JP5817547B2 - 燃料電池の製造方法 - Google Patents
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Description
燃料電池の製造方法であって、
(a)膜電極接合体の両面に、反応ガスを拡散するための第1と第2のガス拡散層が配置されている膜電極拡散層接合体であって、前記膜電極接合体の外周端部が、少なくとも前記第1のガス拡散層の外周端部より突出している膜電極拡散層接合体を準備する工程と、
(b)前記第1のガス拡散層の外周端部より突出している前記膜電極接合体の外周端部上に、樹脂部材を配置し、前記膜電極拡散層接合体および前記樹脂部材を、第1と第2のセパレータによって狭持する工程と、
(c)前記第1と第2のセパレータを狭持方向に押圧しつつ加熱することにより、前記樹脂部材を熱溶融させて、前記第1と第2のセパレータを一体的に接着するとともに、前記膜電極拡散層接合体の外周をシールする接着シール部を形成する工程と、
を備える、製造方法。
この製造方法によれば、接着シール部を形成するための樹脂部材の熱溶融工程において、第1のガス拡散層から突出した膜電極接合体の外周端部を、当該樹脂部材によって固定しておくことができる。従って、膜電極接合体の外周端部が加熱や樹脂部材の流動により変形してしまうことが抑制され、膜電極接合体の変形によって接着シール部のシール性が低下してしまうことが抑制される。
適用例1記載の製造方法であって、前記工程(b)は、前記第1のガス拡散層の外周端部と接触するように、前記樹脂部材を配置する工程を含む、製造方法。
この製造工程によれば、第1のガス拡散層の外周端部が確実にシールされるように接着シール部を形成することができる。
適用例1または適用例2記載の製造方法であって、前記工程(b)は、前記第1のセパレータと前記第1のガス拡散層との間に、反応ガスの流路として機能するガス流路部材を配置する工程を含み、前記第1のガス拡散層には、前記ガス流路部材の外周において熱溶融した前記樹脂部材が流入するための凹部が、前記樹脂部材を配置する前に予め設けられている、製造方法。
この製造方法によれば、工程(c)において熱溶融した樹脂部材の余剰分が、ガス流路部材と第1のセパレータとの間や、ガス流路部材の内部などの予定外の部位へと侵入してしまうことを、樹脂部材の逃げ部として機能する凹部によって抑制することができる。
図1は本発明の一実施例としての燃料電池スタックの構成を示す概略図である。この燃料電池スタック100は、反応ガスとして水素と酸素の供給を受けて発電する固体高分子形燃料電池である。燃料電池スタック100は、発電モジュールである単セル110が複数積層されたスタック構造を有する。単セル110は、膜電極接合体11の両面にそれぞれガス拡散層12,13が配置された膜電極拡散層接合体10と、膜電極拡散層接合体10を狭持する2枚のセパレータ20,30と、を備える。
図4(A)〜(C)は本発明の第2実施例としての単セル110の製造工程の一部を工程順に示す模式図である。図4(A)〜(C)は、膜電極拡散層接合体10Aのカソード側のガス拡散層12Aの外表面に溝部12dが設けられている点と、樹脂部材41の形状や流動していく様子が異なる点以外は、図2(B)〜(D)とほぼ同じである。第2実施例の単セル110の製造工程は、以下に説明する点以外は、第1実施例で説明した製造工程と同様である。
上記第2実施例では、カソード側のガス拡散層12Aの外表面に、ガス流路部材25を囲むように、樹脂部材41の逃げ部としての溝部12dが設けられていた。しかし、樹脂部材41の逃げ部は、カソード側のガス拡散層12Aの溝部12d以外の構成によって設けることが可能である。例えば、樹脂部材41の逃げ部は、以下のように設けることも可能である。
図5は、第2実施例の他の構成例1としての単セル110における樹脂部材41の逃げ部を説明するための模式図である。図5は、溝部12dが設けられたカソード側のガス拡散層12Aに換えて、第1実施例で説明したのと同様なカソード側のガス拡散層12が設けられている点と、カソードセパレータ20に換えて、溝部21が設けられたカソードセパレータ20Aが設けられている点以外は、図4(A)とほぼ同じである。
図6は、第2実施例の他の構成例2としての単セル110における樹脂部材41の逃げ部を説明するための模式図である。図6は、単セル110において、膜電極拡散層接合体10のカソード側のガス拡散層12の上に配置された状態のガス流路部材25Aを、積層方向に沿って見たときの概略図である。この構成例2のガス流路部材25Aには、その外周側面に、複数の凹部25dが、その全外周にわたって設けられている。単セル110を製造する際には、これらの凹部25dを、第2実施例で説明した溝部12dと同様な樹脂部材41の逃げ部として機能させることが可能である。
図7(A),(B)は、本発明の第3実施例としての燃料電池の製造工程の一部を工程順に示す模式図である。図7(A)は、膜電極拡散層接合体10に換えて膜電極拡散層接合体10Bが設けられている点と、樹脂部材41に換えて2つの樹脂部材42,43が設けられている点以外は、図2(B)とほぼ同じである。図7(B)は、膜電極拡散層接合体10に換えて膜電極拡散層接合体10Bが設けられている点以外は、図2(D)とほぼ同じである。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記第1実施例では、カソード側のガス拡散層12の外周端部より、膜電極接合体11の外周端部と、アノード側のガス拡散層13の外周端部とを突出させていた。しかし、上記第1実施例では、カソード側のガス拡散層12とアノード側のガス拡散層13とが入れ換えられるものとしても良い。即ち、アノード側のガス拡散層13の外周端部より、膜電極接合体11の外周端部およびカソード側のガス拡散層12の外周端部を突出させるものとしても良い。また、上記第3実施例では、2つのガス拡散層12,13のサイズをほぼ同じとして、それらの外周端部の位置を揃えていた。しかし、2つのガス拡散層12,13は互いに異なるサイズであっても良く、それらの外周端部の位置は揃っていなくとも良い。
上記実施例では、カソード側にガス流路部材25が配置されていた。しかし、ガス流路部材25は省略されるものとしても良いし、カソード側とアノード側の両方に設けられるものとしても良い。
上記第2実施例では、カソード側のガス拡散層12Aに、樹脂部材41の逃げ部として、溝部12dが設けられていた。しかし、カソード側のガス拡散層12Aには、溝部12dに換えて、他の構成の樹脂部材41の逃げ部が設けられるものとしても良い。例えば、カソード側のガス拡散層12Aには、樹脂部材41の逃げ部として、いわゆるディンプル状の複数の凹部が設けられるものとしても良い。
上記第2実施例やその他の構成例1,2では、カソード側のガス拡散層12Aと、カソードセパレータ20Aと、ガス流路部材25Aのいずれかに、樹脂部材41の逃げ部が設けられていた。しかし、上記第2実施例やその他の構成例1,2の構成は適宜組み合わせることが可能であり、例えば、単セル110は、溝部12dを有するカソード側のガス拡散層12Aと、溝部21を有するカソードセパレータ20Aとを用いて製造されるものとしても良い。樹脂部材41の逃げ部は、ガス拡散層と、セパレータと、ガス流路部材とのうちの少なくとも1つに設けられた凹部として設けられていれば良い。
11…膜電極接合体
12,12A…カソード側のガス拡散層
12d…溝部
13,13B…アノード側のガス拡散層
20,20A…カソードセパレータ
21…溝部
25,25A…ガス流路部材
25d…凹部
30…アノードセパレータ
40…接着シール部
41〜43…樹脂部材
51…水素供給用マニホールド
52…酸素供給用マニホールド
53…排出用マニホールド
54…排出用マニホールド
100…燃料電池スタック
110…単セル
CR…亀裂
Claims (3)
- 燃料電池の製造方法であって、
(a)膜電極接合体の両面に、反応ガスを拡散するための第1と第2のガス拡散層が配置されている膜電極拡散層接合体であって、前記膜電極接合体の外周端部が、少なくとも前記第1のガス拡散層の外周端部より突出している膜電極拡散層接合体を準備する工程と、
(b)前記第1のガス拡散層の外周端部より突出している前記膜電極接合体の外周端部上に、樹脂部材を配置し、前記膜電極拡散層接合体および前記樹脂部材を、第1と第2のセパレータによって狭持する工程と、
(c)前記第1と第2のセパレータを狭持方向に押圧しつつ加熱することにより、前記樹脂部材を熱溶融させて、前記第1と第2のセパレータを一体的に接着するとともに、前記膜電極拡散層接合体の外周をシールする接着シール部を形成する工程と、
を備える、製造方法。 - 請求項1記載の製造方法であって、
前記工程(b)は、前記第1のガス拡散層の外周端部と接触するように、前記樹脂部材を配置する工程を含む、製造方法。 - 請求項1または請求項2記載の製造方法であって、
前記工程(b)は、前記第1のセパレータと前記第1のガス拡散層との間に、反応ガスの流路として機能するガス流路部材を配置する工程を含み、
前記第1のガス拡散層には、前記ガス流路部材の外周において熱溶融した前記樹脂部材が流入するための凹部が、前記樹脂部材を配置する前に予め設けられている、製造方法。
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