JP6078367B2 - 送信装置及び受信装置 - Google Patents
送信装置及び受信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6078367B2 JP6078367B2 JP2013026098A JP2013026098A JP6078367B2 JP 6078367 B2 JP6078367 B2 JP 6078367B2 JP 2013026098 A JP2013026098 A JP 2013026098A JP 2013026098 A JP2013026098 A JP 2013026098A JP 6078367 B2 JP6078367 B2 JP 6078367B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coding rate
- bit
- code
- encoding
- bits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Error Detection And Correction (AREA)
Description
デジタルデータの伝送を行う送信装置において、LDPC符号及びBCH符号から構成される連接符号と、変調に用いる信号点へのシンボルの割り当てを行い、一様に信号点間の最小ユークリッド距離が拡大するように分割する集合分割法とを組み合わせる際に、当該連接符号は、シンボルを構成する各ビットの所要訂正能力に応じて定められた所定数の符号化率を有し、当該集合分割法におけるシンボル構成ビットの各ビットに対してLDPC符号の符号化をするにあたり、当該シンボル構成ビットのうち第1ビットについては所要C/Nに対応する訂正能力の符号化率で符号化し、第2ビット以降については前記所定数の符号化率のうち所要C/Nが前記所要C/Nに対して所定範囲内のC/N(好適には、所要C/Nの±10%以内)となる最も高い符号化率で符号化することを特徴とする。これにより、集合分割法における周波数利用効率を高めることが可能となる。
前記LDPC符号において、LDPC符号の符号長が44880であることを特徴とする。これにより、MPEG−2 TSとの整合性の高い伝送が可能となる。
前記LDPC符号及びBCH符号の連接符号において、BCH符号がBCH(65535,65167)短縮化符号及びBCH(65535、65343)短縮化符号のうちいずれか一方であることを特徴とする。これにより、周波数利用効率向上のために内符号パリティを付加しない場合においても十分なエラー耐性を得ることが可能となる。
前記LDPC符号は、前記符号化率として及び47/120,53/120,60/120,112/120,114/120,115/120及び120/120(LDPCパリティなし)のうち3以上を有することを特徴とする。このようにビット毎の所要訂正能力に応じて定められた符号化率を有することにより、シンボル構成ビットのうち第1ビットについては所要C/Nに対応する訂正能力の符号化率を適用し、第2ビット以降については前記所定数の符号化率のうち訂正能力が前記所要C/Nに対して所定範囲内のC/N(好適には、所要C/Nの±10%以内)において十分確保される符号化率を適用することができるため、集合分割法における周波数利用効率を高めることが可能となる。
シンボル構成ビットが3ビットの際に、シンボル構成ビットの各ビットに適用する符号化率をそれぞれ(r‐1,r‐2,r‐3)としたとき、ビット毎の符号化率組み合わせを、(47/120,112/120,120/120)、(53/120,114/120,120/120)、(60/120,115/120,120/120)のうちのいずれかとすることを特徴とする。これにより、それぞれの平均符号化率において、所要C/Nを最適に低減した伝送が可能となる。
前記LDPC符号は、前記符号化率として0.39±10%,0.44±10%,0.50±10%,0.93±10%,0.95±10%,0.96±10%及び1.00(LDPCパリティなし)のうち3以上を有することを特徴とする。このようにビット毎の所要訂正能力に応じて定められた符号化率を有することにより、シンボル構成ビットのうち第1ビットについては所要C/Nに対応する訂正能力の符号化率を適用し、第2ビット以降については前記所定数の符号化率のうち訂正能力が前記所要C/Nに対して所定範囲内のC/N(好適には、所要C/Nの±10%以内)において十分確保される符号化率を適用することができるため、集合分割法における周波数利用効率を高めることが可能となる。
シンボル構成ビットが3ビットの際に、シンボル構成ビットの各ビットに適用する符号化率をそれぞれ(r‐1,r‐2,r‐3)としたとき、ビット毎の符号化率組み合わせを、(0.39±10%,0.93±10%,1.00)、(0.44±10%,0.95±10%,1.00)、(0.50±10%,0.96±10%,1.00)のうちのいずれかとすることを特徴とする。これにより、それぞれの平均符号化率において、所要C/Nを最適に低減した伝送が可能となる。
一点目〜七点目の特徴より構成された送信装置において、送信装置側で用いるLDPC符号及びBCH符号のうち1以上の符号化率に関する情報を、伝送多重制御信号によって伝送することにある。これにより用いる符号化率に応じて、符号化及び復号の整合がとれた送受信装置を提供することができる。
一点目〜八点目の特徴により構成された送信装置により送信された信号を受信する受信装置において、一様に信号点間の最小ユークリッド距離が拡大するように分割する集合分割により得られる信号点とシンボルの対応関係に基づいて、当該シンボル構成ビットのうち第1ビットについては送信側で符号化された符号化率で、第2ビット以降については送信側で設定された前記所定数の符号化率のうち所要C/Nが前記所要C/Nに対して所定範囲内のC/N(好適には、所要C/Nの±10%以内)となる最も高い符号化率で、各シンボル構成ビットに対応する復号処理を行うことにある。これにより、各分割に対応するシンボル構成ビットに対して、最適なビット誤り配分が可能となる。
一点目〜八点目の特徴により構成された送信装置により送信された信号を受信する受信装置において、送信側で符号化に用いた符号化率のLDPC符号及びBCH符号に対応する復号を行うことにある。これにより、効率の良い誤り訂正復号が可能となる。
八点目の特徴により構成された送信装置により送信された信号を受信する受信装置において、LDPC符号及びBCH符号のうち1以上の符号化率情報について、伝送多重制御信号に基づいて判別することにある。これにより用いる符号化率に応じて、符号化及び復号の整合がとれた送受信装置を提供することができる。
以上の技法を取り入れて送信装置及び受信装置を構成することで、集合分割法と誤り訂正符号を組み合わせる際の伝送性能を向上させることが可能となる。
〔送信装置〕
図1を参照するに、本実施形態の送信装置10は、前方向誤り訂正方式の送信装置であり、シリアル/パラレル変換部11と、誤り訂正符号化部12と、符号化率設定部13と、マッピング部14と、直交変調部15と、符号化率判別信号多重部16とを備える。即ち、送信装置10の機能ブロック構成は、集合分割法による符号化変調送信装置と変わらないが、誤り訂正符号化部12の処理及び、付随する符号化率設定部13が従来技法と異なる。
本実施形態の受信装置20は、前方向誤り訂正方式の受信装置であり、直交復調部21と、第1〜第Mビット対数尤度比計算部22‐1〜22‐Mと、第1〜第Mビット誤り訂正復号部23‐1〜23‐Mと、パラレル/シリアル変換部24と、符号化率判別部25とを備える。すなわち、受信装置20の機能ブロック構成は、集合分割法による符号化変調受信装置と変わらないが、第1〜第Mビット誤り訂正復号部23‐1〜23‐Mの処理が従来技法と異なる。
図2は、本発明に係る表1から表6に示す、周期374、符号長44880ビットのLDPC符号(表1:符号化率47/120、表2:符号化率53/120、表3:符号化率60/120、表4:符号化率112/120、表5:符号化率114/120、表6:符号化率115/120)を符号化率情報とし、M=3として、第1ビットに、符号化率47/120、第2ビット符号化率112/120、第3ビットに120/120(LDPCパリティなし)を適用した送信装置10b及び受信装置20bの一実施例を示す図である。ここで、LDPC符号化率120/120は、送信側ではLDPC符号化を行わず、また、受信側ではLDPC復号を行わないことを意味する。従って、図2では第1〜第3ビットについて、送信装置10bには誤り訂正符号化部(BCH,LDPC)を記載したが、第3ビットについては、LDPC符号化器は実際には不要である。同様に、受信装置20bに第1〜第3ビットについて、対数尤度比計算部及び誤り訂正復号部(LDPC,BCH)を記載したが、第3ビットについては、対数尤度比計算部の代わりに、硬判定を行うデマッパを利用することも可能であり、また、LDPC符号復号器は実際には不要である。図2に示す送信装置10b及び受信装置20bは、図1に示した本発明による一実施形態の送信装置10及び受信装置20に対するM=3とした一実施例である。このため、同様な構成要素には同様な参照番号を付して(「b」を付した参照番号)、送信装置10b及び受信装置20bの順に説明する。
送信装置10bは、シリアル/パラレル変換部11bと、誤り訂正符号化部12bと、符号化率設定部13bと、マッピング部14bと、直交変調部15bと、符号化率判別信号多重部16bとを備える。
図2に示すように、受信装置20bは、直交復調部21bと、第1〜第3ビット対数尤度比計算部22b‐1〜22b‐3と、第1〜第3ビット誤り訂正復号部23b‐1〜23b‐3と、パラレル/シリアル変換部24b、符号化率判別部25bとを備える。
11,11b シリアル/パラレル変換部
12,12b 誤り訂正符号化部
12‐1,12b‐1 第1誤り訂正符号化部
12‐2,12b‐2 第2誤り訂正符号化部
12‐3,12b‐3 第3誤り訂正符号化部
12‐M 第M誤り訂正符号化部
13,13b 符号化率設定部
14,14b マッピング部
15,15b 直交変調部
16,16b 符号化率判別信号多重部
20,20b 受信装置
21,21b 直交復調部
22‐1,22b‐1 第1ビット対数尤度比計算部
22‐2,22b‐2 第2ビット対数尤度比計算部
22‐3,22b‐3 第3ビット対数尤度比計算部
