JP5957324B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
このコネクタ101は、コネクタハウジング110と、電線Wの先端に取り付けられコネクタハウジング110の内部に収容保持される端子150と、コネクタハウジング110の内部に前方から装着されるフロントホルダ170と、コネクタハウジング110に装着され、相手側コネクタと嵌合させる際に回動させられることにより、てこの原理を利用して小さい力で完全嵌合させるレバー180と、防水栓160及びパッキン165と、を備えている。
コネクタハウジング110には、予めフロントホルダ170、レバー180、パッキン165が組み付けられており、フロントホルダ170及びレバー180は仮係止位置に保持されている。この状態において、電線Wの先端に取り付けられた端子150をコネクタハウジング110に組み付ける場合には、図9に示すように、端子収容室114に後方から端子150を挿入する。
(1) コネクタハウジングと、電線の先端に取り付けられて前記コネクタハウジングの内部に収容保持される端子と、前記コネクタハウジングの内部に前方から装着され前記コネクタハウジングに対し手前側の仮係止位置と奥側の本係止位置との間で移動自在とされたフロントホルダと、を備え、
前記コネクタハウジングに、後方から前記端子が挿入される端子収容室と、該端子収容室に後方から挿入される前記端子の前端が突き当たることで該端子を前方向に位置決めするストッパと、前記端子収容室への前記端子の挿入経路内に突出することで前記端子を係止する係合位置と前記端子の挿入経路外に退避することで前記端子と非係合となる非係合位置との間で変位自在とされ、前記端子収容室に後方から前記端子が前記ストッパで位置決めされる位置まで挿入された際に前記係合位置に変位することで前記端子と係合して前記端子を後方へ位置決め係止するランスと、が設けられ、
前記フロントホルダに、該フロントホルダが前記本係止位置から前記仮係止位置に移動させられたとき前記ランスを前記係合位置から前記非係合位置に変位させ、前記フロントホルダが前記仮係止位置から前記本係止位置に移動させられたとき前記ランスを前記非係合位置から前記係合位置に変位させるランス操作部が設けられ、
前記ランスは、前記非係合位置から前記係合位置に復元する可撓性を有しており、
前記ランスの自由端に係合孔が設けられ、前記フロントホルダの前記ランス操作部が、前記ランスの前記係合孔に差し込み可能な傾斜した引っ掛け部として突設され、該傾斜した引っ掛け部が、前記フロントホルダが前記本係止位置から前記仮係止位置に移動させられたとき、移動に伴い前記係合孔の前側の孔縁部を押圧することで前記ランスを前記非係合位置に変位させる第1の傾斜面を有していることを特徴とするコネクタ。
前記コネクタハウジングに、後方から前記端子が挿入される端子収容室と、該端子収容室に後方から挿入される前記端子の前端が突き当たることで該端子を前方向に位置決めするストッパと、前記端子収容室への前記端子の挿入経路内に突出することで前記端子を係止する係合位置と前記端子の挿入経路外に退避することで前記端子と非係合となる非係合位置との間で変位自在とされ、前記端子収容室に後方から前記端子が前記ストッパで位置決めされる位置まで挿入された際に前記係合位置に変位することで前記端子と係合して前記端子を後方へ位置決め係止するランスと、が設けられ、
前記フロントホルダに、該フロントホルダが前記本係止位置から前記仮係止位置に移動させられたとき前記ランスを前記係合位置から前記非係合位置に変位させ、前記フロントホルダが前記仮係止位置から前記本係止位置に移動させられたとき前記ランスを前記非係合位置から前記係合位置に変位させるランス操作部が設けられ、
前記ランスは、前記非係合位置から前記係合位置に復元する可撓性を有していると共に、前記フロントホルダが前記仮係止位置から前記本係止位置に移動させられることで前記ランスが前記係合位置に復元したとき、前記フロントホルダの前記ランス操作部が前記ランスの撓み空間内に進入して前記ランスの撓みを禁止し、それにより前記端子を二重係止することを特徴とするコネクタ。
前記コネクタハウジングに、後方から前記端子が挿入される端子収容室と、該端子収容室に後方から挿入される前記端子の前端が突き当たることで該端子を前方向に位置決めするストッパと、前記端子収容室への前記端子の挿入経路内に突出することで前記端子を係止する係合位置と前記端子の挿入経路外に退避することで前記端子と非係合となる非係合位置との間で変位自在とされ、前記端子収容室に後方から前記端子が前記ストッパで位置決めされる位置まで挿入された際に前記係合位置に変位することで前記端子と係合して前記端子を後方へ位置決め係止するランスと、が設けられ、
前記フロントホルダに、該フロントホルダが前記本係止位置から前記仮係止位置に移動させられたとき前記ランスを前記係合位置から前記非係合位置に変位させ、前記フロントホルダが前記仮係止位置から前記本係止位置に移動させられたとき前記ランスを前記非係合位置から前記係合位置に変位させるランス操作部が設けられ、
前記ランスの自由端に係合孔が設けられ、前記フロントホルダの前記ランス操作部が、前記ランスの前記係合孔に差し込み可能な傾斜した引っ掛け部として突設され、該傾斜した引っ掛け部が、前記フロントホルダが前記本係止位置から前記仮係止位置に移動させられたとき、移動に伴い前記係合孔の前側の孔縁部を押圧することで前記ランスを前記非係合位置に変位させる第1の傾斜面と、前記フロントホルダが前記仮係止位置から前記本係止位置に移動させられたとき、移動に伴い前記係合孔の後側の孔縁部を押圧することで前記ランスを前記係合位置に変位させる第2の傾斜面と、を有していることを特徴とするコネクタ。
図1〜図8は実施形態のコネクタを示している。
コネクタハウジング10には、予めフロントホルダ70、レバー80、パッキン65が組み付けられており、フロントホルダ70及びレバー80は仮係止位置に保持されている。この状態において、電線Wの先端に取り付けられた端子50をコネクタハウジング10に組み付ける場合には、図3に示すように、まず、フロントホルダ70を一旦矢印Aのように本係止位置に移動させ、それから矢印Bのように仮係止位置に移動させる。そうすることで、フロントホルダ70の引っ掛け部73がランス20の係合孔25aに差し込まれ、フロントホルダ70の本係止位置への移動によりランス20が下側に撓んで非係合位置に保持される。
[1] コネクタハウジング(10)と、電線(W)の先端に取り付けられて前記コネクタハウジング(10)の内部に収容保持される端子(50)と、前記コネクタハウジング(10)の内部に前方から装着され前記コネクタハウジング(10)に対し手前側の仮係止位置と奥側の本係止位置との間で移動自在とされたフロントホルダ(70)と、を備え、
前記コネクタハウジング(10)に、後方から前記端子(50)が挿入される端子収容室(14)と、該端子収容室(14)に後方から挿入される前記端子(50)の前端が突き当たることで該端子(50)を前方向に位置決めするストッパ(15)と、前記端子収容室(14)への前記端子(50)の挿入経路内に突出することで前記端子(50)を係止する係合位置と前記端子(50)の挿入経路外に退避することで前記端子(50)と非係合となる非係合位置との間で変位自在とされ、前記端子収容室(14)に後方から前記端子(50)が前記ストッパ(15)で位置決めされる位置まで挿入された際に前記係合位置に変位することで前記端子(50)と係合して前記端子(50)を後方へ位置決め係止するランス(20)と、が設けられ、
前記フロントホルダ(70)に、該フロントホルダ(70)が前記本係止位置から前記仮係止位置に移動させられたとき前記ランス(20)を前記係合位置から前記非係合位置に変位させ、前記フロントホルダ(70)が前記仮係止位置から前記本係止位置に移動させられたとき前記ランス(20)を前記非係合位置から前記係合位置に変位させるランス操作部(73)が設けられていることを特徴とするコネクタ(1)。
10 コネクタハウジング
14 端子収容室
15 ストッパ
20 ランス
25a 係合孔
28 撓み空間
50 端子
70 フロントホルダ
73 引っ掛け部(ランス操作部)
73a 第1の傾斜面
73b 第2の傾斜面
W 電線
Claims (4)
- コネクタハウジングと、電線の先端に取り付けられて前記コネクタハウジングの内部に収容保持される端子と、前記コネクタハウジングの内部に前方から装着され前記コネクタハウジングに対し手前側の仮係止位置と奥側の本係止位置との間で移動自在とされたフロントホルダと、を備え、
前記コネクタハウジングに、後方から前記端子が挿入される端子収容室と、該端子収容室に後方から挿入される前記端子の前端が突き当たることで該端子を前方向に位置決めするストッパと、前記端子収容室への前記端子の挿入経路内に突出することで前記端子を係止する係合位置と前記端子の挿入経路外に退避することで前記端子と非係合となる非係合位置との間で変位自在とされ、前記端子収容室に後方から前記端子が前記ストッパで位置決めされる位置まで挿入された際に前記係合位置に変位することで前記端子と係合して前記端子を後方へ位置決め係止するランスと、が設けられ、
前記フロントホルダに、該フロントホルダが前記本係止位置から前記仮係止位置に移動させられたとき前記ランスを前記係合位置から前記非係合位置に変位させ、前記フロントホルダが前記仮係止位置から前記本係止位置に移動させられたとき前記ランスを前記非係合位置から前記係合位置に変位させるランス操作部が設けられ、
前記ランスは、前記非係合位置から前記係合位置に復元する可撓性を有しており、
前記ランスの自由端に係合孔が設けられ、前記フロントホルダの前記ランス操作部が、前記ランスの前記係合孔に差し込み可能な傾斜した引っ掛け部として突設され、該傾斜した引っ掛け部が、前記フロントホルダが前記本係止位置から前記仮係止位置に移動させられたとき、移動に伴い前記係合孔の前側の孔縁部を押圧することで前記ランスを前記非係合位置に変位させる第1の傾斜面を有していることを特徴とするコネクタ。 - コネクタハウジングと、電線の先端に取り付けられて前記コネクタハウジングの内部に収容保持される端子と、前記コネクタハウジングの内部に前方から装着され前記コネクタハウジングに対し手前側の仮係止位置と奥側の本係止位置との間で移動自在とされたフロントホルダと、を備え、
前記コネクタハウジングに、後方から前記端子が挿入される端子収容室と、該端子収容室に後方から挿入される前記端子の前端が突き当たることで該端子を前方向に位置決めするストッパと、前記端子収容室への前記端子の挿入経路内に突出することで前記端子を係止する係合位置と前記端子の挿入経路外に退避することで前記端子と非係合となる非係合位置との間で変位自在とされ、前記端子収容室に後方から前記端子が前記ストッパで位置決めされる位置まで挿入された際に前記係合位置に変位することで前記端子と係合して前記端子を後方へ位置決め係止するランスと、が設けられ、
前記フロントホルダに、該フロントホルダが前記本係止位置から前記仮係止位置に移動させられたとき前記ランスを前記係合位置から前記非係合位置に変位させ、前記フロントホルダが前記仮係止位置から前記本係止位置に移動させられたとき前記ランスを前記非係合位置から前記係合位置に変位させるランス操作部が設けられ、
前記ランスは、前記非係合位置から前記係合位置に復元する可撓性を有していると共に、前記フロントホルダが前記仮係止位置から前記本係止位置に移動させられることで前記ランスが前記係合位置に復元したとき、前記フロントホルダの前記ランス操作部が前記ランスの撓み空間内に進入して前記ランスの撓みを禁止し、それにより前記端子を二重係止することを特徴とするコネクタ。 - 前記フロントホルダが前記仮係止位置から前記本係止位置に移動させられることで前記ランスが前記係合位置に復元したとき、前記フロントホルダの前記ランス操作部が前記ランスの撓み空間内に進入して前記ランスの撓みを禁止し、それにより前記端子を二重係止することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
- コネクタハウジングと、電線の先端に取り付けられて前記コネクタハウジングの内部に収容保持される端子と、前記コネクタハウジングの内部に前方から装着され前記コネクタハウジングに対し手前側の仮係止位置と奥側の本係止位置との間で移動自在とされたフロントホルダと、を備え、
前記コネクタハウジングに、後方から前記端子が挿入される端子収容室と、該端子収容室に後方から挿入される前記端子の前端が突き当たることで該端子を前方向に位置決めするストッパと、前記端子収容室への前記端子の挿入経路内に突出することで前記端子を係止する係合位置と前記端子の挿入経路外に退避することで前記端子と非係合となる非係合位置との間で変位自在とされ、前記端子収容室に後方から前記端子が前記ストッパで位置決めされる位置まで挿入された際に前記係合位置に変位することで前記端子と係合して前記端子を後方へ位置決め係止するランスと、が設けられ、
前記フロントホルダに、該フロントホルダが前記本係止位置から前記仮係止位置に移動させられたとき前記ランスを前記係合位置から前記非係合位置に変位させ、前記フロントホルダが前記仮係止位置から前記本係止位置に移動させられたとき前記ランスを前記非係合位置から前記係合位置に変位させるランス操作部が設けられ、
前記ランスの自由端に係合孔が設けられ、前記フロントホルダの前記ランス操作部が、前記ランスの前記係合孔に差し込み可能な傾斜した引っ掛け部として突設され、該傾斜した引っ掛け部が、前記フロントホルダが前記本係止位置から前記仮係止位置に移動させられたとき、移動に伴い前記係合孔の前側の孔縁部を押圧することで前記ランスを前記非係合位置に変位させる第1の傾斜面と、前記フロントホルダが前記仮係止位置から前記本係止位置に移動させられたとき、移動に伴い前記係合孔の後側の孔縁部を押圧することで前記ランスを前記係合位置に変位させる第2の傾斜面と、を有していることを特徴とするコネクタ。
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