JP5992076B1 - 冷凍サイクル装置、その冷凍サイクル装置を備えた冷蔵庫、冷凍サイクル装置の除霜方法 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、従来、除霜運転に入る前にポンプダウン運転を行い、蒸発器内の冷媒を回収してから蒸発器のヒータ加熱を行い、除霜運転を実行していた。このように除霜運転を行うことで、蒸発器内の残留冷媒が減少し、ヒータの熱が霜の融解に有効に使用されるため、除霜時間の短縮されていた(特許文献1を参照)。
また、本発明に係る冷蔵庫は、上記冷凍サイクル装置を備えたものである。
また、本発明に係る冷凍サイクル装置の除霜方法は、圧縮機を運転し、循環流路の開閉を行う開閉弁を閉じてポンプダウン運転を行うステップと、前記圧縮機を停止し、蒸発器を加熱する除霜ヒータを運転して前記蒸発器の除霜運転を行うステップと、前記圧縮機を停止し、前記開閉弁を開いて圧力均一化運転を行うステップと、を有し、前記ポンプダウン運転と前記圧力均一化運転とは、前記循環流路の前記蒸発器が配置された低圧側における温度または圧力の検出値に基づいて実行され、前記ポンプダウン運転は、前記検出値が第1規定値以上のときに実行されるものである。
なお、以下で説明する構成や制御内容等は、一例であり、本発明に係る冷凍サイクル装置は、そのような構成や制御内容等に限定されない。
また、細かい構造については、適宜図示を簡略化又は省略している。
また、重複又は類似する説明については、適宜簡略化又は省略している。
実施の形態1.
<冷凍サイクル装置100の構成>
図1は、実施の形態1に係る冷凍サイクル装置100の概略図である。
冷凍サイクル装置100は、ガス冷媒を圧縮する圧縮機1と、冷蔵庫の筐体(図示しない)の側面パネルや背面パネルに配置された凝縮パイプ2と、冷媒の圧力を減圧する絞り装置3と、冷蔵庫の扉部の前面開口部の結露を防止するキャビネットパイプ4と、冷媒中の湿気等を捕集するドライヤ5と、冷媒の流路を切り替える三方弁6と、冷媒の圧力を減圧する毛細管7と、冷蔵庫の庫内を冷却する冷却器8と、冷却器8から流出した冷媒を合流させるヘッダー9と、を順番に冷媒配管で接続して構成されている。また、冷凍サイクル装置100は、圧縮機1、絞り装置3、三方弁6等を制御する制御装置10を有している。さらに、冷却器8を加熱する除霜ヒータ11を備えている。
三方弁6は、制御装置10により切り替えモードが制御される。切り替えモードとして、第1毛細管7aと、第2毛細管7bとの両方に冷媒を流通させる全開モードと、第1毛細管7aのみに冷媒を流通させる第1半開モードと、第2毛細管7bのみに冷媒を流通させる第2半開モードと、第1毛細管7aと、第2毛細管7bとの両方に冷媒を流通させない全閉モードと、を備えている。なお、三方弁6は、各毛細管7への流路を切り替えられれば複数の開閉弁を用いる構成としてもよい。
なお、第1毛細管7aと、第2毛細管7bとは、同一の流路抵抗としてもよい。
さらに、毛細管7に代えて流路抵抗を調整可能な電子膨張弁等を採用することが可能である。
冷凍サイクル装置100の動作を説明する。
実施の形態1に係る冷凍サイクル装置100は、圧縮機1が駆動すると、圧縮機1から高圧のガス冷媒が吐出する。
高圧のガス冷媒は、凝縮パイプ2に流入する。ガス冷媒は、凝縮パイプ2内で室内空気に放熱し、高圧の気液二相冷媒、または高圧の液冷媒となる。この高圧冷媒は、絞り装置3で若干減圧され、中圧の気液二相冷媒となってキャビネットパイプ4に流入する。
キャビネットパイプ4内で筐体の前面開口部に放熱した冷媒は中圧の液冷媒となってドライヤ5に流入する。
毛細管7で減圧された低圧の気液二相冷媒は、冷却器8に流入する。冷却器8に流入した気液二相冷媒は、空気と熱交換し、蒸発して低圧のガス冷媒となる。そして、冷却器8の各伝熱管から流出したガス冷媒は、ヘッダー9にて合流し、圧縮機1に吸引される。
次に、図2を用いて実施の形態1に係る冷凍サイクル装置100の除霜運転の制御内容を説明する。
図2は、実施の形態1に係る冷凍サイクル装置100における除霜運転の制御フロー図である。
はじめに、ステップ1にて冷凍サイクル装置100の制御装置10は、冷却器8に霜が着霜して伝熱効率が低下し、蒸発温度が低下したことをヘッダーサーミスタ9aや低圧側に配置した圧力計等の検出値から判断し、通常冷却運転から切り替えて除霜運転を開始する。なお、除霜運転の開始の判断は、例えば凝縮圧力の低下等を検出してもよいし、タイマーにて所定時間を計時し、一定時間毎に行ってもよい。また、外気温度や外気湿度等のパラメータを用いて判断してもよい。
実施の形態1に係る冷凍サイクル装置100は、ヘッダーサーミスタ9aの温度変化を判断パラメータとして除霜運転を制御している。そこで除霜運転時のヘッダーサーミスタ9aの温度変化を図3を用いて説明する。
図3は、実施の形態1に係る冷凍サイクル装置100のヘッダーサーミスタ9aの温度変化を示した説明図である。
実施の形態1に係る冷凍サイクル装置100における除霜運転では、冷却器8内に冷媒が貯留されているときのみ、ポンプダウン運転を行うため、圧縮機1の運転動力を削減することができる。また、ポンプダウン運転を行わない場合には除霜運転の時間を短縮することができる。
さらに、除霜ヒータ11の運転後、ポンプダウン時に高圧側に溜めた高圧冷媒の熱を冷却器8に流入させるため、除霜ヒータ11の運転を終了させるヘッダーサーミスタ9aの基準温度(第3規定値)を小さく設定することができる。すると、除霜ヒータ11の消費電力を削減することができる。また、通常冷却運転への復帰時に、冷凍サイクル装置100内の圧力バランスが均一化しているため、高圧側の高圧冷媒を一気に所定の低圧冷媒に減圧する必要がなくなり、圧縮機1の起動動力を抑制することができる。
実施の形態2に係る冷凍サイクル装置200は、実施の形態1に係る冷凍サイクル装置100に対して、より一般的で簡略化された冷凍サイクルの構成を有している。同一の構成については同一の符号を付して説明する。
以下に、実施の形態1に係る冷凍サイクル装置100との相違点のみを記載する。
<冷凍サイクル装置200の構成>
図4は、実施の形態2に係る冷凍サイクル装置200の概略図である。
冷凍サイクル装置200は、ガス冷媒を圧縮する圧縮機1と、凝縮器20と、冷媒の流路を開閉する開閉弁21と、冷媒の圧力を減圧する毛細管7と、冷却器8と、を順番に冷媒配管で接続して構成されている。また、冷凍サイクル装置200は、圧縮機1、開閉弁21等を制御する制御装置10を有している。さらに、冷却器8を加熱する除霜ヒータ11、及び、冷凍サイクル装置200の低圧側の温度または圧力を検出する低圧側検出装置22を備えている。
低圧側検出装置22は、冷凍サイクル装置200の低圧側の状態を検出するものである。例えば、低圧側の冷媒配管や冷却器8に取り付けるサーミスタや圧力計を採用することができる。
冷凍サイクル装置200の動作を説明する。
実施の形態1に係る冷凍サイクル装置200は、圧縮機1が駆動すると、圧縮機1から高圧のガス冷媒が吐出する。
高圧のガス冷媒は、凝縮器20に流入する。ガス冷媒は、凝縮器20の伝熱管内で放熱し、高圧の気液二相冷媒、または高圧の液冷媒となる。この高圧冷媒は、毛細管7で減圧され、低圧の気液二相冷媒となり、冷却器8に流入する。冷却器8に流入した気液二相冷媒は、加熱され蒸発して低圧のガス冷媒となる。そして、冷却器8から流出したガス冷媒は、圧縮機1に吸引される。
次に、実施の形態2に係る冷凍サイクル装置200の除霜運転の制御内容を説明する。
実施の形態2に係る冷凍サイクル装置200の除霜運転の制御内容は、基本的に図2に記載の実施の形態1に係る除霜運転の制御フローと同様である。
図2に記載のヘッダーサーミスタ9aの検出値に代えて、実施の形態2では低圧側検出装置22の検出値を適用する。また、図2に記載の三方弁6に代えて、実施の形態2では開閉弁21を適用する。そして、各ステップにおける圧縮機1や除霜ヒータ11等の除霜運転の制御内容については、実施の形態1に係る除霜運転と同様である。
実施の形態2に係る冷凍サイクル装置200は、低圧側検出装置22の温度変化を判断パラメータとして除霜運転を制御している。低圧側検出装置22の除霜運転時の温度変化は、実施の形態1に係る図3に記載の温度変化と同様である。
実施の形態2に係る冷凍サイクル装置100における除霜運転では、冷却器8内に冷媒が貯留されているときのみ、ポンプダウン運転を行うため、圧縮機1の運転動力を削減することができる。また、ポンプダウン運転を行わない場合には除霜運転の時間を短縮することができる。
さらに、除霜ヒータ11の運転後にポンプダウン時に高圧側に溜めた高圧冷媒の熱を冷却器8に流入させるため、除霜ヒータ11の運転を終了させる低圧側検出装置22の基準値(第3規定値)を小さく設定することができる。よって、除霜ヒータ11の消費電力を削減することができる。また、通常冷却運転への復帰時に、冷凍サイクル装置200内の圧力バランスが均一化しているため、高圧側の高圧冷媒を一気に所定の低圧冷媒に減圧する必要がなくなり、圧縮機1の起動動力を抑制することができる。
すると、ポンプダウン時に高圧側に溜めた高圧冷媒を除霜用の熱源として利用できるため、除霜ヒータ11の運転を停止する基準となる第3規定値を小さく設定することができる。よって、除霜ヒータ11の運転時間を短縮し消費電力を削減することができる。また、除霜運転の時間を短縮することができる。
すると、ポンプダウン時に高圧側に溜めた高圧冷媒を除霜用の熱源として利用できるため、除霜ヒータ11の運転を停止する基準となる第3規定値を小さく設定することができる。よって、除霜ヒータ11の運転時間を短縮し消費電力を削減することができる。また、除霜運転の時間を短縮することができる。
Claims (11)
- 圧縮機と、凝縮器と、流路の開閉を行う開閉弁と、冷媒の圧力を減圧する減圧装置と、蒸発器と、を順に配管で接続した冷媒の循環流路と、
前記循環流路の前記蒸発器が配置された低圧側における温度または圧力を検出する低圧側検出手段と、
前記循環流路を制御する制御装置と、
を備え、
前記制御装置は、
前記循環流路に冷媒を循環させる通常運転と、前記蒸発器の除霜を行う除霜運転と、を切り替えて運転し、
前記除霜運転を開始する際に、前記圧縮機を運転して前記開閉弁を閉じるポンプダウン運転を行うとともに、
前記除霜運転を終了する際に、前記圧縮機を停止して前記開閉弁を開く圧力均一化運転を行い、
前記低圧側検出手段の検出値に基づいて前記ポンプダウン運転と前記圧力均一化運転とを実行し、
前記低圧側検出手段の検出値が第1規定値以上のときに、前記ポンプダウン運転を開始する
冷凍サイクル装置。 - 前記制御装置は、
前記低圧側検出手段の検出値が第2規定値以下となったときに、前記ポンプダウン運転を終了する請求項1に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記除霜運転の時に前記蒸発器を加熱する除霜ヒータを有し、
前記制御装置は、
前記除霜運転の時に前記低圧側検出手段の検出値が前記第2規定値よりも大きい第3規定値以上となったときに、前記除霜ヒータの運転を停止し、前記圧力均一化運転を開始する請求項2に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記制御装置は、
前記低圧側検出手段の検出値が第4規定値以上となった時に、前記圧力均一化運転を終了する請求項1〜3のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記第4規定値は、第3規定値よりも大きい値である請求項3を引用する請求項4に記載の冷凍サイクル装置。
- 前記蒸発器は、冷媒の流出側にヘッダーを有し、
前記低圧側検出手段は、前記ヘッダーに取り付けられたヘッダーサーミスタである請求項1〜5のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。 - 請求項1〜6に記載の冷凍サイクル装置を備えた冷蔵庫であって、
前記凝縮器は、筐体の外郭パネルに配置された凝縮パイプと、前記筐体の開口部に配置されたキャビネットパイプと、で構成された冷蔵庫。 - 圧縮機を運転し、循環流路の開閉を行う開閉弁を閉じてポンプダウン運転を行うステップと、
前記圧縮機を停止し、蒸発器を加熱する除霜ヒータを運転して前記蒸発器の除霜運転を行うステップと、
前記圧縮機を停止し、前記開閉弁を開いて圧力均一化運転を行うステップと、
を有し、
前記ポンプダウン運転と前記圧力均一化運転とは、前記循環流路の前記蒸発器が配置された低圧側における温度または圧力の検出値に基づいて実行され、
前記ポンプダウン運転は、前記検出値が第1規定値以上のときに実行される
冷凍サイクル装置の除霜方法。 - 前記ポンプダウン運転は、前記検出値が第2規定値以下となったときに終了する請求項8に記載の冷凍サイクル装置の除霜方法。
- 前記除霜運転は、前記検出値が前記第2規定値よりも大きい第3規定値以上となったときに停止され、同時に前記圧力均一化運転を開始する請求項9に記載の冷凍サイクル装置の除霜方法。
- 前記圧力均一化運転は、前記検出値が第4規定値以上となった時に終了する請求項8〜10のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置の除霜方法。
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