22‐M 第Mビット対数尤度比計算部
23‐1,23b‐1 第1ビット誤り訂正復号部
23‐2,23b‐2 第2ビット誤り訂正復号部
23‐3,23b‐3 第3ビット誤り訂正復号部
23‐M 第Mビット誤り訂正復号部
24,24‐b パラレル/シリアル変換部
25,25‐b 符号化率判別部
Claims (17)
- デジタルデータの伝送を行う送信装置であって、
LDPC符号及びBCH符号から構成される連接符号化手段と、
複数の符号語系列を入力シンボル系列とし、該入力シンボル系列のシンボル構成ビットを、一様に信号点間の最小ユークリッド距離が拡大するように分割する集合分割により得られたシンボルと信号点との対応関係に基づいて、信号点系列に変換するシンボル/信号点変換手段と、
前記シンボル/信号点変換手段により生成された信号点系列を直交変調する直交変調手段とを備え、
前記連接符号化手段はビット毎の訂正能力に応じて定められた所定数の符号化率を有し、
当該シンボル構成ビットのうち第1ビットについては所要C/Nに対応する訂正能力の符号化率で符号化し、第2ビット以降については前記所定数の符号化率のうち所要C/Nが前記所要C/Nに対して所定範囲内のC/Nとなる最も高い符号化率で符号化し、
前記LDPC符号は、前記所定数の符号化率として47/120、53/120、60/120、112/120、114/120、115/120及び120/120(LDPCパリティなし)のうち3以上を有することを特徴とする送信装置。 - 前記LDPC符号の符号長が44880であることを特徴とする、請求項1に記載の送信装置。
- 前記BCH符号がBCH(65535,65167)短縮化符号及びBCH(65535,65343)短縮化符号のうちいずれか一方であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の送信装置。
- 前記シンボル構成ビットが3ビットの際に、各ビットに適用する符号化率をそれぞれ(r‐1,r‐2,r‐3)としたとき、ビット毎の符号化率組み合わせとして、(47/120,112/120,120/120)、(53/120,114/120,120/120)、(60/120,115/120,120/120)のうちのいずれかとすることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の送信装置。
- デジタルデータの伝送を行う送信装置であって、
LDPC符号及びBCH符号から構成される連接符号化手段と、
複数の符号語系列を入力シンボル系列とし、該入力シンボル系列のシンボル構成ビットを、一様に信号点間の最小ユークリッド距離が拡大するように分割する集合分割により得られたシンボルと信号点との対応関係に基づいて、信号点系列に変換するシンボル/信号点変換手段と、
前記シンボル/信号点変換手段により生成された信号点系列を直交変調する直交変調手段とを備え、
前記連接符号化手段はビット毎の訂正能力に応じて定められた所定数の符号化率を有し、
当該シンボル構成ビットのうち第1ビットについては所要C/Nに対応する訂正能力の符号化率で符号化し、第2ビット以降については前記所定数の符号化率のうち所要C/Nが前記所要C/Nに対して所定範囲内のC/Nとなる最も高い符号化率で符号化し、
前記LDPC符号は、前記所定数の符号化率として0.39±10%,0.44±10%,0.50±10%,0.93±10%,0.95±10%,0.96±10%及び1.00(LDPCパリティなし)のうち3以上を有することを特徴とする送信装置。 - 前記シンボル構成ビットが3ビットの際に、各ビットに適用する符号化率をそれぞれ(r‐1,r‐2,r‐3)としたとき、ビット毎の符号化率組み合わせとして、(0.39±10%,0.93±10%,1.00)、(0.44±10%,0.95±10%,1.00)、(0.50±10%,0.96±10%,1.00)のうちのいずれかとすることを特徴とする、請求項5に記載の送信装置。
- 前記直交変調手段は、前記LDPC符号及びBCH符号のうち1以上の符号化率に関する情報を、伝送多重制御信号により伝送する符号化率判別信号多重手段を備えることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の送信装置。
- 前記連接符号化手段は、符号化率毎に固有の検査行列を用いて当該デジタルデータをLDPC符号化する符号化器を備え、
前記符号化器は、44880ビットからなる符号長で符号化率毎に予め定めた検査行列初期値テーブルを初期値として、符号化率47/120に応じた情報長に対応する部分行列の1の要素を、列方向に374列毎の周期で配置して構成した検査行列を用いてLDPC符号化を行う手段を有し、
前記符号化率47/120の検査行列初期値テーブルは、
- 前記連接符号化手段は、符号化率毎に固有の検査行列を用いて当該デジタルデータをLDPC符号化する符号化器を備え、
前記符号化器は、44880ビットからなる符号長で符号化率毎に予め定めた検査行列初期値テーブルを初期値として、符号化率53/120に応じた情報長に対応する部分行列の1の要素を、列方向に374列毎の周期で配置して構成した検査行列を用いてLDPC符号化を行う手段を有し、
前記符号化率53/120の検査行列初期値テーブルは、
- 前記連接符号化手段は、符号化率毎に固有の検査行列を用いて当該デジタルデータをLDPC符号化する符号化器を備え、
前記符号化器は、44880ビットからなる符号長で符号化率毎に予め定めた検査行列初期値テーブルを初期値として、符号化率60/120に応じた情報長に対応する部分行列の1の要素を、列方向に374列毎の周期で配置して構成した検査行列を用いてLDPC符号化を行う手段を有し、
前記符号化率60/120の検査行列初期値テーブルは、
- 前記連接符号化手段は、符号化率毎に固有の検査行列を用いて当該デジタルデータをLDPC符号化する符号化器を備え、
前記符号化器は、44880ビットからなる符号長で符号化率毎に予め定めた検査行列初期値テーブルを初期値として、符号化率112/120に応じた情報長に対応する部分行列の1の要素を、列方向に374列毎の周期で配置して構成した検査行列を用いてLDPC符号化を行う手段を有し、
前記符号化率112/120の検査行列初期値テーブルは、
- 前記連接符号化手段は、符号化率毎に固有の検査行列を用いて当該デジタルデータをLDPC符号化する符号化器を備え、
前記符号化器は、44880ビットからなる符号長で符号化率毎に予め定めた検査行列初期値テーブルを初期値として、符号化率114/120に応じた情報長に対応する部分行列の1の要素を、列方向に374列毎の周期で配置して構成した検査行列を用いてLDPC符号化を行う手段を有し、
前記符号化率114/120の検査行列初期値テーブルは、
- 前記連接符号化手段は、符号化率毎に固有の検査行列を用いて当該デジタルデータをLDPC符号化する符号化器を備え、
前記符号化器は、44880ビットからなる符号長で符号化率毎に予め定めた検査行列初期値テーブルを初期値として、符号化率115/120に応じた情報長に対応する部分行列の1の要素を、列方向に374列毎の周期で配置して構成した検査行列を用いてLDPC符号化を行う手段を有し、
前記符号化率115/120の検査行列初期値テーブルは、
- デジタルデータの受信装置であって、
LDPC符号及びBCH符号から構成される連接符号化を施した変調波信号を直交復調し、受信信号点系列を出力する直交復調手段と、
複数の符号語系列を入力シンボル系列とし、該入力シンボル系列のシンボル構成ビットを、一様に信号点間の最小ユークリッド距離が拡大するように分割する集合分割法により得られる信号点とシンボルの対応関係に基づいて、当該シンボル構成ビットに対応する復号処理を行う復号手段とを備え、
前記復号手段は、LDPC符号及びBCH符号に関してビット毎の訂正能力に応じて定められた所定数の符号化率を有し、当該シンボル構成ビットのうち第1ビットについて送信側で符号化された所要C/Nに対応する訂正能力の符号化率で、第2ビット以降については送信側で符号化された前記所定数のLDPC符号復号器うち所要C/Nが前記所要C/Nに対して所定範囲内のC/Nとなる最も高い符号化率で、当該シンボル構成ビットに対応する復号処理を行い、前記LDPC符号は、前記所定数の符号化率として47/120、53/120、60/120、112/120、114/120、115/120及び120/120(LDPCパリティなし)のうち3以上を有するか、又は前記所定数の符号化率として0.39±10%,0.44±10%,0.50±10%,0.93±10%,0.95±10%,0.96±10%及び1.00(LDPCパリティなし)のうち3以上を有することを特徴とする受信装置。 - 前記復号手段は、送信側で符号化に用いた符号化率のLDPC符号及びBCH符号に対応する復号を行うことを特徴とする、請求項14に記載の受信装置。
- 前記復号手段は、前記LDPC符号及びBCH符号のうち1以上の符号化率情報について、伝送多重制御信号に基づいて判別する符号化率判別手段を備えることを特徴とする、請求項14又は15に記載の受信装置。
- 請求項8から13のいずれか一項に記載の送信装置で送信した変調波信号を受信して、前記集合分割法におけるシンボル構成ビットの各ビットに対して個別に設定された前記LDPC符号の符号化率と前記検査行列に基づいて復号することを特徴とする受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013026098A JP6078367B2 (ja) | 2013-02-13 | 2013-02-13 | 送信装置及び受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013026098A JP6078367B2 (ja) | 2013-02-13 | 2013-02-13 | 送信装置及び受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014155195A JP2014155195A (ja) | 2014-08-25 |
JP6078367B2 true JP6078367B2 (ja) | 2017-02-08 |
Family
