JP5851547B2 - 非水電解質電池及び電池パック - Google Patents
非水電解質電池及び電池パック Download PDFInfo
- Publication number
- JP5851547B2 JP5851547B2 JP2014084351A JP2014084351A JP5851547B2 JP 5851547 B2 JP5851547 B2 JP 5851547B2 JP 2014084351 A JP2014084351 A JP 2014084351A JP 2014084351 A JP2014084351 A JP 2014084351A JP 5851547 B2 JP5851547 B2 JP 5851547B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- composite oxide
- negative electrode
- active material
- lithium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
式中、I(020)は、前記電極を前記粉末X線回折法により測定した時に得られる、単斜晶系β型チタン複合酸化物の(020)面に由来するピークの強度であり、I(001)は、前記電極を前記粉末X線回折法により測定した時に得られる、単斜晶系β型チタン複合酸化物の(001)面に由来するピークの強度である。
第1実施形態に係る非水電解質電池用電極は、単斜晶系β型チタン複合酸化物を含み、Cu−Kα線源を用いた粉末X線回折法によって得られるピークの強度比I(020)/I(001)が下式(I)を満たす。
本明細書において、単斜晶系β型チタン複合酸化物とは、単斜晶系二酸化チタンの結晶構造を有するチタン複合酸化物を指す。単斜晶系二酸化チタンの結晶構造は、主に空間群C2/mに属し、トンネル構造を示す。なお、単斜晶系二酸化チタンの詳細な結晶構造に関しては、非特許文献1に記載されているものを対象とする。
粉末X線回折の測定方法について説明する。まず、対象となる電極を、ガラス試料板上に貼り付ける。このとき、両面テープなどを用い、電極が剥がれないことや浮かないことに留意する。また、必要であれば、電極をガラス試料板に貼り付けるのに適切な大きさに切断してもよい。また、ピーク位置を補正するためSi標準試料を電極上に加えてもよい。次いで、電極が貼り付けられたガラス板を粉末X線回折装置に設置し、Cu−Kα線を用いて回折パターンを取得する。
電極に含まれる結着剤は、活物質と導電剤を結着させるために用いられる。結着剤の例には、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVdF)、フッ素系ゴム、及び、スチレンブタジエンゴムが含まれる。本実施形態における電極は、結着剤としてスチレンブタジエンゴムを含むことがより好ましい。スチレンブタジエンゴムは、例えばポリフッ化ビニリデン(PVDF)などよりも柔軟性が高いため、単斜晶系β型チタン複合酸化物の粒子の配向を偏らせずに電極密度を上昇させることができる。よって、スチレンブタジエンゴムを用いた電極は、ピーク強度比I(020)/I(001)をあまり変化させずに電極密度を上昇させることができる。
電極に含まれる導電剤は、集電性能を高め、集電体との接触抵抗を抑えるために用いられる。導電剤の例には、アセチレンブラック、カーボンブラック、及び黒鉛が含まれる。鱗片状黒鉛を用いると、単斜晶系β型チタン複合酸化物の粒子の配向を偏らせずに電極密度を上昇させることができるので好ましい。鱗片状黒鉛を用いた電極は、ピーク強度比I(020)/I(001)をあまり変化させずに電極密度を上昇させることができる。
単斜晶系β型チタン複合酸化物の比表面積は、5m2/g以上100m2/g以下であることが好ましい。比表面積を5m2/g以上にすることにより、リチウムイオンの吸蔵・放出サイトを十分に確保することができ、高い容量を得ることができる。比表面積を100m2/g以下にすることにより、充放電中のクーロン効率の低下を抑制できる。比表面積は10m2/g以上20m2/g以下であることがより好ましい。比表面積は例えばBET法により測定することができる。
単斜晶系β型チタン複合酸化物の凝集粒子の平均粒径は、5μm以上20μm以下であることが好ましい。ここで、平均粒径は、レーザー回折式粒度分布測定法によるD50(粒度分布結果における累積50%の値)のことを示す。平均粒径が5μm以上20μm以下であれば、粒子表面での過剰な副反応量を抑えることができる。また、上記平均粒径の範囲であればスラリーおよび電極が作製しやすい。
単斜晶系β型チタン複合酸化物は、Na2Ti3O7、K2Ti4O9、及びCs2Ti5O11のようなチタン酸アルカリ化合物をプロトン交換に供し、それらのアルカリ金属をプロトンに交換し、得られたプロトン交換体を加熱処理することによって合成することができる。
以下に、本発明の各実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態を通して共通の構成には同一の符号を付すものとし、重複する説明は省略する。また、各図は発明の説明とその理解を促すための模式図であり、その形状や寸法、比などは実際の装置と異なる個所があるが、これらは以下の説明と公知の技術を参酌して適宜、設計変更することができる。
