JP5926643B2 - 蓋付き容器 - Google Patents
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Description
蓋材と容器本体とを有し、前記容器本体の環状の開口部を前記蓋材で塞ぐ蓋付き容器であって、
前記蓋材は、前記容器本体より突出する開封用タブを有し、
前記蓋材は、第一の層、第二の層、シーラント層の3層を少なくとも積層しており、
前記第一の層と前記第二の層との界面が剥離面となり、
前記シーラント層が前記容器本体とシールされて環状シール部を構成し、
前記蓋材には、少なくとも一対の裏ハーフカットが前記蓋材の中心を挟んで対向する位置にあり、
前記裏ハーフカットは、前記シーラント層側から前記剥離面まで貫通しており、
前記裏ハーフカットの一端は、前記環状シール部の内側端部から前記蓋材の内方に向かい斜めに設けられており、
前記開封用タブの前記容器本体と接する部分の両端と前記蓋材の中心とを結んだ領域には前記裏ハーフカットが存在しない、ことを特徴とする。
まず、図1、図2を参照しながら、本発明にかかる蓋付き容器100の概要について説明する。図1は、本発明にかかる蓋付き容器100の構成例を示し、図1(a)は、蓋付き容器100を上面から見た状態を示し、図1(b)は、蓋付き容器100の断面構成例を示し、図1(a)に示すA-A'断面構成例を示す。図2は、蓋材10の層構成例を示す。
<蓋付き容器100の構成例>
まず、図1、図2を参照しながら、本実施形態の蓋付き容器100の構成例について説明する。図1は、本実施形態の蓋付き容器100の構成例を示し、図1(a)は、蓋付き容器100を上面から見た状態を示し、図1(b)は、蓋付き容器100の断面構成例を示し、図1(a)に示すA-A'断面構成例を示す。図2は、蓋材10の層構成例を示す。
フィルム層4との間で界面剥離が生じる。
うな共重合体としては、三井化学社製の商品名「アペル」などがある。また、ポリオレフィンとしては旭化成ケミカルズ株式会社製の商品名「サンテック」などがある。
次に、図1を参照しながら、本実施形態の蓋材10に設けられる裏ハーフカット11の設計位置について説明する。
環状シール部30が形成される。
次に、図1、図2を参照しながら、図1に示す蓋付き容器100の形成方法例について説明する。
て容器内のガスを容器外に排出することができる。
<サンプルの作成方法>
次に、蓋材10と容器本体20とをシールして加熱した際に、破裂音がなく確実にガスが排出されるための環状シール部30の内側端部30aと裏ハーフカット11との距離を見出すために以下の試験を行った。
なお、本試験は環状シール部30の内側端部30aと裏ハーフカット11との距離を見出すことを目的としているため、容器本体20と蓋材10とを張り合わせる際にスリット位置が確認できるように裏ハーフカット11の位置を表面層1に印し、意図するスリット位置を得るために手作業でシールした。
まず、図2に示す層構成の蓋材10の原反を形成した。
表面層1は、PETフィルム「凸版印刷製のGL-ARH-F」で構成した。PETフィルムの層厚は12μmとした。
接着層2は、PEフィルム「アイセロ化学製のH-510」で構成した。PEフィルムの層厚は35μmとした。
混合樹脂層3は、低密度ポリエチレン(LDPE)「旭化成ケミカルズ製のサンテック」と環状オレフィンコポリマー(COC)「三井デュポン製のアペル」との混合比率がLDPE:COC=95:5の混合樹脂で構成した。混合樹脂層3の層厚は15〜20μmとした。
ポリエステル系フィルム層4は、PETフィルム「東洋紡製のE5100」で構成した。PETフィルムの層厚は25μmとした。
シーラント層5は、容器本体20をポリプロピレン(PP)で構成するため、PPの容器本体20に対してイージーピール性を有する材料である「大日本インキ社製のDIFAREN−E3700T」で構成した。シーラント層5の層厚は50μmとした。
次に、シーラント層5側から少なくとも混合樹脂層3まで到達するように裏ハーフカット11を形成した。裏ハーフカット11は、環状シール部30の内側端部30aからの距離を蓋材10の中心Oに向かって後述する様々な位置(0mm:内側端部30aと同じ位置、1.0mm、1.5mm、2.0mm、2.5mm、3.0mm)となるように形成した。また、裏ハーフカット11の長さも後述する様々な長さで形成した。
容器本体20と蓋材10のシーラント層5とをヒートシールして環状シール部30を形成し、蓋材10により容器本体20の環状の開口部が塞がれた蓋付き容器100を形成した。
試験1は、蓋材10の外径(蓋外径)をφ155とした。環状シール部30の内側端部30aの径(内側端部径)をφ130とした。また、裏ハーフカット11の形状を円弧形状とし、裏ハーフカット11の長さ(ハーフカット長さ)を41.9mmとした。この条件で、裏ハーフカット11が、環状シール部30の内側端部30aと一番近い位置の距離が蓋材10の中心Oに向かって0mm(内側端部30aと同じ位置)、1.0mm、1.5mm、2.0mm、2.5mm、3.0mmの位置になるように形成した。裏ハーフカット11を各種位置で形成した蓋材10を、水220ccが入ったポリプロピレン容器(口内径127.5mm、内容量220cc)にヒートシールして作成した蓋付き容器100のサンプルを各々5つ形成し、そのサンプルを電子レンジで加熱調理し、容器内のガスが容器外に排出される排出位置を規定することができ、破裂音がしないか試験した。
試験2は、蓋材10の外径(蓋外径)をφ95とした。環状シール部30の内側端部30aの径(内側端部径)をφ82とした。また、裏ハーフカット11の形状を円弧形状とし、裏ハーフカット11の長さ(ハーフカット長さ)を41.9mmとした。その他の条件は試験1と同様にして蓋材10を作成し、水200ccが入ったポリプロピレン容器(口内径79mm、内容量200cc)にヒートシールして作成した蓋付き容器100のサンプルを電子レンジで加熱調理し、それぞれ試験した。
試験3は、蓋材10の外径(蓋外径)をφ95とした。環状シール部30の内側端部30aの径(内側端部径)φ82とした。また、裏ハーフカット11の形状を円弧形状とし、裏ハーフカット11の長さ(ハーフカット長さ)を20.9mmとした。その他の条件は試験1と同様にして蓋材10を作成し、水200ccが入ったポリプロピレン容器(口内径79mm、内容量200cc)にヒートシールして作成した蓋付き容器100のサンプルを電子レンジで加熱調理し、それぞれ試験した。
試験4は、蓋材10の外径(蓋外径)をφ71とした。環状シール部30の内側端部30aの径(内側端部径)φ63とした。また、裏ハーフカット11の形状を円弧形状とし、裏ハーフカット11の長さ(ハーフカット長さ)を20.9mmとした。その他の条件は試験1と同様にして蓋材10を作成し、水200ccが入ったポリプロピレン容器(口内径62mm、内容量200cc)にヒートシールして作成した蓋付き容器100のサンプルを電子レンジで加熱調理し、それぞれ試験した。
試験5は、蓋材10の外径(蓋外径)をφ155とした。環状シール部30の内側端部30aの径(内側端部径)φ130とした。また、裏ハーフカット11の形状を円弧形状とし、裏ハーフカット11の長さ(ハーフカット長さ)を20.9mmとした。その他の条件は試験1と同様にして蓋材10を作成し、水220ccが入ったポリプロピレン容器(口内径127.5mm、内容量220cc
)にヒートシールして作成した蓋付き容器100のサンプルを電子レンジで加熱調理し、それぞれ試験した。
図5において、○は、5つの全てのサンプルにおいて破裂音がなかったことを示し、△は、5つのサンプルのうち4つのサンプルにおいて破裂音がなかったことを示し、×は、5つのサンプルのうち3つ以下のサンプルにおいて破裂音がなかったことを示す。
図5に示す試験1〜試験5の試験結果から、蓋材10の外径サイズ、裏ハーフカット11の長さに関係なく、裏ハーフカット11が環状シール部30の内側端部30aから2.0mmまでの位置にある場合は、全てのサンプルにおいて、破裂音がなかった。また、2.5mmでは、一部のサンプルにおいて、破裂音がなかった。
シール位置から2.0mm離れた位置までは確実に規定位置からガス抜きができることが試験1〜5により判明しているため、環状シール部30の形成位置が設計位置から左に2.0mmズレてしまっても、確実にガス抜きすることができる。
原反は試験1〜5で使用したものと同一とした。
蓋材10の外径(蓋外径)をφ95とした。また、裏ハーフカット11の形状を円弧形状とし、裏ハーフカット11の長さ(ハーフカット長さ)を41.9mmとした。
裏ハーフカット11は、シーラント層5側から少なくとも混合樹脂層3まで到達するように形成した。
裏ハーフカット11は、開封用タブ12と蓋材10の中心Oとを結んだ線L1と直交する線L2上でかつ、蓋材10の中心Oを挟んで対向する位置にそれぞれ設けた。
裏ハーフカット11は、環状シール部30の内側端部30aから蓋材10の内方に向かい長さ41.9mmで斜め(角度θ=10°)に設けた。
角度θは、環状シール部30の内径のラインに対し裏ハーフカット11のラインを何度傾けたかを表している。
調理し、容器内のガスが開封用タブ12にかからずに排出でき、ガス排出時に破裂音が発生するかどうか試験した。
図7に結果を示す。
実施例1の場合は、すべて容器内のガスが開封用タブ12にかからずに排出でき、ガス排出時にも破裂音が発生しなかった。
次に、第二の蓋材の実施形態について説明する。
まず、図8に示す層構成の蓋材10の原反を形成した。
表面層1は、PETフィルム「凸版印刷製のGL-ARH-F」で構成した。PETフィルムの層厚は12μmとした。
接着層2は、PEフィルム「アイセロ化学製のH-510」で構成した。PEフィルムの層厚は35μmとした。
易剥離ニス6は、剥離ニスで構成した。
ポリエステル系フィルム層4は、PETフィルム「東洋紡製のE5100」で構成した。PETフィルムの層厚は25μmとした。
シーラント層5は、容器本体20をポリプロピレン(PP)で構成するため、PPの容器本体20に対してイージーピール性を有する材料である「大日本インキ製のDIFAREN−E3700T」で構成した。シーラント層5の層厚は50μmとした。
蓋材10の外径(蓋外径)をφ95とした。また、裏ハーフカット11の形状を円弧形状とし、裏ハーフカット11の長さ(ハーフカット長さ)を41.9mmとした。
裏ハーフカット11は、シーラント層5側から少なくとも易剥離ニス6まで到達するように形成した。
裏ハーフカット11は、開封用タブ12と蓋材10の中心Oとを結んだ線L1と直交する線L2上でかつ、蓋材10の中心Oを挟んで対向する位置にそれぞれ設けた。
裏ハーフカット11は、環状シール部30の内側端部30aから蓋材10の内方に向かい長さ41.9mmで斜めに(角度θ=10°)に設けた。
角度θは、環状シール部30の内径のラインに対し裏ハーフカット11のラインを何度傾けたかを表している。
図9に結果を示す。
実施例2の場合は、実施例1の場合と同様に、すべて開封用タブ12にかからずにガスが排出でき、ガス排出時にも破裂音が発生しなかった。
2 接着層
3 混合樹脂層
4 ポリエステル系フィルム層
5 シーラント層
6 易剥離ニス
10 蓋材
11 裏ハーフカット
12 開封用タブ
20 容器本体
30 環状シール部
30a 内側端部
40 内容物
100、200 蓋付き容器
Claims (1)
- 蓋材と容器本体とを有し、前記容器本体の環状の開口部を前記蓋材で塞ぐ蓋付き容器であって、
前記蓋材は、前記容器本体より突出する開封用タブを有し、
前記蓋材は、第一の層、第二の層、シーラント層の3層を少なくとも積層しており、
前記第一の層と前記第二の層との界面が剥離面となり、
前記シーラント層が前記容器本体とシールされて環状シール部を構成し、
前記蓋材には、少なくとも一対の裏ハーフカットが前記蓋材の中心を挟んで対向する位置にあり、
前記裏ハーフカットは、前記シーラント層側から前記剥離面まで貫通しており、
前記裏ハーフカットの一端は、前記環状シール部の内側端部から前記蓋材の内方に向かい斜めに設けられており、
前記開封用タブの前記容器本体と接する部分の両端と前記蓋材の中心とを結んだ領域には前記裏ハーフカットが存在しない、ことを特徴とする蓋付き容器。
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2012
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