JP5751807B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents
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Description
特許文献1では、カチオン性界面活性剤、特定の構造を有するアミノ変性シリコーンを組み合わせた毛髪化粧料が軽い滑り感と重くない感じのまとまり感を付与するとされている。
また、特許文献2では、エーテル型の第3級アミン化合物を有するコンディショニング剤が毛髪の湿潤時から乾燥後まで良好な柔軟性及びすべり性を付与することができ、湿潤時の油性感にも優れるとされている。
特許文献3では、エーテル型の第3級アミン化合物と芳香族アルコール、分岐脂肪酸を組み合わせた毛髪化粧料が毛髪の損傷・疲労破壊を修復又は抑止し、湿潤時から乾燥後まで良好な柔軟性としなやかな感触を付与するとされている。
特許文献1〜3のように、カチオン界面活性剤と他の成分を組み合わせることで、湿潤時から乾燥後の使用感を良好にする為、毛髪の柔軟性やすべり性を与えているが、ヘアスタイルを整える上で必要な乾燥後の仕上がった毛髪にハリを向上させる改質改善効果は得ることはできていない。また、これらの技術では、乾燥後の仕上がった毛髪に柔軟性が得られる反面、毛髪が頭皮にはりつき、毛束を生じる場合があり、なお改善の余地があった。
次の成分(A)〜(D):
(A)第3級アミン化合物またはその塩
(B)一般式(1)で表される分岐脂肪酸またはその塩
(R2R3 2)SiO−(R3 2SiO)x−(R3R4SiO)y−Si(R2R3 2) (2)
(式(2)中、R2は炭素数12〜30の直鎖または分岐のアルキル基、R3は置換または非置換の炭素数1〜6の1価の炭化水素基、R4は3−アミノプロピル基、またはN−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピル基をそれぞれ示し、xは1〜2000、yは1〜100の整数である。)
(D)一般式(3)で表されるポリオキシプロピレンアルキルエーテル型ノニオン界面活性剤
R5O−(PO)m−R6 (3)
(式(3)中、R5は炭素数8〜12の直鎖または分岐のアルキル基またはアルケニル基、POはプロピレンオキシ基、mは1〜5の平均付加モル数、R6は水素原子またはメチル基をそれぞれ示す)
及び水を含有する毛髪化粧料を提供するものである。
成分(A)としては、下記一般式(11)で表される第3級アミン化合物が挙げられる。
例えば下記一般式(12)で表される化合物及びその塩が挙げられる。
例えば下記一般式(13)で表される化合物またはその塩が挙げられる。
例えば下記一般式(14)で表される化合物またはその塩が挙げられる。
(R2R3 2)SiO−(R3 2SiO)x−(R3R4SiO)y−Si(R2R3 2) (2)
(式(2)中、R2は炭素数12〜30の直鎖または分岐のアルキル基、R3は置換または非置換の炭素数1〜6の1価の炭化水素基、R4は3−アミノプロピル基、またはN−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピル基をそれぞれ示し、xは1〜2000、yは1〜100の整数である。)
窒素含有量は、両末端長鎖アルキル・側鎖アミノ変性オルガノポリシロキサンに含まれる窒素原子としての含有量であり、中和滴定により測定する。
両末端長鎖アルキル・側鎖アミノ変性オルガノポリシロキサン化合物の粘度は、市販されている回転粘度計を使用して測定できる。市販の粘度計として、例えば、ブルックフィールド粘度計(米国ブルックフィールド社製)、ビスメトロン粘度計(芝浦システム株式会社製)が挙げられる。ここでは、ビスメトロン粘度計(芝浦システム株式会社製)を使用して、25℃における両末端長鎖アルキル・側鎖アミノ変性オルガノポリシロキサン化合物の粘度を測定した。
成分(C)の両末端長鎖アルキル・側鎖アミノ変性オルガノポリシロキサン化合物は、シリコーン化合物の一般的な製造法である平衡化反応により製造できる。すなわち、オクタメチルシクロテトラシロキサンなどの環状シロキサンをシリコーンモノマーとし、末端封鎖剤およびアミノ基含有シランまたはアミノ基含有シリコーン化合物とともに平衡化する方法である。これにより、成分(C)が製造できる。
R5O−(PO)m−R6 (3)
(式(3)中、R5は炭素数8〜12の直鎖または分岐のアルキル基またはアルケニル基、POはプロピレンオキシ基、mは1〜5の平均付加モル数、R6は水素原子またはメチル基をそれぞれ示す)
また、一般式(3)中に含まれる化合物として、式R5OH(式中、R5は炭素数8〜12の直鎖又は分岐のアルキル基又はアルケニル基を示す)で表わされる化合物、特に式R5OH(式中、R5は炭素数8〜10の直鎖又は分岐のアルキル基又はアルケニル基を示す)で表わされる化合物は、低臭化、保湿感、毛髪のまとまりの観点から、成分(D)中に3000ppm以下が好ましく、2000ppm以下、更に1500ppm以下、より更に1000ppm以下、特に500ppm以下が好ましい。
従って、成分(D)に含まれる式R5OHで表わされる化合物は、原料アルコール由来のものであり、成分(D)の式R5OH中のR5の炭素数も8〜10となる。
圧力:27kPa(200torr)以下、好ましくは6kPa(45torr)以下。
水蒸気量:反応組成物100重量部に対して0〜50重量部。
本発明の毛髪化粧料には、更に洗浄性能を向上させるため、上記以外の非イオン界面活性剤、及びカチオン界面活性剤、両性界面活性剤、アニオン界面活性剤、またはカチオン化ポリマーを含有させてもよい。
まず、下記一般式(6)で表されるアルキル変性ポリオルガノシロキサンを合成した。
(式(6)中、RAは炭素数16〜18の直鎖アルキル基である。)
一般式(8)で表されるアルキル変性ポリオルガノシロキサンを46部、オクタメチルシクロテトラシロキサンを631部、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルメチルジメトキシシランを74部に変更した以外は、(c1)の製造法と同様にして、窒素含有量0.91質量%、粘度1,300mPa・s(No.3ローター、60rpmで測定)の両末端長鎖アルキル・側鎖アミノ変性オルガノポリシロキサン(c2)を得た。
(式(8)中、RCは下記構造式(9)で示されるアルキル基である。)
表2に示す毛髪化粧料を、常法により調製し、以下の評価方法により評価した。その結果を表2に示す。なお、pHは各組成物を水で20質量倍希釈し、25℃で測定した値である。
ストレートパーマ1回、ブリーチ2回処理を施した日本人女性の毛髪をダメージ毛髪とし、それぞれ30g(長さ20cm、平均直径80μm)の毛髪束を、パネラー5名が次の方法で処理しながら官能評価を行った。
25%ポリオキシエチレン(2.5)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム塩 62.0%
ラウリン酸ジエタノールアミド 2.3%
エデト酸二ナトリウム 0.15%
安息香酸ナトリウム 0.5%
塩化ナトリウム 0.8%
75%リン酸 適量
香料、メチルパラベン 適量
精製水 残量
乾燥した後の髪のぱさつきのなさを以下の5段階基準で官能評価した。評価は5人で行い、その積算値を求めた。
5:髪がぱさつかない
4:あまり髪がぱさつかない
3:普通と感じる
2:やや髪がぱさつく
1:髪がぱさつく
乾燥した後の髪のしっとり感を以下の5段階基準で官能評価した。評価は5人で行い、その積算値を求めた。
5:髪がしっとりする
4:やや髪がしっとりする
3:普通と感じる
2:あまり髪がしっとりしない
1:しっとりしない
乾燥した後の髪のべたつきのなさを以下の5段階基準で官能評価した。評価は5人で行い、その積算値を求めた。
5:髪がべたつかない
4:あまり髪がべたつかない
3:普通と感じる
2:やや髪がべたつく
1:髪がべたつく
乾燥した後の髪が束にならないことを以下の5段階基準で官能評価した。評価は5人で行い、その積算値を求めた。
5:髪が束にならない
4:あまり髪が束にならない
3:普通と感じる
2:やや髪が束になる
1:髪が束になる
乾燥した後のハリ感を以下の5段階基準で官能評価した。評価は5人で行い、その積算値を求めた。
5:髪がハリ感を感じる
4:やや髪にハリを感じる
3:普通と感じる
2:あまりハリ感を感じない
1:髪にハリを感じない
乾燥した後のヘアスタイルの整え易さを以下の5段階基準で官能評価した。評価は5人で行い、その積算値を求めた。
5:ヘアスタイルを整え易い
4:ややヘアスタイルを整え易い
3:普通と感じる
2:ややヘアスタイルを整えにくい
1:ヘアスタイルを整えにくい
乾燥した後のヘアスタイルの保持性を以下の5段階基準で官能評価した。評価は5人で行い、その積算値を求めた。
5:ヘアスタイルを保持する
4:ややヘアスタイルを保持する
3:普通に保持する
2:ヘアスタイルをあまり保持しない
1:ヘアスタイルを保持しない
・N,N−ジメチル−3−オクタデシルオキシプロピルアミン
(原料名)ファーミンDM E−80 (製造元)花王株式会社
・ステアラミドプロピルジメチルアミン
(原料名)NIKOLL アミドアミン MPS (製造元)日光ケミカルズ株式会社
・N−(3−(ジメチルアミノ)プロピル)ドコサナミド
(原料名)AMIDET APA−22 (製造元)花王株式会社
・18−メチルエイコサン酸
(原料名)18MEA (製造元)Croda Europe Ltd.
・ポリオキシプロピレン(3)オクチルエーテル
(原料名)ソフケア GP−1 (製造元)花王株式会社
・乳酸
(原料名)ムサシノ乳酸(90%) (製造元)ムサシノ化学株式会社
・(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ペンタエリスリチル
(原料名)コスモール168AR (製造元)日清オイリオグループ化学株式会社
Claims (4)
- 次の成分(A)〜(D):
(A)一般式(13)または一般式(14)で表される第3級アミン化合物またはその塩
(B)一般式(1)で表される分岐脂肪酸またはその塩
(式(1)中、R1はメチル基またはエチル基、nは8〜30の整数をそれぞれ示す。)
(C)一般式(2)で表される両末端長鎖アルキル・側鎖アミノ変性オルガノポリシロキサン
(R2R3 2)SiO−(R3 2SiO)x−(R3R4SiO)y−Si(R2R3 2) (2)
(式(2)中、R2は炭素数12〜30の直鎖または分岐のアルキル基、R3は置換または非置換の炭素数1〜6の1価の炭化水素基、R4は3−アミノプロピル基、またはN−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピル基をそれぞれ示し、xは1〜2000、yは1〜100の整数である。)
(D)一般式(3)で表されるポリオキシプロピレンアルキルエーテル型ノニオン界面活性剤
R5O−(PO)m−R6 (3)
(式(3)中、R5は炭素数8〜12の直鎖または分岐のアルキル基またはアルケニル基、POはプロピレンオキシ基、mは1〜5の平均付加モル数、R6は水素原子またはメチル基をそれぞれ示す)
及び水を含有する毛髪化粧料。 - 成分(C)の含有量が0.01〜2質量%である請求項1に記載の毛髪化粧料。
- 成分(C)と成分(D)との質量割合が(C)/(D)=0.1〜50である請求項1または2に記載の毛髪化粧料。
- 成分(C)は、窒素含有量が0.31〜2質量%である請求項1乃至3いずれか一項に記載の毛髪化粧料。
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