負極は、負極集電体及び負極活物質層を含む。負極活物質層は、負極活物質、導電剤及び結着剤を含む。負極活物質層は、負極集電体の片面若しくは両面に形成される。
正極は、正極集電体及び正極活物質層を含む。正極活物質層は、正極活物質、導電剤及び結着剤を含む。正極活物質層は、正極集電体の片面若しくは両面に形成される。
非水電解質としては、液状非水電解質又はゲル状非水電解質を用いることができる。液状非水電解質は、電解質を有機溶媒に溶解することにより調製される。電解質の濃度は、0.5〜2.5 mol/lの範囲であることが好ましい。ゲル状非水電解質は、液状電解質と高分子材料を複合化することにより調製される。
セパレータとしては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、セルロース及びポリフッ化ビニリデン(PVdF)のような材料から形成された多孔質フィルム、合成樹脂製不織布等を用いることができる。中でも、ポリエチレン又はポリプロピレンからなる多孔質フィルムは、一定温度において溶融し、電流を遮断することが可能であり、安全性向上の観点から好ましい。
外装部材としては、ラミネートフィルム製の袋状容器又は金属製容器が用いられる。
正極端子は、リチウムイオン金属に対する電位が3.0V以上4.5V以下の範囲において電気的に安定であり、且つ導電性を有する材料から形成される。アルミニウム、或いは、Mg、Ti、Zn、Mn、Fe、Cu及びSiのような元素を含むアルミニウム合金から形成されることが好ましい。正極端子は、正極集電体との接触抵抗を低減するために、正極集電体と同様の材料から形成されることが好ましい。
負極端子は、リチウムイオン金属に対する電位が1.0V以上3.0V以下の範囲において電気的に安定であり、かつ導電性を有する材料から形成される。アルミニウム、又は、Mg,Ti,Zn,Mn,Fe,Cu,Siのような元素を含むアルミニウム合金から形成されることが好ましい。負極端子は、負極集電体との接触抵抗を低減するために、負極集電体と同様の材料から形成されることが好ましい。
次に、第3実施形態に係る電池パックについて、図面を参照して説明する。電池パックは、上記第2実施形態に係る非水電解質電池(単電池)を1個又は複数有する。複数の単電池を含む場合、各単電池は、電気的に直列もしくは並列に接続して配置される。
<電極の作製>
単斜晶系β型チタン複合酸化物と、カーボンブラックと、黒鉛と、ポリフッ化ビニリデン(PVdF)とを、N−メチルピロリドン(NMP)に溶解して電極作製用スラリーを調製した。単斜晶系β型チタン複合酸化物、カーボンブラック、黒鉛、PVdFはそれぞれ、100質量部、5質量部、2.5質量部、7.5質量部の割合で配合した。このスラリーを、アルミニウム箔からなる集電体の両面に塗布し、乾燥した後、プレスすることにより電極を作製した。
乾燥アルゴン中で評価用セルを作製した。上記で作製した電極を作用極として用い、Li金属を対極として用いた。これらを、グラスフィルター(セパレータ)を介して対向させ、作用極及び対極に接触しないように、リチウム金属からなる参照極を挿入した。
プレス圧を調整し、ピーク強度比I(020)/I(001)を0.69とし、電極密度を2.25 g/cm3とした以外は、実施例1と同様に評価用セルを作製した。
プレス圧を調整し、ピーク強度比I(020)/I(001)を0.60とし、電極密度を2.33 g/cm3とした以外は、実施例1と同様に評価用セルを作製した。
プレス圧を調整し、ピーク強度比I(020)/I(001)を1.17とし、電極密度を1.23 g/cm3とした以外は、実施例1と同様に評価用セルを作製した。
単斜晶系β型チタン複合酸化物と、カーボンブラックと、黒鉛と、カルボキシメチルセルロース(CMC)と、スチレンブタジエンゴム(SBR)を、水に溶解して電極作製用スラリーを調製した。単斜晶系β型チタン複合酸化物、カーボンブラック、黒鉛、カルボキシメチルセルロース(CMC)、スチレンブタジエンゴム(SBR)はそれぞれ、
100質量部、5質量部、2.5質量部、3質量部、3質量部の割合で配合した。このスラリーを、アルミニウム箔からなる集電体の両面に塗布し、乾燥した後、プレスすることにより電極を作製した。なお、CMCは増粘剤として用いた。
プレス圧を調整し、ピーク強度比I(020)/I(001)を0.61とし、電極密度を2.50 g/cm3とした以外は、実施例5と同様に評価用セルを作製した。
プレス圧を調整し、ピーク強度比I(020)/I(001)を1.20とし、電極密度を1.60 g/cm3とした以外は、実施例5と同様に評価用セルを作製した。
プレス圧を調整し、ピーク強度比I(020)/I(001)を0.52とし、電極密度を2.43 g/cm3とした以外は、実施例5と同様に評価用セルを作製した。
プレス圧を調整し、ピーク強度比I(020)/I(001)を0.56とし、電極密度を2.54 g/cm3とした以外は、実施例5と同様に評価用セルを作製した。
平均粒径が約10 μmである、一次粒子の状態の単斜晶系β型チタン複合酸化物を用いた以外は、実施例1と同様に評価用セルを作製した。ピーク強度比I(020)/I(001)は0.71であった。電極密度は2.00 g/cm3であった。
