JP5812630B2 - 廃棄物焼却プラント - Google Patents
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Description
1秒≦S≦2秒 ・・・(1)
S=A/G ・・・(2)
尚、式中、二次空気供給ノズルの設置位置から燃焼排ガス撹拌手段の設置位置までの間における燃焼排ガスの滞留時間をSとし、二次空気供給ノズルの設置位置から燃焼排ガス撹拌手段の設置位置までの間における空間の容積をAとし、二次燃焼室内を通過する全ガス量をGとする。
また、本発明によれば、焼却炉が、燃焼排ガスに脱硝薬剤溶液を噴霧する脱硝薬剤供給ノズルを複数設け、各脱硝薬剤供給ノズルから噴霧される前記脱硝薬剤溶液の濃度および前記脱硝薬剤溶液の平均粒子径を各々異なるようにすることで、炉内の温度場や燃焼排ガスのガス組成などの変動が生じた場合であっても、炉内の温度場の変動に対して迅速かつ適切に対応し、安定して効率良く脱硝を行うことができると共に、簡素な装置構成で実現することができる。
本発明による第1の実施形態に係る廃棄物焼却プラントについて説明する。図1は、本実施形態に係る廃棄物焼却プラントの構成を示す図である。図1に示すように、本実施形態に係る廃棄物焼却プラント10Aは、ごみホッパ11と、燃焼炉(ストーカ炉)12と、脱硝薬剤供給手段13と、撹拌用空気供給ノズル14と、水噴霧ノズル15、ボイラ16とを有するものである。本実施形態では、撹拌用空気供給ノズル14および水噴霧ノズル15が、燃焼排ガス撹拌手段として用いられる。
1sec≦S≦2sec ・・・(1)
S=A/G ・・・(2)
尚、二次空気供給ノズル36b、36dの設置位置から撹拌用空気供給ノズル14と水噴霧ノズル15との何れか一方または両方の設置位置までの間における燃焼排ガスの滞留時間をSとし、二次空気供給ノズル36b、36dの設置位置から撹拌用空気供給ノズル14と水噴霧ノズル15との何れか一方または両方の設置位置までの間における空間の容積をAとし、二次燃焼室23内を通過する全ガス量をGとする。
制御装置60は、排ガス温度計51aで測定される二次燃焼室23の炉内温度や蒸気流量測定器54で測定されるボイラ16で発生するボイラ16の蒸気流量の値に基づいて脱硝薬剤供給ノズル44から噴霧される脱硝薬剤溶液41の濃度を調整する。
本発明による第2の実施形態に係る廃棄物焼却プラントについて、図面を参照して説明する。図7は、本発明の第2の実施形態に係る廃棄物焼却プラントの構成を簡略に示す図である。なお、第1の実施形態と同様の部材については、同一符号を付してその説明は省略する。図7に示すように、本実施形態に係る廃棄物焼却プラント10Bは、図1に示す第1の実施形態に係る廃棄物焼却プラント10Aの二次燃焼室23の撹拌用空気供給ノズル14より下流側の壁面に断面を狭くした絞り部61を有し、脱硝薬剤供給ノズル44の噴霧位置を絞り部61とほぼ同等の位置となるようにしたものである。
本発明による第3の実施形態に係る廃棄物焼却プラントについて、図面を参照して説明する。本実施形態に係る廃棄物焼却プラントは、図1に示す本発明の第1の実施形態に係る廃棄物焼却プラント10Aの構成と同様であるため、本実施形態においては、二次燃焼室の断面を示す図のみを用いて説明する。図8は、本発明の第3の実施形態に係る廃棄物焼却プラントの二次燃焼室の断面の構成を簡略に示す図である。なお、第1の実施形態と同様の部材については、同一符号を付してその説明は省略する。図8に示すように、本実施形態に係る廃棄物焼却プラントは、二次燃焼室23の壁面に、脱硝薬剤の濃度が低く、平均粒子径が大きい脱硝薬剤溶液41Aを噴霧する第1の脱硝薬剤供給ノズル44Aと、脱硝薬剤の濃度が高く、平均粒子径が小さい脱硝薬剤溶液41Bを噴霧する第2の脱硝薬剤供給ノズル44Bとを有するものである。また、第1の脱硝薬剤供給ノズル44Aと、第1の脱硝薬剤供給ノズル44Aの両側に設けた1対の第2の脱硝薬剤供給ノズル44Bとを1組として二次燃焼室23の壁面に対抗するように設けている。
本発明による第4の実施形態に係る廃棄物焼却プラントについて、図面を参照して説明する。図9は、本発明の第4の実施形態に係る廃棄物焼却プラントの構成を簡略に示す図である。なお、第1の実施形態から第3の実施形態と同様の部材については、同一符号を付してその説明は省略する。図9に示すように、本実施形態に係る廃棄物焼却プラント10Cは、図1に示す第1の実施形態に係る廃棄物焼却プラント10Aの燃焼排ガス撹拌手段として用いられる撹拌用空気供給ノズル14および水噴霧ノズル15を設けずに、脱硝薬剤供給ノズル44を複数設け、各脱硝薬剤供給ノズル44から噴霧される脱硝薬剤溶液41の濃度および脱硝薬剤溶液41の平均粒子径が各々異なるようにしたものである。
11 ごみホッパ
12 焼却炉(ストーカ炉)
13 脱硝薬剤供給手段
14 撹拌用空気供給ノズル
15 水噴霧ノズル
16 ボイラ
17 被燃焼物
18 給塵装置
21 ストーカ
21a 乾燥帯ストーカ
21b 主燃焼帯ストーカ
21c おき燃焼帯ストーカ
22 一次燃焼室
23 二次燃焼室
26 灰ホッパシュート
27 一次空気管
28 一次空気主管
31、37 押込送風機(ファン)
32、39 蒸気式空気予熱器(SAH)
33 一次空気
34a〜34d 開閉弁
35 二次空気
36a〜36d 二次空気供給ノズル
38、38a、38b 二次空気管
41、41A、41B 脱硝薬剤溶液
42 脱硝薬剤貯蔵タンク
43 脱硝薬剤供給管
44、44A、44B 脱硝薬剤供給ノズル
45、49 水
46 水供給タンク
47、50 水供給管
48 撹拌用空気
51a、51b 排ガス温度計
53 煙道
54 蒸気流量測定器
55 酸素/一酸化炭素濃度測定器
60 制御装置
61 絞り部
V11、V12 調節弁
Claims (13)
- 廃棄物を燃焼させ、焼却処理する焼却炉に脱硝薬剤を吹き込んで脱硝する脱硝薬剤供給手段を有する廃棄物焼却プラントであって、
前記焼却炉は、前記焼却炉内に一次空気を導入して前記廃棄物を焼却処理する一次燃焼領域と、前記廃棄物の未燃焼物あるいは不完全燃焼物を二次空気により二次燃焼させる二次燃焼領域と、前記焼却炉の壁面に設けられ、前記廃棄物を焼却処理することにより生じた燃焼排ガスに脱硝薬剤溶液を噴霧する脱硝薬剤供給ノズルとを有すると共に、
前記脱硝薬剤供給ノズルよりも前記燃焼排ガスのガス流れ方向の上流側であって、前記二次空気を供給する二次空気供給ノズルよりも前記燃焼排ガスのガス流れ方向の下流側の前記焼却炉の壁面に設けられ、前記燃焼排ガスを撹拌する撹拌用空気を供給する撹拌用空気供給ノズルを有することを特徴とする廃棄物焼却プラント。 - 請求項1において、
さらに、前記燃焼排ガスに水を噴霧する水噴霧ノズルを有する廃棄物焼却プラント。 - 請求項1または2において、
前記二次空気供給ノズルの設置位置から前記燃焼排ガス撹拌手段の設置位置との間における前記燃焼排ガスの滞留時間が、下記式(1)、(2)を満たす廃棄物焼却プラント。
1秒≦S≦2秒 ・・・(1)
S=A/G ・・・(2)
尚、式中、二次空気供給ノズルの設置位置から燃焼排ガス撹拌手段の設置位置までの間における燃焼排ガスの滞留時間をSとし、二次空気供給ノズルの設置位置から燃焼排ガス撹拌手段の設置位置までの間における空間の容積をAとし、二次燃焼室内を通過する全ガス量をGとする。 - 請求項1から3の何れか1つにおいて、
前記焼却炉は、前記撹拌用空気供給ノズルより前記燃焼排ガスのガス流れ方向の下流側の壁面に絞り部を有する廃棄物焼却プラント。 - 請求項1から4の何れか1つにおいて、
前記脱硝薬剤供給ノズルが複数設けられ、
各脱硝薬剤供給ノズルから噴霧される前記脱硝薬剤溶液の濃度および前記脱硝薬剤溶液の平均粒子径が各々異なる廃棄物焼却プラント。 - 請求項1から5の何れか1つにおいて、
前記脱硝薬剤供給ノズルに供給される前記脱硝薬剤溶液の濃度に応じて前記脱硝薬剤供給ノズルから噴霧される前記脱硝薬剤溶液の平均粒子径を調整する廃棄物焼却プラント。 - 請求項1から6の何れか1つにおいて、
前記脱硝薬剤供給ノズルが、
前記脱硝薬剤溶液の濃度が1質量%以上〜5質量%以下であって、平均粒子径が50μm以上〜300μm以下の脱硝薬剤溶液を噴霧する第1の脱硝薬剤供給ノズルと、
前記脱硝薬剤溶液の濃度が3質量%以上〜20質量%以下であって、平均粒子径が30μm以上〜100μm以下の脱硝薬剤溶液を噴霧する第2の脱硝薬剤供給ノズルと、
を含み、
前記第1の脱硝薬剤供給ノズルの両側に前記第2の脱硝薬剤供給ノズルを設けた3つの脱硝薬剤供給ノズルを1組として前記二次燃焼室の壁面に設けられる廃棄物焼却プラント。 - 請求項1から7の何れか1つにおいて、
炉内温度に応じて前記脱硝薬剤供給ノズルに供給される前記脱硝薬剤溶液の濃度を調整する廃棄物焼却プラント。 - 廃棄物を燃焼させ、焼却処理する焼却炉に脱硝薬剤を吹き込んで脱硝する脱硝薬剤供給手段を有する廃棄物焼却プラントであって、
前記焼却炉は、前記焼却炉内に一次空気を導入して前記廃棄物を焼却処理する一次燃焼領域と、前記廃棄物の未燃焼物あるいは不完全燃焼物を二次空気により二次燃焼させる二次燃焼領域と、前記焼却炉の壁面に設けられ、前記廃棄物を焼却処理することにより生じた燃焼排ガスに脱硝薬剤溶液を噴霧する脱硝薬剤供給ノズルとを有し、
前記脱硝薬剤供給ノズルが、
前記脱硝薬剤溶液の濃度が1質量%以上〜5質量%以下であって、平均粒子径が50μm以上〜300μm以下の脱硝薬剤溶液を噴霧する第1の脱硝薬剤供給ノズルと、
前記脱硝薬剤溶液の濃度が3質量%以上〜20質量%以下であって、平均粒子径が30μm以上〜100μm以下の脱硝薬剤溶液を噴霧する第2の脱硝薬剤供給ノズルと、
を含み、
前記第1の脱硝薬剤供給ノズルの両側に前記第2の脱硝薬剤供給ノズルを設けた3つの脱硝薬剤供給ノズルを1組とし、当該1組の脱硝薬剤供給ノズルが前記二次燃焼室の壁面に対向して設けられることを特徴とする廃棄物焼却プラント。 - 請求項9において、
前記脱硝薬剤供給ノズルに供給される前記脱硝薬剤溶液の濃度に応じて前記脱硝薬剤供給ノズルから噴霧される前記脱硝薬剤溶液の平均粒子径を調整する廃棄物焼却プラント。 - 請求項9または10において、
炉内温度に応じて前記脱硝薬剤供給ノズルに供給される前記脱硝薬剤溶液の濃度を調整する廃棄物焼却プラント。 - 請求項1から11の何れか1つにおいて、
前記焼却炉から排出される前記燃焼排ガスを用いて蒸気を発生させるボイラを有する廃棄物焼却プラント。 - 請求項12において、
前記ボイラで発生する蒸気発生量に応じて前記脱硝薬剤供給ノズルに供給される前記脱硝薬剤溶液の濃度を調整する廃棄物焼却プラント。
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