JP5931354B2 - ガゼット折り包装袋用フィルム - Google Patents
ガゼット折り包装袋用フィルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5931354B2 JP5931354B2 JP2011129016A JP2011129016A JP5931354B2 JP 5931354 B2 JP5931354 B2 JP 5931354B2 JP 2011129016 A JP2011129016 A JP 2011129016A JP 2011129016 A JP2011129016 A JP 2011129016A JP 5931354 B2 JP5931354 B2 JP 5931354B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- packaging bag
- packaging
- bag
- resin layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
実施例1ないし8及び比較例1ないし6のガゼット折り包装袋用フィルムについて、後出の表1ないし3に示した配合割合(重量部)に基づき、原料となる樹脂を溶融し、各種添加剤とともに混練して三層共押出Tダイフィルム成形機、テンター二軸延伸機により製膜した。各実施例並びに比較例のフィルムを製膜するに際し、後出の表中の巻き取り方向の延伸倍率(MD延伸倍率)(倍)、幅方向の延伸倍率(TD延伸倍率)(倍)、延伸時温度(熱セット温度)(℃)、フィルムの外側樹脂層をヒートシールする際の温度(℃)の条件とした。また、フィルムの膜厚は、実施例、比較例毎に作り分けた。
原料樹脂として、次の原料1ないし6を使用した。
原料1:エチレン−プロピレン−1ブテン共重合体(日本ポリプロ株式会社製:商品名「FX4G」,融点129℃)
原料2:エチレン−プロピレン−1ブテン共重合体(日本ポリプロ株式会社製:商品名「FX8877」,融点131℃)
原料3:メタロセン系触媒により重合されたエチレン−プロピレン共重合体(日本ポリプロ株式会社製:商品名「ウィンテックWFX4」,融点125℃)
原料4:メタロセン系触媒により重合されたエチレン−プロピレン共重合体(融点115℃、MFR=7)
原料5:エチレン−プロピレン共重合体(日本ポリプロ株式会社製:商品名「EG7F」,融点142℃)
原料6:ポリプロピレン重合体(日本ポリプロ株式会社製:商品名「FL100A」,融点160℃)
添加剤として、次の原料7ないし9を使用した。
原料7:粉末合成シリカ(富士シリシア化学株式会社製:商品名「サイリシア430」,平均粒径2.5μm)
原料8:シリコーンレジンパウダー(信越化学工業株式会社:商品名「KMP−701」)
原料9:帯電防止剤(東邦化学工業株式会社製:商品名「アンステックスSA−300F」)
原料10:水添スチレンブタジエンラバー(JSR株式会社:商品名「DYNARON1320P」)
F5値測定法(I)として、試料となる実施例及び比較例のガゼット折り包装袋用フィルムをその巻き取り方向MDに150mm、幅方向TDに15mm切り出した。試料のフィルムをストログラフ(株式会社東洋精機製作所製,V1−B)のチャック部にチャック間距離を100mmとする設定で固定した。このとき、予め各試料の中央部分に50mm間隔の2本の標線を幅方向TDに引いた。試料の固定後、引張速度200mm/minによりチャック部を引張し、2本の標線間の距離が引張前から5%伸長した時点(1.05倍長時点)の応力値(単位N)を読みとった。これを各試料に実施した。
静摩擦係数測定法(II)として、幅63mm、長さ100mm、質量1000gのおもりとなる移動ブロックに試料となる実施例及び比較例のガゼット折り包装袋用フィルムを貼り合わせた。そして、静摩擦係数測定機(有限会社佐川製作所製,DFA−02)にファインパフ仕上げのステンレス鋼板(SUS304板)を装着し、同鋼板上に試料のフィルム付き移動ブロックを載置した。
ループスティフネス値の測定(III)に際し、はじめに、試料となる実施例及び比較例のガゼット折り包装袋用フィルムのそれぞれを株式会社フジキカイ製横形ピロー包装機(FW3410)に装填し、ヒートシール形成のセンターシール部を備えた全長約25cm、横幅約10cmの包装袋(図3等の形状参照)を作成した。ヒートシールにより生じたセンターシール部は、包装袋の長手方向であり、フィルムの巻き取り方向MDと一致する。
熱収縮面積率の計測(IV)では、JIS Z 1712(2009)に準拠した熱収縮試験に基づいて試料となる実施例及び比較例のガゼット折り包装袋用フィルムのそれぞれを加熱するとともに養生し、加熱の前後における標線間距離を計測した。はじめに試料のフィルムそれぞれに対し、巻き取り方向MDの加熱前において原点と加熱前の標線との距離となる標線間距離M1と、幅方向TDの加熱前において原点と加熱前の標線との距離となる標線間距離T1を求めた。続いて同じ試料のフィルムそれぞれに対し、巻き取り方向MDの加熱後において原点と加熱後の標線との距離となる標線間距離M2と、幅方向TDの加熱後において原点と加熱後の標線との距離となる標線間距離T2を求めた。加熱の前後の標線間距離を前出の式(i)に代入することにより、各試料の熱収縮面積率熱収縮面積率(単位%)を計測した。