プレス圧を調整し、ピーク強度比I(020)/I(001)を1.02とし、電極密度を1.30 g/cm3とした以外は、実施例8と同様に評価用セルを作製した。
プレス圧を調整し、ピーク強度比I(020)/I(001)を0.60とし、電極密度を2.11 g/cm3とした以外は、実施例8と同様に評価用セルを作製した。
プレス圧を調整し、ピーク強度比I(020)/I(001)を0.48とし、電極密度を2.23 g/cm3とした以外は、実施例8と同様に評価用セルを作製した。
作製したセルを用いて、25℃環境において充放電試験を行った。0.2C放電容量と、3C放電容量を測定し、0.2C放電容量に対する3C放電容量の割合を3C/0.2C容量比(%)として表1に記載した。このとき充電はいずれも1Cで行った。ここで1Cとは活物質重量あたりの容量240mAh/gを1時間で充電および放電する電流値を表す。充電は定電流定電圧モードで行い、電圧が1.0 vs. Li/Li+となった時点で定電圧充電になり、電流値が0.05 Cの電流値となった点で充電を終了する。放電は定電流モードで行い、放電終止電圧は3.0 V vs. Li/Li+とした。また、表1には3C放電容量(mAh/cm3)を示した。
実施例1〜10及び比較例1〜3の電極密度と3C放電容量(mAh/cm3)の関係を図5に示した。図5から、電極密度が高いほど3C放電容量が高い傾向があることが分かる。特に電極密度が2.0 g/cm3以上2.5 g/cm3以下の範囲において高い放電容量が得られることが示されている。
図6に、実施例1で作製した電極と、比較例1で作製した電極の粉末X線回折図を示した。測定は、Cu−Kα線源を用い、上記で説明したように行った。図5において、(020)面に由来するピークは2θが48.0〜49.0°の範囲に表れており、(001)面に由来するピークは2θが13.8〜14.8°の範囲に表れている。実施例1は、比較例1よりも(020)面に由来するピークが大きく、これによって、比較例1よりも高いピーク強度比I(020)/I(001)が得られている。
[項1] 集電体と、前記集電体上に配置される活物質層と、を含む非水電解質電池用電極であって、 前記活物質層は単斜晶系β型チタン複合酸化物を含み、 前記電極は、Cu−Kα線源を用いた粉末X線回折法によって得られるピークの強度比I(020)/I(001)が下式(I)を満たす、非水電解質電池用電極:
0.6≦I(020)/I(001)≦1.2 (I)
式中、I(020)は、前記電極を前記粉末X線回折法により測定した時に得られる、単斜晶系β型チタン複合酸化物の(020)面に由来するピークの強度であり、I(001)は、前記電極を前記粉末X線回折法により測定した時に得られる、単斜晶系β型チタン複合酸化物の(001)面に由来するピークの強度である。
[項2] 電極密度が2.0 g/cm3以上2.5 g/cm3以下であること特徴とする項1に記載の非水電解質電池用電極。
[項3] さらにスチレンブタジエンゴムを含むことを特徴とする、項1又は2に記載の非水電解質電池用電極。
[項4] 項1〜3のいずれか一項に記載の電極を負極として含み、さらに、正極と、非水電解質とを含むことを特徴とする非水電解質電池。
[項5] 項4に記載の非水電解質電池を含むことを特徴とする電池パック。
Claims (5)
- 外装部材と、前記外装部材内に収納された電極群及び非水電解質とを含む非水電解質電池であって、
前記外装部材は、ラミネートフィルム製容器及び金属製容器から選択され、
前記電極群は、負極集電体と、前記負極集電体上に配置される負極活物質層とを含む負極、及び、正極集電体と、前記正極集電体上に配置される正極活物質層とを含む正極を含み、
前記負極活物質層は単斜晶系β型チタン複合酸化物を含み、
前記負極は、Cu−Kα線源を用いた粉末X線回折法によって得られるピークの強度比I(020)/I(001)が下式(I)を満たす、非水電解質電池:
0.6≦I(020)/I(001)≦1.2 (I)
式中、
I(020)は、前記負極を前記粉末X線回折法により測定した時に得られる、単斜晶系β型チタン複合酸化物の(020)面に由来するピークの強度であり、
I(001)は、前記負極を前記粉末X線回折法により測定した時に得られる、単斜晶系β型チタン複合酸化物の(001)面に由来するピークの強度である。 - 前記負極は、さらにスチレンブタジエンゴムを含み、且つ、2.0 g/cm3以上2.5 g/cm3以下の密度を有する、請求項1に記載の非水電解質電池。
- 前記負極活物質層がさらにスピネル構造のチタン酸リチウムを含む、請求項1又は2に記載の非水電解質電池。
- 前記正極活物質層は、リチウムマンガン複合酸化物、リチウムニッケル複合酸化物、リチウムコバルト複合酸化物、リチウムニッケルコバルト複合酸化物、リチウムマンガンコバルト複合酸化物、リチウムニッケルコバルトマンガン複合酸化物、リチウムニッケルコバルトアルミ複合酸化物、スピネル構造を有するリチウムマンガンニッケル複合酸化物、オリビン構造を有するリチウムリン酸化物から選ばれる少なくとも1種以上の正極活物質を含むことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の非水電解質電池。
- 請求項1〜4の何れか一項に記載の非水電解質電池を含むことを特徴とする電池パック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014084351A JP5851547B2 (ja) | 2014-04-16 | 2014-04-16 | 非水電解質電池及び電池パック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014084351A JP5851547B2 (ja) | 2014-04-16 | 2014-04-16 | 非水電解質電池及び電池パック |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011205304A Division JP5535160B2 (ja) | 2011-09-20 | 2011-09-20 | 非水電解質電池及び電池パック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014157828A JP2014157828A (ja) | 2014-08-28 |
JP5851547B2 true JP5851547B2 (ja) | 2016-02-03 |
Family
ID=51578555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014084351A Expired - Fee Related JP5851547B2 (ja) | 2014-04-16 | 2014-04-16 | 非水電解質電池及び電池パック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5851547B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102326282B (zh) * | 2009-05-28 | 2014-03-26 | 株式会社东芝 | 电池用活性物质、非水电解质电池及电池包 |
-
2014
- 2014-04-16 JP JP2014084351A patent/JP5851547B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014157828A (ja) | 2014-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6130053B1 (ja) | 組電池及び電池パック | |
JP5586532B2 (ja) | 非水電解質電池及び電池パック | |
JP4445447B2 (ja) | 非水電解質電池および電池パック | |
JP5178111B2 (ja) | 非水電解質電池およびパック電池 | |
JP6100385B2 (ja) | 非水電解質電池用正極、非水電解質電池、電池パック及び車 | |
JP5694221B2 (ja) | 非水電解質電池及び電池パック | |
JP5734813B2 (ja) | 電池用電極、非水電解質電池及び電池パック | |
JPWO2010137156A1 (ja) | 電池用活物質、非水電解質電池および電池パック | |
JP2014154317A (ja) | 電極、非水電解質電池及び電池パック | |
JP6096985B1 (ja) | 非水電解質電池及び電池パック | |
JP6334308B2 (ja) | 非水電解質電池、電池パック、及び車 | |
JP5535160B2 (ja) | 非水電解質電池及び電池パック | |
JP6058444B2 (ja) | 負極、非水電解質電池、電池パック及び自動車 | |
WO2017094163A1 (ja) | 非水電解質電池用正極活物質、非水電解質電池用正極、非水電解質電池および電池パック | |
JP6933771B2 (ja) | 電極群、電池及び電池パック | |
JP4966347B2 (ja) | 負極活物質、非水電解質電池及び電池パック | |
US10305106B2 (en) | Nonaqueous electrolyte battery and battery pack | |
JP6054540B2 (ja) | 正極活物質、非水電解質電池及び電池パック | |
JP2013062183A (ja) | 電池用活物質、非水電解質電池および電池パック | |
JP5851547B2 (ja) | 非水電解質電池及び電池パック | |
JP5567056B2 (ja) | 非水電解質電池及び電池パック |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150106 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150929 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151009 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151202 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5851547 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |