JP5953832B2 - 記録媒体及び転写箔 - Google Patents
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Description
これにより、磁気記録層の上の蛍光インキ層は、その蛍光輝度が高く、蛍光の認識が確実に出来るものである。さらにコレステリック液晶層を有する記録媒体に対する入射光の左円偏光又は右円偏光のいずれか一方が反射して、コレステリック液晶の反射色が、視野角の変化により、色相が変化するものであり、偽造防止性の高い記録媒体である。磁気記録層に可変情報等が記録され、コレステリック液晶層に形成されたパターンの情報等を有し、また肉眼では認識できない蛍光インキ層を有しているので、偽造防止性が高いものである。さらに、黒色の磁気記録層の上にコレステリック液晶層を有しているので、上記のとおり、入射光の左円偏光又は右円偏光のいずれか一方を反射させ、コレステリック液晶の反射色が、視野角の変化により、色相が変化するような選択反射性、及び円偏光選択性の特性を発揮させた偽造防止性が高く、かつ意匠性が高い記録媒体である。
これにより、ホログラム形成層で形成された微細な凹凸によるホログラム画像が、コレステリック液晶層の光学特性を生かした特有なものとなり、より偽造防止性が高く、かつ意匠性も高いものとなる。
図1に本発明の記録媒体1の一つの実施形態を示す。コレステリック液晶層7を一方の面に有する透明性基材2として、図1の場合では透明性基材2に接して、磁気記録層3、隠蔽層4、蛍光インキ層5を順次積層した構成の記録媒体である。図示してはいないが、コレステリック液晶層7の透明性基材2と接する面に、微細な凹凸によるホログラム画像を形成し、磁気記録層3による反射で、そのホログラム画像を視認できるようにすることができる。そのホログラム画像は、コレステリック液晶の入射光に対する選択反射性、及び円偏光選択性の特性を発揮した独特な色相で観察でき、偽造防止性が高く、かつ意匠性も高いものである。
(基材)
本発明の記録媒体における透明性を有する透明性基材2としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル等の透明性を有する合成樹脂フィルムが挙げられる。この基材の厚みは、通常3〜300μm程度であり、本発明においては、取扱い適性等を考慮し、20〜175μm程度のものを用いるのが好ましい。
磁気記録層3は、γ−Fe2O3、Co被着γ−Fe2O3、Fe3O4、CrO2、Fe、Fe−Cr、Fe−Co、Co−Cr、Co−Ni、MnAl、Baフェライト、Srフェライトなどの従来公知の磁性微粒子が適当な樹脂あるいはインキビヒクル中に分散されてなる分散物を、グラビア法、ロール法、ナイフエッジ法などの従来公知の塗布方法によって形成することができる。また、磁気記録層は、Fe、Fe−Cr、Fe−Co、Co−Crなどの金属または合金あるいはその酸化物を用いて、真空蒸着法、スパッタ法、めっき法などによって、形成することもできる。
隠蔽層4は、磁気記録層の黒色を隠蔽して、蛍光インキ層の蛍光発色性を高めるために設けるもので、顔料と、バインダーを主成分として構成される。顔料としては無機顔料が使用でき、例えば炭酸カルシウム、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、二酸化チタン、二酸化珪素、水酸化アルミニウム、硫酸バリウム、タルク、カオリン、クレー、焼成カオリン等の無機顔料、また真鍮粉、アルミニウム粉、銅粉などの金属粉が挙げられる。尚、白色の顔料としては、例えば、シリカ、アルミナ、クレー、タルク、炭酸カルシウム、硫酸バリウム等の無機充填剤、酸化チタン、酸化亜鉛等の白色顔料が挙げられ、好ましく使用される。それは、隠蔽層を白色にして、隠蔽層の上に、蛍光インキ層による画像を形成した場合に、蛍光の画像が目立つからである。
本発明の記録媒体は、上記の隠蔽層の上に、蛍光インキ層5を設ける。その蛍光インキ層は、凸版印刷、グラビア印刷等の印刷方式で形成することができる。また、基材上に、熱転写可能な蛍光インキ層を設けた熱転写シートにより、隠蔽層の上に、可変情報である任意のパターン、画像として蛍光インキ層を熱転写により形成することが好ましく行なわれる。
コレステリック液晶層7としては、液晶配向を固定化した高分子フィルム、もしくはコレステリック液晶を適宜な樹脂中に分散したもの等、光学的に選択反射性及び円偏光選択性を示す媒体すべてを用いることが可能であるが、特に液晶配向を固定化した高分子フィルムを好適に用いることができる。
ホログラム形成層8を記録媒体に形成する方法は、ロールコート、グラビアコート、コンマコート、ダイコートなどの公知のコーティング方法で塗布し乾燥して形成する方法、あるいは、ホログラム形成層が熱転写される、感熱転写箔を用いて形成することもできる。ホログラム形成層は、ホログラムの精細パターンを再現できる樹脂材料で構成することができる。一般的には、ポリ塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、ポリスチレン、ポリカーボネート等の熱可塑性樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、メラミン、エポキシ、アクリレート等の熱硬化性樹脂をそれぞれ単独、あるいは上記熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂とを混合して使用することができ、さらにラジカル重合性不飽和基を有する熱成形性物質、あるいはこれらにラジカル重合性不飽和基を有する単量体を加え、電離放射線硬化性樹脂としたものなどを使用することができる。このようなホログラム形成層の膜厚は、0.1〜10μmの範囲が好ましい。
また、上記のホログラム形成層と磁気記録層との間に、透明反射層6を設けることにより、ホログラム形成層におけるホログラム画像の視認性を向上させ、またコレステリック液晶層が磁気記録層の表面の黒色により、記録媒体への透過光を、その磁気記録層で吸収し、透過光による余分な反射を防止でき、コレステリック液晶層の一定波長の反射光を、効果的に視認しやすくさせている。
転写箔から熱転写される蛍光インキ層、隠蔽層などを積層して保持して、記録媒体1の構成の一部となる被着体13は、その被着体を通して、蛍光インキ層を認識することができるように、光透過性を有する、透明フィルム、薄い紙などを使用する。透明フィルムとしては、上記に説明した透明性基材2と同様のものが使用できる。また薄い紙としては、グラシン紙、上質紙等が挙げられる。これらの被着体の厚さは、通常、5〜100μm程度が適用できる。
転写箔の基材9としては、耐熱性、機械的強度、製造に耐える機械的強度、耐溶剤性などがあれば、用途に応じて種々の材料が適用できる。例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートなどのポリエステル系樹脂、ナイロン6(登録商標)などのポリアミド系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリメチルペンテンなどのポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニルなどのビニル系樹脂、ポリメチルメタアクリレートなどのアクリル系樹脂、ポリカーボネート、セロファン、セルロースアセテートなどのセルロース系樹脂、などがある。好ましくは、耐熱性、機械的強度の点で、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートなどのポリエステル系樹脂のフィルムで、ポリエチレンテレフタレートが最適である。該基材の厚さは、通常、2.5〜100μm程度が適用できるが、4〜70μmが転写性の点で好ましい。
本発明で使用する転写箔では、被着体と蛍光インキ層、隠蔽層等との接着性を良好にするために、接着剤層10を設ける。この接着剤層は、従来公知の粘着剤や感熱接着剤がいずれも使用できるが、ガラス転移温度(Tg)が40℃〜80℃の熱可塑性樹脂から形成することがより好ましく、例えば、ポリエステル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂、アクリル樹脂、紫外線遮断性を有する樹脂、ブチラール樹脂、エポキシ樹脂、ポリアミド樹脂、塩化ビニル樹脂等の如く熱時接着性(ヒートシール性)の良好な樹脂から、適当なガラス転移温度を有するものを選択することが好ましい。
(実施例1)
透明性基材2として、厚さが100μmの透明の硬質塩化ビニルフィルムを使用した。その基材の一方の面に、所定のロゴマークの凹凸形状のホログラム画像を有するコレステリック液晶層7を、熱転写方式で設けた。尚、上記のホログラム画像は、透明性基材と接する面に設けた条件である。また、上記の透明性基材の他方の面に、γ−Fe2O3の磁性微粒子と、ウレタン樹脂からなる磁気記録層3を厚さ15μm(乾燥後)になるように塗工して形成した。
上記の実施例1で作製した記録媒体で、透明性基材2と磁気記録層3との間に、ホログラム形成層8、透明反射層6を設ける構成に変更した。すなわち、所定のロゴマークの凹凸形状のホログラム画像を有するメラミン系架橋性紫外線硬化樹脂を主成分としたホログラム形成層8(厚さ2.0μm)と、酸化チタンを蒸着した透明反射層6(厚さ500Å)を熱転写方式で設けた。尚、上記のホログラム画像は透明反射層と接する面に設けた条件である。
ブルー発色蛍光剤を含有した熱転写可能な蛍光インキ層(厚さ3μm)と、レッド発色蛍光剤を含有した熱転写可能な蛍光インキ層(厚さ3μm)を面順次に形成した熱転写シートを用いて、記録媒体の隠蔽層の上に、上記の個人の顔の画像を、髪の毛、眉毛をブルー発色蛍光剤の蛍光インキ層で熱転写して形成し、その他の顔の輪郭などをレッド発色蛍光剤の蛍光インキ層で熱転写して形成し、実施例2の記録媒体を作製した。
基材9として、厚さ10μmのポリエチレンテレフタレートフィルムを使用し、その基材の一方の面に、液晶配向を固定化した高分子フィルムを、加熱及び加圧して積層し、コレステリック液晶層を形成した。この形成したコレステリック液晶層の表面に、所定のロゴマークの凹凸形状のホログラム画像を、エンボス加工法により形成した。そのホログラム画像の形成されたコレステリック液晶層7の上に、γ−Fe2O3の磁性微粒子と、ウレタン樹脂からなる磁気記録層3を厚さ15μm(乾燥後)になるように塗工して形成し、その磁気記録層の上に、アルミニウム粉とアクリル系樹脂からなる隠蔽層4を、磁気記録層の全体を覆うように、厚さ20μm(乾燥後)になるように塗工して形成した。
上記の実施例3の転写箔11と、厚さ175μmの透明なポリエチレンテレフタレートフィルムの被着体13とを、転写箔11の接着剤層10と、被着体13とが接するように重ねて、ホットスタンプにより、加圧及び加熱して、被着体13から転写箔11の基材を剥離して、被着体13の上に、接着剤層10、蛍光インキ層5、隠蔽層4、磁気記録層3、コレステリック液晶層7を順次積層した構成の実施例4の記録媒体を作製した(図5(b)を参照)。この記録媒体は、転写箔11を用いて、熱転写方式により簡単に作製することができた。
上記の実施例3で作製した転写箔で、コレステリック液晶層7と磁気記録層3との間に、ホログラム形成層8、透明反射層6を設ける構成に変更した。すなわち、所定のロゴマークの凹凸形状のホログラム画像を有するメラミン系架橋性紫外線硬化樹脂を主成分としたホログラム形成層8(厚さ2.0μm)と、酸化チタンを蒸着した透明反射層6(厚さ500Å)を熱転写方式で設けた。尚、上記のホログラム画像は透明反射層と接する面に設けた条件である。但し、実施例3で作製した転写箔のコレステリック液晶層7の表面のホログラム画像は無い条件とした。その他は、実施例3と同様にして、実施例5の転写箔を作製した(図6(a)を参照)。
上記の実施例5の転写箔11と、厚さ175μmの透明なポリエチレンテレフタレートフィルムの被着体13とを、転写箔11の接着剤層10と、被着体13とが接するように重ねて、ホットスタンプにより、加圧及び加熱して、被着体13から転写箔11の基材を剥離して、被着体13の上に、接着剤層10、蛍光インキ層5、隠蔽層4、磁気記録層3、透明反射層6、ホログラム形成層8、コレステリック液晶層7を順次積層した構成の実施例6の記録媒体を作製した(図6(b)を参照)。この記録媒体は、転写箔11を用いて、熱転写方式により簡単に作製することができた。
2 透明性基材
3 磁気記録層
4 隠蔽層
5 蛍光インキ層
6 透明反射層
7 コレステリック液晶層
8 ホログラム形成層
9 基材
10 接着剤層
11 転写箔
12 熱転写可能な層
13 被着体
Claims (8)
- コレステリック液晶層を一方の面に有する透明性基材の他方側面に対し、黒色の磁気記録層、アルミニウム粉とアクリル系樹脂からなる隠蔽層、ブラックライト照射により蛍光発色する蛍光インキ層による画像を順次積層したことを特徴とする記録媒体。
- 前記透明性基材と、前記黒色の磁気記録層との間に、ホログラム形成層と透明反射層を、該透明反射層と磁気記録層とが接するように順次設け、該ホログラム形成層を透明性基材とコレステリック液晶層を通して、認識可能であることを特徴とする請求項1に記載する記録媒体。
- コレステリック液晶層を一方の面に有する透明性基材の当該コレステリテック液晶層面に対し、黒色の磁気記録層、アルミニウム粉とアクリル系樹脂からなる隠蔽層、ブラックライト照射により蛍光発色する蛍光インキ層による画像を順次積層したことを特徴とする記録媒体。
- 前記コレステリテック液晶層と前記黒色の磁気記録層との間に、ホログラム形成層と透明反射層を、該透明反射層と黒色の磁気記録層とが接するように順次設け、該ホログラム形成層を透明性基材とコレステリック液晶層を通して、認識可能であることを特徴とする請求項3に記載する記録媒体。
- 前記蛍光インキ層による画像が、ブルー発色とレッド発色の2色の蛍光剤からなることを特徴とする請求項1または請求項3記載の記録媒体。
- 基材の一方の面に、コレステリック液晶層、黒色の磁気記録層、アルミニウム粉とアクリル系樹脂からなる隠蔽層、ブラックライト照射により蛍光発色する蛍光インキ層による画像、接着剤層を順次積層したことを特徴とする転写箔。
- 前記のコレステリック液晶層と黒色の磁気記録層との間に、ホログラム形成層と透明反射層を、該透明反射層と黒色の磁気記録層とが接するように、順次設けたことを特徴とする請求項6に記載する転写箔。
- 前記蛍光インキ層による画像が、ブルー発色とレッド発色の2色の蛍光剤からなることを特徴とする請求項6記載の転写箔。
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