袋状物の作成及び被包装物の充填包装に際し、試料となる実施例及び比較例のガゼット折り包装袋用フィルムのそれぞれについて、被包装物として1個当たり約45gのパンを用い、当該パンを5個直列にして各試料のフィルムを用いて包装することにより、各試料フィルムに応じた被包装物(パン)入りのガゼット折り袋状物を作成した。袋状物はヒートシール形成のセンターシール部を備え全長約25cm、横幅約10cmであった。
前述の被包装物の充填包装に伴う袋状物の作成結果を踏まえ、試料となる実施例及び比較例のガゼット折り包装袋用フィルムそれぞれの良否を総合評価として大きく4段階に分けて判定した。
被包装物の包装に支障はなく、包装後の包装袋の外観も非常に良好(折れ曲がりが見られず、ヒートシール部分の見栄えも良好)な試料のフィルムを“A”とした。
被包装物の包装に支障はなく、包装後の包装袋の外観も良好(折れ曲がりはない)な試料のフィルムを“B”とした。
被包装物の包装に支障はないものの、包装後の包装袋の外観が悪い(折れ曲がりが生じた)試料のフィルムを“C”とした。
被包装物の包装自体に支障を来した試料のフィルムを“D”とした。
実施例及び比較例のガゼット折り包装袋用フィルムのそれぞれについて、使用原料、各種測定の結果、及び総合評価等を表1ないし表3として記す。各表とも、内側樹脂層、基材樹脂層、外側樹脂層、MD延伸倍率(倍)、TD延伸倍率(倍)、延伸時温度(℃)、厚さ(μm)、F5値(N)、静摩擦係数、外側樹脂層のヒートシール温度(℃)、ループスティフネス値(mN)、熱収縮面積率(%)、及び総合評価の順である。比較例1は無延伸であるため延伸時温度はない。
実施例及び比較例のガゼット折り包装袋用フィルムの評価結果について考察する。製品として適する評価は、“A”,“B”であり、他“C”,“D”は不十分もしくは不適格である。実施例1ないし7は良好であり、特に、実施例1ないし5は安定して優れている。以下、フィルムにおける樹脂層の詳細、物性値の詳細を検討する。
内側樹脂層の組成を勘案すると、第1αオレフィン共重合体組成物として原料1や原料2のエチレン−プロピレン−1ブテン共重合体を使用した上で原料7の粉末合成シリカを使用した例は適切な静摩擦係数に収まる。
一般に厚みが増すほどフィルム自体のこし(剛性)が増す。F5値やループスティフネス値の上昇から明らかである。このため、本発明が所望する趣旨に合致するようにも思われる。しかし、フィルムのこしの強さと相反して折り曲げやすさ、特には4段折り重ね部の形成に手間取ることとなりうる。また、使用樹脂の量も増す。従って、実施例にて実験するとともに今後予想される被包装物(パン)の包装を想定した場合、ある程度フィルム自体の厚み増加を抑えながら、所望のガゼット折り袋状物へ加工する便宜から35μmないし50μmのフィルム膜厚が妥当である。
充填包装機械による運転も考慮した上でフィルムの巻き取り方向MDの引っ張り強さを規定する必要がある。この結果、比較例2の15.0Nを上回るF5値が望ましい。比較例3のように極端にF5値が高くなると、4段折り重ね部の形成に手間取ることとなり得る。そこで、16Nないし28NのF5値の範囲が適切である。
本発明はトレーを使用しない包装形態であることから、ガゼット折り包装袋用フィルムの内側表面層は被包装物と直に接触する。このため、被包装物がフィルム表面を滑りながら移動する必要上、適度な摩擦力が必要であり、妥当な静摩擦係数は概ね0.1ないし0.8となる。より望ましくは、0.15ないし0.35である。比較例5のとおり、原料8のシリコーンレジンパウダーを添加した場合、極端に静摩擦係数が低下するため、好ましくない。
ヒートシールできなかった比較例4を除くと、ヒートシール温度は120℃ないし160℃に収斂する。特に、包装、製袋の連続生産効率の面から、できるだけ低温域でヒートシール性能を発揮することが望ましい。そのため、120℃ないし140℃(実施例7が138℃のため)のヒートシール温度が望まれる。
フィルム自体のこし(剛性)を把握するループスティフネス値については、比較例1,2の数値から少なくとも50mNは必要である。ただし、同値が高くなり極端にフィルムが硬くなる場合、フィルム自体の腰が強くなりF5値の数値が高くなることにより、装置による包装、製袋の効率も悪化しやすい。そのため、実施例3の148.2mNを根拠に150mNを上限とした。むろん、前述のとおり、ループスティフネス値は膜厚に依存するため、35μmないし40μmの膜厚のフィルムでは各実施例の数値を勘案して75mNないし95mNとすることができる。
熱収縮面積率を把握することにより、ヒートシールに伴うフィルムの熱収縮をある程度予測することができる。熱収縮面積率が大きければ収縮の程度が大きくできあがる袋状物としての見栄え等が悪くなりやすい。5ないし6%であれば許容できる範囲内であるため実施例1ないし8を妥当とした。さらにフィルム自体の熱収縮量を抑えるため、実施例1ないし7の選択のとおり5.0%以下と規定した。より好ましくは、各実施例の数値より4.0%以下である。
袋状物の作成結果とともに、これまでに言及した組成原料並びに測定した物性値に基づく結果、いずれの指標も妥当な水準に収斂したガゼット折り包装袋用フィルムは、総合評価において“B”以上の実施例1ないし8である。好ましくは実施例1ないし7である。さらには総合評価“A”の実施例1ないし5が安定して優れている。
