JP5771134B2 - 送信装置及び受信装置 - Google Patents
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Description
デジタルデータの伝送を行う送信装置において、変調に用いる信号点へのシンボルの割り当てを行う集合分割法において、従来技法においては一様に信号点間の最小ユークリッド距離が拡大するように分割するのに対して、本発明による集合分割法では、最小ユークリッド距離の拡大を伴わず、最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる分割を含む集合分割法により信号点へのシンボルの割り当てを行うことにある。これにより、最小ユークリッド距離の小さい信号点間に対応するシンボル構成ビットの誤り訂正前のビット誤り率を低減することが可能となる。
一点目の特徴事項による集合分割法を、従来技法の集合分割により信号点へのシンボル割り当てを行った後、シンボル構成ビットを入れ替えることにより行うことにある。これにより、入れ替えたビット以降のシンボル構成ビットの特性を従来技法による集合分割法と同等の特性とすることができ、最小ユークリッド距離の大きい信号点間に対応するシンボル構成ビットのビット誤り率を低減することが可能となる。
二点目の特徴事項によるシンボル構成ビット入れ替えを、第1ビット及び第2ビット間で行うことにある。これにより、第1ビット及び第2ビットのビット誤り率を均一化でき、第1ビットに適用する誤り訂正符号の訂正能力を軽減することが可能となる。
一点目〜三点目の特徴のうち一点目の特徴を含む少なくとも1つの特徴によりシンボルの割り当てを行った信号点配置を用いて変調を行う送信装置において、前記最小ユークリッド距離の拡大を伴わず、最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる分割に対応するシンボル構成ビット、及び該分割の次段に対応するシンボル構成ビットについて、同等の訂正能力をもつ符号化を行うことにある。これにより、効率の良い誤り訂正符号化が可能となる。ここで、本願明細書中、「同等の訂正能力」とは同一又はほぼ等しい訂正能力を云う。例えば同一の誤り訂正符号で符号化率が20%以下の相違や、異なる誤り訂正符号で雑音耐性が20%以下の相違であれば同等の訂正能力として予め定めておくことができる。
一点目〜四点目の特徴のうち一点目の特徴を含む少なくとも1つの特徴により構成された送信装置により送信された信号を受信する受信装置において、前記最小ユークリッド距離の拡大を伴わず、最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる分割を含む集合分割により得られる信号点とシンボルの対応関係に基づいて、各シンボル構成ビットに対応する復号処理を行うことにある。これにより、各分割に対応するシンボル構成ビットに対して、最適なビット誤り配分が可能となる。
一点目〜四点目の特徴のうち一点目の特徴を含む少なくとも1つの特徴により構成された送信装置により送信された信号を受信する受信装置において、前記集合分割は、送信側で、分割毎に最小ユークリッド距離が一様に増大する様に信号点を分割する第1の集合分割により信号点へのシンボル割り当てを行った後、シンボル構成ビットを入れ替えることにより、最小ユークリッド距離の拡大を伴わず、最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる分割を含む第2の集合分割を行っており、前記復号手段は、前記第2の集合分割により得られたシンボルと信号点との対応関係に基づいて、各シンボル構成ビットの復号を行うことにある。これにより、入れ替えたビット以降のシンボル構成ビットの特性を従来技法による集合分割法と同等の特性とすることができ、最小ユークリッド距離の大きい信号点間に対応するシンボル構成ビットのビット誤り率を低減することが可能となる。
前記シンボル構成ビットの入れ替えが、第1ビット及び第2ビットの間で行われていることにある。これにより、第1ビット及び第2ビットのビット誤り率を均一化でき、第1ビットに適用する誤り訂正符号の訂正能力を軽減することが可能となる。
