JP5830870B2 - 回転体速度/加速度の計測・制御装置 - Google Patents
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(d)カップリングを使わない構成にする。例えば、48インチオーバーハングシャシーダイナモメータのようにする。
前記軸結合された2慣性系の回転体の各慣性値と速度の各検出値を使って、速度の加重平均処理を行って1つの回転体の速度検出値を求める加重平均処理手段を備え、
前記加重平均処理手段は、第1の回転体と第2の回転体が軸結合された2慣性系の回転体の速度の加重平均を、
(J1・N1+J2・N2)/(J1+J2)
ただし、J1,J2は第1,第2の回転体の慣性値、
N1,N2は第1,第2の回転体の速度、
の演算で求め、この演算値を微分して求めた加速度と設定された機械慣性を乗算し、乗算値に前記電流制御系の出力電流によって取り出された検出トルクを加算し、この加算値に設定された電気慣性と設定慣性の比を乗算して電気慣性値を求め、電気慣性トルクとして前記電流制御系に入力するよう構成したことを特徴とする。
前記軸結合された2慣性系の回転体の各慣性値と加速度の各検出値を使って、加速度の加重平均処理を行って1つの回転体の加速度検出値を求める加重平均処理手段を備え、
前記加重平均処理手段は、第1の回転体と第2の回転体が軸結合された2慣性系の回転体の加速度の加重平均を、
(J1・dN1/dt+J2・dN2/dt)/(J1+J2)
ただし、J1,J2は第1,第2の回転体の慣性値、
dN1/dt,dN2/dtは第1,第2の回転体の加速度、
の演算で求め、この演算値と設定された機械慣性を乗算し、乗算値に前記電流制御系の出力電流によって取り出された検出トルクを加算し、この加算値に設定された電気慣性と設定慣性の比を乗算して電気慣性値を求め、電気慣性トルクとして前記電流制御系に入力するよう構成したことを特徴とする。
前記軸結合された複数の回転体の各慣性値と速度の各検出値を使って、速度の加重平均処理を行って1つの回転体の速度検出値を求める加重平均処理手段を備え、
前記加重平均処理手段は、第1の回転体と第2の回転体と第3の回転体が軸結合された3慣性系の回転体の速度の加重平均を、
(J1・N1+J2・N2+J3・N3)/(J1+J2+J3)
ただし、J1,J2,J3は第1,第2,第3の回転体の慣性値、
N1,N2,N3は第1,第2,第3の回転体の速度、
の演算で求め、この演算値を微分して求めた加速度と設定された機械慣性を乗算し、乗算値に前記電流制御系の出力電流によって取り出された検出トルクを加算し、この加算値に設定された電気慣性と設定慣性の比を乗算して電気慣性値を求め、電気慣性トルクとして前記電流制御系に入力するよう構成したことを特徴とする。
前記軸結合された3慣性系の回転体の各慣性値と加速度の各検出値を使って、加速度の加重平均処理を行って1つの回転体の加速度検出値を求める加重平均処理手段を備え、
前記加重平均処理手段は、第1の回転体と第2の回転体と第3の回転体が軸結合された3慣性系の回転体の加速度の加重平均を、
(J1・dN1/dt+J2・dN2/dt+J3・dN3/dt)/(J1+J2+J3)
ただし、J1,J2,J3は第1,第2,第3の回転体の慣性値、
dN1/dt,dN2/dt,dN3/dtは第1,第2,第3の回転体の加速度、
の演算で求め、この演算値と設定された機械慣性を乗算し、乗算値に前記電流制御系の出力電流によって取り出された検出トルクを加算し、この加算値に設定された電気慣性と設定慣性の比を乗算して電気慣性値を求め、電気慣性トルクとして前記電流制御系に入力するよう構成したことを特徴とする。
前記軸結合された複数の回転体の各慣性値と加速度の各検出値を使って、加速度の加重平均処理を行って1つの回転体の加速度検出値を求める加重平均処理手段を備え、
前記加重平均処理手段は、第1の回転体〜第Pの回転体が軸結合されたP慣性系の回転体の加速度の加重平均を、
(J1・dN1/dt+J2・dN2/dt+…+JP・dNP/dt)/(J1+J2+…+JP)
ただし、J1,J2,…,JPは第1〜第Pの回転体の慣性値、
dN1/dt,dN2/dt,…,dNP/dtは第1〜第Pの回転体の加速度、
の演算で求め、この演算値と設定された機械慣性を乗算し、乗算値に前記電流制御系の出力電流によって取り出された検出トルクを加算し、この加算値に設定された電気慣性と設定慣性の比を乗算して電気慣性値を求め、電気慣性トルクとして前記電流制御系に入力するよう構成したことを特徴とする。
前記加重平均処理手段は、前記ローラとダイナモメータの各慣性値と速度の各検出値を使って速度の荷重平均処理を行ってダイナモメータの速度検出値として求めることを特徴とする。
(7)供試車両の駆動輪で駆動されるローラを前記第1の回転体とし、この第1の回転体に軸結合されたダイナモメータを前記第2の回転体とした2慣性系のダイナモメータシステムであって、供試車両の慣性抵抗分の一部または全部をダイナモメータが発生するトルクで制御する制御装置とし、
前記加重平均処理手段は、前記ローラとダイナモメータの各慣性値と加速度の各検出値を使って、加速度の加重平均処理を行ってダイナモメータの加速度検出値として求めることを特徴とする。
(8)供試車両の駆動輪で駆動されるローラを前記第1の回転体とし、この第1の回転体に軸結合されたダイナモメータを前記第2の回転体とし、さらにローラに軸結合されたフライホイールを前記第3の回転体とした3慣性系のダイナモメータシステムであって、供試車両の慣性抵抗分の一部または全部をダイナモメータが発生するトルクで制御する制御装置とし、
前記加重平均処理手段は、前記ローラとダイナモメータおよびフライホイールの各慣性値と速度の各検出値を使って、速度の加重平均処理を行ってダイナモメータの速度検出値として求めることを特徴とする。
(9)供試車両の駆動輪で駆動されるローラを前記第1の回転体とし、この第1の回転体に軸結合されたダイナモメータを前記第2の回転体とし、さらにローラに軸結合されたフライホイールを前記第3の回転体とした3慣性系のダイナモメータシステムであって、供試車両の慣性抵抗分の一部または全部をダイナモメータが発生するトルクで制御する制御装置とし、
前記加重平均処理手段は、前記ローラとダイナモメータおよびフライホイールの各慣性値と加速度の各検出値を使って、加速度の加重平均処理を行ってダイナモメータの加速度検出値として求めることを特徴とする。
図1は、本発明の実施形態を示すダイナモメータの電気慣性制御装置のブロック図であり、駆動力オブザーバにより加速度検出値などから車両発生駆動力FR *を推定し、この推定した駆動力FR *を使って電気慣性制御を行うシステムであり、図6と同等の部分は同一符号で示す。
上記の速度加重平均処理は2慣性系のダイナモメータシステムでの結合軸の捻り振動による計測・制御への影響を取り除く場合を示すが、慣性分の一部をフライホイール10で設定する3慣性系の電気慣性制御装置(例えば図5の構成)に適用して同等の効果を得ることができる。
図1では、速度加重平均処理によって結合軸の捻り振動による影響を取り除く場合を示すが、加速度の加重平均処理により結合軸の捻り振動による加速度検出波形への影響を取り除くことができる。
図3は、その(a)に2慣性系での加速度加重平均処理を設けていない場合の速度検出波形と加速度検出波形を示し、(b)に2慣性系での加速度加重平均処理を設けた場合の速度検出波形と加速度検出波形波形を示す。これら波形図からも明らかなように、加速度加重平均処理を設けていない場合には速度検出波形には高周波振動波形が重畳して検出されるのに対し、加速度加重平均処理を行うことで振動振幅および脈動が極めて小さくなる。
この3慣性系での加速度加重平均処理によって振動振幅および脈動が一層小さくなる。実験によれば、3慣性系での加速度加重平均処理を設けていない場合と加速度加重平均処理を設けた場合の加速時および減速時に振動振幅および脈動を低減することができた。
(J1・dN1/dt+J2・dN2/dt+…+JP・dNP/dt)/(J1+J2+…+JP)
ただし、J1,J2,…,JPは第1〜第Pの回転体の慣性値、
dN1/dt,dN2/dt,…,dNP/dtは第1〜第Pの回転体の加速度、
の演算で求める。
2 ローラ
3 ダイナモメータ
4 トルクコントローラ
10 フライホイール
16 速度検出器
17 加速度検出器
18 走行抵抗設定器
25 速度加重平均演算部
26 2慣性系
271、272 速度検出器
Claims (9)
- マイナループ電流制御系を持つトルクコントローラによって制御される回転体の計測・制御装置であって、軸結合された2慣性系の回転体の速度を計測し、これら速度の計測値を用い、回転体による慣性抵抗分を電気慣性により制御するものにおいて、
前記軸結合された2慣性系の回転体の各慣性値と速度の各検出値を使って、速度の加重平均処理を行って1つの回転体の速度検出値を求める加重平均処理手段を備え、
前記加重平均処理手段は、第1の回転体と第2の回転体が軸結合された2慣性系の回転体の速度の加重平均を、(J1・N1+J2・N2)/(J1+J2)
ただし、J1,J2は第1,第2の回転体の慣性値、
N1,N2は第1,第2の回転体の速度、
の演算で求め、この演算値を微分して求めた加速度と設定された機械慣性を乗算し、乗算値に前記電流制御系の出力電流によって取り出された検出トルクを加算し、この加算値に設定された電気慣性と設定慣性の比を乗算して電気慣性値を求め、電気慣性トルクとして前記電流制御系に入力するよう構成したことを特徴とする回転体速度/加速度の計測・制御装置。 - マイナループ電流制御系を持つトルクコントローラによって制御される回転体の計測・制御装置であって、軸結合された2慣性系の回転体の加速度を計測し、これら加速度の計測値を用い、回転体による慣性抵抗分を電気慣性により制御するものにおいて、
前記軸結合された2慣性系の回転体の各慣性値と加速度の各検出値を使って、加速度の加重平均処理を行って1つの回転体の加速度検出値を求める加重平均処理手段を備え、
前記加重平均処理手段は、第1の回転体と第2の回転体が軸結合された2慣性系の回転体の加速度の加重平均を、(J1・dN1/dt+J2・dN2/dt)/(J1+J2)
ただし、J1,J2は第1,第2の回転体の慣性値、
dN1/dt,dN2/dtは第1,第2の回転体の加速度、
の演算で求め、この演算値と設定された機械慣性を乗算し、乗算値に前記電流制御系の出力電流によって取り出された検出トルクを加算し、この加算値に設定された電気慣性と設定慣性の比を乗算して電気慣性値を求め、電気慣性トルクとして前記電流制御系に入力するよう構成したことを特徴とする回転体速度/加速度の計測・制御装置。 - マイナループ電流制御系を持つトルクコントローラによって制御される回転体の計測・制御装置であって、軸結合された3慣性系の回転体の速度を計測し、これら速度の計測値を用い、回転体による慣性抵抗分を電気慣性により制御するものにおいて、
前記軸結合された複数の回転体の各慣性値と速度の各検出値を使って、速度の加重平均処理を行って1つの回転体の速度検出値を求める加重平均処理手段を備え、
前記加重平均処理手段は、第1の回転体と第2の回転体と第3の回転体が軸結合された3慣性系の回転体の速度の加重平均を、
(J1・N1+J2・N2+J3・N3)/(J1+J2+J3)
ただし、J1,J2,J3は第1,第2,第3の回転体の慣性値、
N1,N2,N3は第1,第2,第3の回転体の速度、
の演算で求め、この演算値を微分して求めた加速度と設定された機械慣性を乗算し、乗算値に前記電流制御系の出力電流によって取り出された検出トルクを加算し、この加算値に設定された電気慣性と設定慣性の比を乗算して電気慣性値を求め、電気慣性トルクとして前記電流制御系に入力するよう構成したことを特徴とする回転体速度/加速度の計測・制御装置。 - マイナループ電流制御系を持つトルクコントローラによって制御される回転体の計測・制御装置であって、軸結合された3慣性系の回転体の加速度を計測し、これら加速度の計測値を用い、回転体による慣性抵抗分を電気慣性により制御するものにおいて、
前記軸結合された3慣性系の回転体の各慣性値と加速度の各検出値を使って、加速度の加重平均処理を行って1つの回転体の加速度検出値を求める加重平均処理手段を備え、
前記加重平均処理手段は、第1の回転体と第2の回転体と第3の回転体が軸結合された3慣性系の回転体の加速度の加重平均を、
(J1・dN1/dt+J2・dN2/dt+J3・dN3/dt)/(J1+J2+J3)
ただし、J1,J2,J3は第1,第2,第3の回転体の慣性値、
dN1/dt,dN2/dt,dN3/dtは第1,第2,第3の回転体の加速度、
の演算で求め、この演算値と設定された機械慣性を乗算し、乗算値に前記電流制御系の出力電流によって取り出された検出トルクを加算し、この加算値に設定された電気慣性と設定慣性の比を乗算して電気慣性値を求め、電気慣性トルクとして前記電流制御系に入力するよう構成したことを特徴とする回転体速度/加速度の計測・制御装置。 - マイナループ電流制御系を持つトルクコントローラによって制御される回転体の計測・制御装置であって、軸結合された3慣性系以上の回転体の加速度を計測し、これら加速度の計測値を用い、回転体による慣性抵抗分を電気慣性により制御するものにおいて、
前記軸結合された複数の回転体の各慣性値と加速度の各検出値を使って、加速度の加重平均処理を行って1つの回転体の加速度検出値を求める加重平均処理手段を備え、
前記加重平均処理手段は、第1の回転体〜第Pの回転体が軸結合されたP慣性系の回転体の加速度の加重平均を、
(J1・dN1/dt+J2・dN2/dt+…+JP・dNP/dt)/(J1+J2+…+JP)
ただし、J1,J2,…,JPは第1〜第Pの回転体の慣性値、
dN1/dt,dN2/dt,…,dNP/dtは第1〜第Pの回転体の加速度、
の演算で求め、この演算値と設定された機械慣性を乗算し、乗算値に前記電流制御系の出力電流によって取り出された検出トルクを加算し、この加算値に設定された電気慣性と設定慣性の比を乗算して電気慣性値を求め、電気慣性トルクとして前記電流制御系に入力するよう構成したことを特徴とする回転体速度/加速度の計測・制御装置。 - 供試車両の駆動輪で駆動されるローラを前記第1の回転体とし、この第1の回転体に軸結合されたダイナモメータを前記第2の回転体とした2慣性系のダイナモメータシステムであって、供試車両の慣性抵抗分の一部または全部をダイナモメータが発生するトルクで制御する制御装置とし、
前記加重平均処理手段は、前記ローラとダイナモメータの各慣性値と速度の各検出値を使って速度の荷重平均処理を行ってダイナモメータの速度検出値として求めることを特徴とする請求項1に記載の回転体速度/加速度の計測・制御装置。 - 供試車両の駆動輪で駆動されるローラを前記第1の回転体とし、この第1の回転体に軸結合されたダイナモメータを前記第2の回転体とした2慣性系のダイナモメータシステムであって、供試車両の慣性抵抗分の一部または全部をダイナモメータが発生するトルクで制御する制御装置とし、
前記加重平均処理手段は、前記ローラとダイナモメータの各慣性値と加速度の各検出値を使って、加速度の加重平均処理を行ってダイナモメータの加速度検出値として求めることを特徴とする請求項2に記載の回転体速度/加速度の計測・制御装置。 - 供試車両の駆動輪で駆動されるローラを前記第1の回転体とし、この第1の回転体に軸結合されたダイナモメータを前記第2の回転体とし、さらにローラに軸結合されたフライホイールを前記第3の回転体とした3慣性系のダイナモメータシステムであって、供試車両の慣性抵抗分の一部または全部をダイナモメータが発生するトルクで制御する制御装置とし、
前記加重平均処理手段は、前記ローラとダイナモメータおよびフライホイールの各慣性値と速度の各検出値を使って、速度の加重平均処理を行ってダイナモメータの速度検出値として求めることを特徴とする請求項3に記載の回転体速度/加速度の計測・制御装置。 - 供試車両の駆動輪で駆動されるローラを前記第1の回転体とし、この第1の回転体に軸結合されたダイナモメータを前記第2の回転体とし、さらにローラに軸結合されたフライホイールを前記第3の回転体とした3慣性系のダイナモメータシステムであって、供試車両の慣性抵抗分の一部または全部をダイナモメータが発生するトルクで制御する制御装置とし、
前記加重平均処理手段は、前記ローラとダイナモメータおよびフライホイールの各慣性値と加速度の各検出値を使って、加速度の加重平均処理を行ってダイナモメータの加速度検出値として求めることを特徴とする請求項4に記載の回転体速度/加速度の計測・制御装置。
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