JP6152328B2 - ひだ密着防止不織布及びひだ密着防止不織布を製造する方法 - Google Patents
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Description
2m3の分散タンクに水を投入後、未叩解の針葉樹パルプ繊維30質量%と、繊維径15μm、繊維長5mmの芯部がポリエチレンテレフタレート、鞘部が共重合ポリエステル(軟化点75℃)のポリエステル系芯鞘型複合繊維70質量%を配合し、分散濃度0.2質量%で5分間分散して支持体層抄造用スラリーを調製した。
2m3の分散タンクに水を投入後、コットンリンターパルプ繊維50質量%、針葉樹パルプ繊維50質量%で配合し、分散濃度0.2質量%で5分間分散して抄造用スラリーを調製した。
繊維径5μm、繊維長5mmの延伸ポリエチレンテレフタレート繊維(融点260℃)を熱溶融性繊維1とした。
繊維径10μm、繊維長5mmの延伸ポリエチレンテレフタレート繊維(融点260℃)を熱溶融性繊維2とした。
繊維径15μm、繊維長5mmの芯部がポリエチレンテレフタレート(融点253℃)、鞘部が共重合ポリエステル(軟化点75℃)のポリエステル系芯鞘型複合繊維を熱溶融性繊維3とした。
未叩解の針葉樹パルプ繊維を非熱溶融性繊維1とした。
繊維径10μm、繊維長5mmのレーヨン繊維を非熱溶融性繊維2とした。
繊維径5μm、繊維長5mmのアクリル繊維を非熱溶融性繊維3とした。
フィブリル化していないリヨセル単繊維(コートルズ社製)を、ダブルディスクリファイナーを用いて処理し、カナディアン濾水度300mlのフィブリル化繊維を作製し、フィブリル化非熱溶融性繊維とした。
2m3の分散タンクに水を投入後、表1に示す比率で原料を配合し、分散濃度0.2質量%で5分間分散して抄造用スラリーを調製した。
抄造用スラリー1を、円網抄紙機を用いて乾燥質量70g/m2になるようにウェブを形成し、表面温度130℃のシリンダードライヤーで乾燥して不織布を得た。次いで、280℃に加熱した針状突起物を不織布の片面より貫通させ、面積0.07mm2の円形の孔を不織布全体に千鳥配列に形成し、不織布全面積に対する開孔部の面積率1.2%のひだ密着防止不織布Aを得た。
抄造用スラリー1を、円網抄紙機を用いて乾燥質量70g/m2になるようにウェブを形成し、表面温度130℃のシリンダードライヤーで乾燥して不織布を得た。次いで、280℃に加熱した針状突起物を不織布の片面より貫通させ、面積0.20mm2の円形の孔を不織布全体に千鳥配列に形成し、開孔部の面積率0.8%のひだ密着防止不織布Bを得た。
抄造用スラリー1を、円網抄紙機を用いて乾燥質量70g/m2になるようにウェブを形成し、表面温度130℃のシリンダードライヤーで乾燥して不織布を得た。次いで、280℃に加熱した針状突起物を不織布の片面より貫通させ、面積0.13mm2の円形の孔を不織布全体に千鳥配列に形成し、開孔部の面積率1.1%のひだ密着防止不織布Cを得た。
抄造用スラリー1を、円網抄紙機を用いて乾燥質量70g/m2になるようにウェブを形成し、表面温度130℃のシリンダードライヤーで乾燥して不織布を得た。次いで、280℃に加熱した針状突起物を不織布の片面より貫通させ、面積0.38mm2の円形の孔を不織布全体に格子配列で形成し、開孔部の面積率3.3%のひだ密着防止不織布Dを得た。
長網と円網がオンラインで設置されているコンビネーション抄紙機を用いて、抄造用スラリー2を、長網で乾燥質量50g/m2になるようにウェブを形成し、抄造用スラリー3を、円網で乾燥質量20g/m2になるようにウェブを形成し、両ウェブを乾燥させる前に積層させて後に、表面温度130℃のシリンダードライヤーでタッチロールを400N/cm2の圧力で加圧しながら、乾燥及び一体化して不織布を得た。次いで、280℃に加熱した針状突起物を円網層から長網層に貫通させ、面積9.62mm2の円形の孔を不織布全体に千鳥配列で形成し、開孔部の面積率11.9%のひだ密着防止不織布Eを得た。
抄造用スラリー1を、円網抄紙機を用いて乾燥質量70g/m2になるようにウェブを形成し、表面温度130℃のシリンダードライヤーで乾燥して不織布を得た。次いで、円筒刃を用いた打ち抜き加工により、面積9.62mm2の円形の孔を不織布全体に千鳥配列に形成し、開孔部の面積率11.9%のひだ密着防止不織布Fを得た。
抄造用スラリー4を、円網抄紙機を用いて乾燥質量70g/m2になるようにウェブを形成し、表面温度130℃のシリンダードライヤーで乾燥して不織布を得た。次いで、280℃に加熱した針状突起物を不織布の片面より貫通させ、面積0.79mm2の円形の孔を不織布全体に千鳥配列に形成し、開孔部の面積率7.0%のひだ密着防止不織布Gを得た。
抄造用スラリー1を、円網抄紙機を用いて乾燥質量70g/m2になるようにウェブを形成し、表面温度130℃のシリンダードライヤーで乾燥して不織布を得た。次いで、280℃に加熱した針状突起物を不織布の片面より貫通させ、面積7.07mm2の孔を不織布全体に格子配列で形成し、開孔部の面積率3.1%のひだ密着防止不織布Hを得た。
抄造用スラリー1を、円網抄紙機を用いて乾燥質量70g/m2になるようにウェブを形成し、表面温度130℃のシリンダードライヤーで乾燥して不織布を得た。次いで、280℃に加熱した針状突起物を不織布の片面より貫通させ、面積0.50mm2の円形の孔を不織布全体に千鳥配列に形成し、開孔部の面積率16.1%のひだ密着防止不織布Iを得た。
抄造用スラリー1を、円網抄紙機を用いて乾燥質量70g/m2になるようにウェブを形成し、表面温度130℃のシリンダードライヤーで乾燥して得た不織布を得た。次いで、280℃に加熱した針状突起物を不織布の片面より貫通させ、面積12.56mm2の円形の孔を不織布全体に千鳥配列に形成し、開孔部の面積率39.3%のひだ密着防止不織布Jを得た。
抄造用スラリー1を、円網抄紙機を用いて乾燥質量70g/m2になるようにウェブを形成し、表面温度130℃のシリンダードライヤーで乾燥して得た不織布を得た。次いで、280℃に加熱した針状突起物を不織布の片面より貫通させ、面積12.56mm2の円形の孔を不織布全体に千鳥配列に形成し、開孔部の面積率40.8%のひだ密着防止不織布Kを得た。
抄造用スラリー1を、円網抄紙機を用いて乾燥質量70g/m2になるようにウェブを形成し、表面温度130℃のシリンダードライヤーで乾燥して得た不織布を得た。次いで、280℃に加熱した針状突起物を不織布の片面より貫通させ、面積13.85mm2の円形の孔を不織布全体に千鳥配列に形成し、開孔部の面積率39.8%のひだ密着防止不織布Lを得た。
長網と円網がオンラインで設置されているコンビネーション抄紙機を用いて、抄造用スラリー5を、長網で乾燥質量50g/m2になるようにウェブを形成し、抄造用スラリー6を、円網で乾燥質量20g/m2になるようにウェブを形成し、両ウェブを乾燥させる前に積層させて後に、表面温度130℃のシリンダードライヤーでタッチロールを400N/cm2の圧力で加圧しながら、乾燥及び一体化して不織布を得た。次いで、280℃に加熱した針状突起物を円網層から長網層に貫通させ、面積0.79mm2の円形の孔を不織布全体に千鳥配列で形成し、開孔部の面積率7.0%のひだ密着防止不織布Mを得た。
抄造用スラリー7を、円網抄紙機を用いて乾燥質量70g/m2になるようにウェブを形成し、表面温度130℃のシリンダードライヤーで乾燥して不織布を得た。次いで、280℃に加熱した針状突起物を不織布の片面より貫通させ、面積0.79mm2の円形の孔を不織布全体に千鳥配列に形成し、開孔部の面積率7.0%のひだ密着防止不織布Nを得た。
抄造用スラリー1を、円網抄紙機を用いて乾燥質量70g/m2になるようにウェブを形成し、表面温度130℃のシリンダードライヤーで乾燥し、開孔部を形成せず、ひだ密着防止不織布Oを得た。
JIS P8124に準拠して、坪量を測定した。
JIS P8118に準拠して、厚さを測定した。
RI印刷機(株式会社IHI機械システム製、RI−1型)の印刷ロールに藍色インキ(DIC株式会社製、商品名:TRANS−G)を0.6cc付着させ、よく練りこんだ後に印刷を行い、一夜乾燥させた後、反射濃度計(マクベス社製、商品名:マクベスTR924)で印刷部の反射濃度を測定し、印刷性を評価した。本発明の評価では、反射濃度が高いほど、印刷性に優れ好ましいこととなる。なお、開孔部を形成したひだ密着防止不織布A〜Nについては、針状突起物または円筒刃を侵入させた面に印刷を行った。また、積層抄造したひだ密着防止不織布EとMについては、円網層の表面に印刷を行った。
JIS試験用粉体11種を0.05質量%の濃度で水に希釈し、試験用液体とした。試験用液体20リットルを、フィルタエレメントを用い、差圧をΔP=5〜50kPaに定期的に変動させて10回濾過を行い、その濾過時間から濾過速度を測定した。
フィルタエレメントを、粗加工用の直径0.32mmのワイヤーを使用する放電加工機のフィルタセット部位にセットし、連続で切削加工した際にフィルタ圧が300kPaになるまでの時間を測定した。
Claims (4)
- 熱溶融性繊維と非熱溶融性繊維を混合してなり、貫通孔である開孔部を形成してなる不織布であり、ひだ折り加工された液体フィルタに熱接着させて用いることを特徴とするひだ密着防止不織布。
- 不織布全面積に対する開孔部の面積率が1.0〜40%である請求項1記載のひだ密着防止不織布。
- 開孔部を形成する孔1個あたりの面積が0.10〜13.0mm2である請求項1または2記載のひだ密着防止不織布。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のひだ密着防止不織布を製造する方法において、不織布の片面より加熱した針状突起物を貫通させることにより、開孔部が形成されてなることを特徴とするひだ密着防止不織布を製造する方法。
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