JP6049285B2 - 開閉装置 - Google Patents
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Description
この従来技術では、開閉体が全開位置まで上昇して、前記突起が前記上限ストッパーに当接して前記開閉機の負荷が上昇した際に、その負荷上昇を感知して、開閉体の開放動作を停止するとともに、開閉体の動作原点値を自動的に補正し、開閉体を全閉する際には、開閉体を、前記のようにして補正された動作原点値から所定のストローク量だけ閉鎖動作して停止するようにしている。
また、全開時に開閉体が強く引っ張られる構造であるため、開閉体の寿命を低下させるおそれもある。
この構成によれば、開閉体が、全開位置よりも閉鎖方向側であって且つ全閉位置よりも開放方向側の原点位置を通過した際に、原点センサが感知信号を出力する。そして、原点センサの感知信号があった場合には、前記カウント値が原点位置を示す動作原点値に補正される。
よって、例えば、原点補正の際に開閉体に引張負荷が加わり、該開閉体に伸びが生じるようなことを防ぐことができる。ひいては、原点補正の際の開閉体の伸びに起因して、全開状態で開閉体が垂れ下がったり、全閉状態で開閉体と床面との間に隙間が生じたり等するのを防ぐことができ、開閉体位置制御の精度を向上することができる。その上、開閉体が繰り返し引っ張られることにより該開閉体の耐久性が低下するのを防ぐことができる。
この構成によれば、開閉体が障害物等に接触する可能性の少ない位置で、原点位置の補正が行われる。すなわち、開閉体に障害物が干渉することで、原点補正に支障をきたすようなことを防ぐことができる。
この構成によれば、原点センサの感知信号があった場合に、異常の有無を認識することができ、例えば、原点センサがカウンター式リミットスイッチであって歯飛びを生じた場合等に、異常と認識することができる。
この構成によれば、開閉体位置と第一の信号又は第二の信号の有無との関係により、異常を認識することができ、例えば、原点センサの電線の短絡や、コネクタ抜け、断線等があった際に、異常と認識することができる。
この構成によれば、開閉体の開閉動作中に異常認識が行われるのを防ぐことができ、例えば、開閉体が異常認識によって開閉途中て停止してしまうようなことを防ぐことができる。
この構成によれば、例えば、原点位置を基準に開放方向側で第一の信号がなかった場合に、原点センサの電線の短絡と認識し、原点位置を基準に閉鎖方向側で第二の信号がなかった場合に、原点センサのコネクタ抜け又は断線と認識する等、異なる種類の異常を認識することができる。
すなわち、この独立した発明の一つは、全開位置と全閉位置との間で開閉動作する開閉体と、該開閉体を開閉方向へ案内するガイドレールと、前記開閉体が所定の原点位置を通過したことを感知する原点センサと、前記開閉体の前記原点位置からの変化量をカウント値として認識するカウント手段とを備えた開閉装置において、前記原点センサの感知信号があった場合に、前記カウント値が所定範囲内であるか否かを判断し、所定範囲内でなければ、異常と認識するようにしたことを特徴とする。
この発明によれば、原点センサの感知信号があった場合に、異常の有無を認識することができ、例えば、原点センサがカウンター式リミットスイッチであって歯飛びを生じた場合等に、異常と認識することができる。
この発明によれば、開閉体位置と第一の信号又は第二の信号の有無との関係により、異常を認識することができ、例えば、原点センサの電線の短絡や、コネクタ抜け、断線等があった際に、異常と認識することができる。
この開閉装置Aは、上下方向のスライドにより空間を仕切ったり開放したりする開閉体10と、該開閉体10をその左右両側で開閉方向へ導くガイドレール20と、該開閉体10をその開放方向側である上方向の巻取体31によって巻き取ったり繰り出したりする収納部30とを備える(図1参照)。
座板部材12は、開閉体10における幅方向の略全長にわたって本体シート部11の下端に接続され、着座対象部位P(床面や、下枠、地面等)に当接することで開閉体10による閉鎖性を良好にするとともに、その自重により本体シート部11を下方へ引っ張って、本体シート部11に撓みや皺等が発生するのを防ぐ。
この座板部材12は、例えば、本体シート部11の下端に断面袋状の部分を形成し、この袋状部分に錘体を内在することで構成される。
なお、前記障害物感知手段の他例としては、座板部材12の下端に、上下方向へ移動自在な可動座板を設け、この可動座板の移動を、接触式又は非接触式センサによって感知する態様等とすることも可能である。
この原点センサ35は、本実施例では、開閉体10の下端部が原点位置よりも上側にある場合に、OFF信号(第一の信号)の出力を継続し、開閉体10の下端部が原点位置以下の場合に、前記OFF信号の出力を停止するとともに、ON信号(第二の信号)の出力を継続するように設定される。なお、前記OFF信号及びON信号は、接点開と接点閉の無電圧信号とすればよいが、有電圧信号とすることも可能である。
前記原点位置は、開閉体10の座板部材12下端の鍔部分(図示せず)が収納部30のまぐさ部分(図示せず)に接触した全開位置よりも閉鎖方向側であって、且つ開閉体10の座板部材12が着座対象部位Pに着座した全閉位置よりも開放方向側に設定され、特に好ましくは、図示例のように、開閉体10の下端が全開位置と全閉位置との間の開閉ストローク(図1におけるON及びOFFの高さ寸法)の中央よりも開放方向側であって、且つ収納部30の近傍(より好ましくは収納部30から50〜70mm下側の位置)に設定される。
このカウント手段36により計数されるカウント値は、開閉体10の開閉動作に伴い変化し、開閉体10の開閉方向の位置を示す値として扱われる。
本実施例において、カウント手段36は、開閉体10の閉鎖動作に伴って前記カウント値を減算し、同開閉体10の開放動作に伴って前記カウント値を加算するものとする(図1参照)。
なお、カウント手段36の他例としては、開閉体10の閉鎖動作に伴って前記カウント値を加算し、同開閉体10の開放動作に伴って前記カウント値を減算する態様とすることも可能である。
先ず、初期設定モードのフローについて説明する。以下の動作例では、前提として、初期状態で開閉体10が全開状態であるものとする。
ステップ1で、制御部34は、予め設定された特別な操作(例えば、操作スイッチ37の開ボタン及び閉ボタンを同時に長押しする等)による初期設定指令があるか否かを判断し、初期設定指令がある場合には、当該初期設定モードを維持するとともに、次のステップ2へ処理を移行し、そうでなければステップ4へ処理をジャンプする。
すなわち、上記初期設定操作の後、操作スイッチ37の閉鎖ボタンが押されることで、開閉体10が全開状態から閉鎖動作し、開閉体10の下端が原点位置(図1参照)を通過すると、その通過の時点で原点センサ35の信号がOFF信号からON信号に変化し、次のステップ3の処理が実行される。
ここで、動作原点値とは、カウント手段36によるカウントの基準となる位置を示す値であって、且つ開閉体10の閉鎖方向端部が原点位置にあることを示すための変数であり、制御部34の記憶装置に記憶される。
また、前記初期値は、開閉体10の全開位置から全閉位置までの開閉ストローク等に応じて適宜に設定される値であり、制御部34の記憶装置に予め記録された値としてもよいし、図示しないテンキー等の操作によって現場で入力された値としてもよい。図1の一例によれば、初期値を6000としている。
このステップ3以降、カウント手段36は、ステップ3にて設定された動作原点値をカウントの基準にする。換言すれば、開閉体10の閉鎖方向端部が原点位置を閉鎖方向へ通過した時点で、カウント手段36のカウント値が、前記初期値(例えば6000)に設定される。
先ず、ステップ11において、制御部34は、原点センサ35の信号がOFF信号からON信号に変化するのを待ち、ON信号に変化したならば、次のステップ12へ処理を進める。
すなわち、例えば、開閉体10を閉スイッチの操作により閉鎖し、該開閉体10が原点位置を閉鎖方向へ通過した場合、原点センサ35の信号がOFF信号からON信号に変化するので、次のステップ12へ処理が進められる。なお、本実施例では、開閉体10が原点位置を開放方向へ通過した場合には、特別な処理を行わない。
ここで、前記所定範囲とは、予め設定されて、制御部34の記憶装置に記憶された数値範囲であり、例えば、前記ステップ3で設定された動作原点値に対し、規定値を減算した値と、同規定値を加算した値との間の範囲とすればよい。
前記規定値は、カウント手段36がパルス信号の変わり目でカウント値を出力した場合のカウント値のばらつきや、ノイズによるカウント値のばらつきを考慮して設定される。
すなわち、開閉体10の開閉動作が繰り返された場合であっても、原点位置におけるカウント手段36のカウント値は、理論的にはステップ3で設定された値(図示例によれば6000)になるが、パルスの変わり目に出力が行われたり、ノイズの影響を受けたり等することで、ステップ3で設定された値に対しずれる場合がある。そこで、ステップ13では、このようにカウント値がずれた場合でも、そのずれ量が前記所定範囲内であれば、該カウント値を、ステップ3で設定された動作原点値(図示例によれば6000)に補正する。
このステップ14での異常は、カウント手段36のカウント値のずれが比較的大きいことから、例えば、原点センサ35を構成するカウンタースイッチの歯飛び等によるものと推測できる。
この異常認識がされた場合には、通常、点検等が行われ、異常個所の修理等が完了した後に、図示しないリセット操作によって、通常動作モードでの動作か可能な状態に戻される。
操作スイッチ37の閉スイッチの操作により開閉体10が閉鎖動作した場合、制御部34は、カウント手段36のカウント値が所定の全閉位置値以下になるのを待ち(ステップ21)、全閉位置値以下となれば次のステップ22へ処理を進める。
ここで、前記全閉位置値とは、開閉体10の閉鎖方向端部が着座対象部位Pに接触したことを示す値であり、上記動作原点値に対し、開閉体10の全開閉ストロークに応じた所定値を減算することで求められた値である。例えば、図1に示す一例では、全閉位置値を1000に設定している。
このステップ25での異常は、通常は原点センサ35の信号がON信号(第二の信号)になる状況で、原点センサ35の信号がON信号にならないことの異常であるため、原点センサ35の電線を制御部34に接続するコネクタ35a(図2参照)の抜けや接触不良、該電線の断線等と推測することができる。
この異常認識がされた場合には、通常、点検等が行われ、異常個所の修理等が完了した後に、図示しないリセット操作によって、通常動作モードでの動作か可能な状態に戻される。
操作スイッチ37の開スイッチの操作により開閉体10が開放動作した場合、制御部34は、カウント手段36のカウント値が所定の全開位置値以上になるのを待ち(ステップ31)、全閉位置値以上となれば次のステップ32へ処理を進める。
ここで、前記全開位置値とは、開閉体10が着座対象部位Pと収納部30との間の開口部を略全開したことを示す値であり、上記動作原点値に対し、上記原点位置から収納部30までの寸法に対応するカウント値を加算することで求められた値である。例えば、図1に示す一例では、全開位置値を8000に設定している。
ステップ31〜32によれば、全開時に負荷感知等することなく、開閉体10を停止することができるため、開閉体10が引っ張られ伸びてしまうようなことを防ぐことができる。
このステップ35での異常は、通常は原点センサ35の信号がOFF信号(第一の信号)になる状況で、原点センサ35の信号がOFF信号にならないことの異常であるため、原点センサ35の電線の短絡等と推測することができる(図2参照)。
この異常認識がされた場合には、通常、点検等が行われ、異常個所の修理等が完了した後に、図示しないリセット操作によって、通常動作モードでの動作か可能な状態に戻される。
また、異常認識をしたのが、原点位置通過時か、全閉時か、あるいは全開時かによって、異常の種類をおおまかに区別することができる。
なお、開閉体10が原点を通過した際の動作が開放動作と閉鎖動作の何れであっても上記ステップ12を実行するようにすることも可能であるが、この場合、開放動作時と閉鎖動作時とで接点が変化するタイミングがずれる可能性があるため、前記のようにする方が好ましい。
30:収納部 33:開閉機
34:制御部 35:原点センサ
36:カウント手段 37:操作スイッチ
A:開閉装置
Claims (4)
- 全開位置と全閉位置との間で開閉動作する開閉体と、該開閉体を開閉方向へ案内するガイドレールと、前記開閉体が所定の原点位置を通過したことを感知する原点センサと、前記開閉体の前記原点位置からの変化量をカウント値として認識するカウント手段とを備え、前記原点位置を全開位置よりも閉鎖方向側であって且つ全閉位置よりも開放方向側に設定し、前記原点センサの感知信号があった場合に、前記カウント値を、前記原点位置を示す動作原点値に補正するようにした開閉装置において、
前記原点センサは、前記開閉体が前記原点位置を基準に開放方向側にある際に第一の信号の出力を継続し、前記開閉体が同原点位置を基準に閉鎖方向側にある際には第一の出力に変えて第二の信号の出力を継続するように構成され、
前記原点センサの出力が、第一の信号から第二の信号に変化した場合、又は第二の信号から第一の信号に変化した場合に、その変化の時点の前記カウント値を、前記動作原点値に補正するようにし、
前記カウント値により認識される開閉体位置が前記原点位置を基準に開放方向側であって第一の信号がなかった場合、又は、前記カウント値により認識される開閉体位置が前記原点位置を基準に閉鎖方向側であって第二の信号がなかった場合には、異常と認識するようにし、
第一の信号がなかった場合の前記異常の認識を全開位置で行い、第二の信号がなかった場合の前記異常の認識を全閉位置で行うようにしたことを特徴とする開閉装置。 - 全開位置と全閉位置との間で開閉動作する開閉体と、該開閉体を開閉方向へ案内するガイドレールと、前記開閉体が所定の原点位置を通過したことを感知する原点センサと、前記開閉体の前記原点位置からの変化量をカウント値として認識するカウント手段とを備え、前記原点位置を全開位置よりも閉鎖方向側であって且つ全閉位置よりも開放方向側に設定し、前記原点センサの感知信号があった場合に、前記カウント値を、前記原点位置を示す動作原点値に補正するようにした開閉装置において、
前記原点センサは、前記開閉体が前記原点位置を基準に開放方向側にある際に第一の信号の出力を継続し、前記開閉体が同原点位置を基準に閉鎖方向側にある際には第一の出力に変えて第二の信号の出力を継続するように構成され、
前記原点センサの出力が、第一の信号から第二の信号に変化した場合、又は第二の信号から第一の信号に変化した場合に、その変化の時点の前記カウント値を、前記動作原点値に補正するようにし、
前記カウント値により認識される開閉体位置が前記原点位置を基準に開放方向側であって第一の信号がなかった場合と、前記カウント値により認識される開閉体位置が前記原点位置を基準に閉鎖方向側であって第二の信号がなかった場合とで、異なる異常を認識するようにしたことを特徴とする開閉装置。 - 前記原点位置を、前記開閉体の全開位置から全閉位置までの開閉ストロークの中央よりも開放方向側に設定したことを特徴とする請求項1又は2記載の開閉装置。
- 前記原点センサの感知信号があった場合に、前記カウント値が所定範囲内であるか否かを判断し、所定範囲内であれば、前記カウント値を前記動作原点値に補正し、そうでなければ異常と認識するようにしたことを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の開閉装置。
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