JP6147997B2 - 容器詰めサラダの製造方法 - Google Patents
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Description
(1)具材を乳化調味液で和えたサラダが容器に充填密封された容器詰めサラダの製造方法において、
前記サラダの具材を除く部分の乳化調味液は、
食用油脂、乳化剤、増粘剤、食塩および酢酸を含有しW/O/W型に乳化されており、
水分含量が50〜98%であり、
乳化調味液中の水分含有量に対し外水相に含まれる水分含有量の割合が60%以上であり、
外水相中の食塩含有量が2〜8%、酢酸含有量が0.1〜3%であり、
前記サラダを容器に充填密封した後、該容器詰めしたサラダに加熱処理を施すことを特徴とする容器詰めサラダの製造方法、
(2)前記容器詰めしたサラダの中心品温が60〜100℃に達温するように加熱処理を施す(1)記載の容器詰めサラダの製造方法、
(3)前記増粘剤として澱粉およびガム質を含有する(1)又は(2)に記載の容器詰めサラダの製造方法、
である。
本発明は、具材を乳化調味液で和えたサラダが容器に充填密封された容器詰めサラダの製造方法に関する発明であり、サラダの具材を除く部分の乳化調味液は、食用油脂、乳化剤、増粘剤、食塩および酢酸を含有しW/O/W型に乳化されており、水分含量が50〜98%であり、乳化調味液中の水分含有量に対し外水相に含まれる水分含有量の割合が60%以上であり、外水相中の食塩含有量が2〜8%、酢酸含有量が0.1〜3%であり、前記サラダを容器に充填密封した後、該容器詰めしたサラダに加熱処理を施すことを特徴とする。このような本発明のサラダの製造方法によれば、開封して皿などに盛り付けた後に時間が経過してもサラダ表面が乾燥し難い容器詰めサラダを得ることができる。
具材を乳化調味液で和えた本発明のサラダとしては、特に制限はないが、具体的には、例えば、ポテトサラダ、カボチャサラダ、パスタサラダ、コールスローサラダ等が得られる。
本発明で用いる具材としては、例えば、ジャガイモ、カボチャ、サツマイモ、キャベツ、タマネギ、ニンジン等の野菜類、リンゴ等の果物類、マカロニ、ペンネ、スパゲティー等のパスタ類、ハム、卵、ツナ等が挙げられる。これらの具材は、通常、茹でる、蒸す等の加熱処理、また、必要に応じて所望の大きさにカットしてサラダに用いられ、本発明のサラダの製造方法においても同様に処理して用いればよい。
本発明で用いる乳化調味液とは、前記具材を調味するための乳化状の調味液であり、サラダ全体の具材以外の部分をいう。また、本発明の乳化調味液は、食用油脂、乳化剤、増粘剤および食塩を含有するW/O/W型(内水相/油相/外水相)の乳化調味液である。W/O/W型の乳化調味液は、内水相と、この内水相を内包する油相と、この油相を内包する外水相とを含み、後述する乳化剤等を用い常法により乳化されたものであればよい。
食用油脂は、乳化調味液の油相(O)を主に構成する。乳化調味液では、食用油脂の含有量は3〜40%であることが好ましく、3〜30%であることがより好ましく、3〜25%であることがさらに好ましい。食用油脂の含有量が前記範囲であることにより、後述する乳化調味液の水分含量を70〜98%に調整しやすくなる。食用油脂としては、例えば、食用植物油脂(例えば、菜種油、大豆油、紅花油、ひまわり油、コーン油、オリーブ油、グレープシード油、ごま油、綿実油、シソの実油、アマニ油)、魚油、肝油、さらにはエステル交換した油脂やジグリセライドを主に含む油脂が挙げられ、これらを単独でまたは2種以上を組み合わせて使用することができる。
乳化調味液で使用可能な乳化剤としては、例えば卵黄が挙げられる。卵黄としては、食用として一般的に用いている卵黄であれば特に限定するものではなく、例えば、生卵黄をはじめ、当該生卵黄に殺菌処理、冷凍処理、スプレードライ又はフリーズドライ等の乾燥処理、ホスフォリパーゼA1、ホスフォリパーゼA2、ホスフォリパーゼC、ホスフォリパーゼD又はプロテアーゼ等による酵素処理、酵母又はグルコースオキシダーゼ等による脱糖処理、超臨界二酸化炭素処理等の脱コレステロール処理、食塩又は糖類等の混合処理等の1種又は2種以上の処理を施したもの等が挙げられる。乳化調味液中の卵黄の含有量は3〜20%であることが好ましく、5〜15%であることがより好ましい。
本発明の乳化調味液で使用可能な増粘剤としては、例えば、澱粉、ガム質が挙げられる。なお、本発明の乳化調味液では、経時的なサラダ表面の状態変化を防ぐ点で、増粘剤として澱粉およびガム質の両方を含有することが好ましく、この場合、澱粉およびガム質の合計量は乳化調味液に対して1〜15%であることが好ましく、3〜10%であることがより好ましく、4〜10%であることがさらに好ましい。なお、増粘剤は、内水相、油相、及び外水相のいずれに添加されていてもよいが、外水相に添加することが好ましい。
本発明の乳化調味液には食塩を含有し、外相中の食塩含有量は、2〜8%であり、好ましくは3〜8%であることができる。本発明においては、特定組成に調整したW/O/W型の乳化調味液を用いることにより、開封して皿などに盛り付けた後に時間が経過してもサラダ表面が乾燥し難い容器詰めサラダを得ることができるが、外水相の食塩含有量が前記範囲よりも少なすぎても多すぎても充分な効果が得られ難い。
本発明の乳化調味液には酢酸を含有し、外相中の酢酸含有量は、0.1〜3%であり、好ましくは0.1〜2%、より好ましくは0.1〜1%、さらに好ましくは0.2〜1%であることができる。本発明においては、特定組成に調整したW/O/W型の乳化調味液を用いることにより、開封して皿などに盛り付けた後に時間が経過してもサラダ表面が乾燥し難い容器詰めサラダを得ることができるが、外水相の酢酸含有量が前記範囲よりも少なすぎても多すぎても充分な効果が得られ難い。なお、酢酸は、食酢など酢酸を含む原料により配合することができる。
本発明の乳化調味液の水分含量は50〜98%であり、好ましくは55〜95%であり、さらに好ましくは60〜95%である。乳化調味液の水分含量が前記範囲であることにより、開封して皿などに盛り付けた後に時間が経過してもサラダ表面が乾燥し難い容器詰めサラダを得ることができる。なお、前記乳化調味液の水分含量は、用いた配合原料の水分含量から計算して求めることができる。
本発明において、乳化調味液中の水分含有量に対し外水相に含まれる水分含有量の割合は、60%以上であり、好ましくは65%以上である。乳化調味液中の水分含有量に対し外水相に含まれる水分含有量の割合が前記範囲であることにより、開封して皿などに盛り付けた後に時間が経過してもサラダ表面が乾燥し難い容器詰めサラダを得ることができる。
本発明において、乳化調味液中の外水相の割合は、40〜98%であり、好ましくは50〜98%、より好ましくは55〜98%である。乳化調味液中の外水相の割合が前記範囲であることにより、開封して皿などに盛り付けた後に時間が経過してもサラダ表面が乾燥し難い容器詰めサラダを得ることができる。
本発明の乳化調味液は水相成分として、特に限定されないが、水のほかに、通常、サラダに用いられる水溶性、あるいは、油溶性の種々の調味原料等を配合することができる。乳化調味液に配合するこのような原料としては、例えば、食塩、砂糖、グルタミン酸ソーダ、醤油、味噌、核酸系旨味調味料、柑橘果汁、スパイス等の各種調味料、キサンタンガム、アラビアガム、化工澱粉、湿熱処理澱粉等の増粘材、クエン酸、酒石酸、コハク酸、リンゴ酸等の有機酸又はその塩、グリシン、酢酸ナトリウム、卵白リゾチーム、プロタミン、ポリリジン等の静菌剤、アスコルビン酸又はその塩、ビタミンE等の酸化防止剤、色素、香料等が挙げられる。
本発明のサラダの製造方法においては、乳化調味液と具材を和えるが、その混合方法は特に限定するものではなく、一般的なサラダの製造方法に準じて行うことができる。例えば、必要に応じて加熱処理や粉砕処理を施した具材、上述した乳化調味液及びその他必要なサラダ食材をミキサー等の撹拌混合機に投入し、全体が略均一になるまで撹拌混合すればよい。また、本発明において乳化調味液で具材を和える方法としては、上述のようにして乳化調味液をまず製造し、当該乳化調味液と具材とをミキサー等で混合する方法の他に、乳化調味液の原料と具材とを同時に混合する方法、具体的には、例えば、澱粉、調味料等の紛体原料、水分含量を調整するための清水、W/O/W型乳化物及び具材等をミキサー等の撹拌混合機に投入し、これらを同時に撹拌混合する方法等を採用してもよい。
本発明のサラダの製造方法は、上述したサラダを容器に充填密封した後、該容器詰めしたサラダに加熱処理を施す。このような本発明のサラダの製造方法によれば、容器詰めサラダを開封して皿などに盛り付けた後に時間が経過しても、サラダ表面が乾燥し難い容器詰めサラダを得ることができる。
(1)乳化調味液の調製
内水相(酢酸含有量4%の食酢9部、清水17部、食塩2部、調味料3部)および油相(食用油脂30部、エステル化度33%のPGPR1部)をホモミキサー(特殊機化工業製、T.K.オートホモミキサーMA)にて乳化し、W/O型乳化物を調製した。次に、W/O型乳化物に外水相(酢酸含有量4%の食酢9部、生卵黄5部、食塩2部、調味料3部、清水17.8部、架橋澱粉0.8部、キサンタンガム0.4部)を加えてミキサーで乳化した後、コロイドミルで乳化して、W/O/W型乳化物を調製した。続いて、得られたW/O/W型乳化物34部、砂糖0.3部、食塩0.2部、グルタミン酸ナトリウム0.5部、α化澱粉2部、清水10部をミキサーに投入して混合することにより、本発明の乳化調味液を調製した。
(1)で得られた乳化調味液を用い、下記の配合でポテトサラダを調製した。つまり、(1)の乳化調味液47部と、ジャガイモ(蒸した後皮むきしたもの)53部をミキサーに投入して撹拌混合してポテトサラダを製造した。続いて、得られたサラダを500gずつパウチに充填密封し、75℃の湯浴中で中心品温70℃以上が20分間保持されるように加熱処理を施した後、10℃以下に冷却して容器詰めサラダを得た。
乳化調味液 47部
ジャガイモ(蒸した後皮むきしたもの)53部
――――――――――――――――――――――――――
(合計) 100部
実施例1において、乳化調味液の外水相の食塩濃度を7%になるようにした以外は同様にして、ポテトサラダを製造した。
実施例1において、乳化調味液の外水相の酢酸濃度を2%になるようにした以外は同様にして、ポテトサラダを製造した。
実施例1において、乳化調味液の水分含有量が56%、乳化調味液中の水分含有量に対し外水相に含まれる水分含有量の割合が62%になるようにした以外は同様にして、ポテトサラダを製造した。
実施例1において、乳化調味液の外水相の食塩濃度を10%になるようにした以外は同様にして、ポテトサラダを製造した。
実施例1において、乳化調味液の水含含量が51%、乳化調味液中の水分含有量に対し外水相に含まれる水分含有量の割合が53%になるようにした以外は同様にして、ポテトサラダを製造した。
実施例1において、容器詰めした後の加熱処理を行わなかった以外は同様にして、ポテトサラダを製造した。
実施例1乃至4、並びに比較例1乃至3のポテトサラダを10℃で3日間保管後容器を開封して皿に盛り付け、続いて、10℃で6時間皿に盛り付けた状態で保管した。続いて、各ポテトサラダにおいて保存前後における表面の乾燥による状態変化の違いを下記評価基準で評価した。結果を表1に示す。
A:変化が少なく大変好ましい。
B:変化がやや少なく好ましい。
C:変化がやや大きく好ましくない。
D:変化が大きく好ましくない。
(1)乳化調味液の製造
内水相(酢酸含有量4%の食酢9部、清水17部、食塩1部、調味料3部)および油相(食用油脂30部、エステル化度33%のPGPR0.5部)をホモミキサー(特殊機化工業製、T.K.オートホモミキサーMA)にて乳化し、W/O型乳化物を調製した。次に、W/O型乳化物に外水相(酢酸含有量4%の食酢9部、生卵黄5部、食塩3部、調味料3部、清水18.3部、架橋澱粉0.8部、キサンタンガム0.4部)を加えてミキサーで乳化した後、コロイドミルで乳化して、W/O/W型乳化物を調製した。続いて、得られたW/O/W型乳化物25部、湿熱処理澱粉2部、生米澱粉2部、砂糖0.3部、食塩0.2部、グルタミン酸ナトリウム0.5部、清水20部をミキサーに投入して混合することにより、本発明の乳化調味液を製造した。
(1)で得られた乳化調味液を用い、下記の配合でマカロニサラダを製造した。つまり、(1)の乳化調味液50部と、ボイルしたマカロニ50部をミキサーに投入して撹拌混合してマカロニサラダを製造した。続いて、得られたサラダを500gずつパウチに充填密封し、90℃の湯浴中で中心品温80℃以上が10分間保持されるように加熱処理を施した後、10℃以下に冷却して容器詰めサラダを得た。
乳化調味液 50部
マカロニ(ボイルしたもの) 50部
――――――――――――――――――――――――――
(合計) 100部
実施例5において、乳化調味液の外水相の食塩濃度を4%になるようにした以外は同様にして、マカロニサラダを製造した。
実施例5において、乳化調味液の外水相の食塩濃度を2%になるようにした以外は同様にして、マカロニサラダを製造した。
実施例5において、乳化調味液の外水相の酢酸濃度を1%になるようにした以外は同様にして、ポテトサラダを製造した。
Claims (3)
- 具材を乳化調味液で和えたサラダが容器に充填密封された容器詰めサラダの製造方法において、
前記サラダは、ポテトサラダ又はマカロニサラダであり、
前記サラダの具材を除く部分の乳化調味液は、
食用油脂、乳化剤、増粘剤、食塩および酢酸を含有しW/O/W型に乳化されており、
水分含量が50〜98%であり、
乳化調味液中の水分含有量に対し外水相に含まれる水分含有量の割合が65%以上であり、
外水相中の食塩含有量が3〜8%、酢酸含有量が0.1〜3%であり、
前記サラダを容器に充填密封した後、該容器詰めしたサラダに加熱処理を施すことを特徴とする容器詰めサラダの製造方法。 - 前記容器詰めしたサラダの中心品温が60〜100℃に達温するように加熱処理を施す請求項1記載の容器詰めサラダの製造方法。
- 前記増粘剤として澱粉およびガム質を含有する請求項1又は2に記載の容器詰めサラダの製造方法。
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