ID=51576623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013026098A Active JP6078367B2 (ja) | 2013-02-13 | 2013-02-13 | 送信装置及び受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6078367B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6113002B2 (ja) * | 2013-07-03 | 2017-04-12 | 日本放送協会 | 送信装置及び受信装置 |
JP6487697B2 (ja) * | 2015-01-19 | 2019-03-20 | 日本放送協会 | 送信装置及び受信装置 |
JP6487698B2 (ja) * | 2015-01-19 | 2019-03-20 | 日本放送協会 | 送信装置及び受信装置 |
JP6654909B2 (ja) * | 2016-01-20 | 2020-02-26 | 日本放送協会 | 送信装置及び受信装置 |
JP6970518B2 (ja) * | 2016-03-31 | 2021-11-24 | 日本放送協会 | 送信装置及び受信装置 |
JP6970519B2 (ja) * | 2016-03-31 | 2021-11-24 | 日本放送協会 | 送信装置及び受信装置 |
JP7449112B2 (ja) * | 2020-02-25 | 2024-03-13 | 日本放送協会 | 送信サーバ、送信装置、受信装置、符号化器、復号器、及びプログラム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4855348B2 (ja) * | 2007-06-28 | 2012-01-18 | ソニー株式会社 | 符号化器及び復号器、並びに送信装置及び受信装置 |
-
2013
- 2013-02-13 JP JP2013026098A patent/JP6078367B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014155195A (ja) | 2014-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6078367B2 (ja) | 送信装置及び受信装置 | |
US10601449B2 (en) | Apparatus and method for communicating data over a communication channel | |
KR102553814B1 (ko) | 송신 장치 및 그의 부가 패리티 생성 방법 | |
JP5771134B2 (ja) | 送信装置及び受信装置 | |
CA3031266C (en) | Transmitting apparatus and interleaving method thereof | |
JP6871732B2 (ja) | 送信装置及び受信装置 | |
KR101752344B1 (ko) | 데이터 처리 장치 및 데이터 처리 방법 | |
KR101929296B1 (ko) | 데이터 처리 장치 및 데이터 처리 방법 | |
KR102326036B1 (ko) | 송신 장치 및 그의 쇼트닝 방법 | |
JP6113002B2 (ja) | 送信装置及び受信装置 | |
WO2023105685A1 (ja) | 符号化回路、復号回路、符号化方法、復号方法及びコンピュータプログラム | |
KR101187070B1 (ko) | 패리티 검사 행렬을 이용하여 부호화하는 방법 | |
JP6970518B2 (ja) | 送信装置及び受信装置 | |
JP6654909B2 (ja) | 送信装置及び受信装置 | |
JP6970519B2 (ja) | 送信装置及び受信装置 | |
JP6626350B2 (ja) | 送信装置及び受信装置 | |
JP6487698B2 (ja) | 送信装置及び受信装置 | |
JP6487697B2 (ja) | 送信装置及び受信装置 | |
JP6778059B2 (ja) | 送信装置及び受信装置 | |
KR20160060027A (ko) | 데이터 처리 장치 및 데이터 처리 방법 | |
KR20160060029A (ko) | 데이터 처리 장치 및 데이터 처리 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160104 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160915 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161004 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170116 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6078367 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |