するように該バッグ部の前方に配設される限りは、通話機器の配設位置は、運転席の前方であっても助手席であってもよい。
本発明に係る通話機器の配設構造は、緊急通報用の通話機器を衝突時に破損しにくい箇所に配設することが必要な用途等に適用することができる。
1 ダッシュパネル
2 ステアリングメンバ
3 ステアリングコラム
4 ステアリングホイール
5 コラムカバー
6 インストルメントパネル本体(インストルメントパネル)
7 ロアパネル(インストルメントパネル)
8 ニーエアバッグ装置
8a バッグ部
8b ハウジング部
9 モータ部(駆動部)
10 スピーカ(専用スピーカ:通話機器)
11 マイク(通話機器)
12 取付けブラケット
13 ニープロテクタ(膝荷重吸収部材)
13a ロードスプレッダ
13b ニーボルスタ
15 支持ブラケット(固定部材)
100 乗員

Claims (2)

  1. 車両に衝突事故が発生した際に車外に緊急通報を行う緊急通報装置に搭載される通話機器の配設構造であって、
    インストルメントパネルには、バッグ部と該バッグ部を収容するハウジング部とを有し、車両の衝突時に前記バッグ部が膨張展開して乗員の膝部を保護するニーエアバッグ装置が設けられ、
    前記通話機器は、前記バッグ部が膨張展開した状態において、前記車両の正面視で前記バッグ部と重複するように設けられ
    前記ニーエアバッグ装置は、前記ハウジング部の側面に固定される固定部材を介して、前記インストルメントパネルに取り付けられており、
    前記通話機器は、前記車両の側面視において、前記ハウジング部の側面と重複する位置において前記固定部材に取り付けられることを特徴とする通話機器の配設構造。
  2. 請求項1に記載の通話機器の配設構造において、
    前記ニーエアバッグ装置の膨張展開したバッグ部と前記通話機器との間には、さらに膝荷重吸収部材が設けられていることを特徴とする通話機器の配設構造。
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