一点目〜四点目の特徴のうち一点目の特徴を含む少なくとも1つの特徴により構成された送信装置により送信された信号を受信する受信装置において、前記最小ユークリッド距離の拡大を伴わず、最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる分割に対応するシンボル構成ビット、及び該分割の次段に対応するシンボル構成ビットについて、送信装置において行った同等の訂正能力をもつ符号化に対応した復号を行うことにある。これにより、効率の良い誤り訂正復号が可能となる。
二点目〜四点目の特徴のうち一点目の特徴を含む少なくとも1つの特徴により構成された送信装置において、分割毎に最小ユークリッド距離が一様に増大する様に信号点を分割する第1の集合分割法で伝送されたデジタルデータであるか、最小ユークリッド距離の拡大を伴わず最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる第2の集合分割法で伝送されたデジタルデータであるかを、伝送多重制御信号によって伝送することにある。これにより第1の集合分割技法(従来からの集合分割法)と第2の集合分割技法(本発明に係る集合分割法)の双方の符号化および復号に対応した送受信装置を提供することができる。
九点目の特徴により構成された送信装置により送信された信号を受信する受信装置において、分割毎に最小ユークリッド距離が一様に増大する様に信号点を分割する第1の集合分割法で伝送されたデジタルデータであるか、最小ユークリッド距離の拡大を伴わず最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる第2の集合分割法で伝送されたデジタルデータであるかを、伝送多重制御信号に基づいて判別することにある。これにより第1の集合分割技法(従来からの集合分割法)と第2の集合分割技法(本発明に係る集合分割法)の双方の符号化・復号に対応した送受信装置を提供することができる。
〔送信装置〕
本実施形態の送信装置10は、前方向誤り訂正方式の送信装置であり、シリアル/パラレル変換部15と、誤り訂正符号化部16と、マッピング部18と、直交変調部20とを備える。すなわち、送信装置の機能ブロック構成は、従来技法による符号化変調送信装置と変わらないが、誤り訂正符号化部16及びマッピング部18の処理が従来技法と異なる。
本実施形態の受信装置50は、前方向誤り訂正方式の受信装置であり、直交復調部51と、第1〜第Mビット対数尤度比計算部54‐1〜54‐Mと、第1〜第Mビット誤り訂正復号部55‐1〜55‐Mと、パラレル/シリアル変換部56とを備える。すなわち、受信装置の機能ブロック構成は、従来技法による符号化変調受信装置と変わらないが、第1〜第Mビット対数尤度比計算部54‐1〜54‐M及び第1〜第Mビット誤り訂正復号部55‐1〜55‐Mの処理が従来技法と異なる。
〔送信装置〕
送信装置10bは、シリアル/パラレル変換部15bと、誤り訂正符号化部16bと、マッピング部18bと、直交変調部20とを備える。
図2に示すように、受信装置50bは、直交復調部51と、第1〜第5ビット対数尤度比計算部54‐1〜54‐5と、第1〜第5ビット誤り訂正復号部55‐1〜55‐5と、パラレル/シリアル変換部56とを備える。
15,15b シリアル/パラレル変換部
16,16b 誤り訂正符号化部
16‐1,16b‐1 第1誤り訂正符号化部
16‐2,16b‐2 第2誤り訂正符号化部
16‐3,16b‐3 第3誤り訂正符号化部
16‐4,16b‐4 第4誤り訂正符号化部
16‐5,16b‐5 第5誤り訂正符号化部
16‐M 第M誤り訂正符号化部
18,18b マッピング部
20 直交変調部
50,50b 受信装置
51 直交復調部
54‐1 第1ビット対数尤度比計算部
54‐2 第2ビット対数尤度比計算部
54‐5 第5ビット対数尤度比計算部
54‐M 第Mビット対数尤度比計算部
55‐1 第1ビット誤り訂正復号部
55‐2 第2ビット誤り訂正復号部
55‐5 第5ビット誤り訂正復号部
55‐M 第Mビット誤り訂正復号部
56 パラレル/シリアル変換部
Claims (8)
- デジタルデータの伝送を行う送信装置であって、
複数のデータ系列にそれぞれ所定の符号化率で誤り訂正を施した符号語系列を生成する符号化手段と、
複数の前記符号語系列を入力シンボル系列とし、該入力シンボル系列を、最小ユークリッド距離の拡大を伴わず、特定のシンボル構成ビットの1/0が反転した関係にある信号点対数が削減されるよう、最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる分割を含む集合分割を行うことにより得られたシンボルと信号点との対応関係に基づいて、信号点系列に変換するシンボル/信号点変換手段と、
前記シンボル/信号点変換手段により生成された信号点を直交変調する直交変調手段とを備え、
前記シンボル/信号点変換手段は、分割毎に最小ユークリッド距離が一様に増大する様に信号点を分割する第1の集合分割により信号点へのシンボル割り当てを行った後、シンボル構成ビットを入れ替えることにより、最小ユークリッド距離の拡大を伴わず、最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる分割を含む第2の集合分割を行い、前記第2の集合分割により得られたシンボルと信号点との対応関係に基づいて、前記入力シンボル系列を前記信号点系列に変換することを特徴とする送信装置。 - 前記シンボル/信号点変換手段は、前記シンボル構成ビットの入れ替えを、第1ビット及び第2ビットの間で行うことを特徴とする、請求項1に記載の送信装置。
- 前記符号化手段は、前記最小ユークリッド距離の拡大を伴わず、最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる分割に対応するシンボル構成ビット、及び該分割の次段に対応するシンボル構成ビットについて、同等の訂正能力の符号で符号化することを特徴とする、請求項1又は2に記載の送信装置。
- 前記直交変調手段は、分割毎に最小ユークリッド距離が一様に増大する様に信号点を分割する第1の集合分割法で伝送されたデジタルデータであるか、最小ユークリッド距離の拡大を伴わず最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる第2の集合分割法で伝送されたデジタルデータであるかを、伝送多重制御信号によって伝送する集合分割判別信号多重手段を備えることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の送信装置。
- デジタルデータの受信装置であって、
請求項1から4のいずれか一項に記載の送信装置から出力される変調信号を直交復調し、受信信号点系列を出力する直交復調手段と、
最小ユークリッド距離の拡大を伴わず、特定のシンボル構成ビットの1/0が反転した関係にある信号点対数が削減されるよう、最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる分割を含む集合分割を行い信号点へのシンボルの割り当てを行った信号点とシンボルの対応関係に基づいて各シンボル構成ビットの復号を行う復号手段とを備え、
前記集合分割は、送信側で、分割毎に最小ユークリッド距離が一様に増大する様に信号点を分割する第1の集合分割により信号点へのシンボル割り当てを行った後、シンボル構成ビットを入れ替えることにより、最小ユークリッド距離の拡大を伴わず、最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる分割を含む第2の集合分割を行っており、前記復号手段は、前記第2の集合分割により得られたシンボルと信号点との対応関係に基づいて、各シンボル構成ビットの復号を行うことを特徴とする受信装置。 - 前記シンボル構成ビットの入れ替えは、第1ビット及び第2ビットの間で行われていることを特徴とする、請求項5に記載の受信装置。
- 前記復号手段は、前記最小ユークリッド距離の拡大を伴わず、最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる分割に対応するシンボル構成ビット、及び該分割の次段に対応するシンボル構成ビットについて、送信側で用いた同等の訂正能力の符号化に対応した復号を行うことを特徴とする、請求項5又は6に記載の受信装置。
- 前記復号手段は、分割毎に最小ユークリッド距離が一様に増大する様に信号点を分割する第1の集合分割法で伝送されたデジタルデータであるか、最小ユークリッド距離の拡大を伴わず最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる第2の集合分割法で伝送されたデジタルデータであるかを、伝送多重制御信号に基づいて判別する集合分割判別手段を備えることを特徴とする、請求項5から7のいずれか一項に記載の受信装置。
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