10 包装袋用フィルム
11 センターシール部
12 封止予定部
14 4段折り重ね部
20 袋状物
21 封止部
22 入り込み部
23 二重シール部
24 四重シール部
25 印刷面
26 帯状片
31 内側樹脂層
32 外側樹脂層
33 基材樹脂層
40 印刷部
W(W1,W2) 被包装物
MD 巻き取り方向(機械方向、流れ方向)
TD 巻き取り方向と直交する幅方向
Claims (3)
- 平面状の包装袋用フィルム(10)を巻き取り方向(MD)となる長手方向に沿って貼り合わせて円筒体(13)を形成し、前記円筒体の所定長さの長手方向の両端となる封止予定部(12)の一部をガゼット折りにより縦断面視W字状に折り込むことによって前記封止予定部に4段折り重ね部(14)を形成し、前記封止予定部とともに前記4段折り重ね部をヒートシールして前記封止予定部の前記包装袋用フィルム同士のヒートシールにより生じる二重シール部(23)と、前記包装袋用フィルムの前記4段折り重ね部のヒートシールにより生じる四重シール部(24)を備える袋状物(20)を形成し、前記袋状物の長手方向に被包装物(W)を2以上直列して収容するための包装袋用フィルムであって、
前記包装袋用フィルムは、前記被包装物と接する側となる内側樹脂層(31)に第1αオレフィン共重合体組成物(R1)と、コロナ処理が施され包装外面側となる外側樹脂層(32)に第2αオレフィン共重合体組成物(R2)と、前記内側樹脂層と前記外側樹脂層の間に配される基材樹脂層(33)にポリプロピレン系樹脂組成物(R3)を有し少なくとも3層の樹脂層を備えて二軸延伸により製膜され、
前記外側樹脂層のヒートシール温度が120℃〜160℃であり、
前記第2αオレフィン共重合体がメタロセン触媒により重合したエチレン−プロピレン共重合体であり、
前記包装袋用フィルムの巻き取り方向(MD)を5%伸長したときの強度であるF5値が、下記(I)のF5値測定法において前記包装袋用フィルムの巻き取り方向において16N〜28Nを満たし、
前記包装袋用フィルムの前記内側樹脂層の静摩擦係数が、下記(II)の傾斜法による静摩擦係数測定法において0.1〜0.8であり、
前記袋状物において巻き取り方向となる長手方向に沿った貼り合わせにより形成されたセンターシール部のループスティフネス値が、下記(III)のループスティフネス値の測定において50mN〜150mNである
ことを特徴とするガゼット折り包装袋用フィルム。
(I)F5値測定法:試料となる包装袋用フィルムをフィルムの巻き取り方向に150mm、幅方向に15mm切り出し、引張試験機のチャック間距離を100mmに設定後、引張速度200mm/minにより引張し、引張前の前記フィルムの巻き取り方向の長さから5%引張したときの応力値を読みとる。
(II)傾斜法による静摩擦係数測定法:幅63mm、長さ100mm、質量1000gの移動ブロックに前記包装袋用フィルムを貼り、ファインパフ仕上げのSUS304板上に載置し、傾斜速さ2.7o/秒で滑走斜度を変化させて前記移動ブロックが滑り出したときの角度θからtanθの値を求める。
(III)ループスティフネス値の測定:前記包装袋用フィルムを長手方向に沿ってヒートシールにより前記内側樹脂層同士を貼り合わせてセンターシール部を備える円筒体を形成した後、前記センターシール部から幅15mmの帯状片を切り取り、前記帯状片を周長95mmとするべく前記帯状片の両末端をループスティフネステスタに固定し、環状に曲げて環状物にするとともに前記環状物を前記ループスティフネステスタの押圧部により押圧して前記押圧部間の距離が20mmになった時点の応力(mN)を読みとる。 - 前記被包装物が、パンまたは菓子パンである請求項1に記載のガゼット折り包装袋用フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011129016A JP5931354B2 (ja) | 2011-06-09 | 2011-06-09 | ガゼット折り包装袋用フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011129016A JP5931354B2 (ja) | 2011-06-09 | 2011-06-09 | ガゼット折り包装袋用フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012254569A JP2012254569A (ja) | 2012-12-27 |
JP5931354B2 true JP5931354B2 (ja) | 2016-06-08 |
Family
ID=47526619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011129016A Expired - Fee Related JP5931354B2 (ja) | 2011-06-09 | 2011-06-09 | ガゼット折り包装袋用フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5931354B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6343238B2 (ja) * | 2015-01-30 | 2018-06-13 | 上野製薬株式会社 | 酸素吸収剤 |
JP2017155580A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | セーレン株式会社 | 養生シート |
JP7302407B2 (ja) * | 2019-09-20 | 2023-07-04 | 凸版印刷株式会社 | 易開封性包装袋 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004017333A (ja) * | 2002-06-13 | 2004-01-22 | Tohcello Co Ltd | 二軸延伸ポリプロピレン多層フィルム及びその用途 |
JP4820550B2 (ja) * | 2005-01-06 | 2011-11-24 | フタムラ化学株式会社 | レトルト食品用ポリオレフィンフィルム |
JP4943124B2 (ja) * | 2006-11-27 | 2012-05-30 | 株式会社ダイセル | ポリプロピレン系積層フィルムおよびガスバリア性フィルム |
JP2008307779A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Futamura Chemical Co Ltd | 滑り止め性を改善した包装用フィルム |
-
2011
- 2011-06-09 JP JP2011129016A patent/JP5931354B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012254569A (ja) | 2012-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6160798B2 (ja) | 積層フィルム及び包装材 | |
JP6071939B2 (ja) | ネイキッドコレーション包装体 | |
BR112015014702B1 (pt) | Estrutura de filme flexível termosselável e recipiente flexível | |
JP2007253349A (ja) | 二軸延伸ポリプロピレン系フィルムおよび包装袋 | |
WO2019173469A1 (en) | Polyethylene recyclable film with high strength and/or barrier | |
TW201834862A (zh) | 疊層薄膜及食品包裝袋 | |
JP5931354B2 (ja) | ガゼット折り包装袋用フィルム | |
CN103732399A (zh) | 多层膜、包括所述多层膜的包装、以及制备方法 | |
US20240083148A1 (en) | Package comprising a bi-directionally oriented polyethylene film | |
JP2023153798A (ja) | ポリプロピレン系樹脂多層フィルム | |
JP2008307779A (ja) | 滑り止め性を改善した包装用フィルム | |
WO2006106747A1 (ja) | ストレッチシュリンク積層フィルム及びその製造方法 | |
TWI686296B (zh) | 積層薄膜及包裝材料 | |
JP2014518821A (ja) | パッケージ | |
JP7095412B2 (ja) | 積層フィルム及び包装材 | |
JP2013049438A (ja) | 包装袋 | |
BR112018075907B1 (pt) | Filme multicamada e embalagem para alimentos | |
JP4721933B2 (ja) | ストレッチシュリンク積層フィルム及びその製造方法 | |
JP4818169B2 (ja) | 熱収縮性多層フィルム | |
JP7257193B2 (ja) | ピロー包装体 | |
JP7549648B2 (ja) | エチレン系樹脂組成物及びフィルム | |
JPH02258526A (ja) | 積層ポリオレフィン系熱収縮性フイルムによるオーバーラップ収縮包装方法 | |
JP2017080950A (ja) | 滑り性制御シーラントフィルム | |
JP7210685B2 (ja) | 梱包用フィルム及び梱包用部材 | |
JP2005324829A (ja) | 食品包装用ストレッチシュリンクフィルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140528 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150303 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150915 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151028 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160427 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5931354 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |