JP5685349B2 - 燃料電池セル及び燃料電池スタック - Google Patents
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Description
一対のインターコネクタと、
該インターコネクタの間に位置し、電解質層の上下面にそれぞれ電極層が形成された単セルと、
前記電極層と前記インターコネクタとの間に配置され、該電極層と前記インターコネクタとを電気的に接続する集電部材と、を有する燃料電池セルであって、
少なくとも一方の電極層に対応する前記集電部材は、
前記インターコネクタに当接するコネクタ当接部と、
前記単セルの前記電極層に当接するセル当接部と、
前記コネクタ当接部と前記セル当接部とを連結する連接部と、
前記コネクタ当接部と前記セル当接部との間に配置されるスペーサーと、を有しており、
前記セル当接部の前記連接部と反対側の端部、または、前記コネクタ当接部の前記連接部と反対側の端部のうちの少なくとも一方の端部よりも、前記スペーサーの前記連接部と反対側の端部がはみ出している燃料電池セルを提供する。
一対のインターコネクタと、
該インターコネクタの間に位置し、板状の電解質層の上下面にそれぞれ電極層が形成された単セルと、
前記電極層と前記インターコネクタとの間に配置され、該電極層と前記インターコネクタとを電気的に接続する集電部材と、を有する燃料電池セルであって、
少なくとも一方の電極層に対応する前記集電部材は、
前記インターコネクタに当接するコネクタ当接部と、
前記単セルの前記電極層に当接するセル当接部と、
前記コネクタ当接部と前記セル当接部とを連結する連接部と、
前記コネクタ当接部と前記セル当接部との間に配置されるスペーサーと、を有しており、
前記セル当接部の前記連接部と反対側の端部、または、前記コネクタ当接部の前記連接部と反対側の端部のうちの少なくとも一方の端部よりも、前記スペーサーの前記連接部と反対側の端部がはみ出している燃料電池セルを提供する。
そしてさらに本発明の燃料電池セルは、セル当接部の連接部と反対側の端部又はコネクタ当接部の連接部と反対側の端部のうちの少なくとも一方の端部よりもスペーサーの端部がはみ出すようにしたため、少なくとも該当する一方の当接部についてその端部にまで有効に接圧を付加することができる。これにより電気的な広い接触面積が確保できるため、長期の使用においても良好な電気的接続性の維持が可能になる。
さらに、請求項に記載の燃料電池セルによれば、セル当接部と、コネクタ当接部との両方が、スペーサーよりはみ出していないため、セル当接部と、コネクタ当接部の端の変形が少なく、巻き上げるように変形することがない。このため、セル当接部と、コネクタ当接部との焼き付きを、効果的に防止することが可能になる。
すなわち、Ni又はNi合金は、材質上、燃料極層やインターコネクタとの接合性に優れており、しかも集電部材のセル当接部やコネクタ当接部は、スペーサーの押圧によって単セルやインターコネクタに確実に接触しているから、組み立て完了後に加熱すればセル当接部が単セルの燃料極層中のNiと拡散接合し、或はコネクタ当接部がインターコネクタに拡散接合して一体になる。このようにセル当接部やコネクタ当接部がそれぞれ単セルやインターコネクタに接合して一体になると、セル本体とインターコネクタの電気的接続が安定する。
なお、燃料電池の発電時の温度は700℃前後〜1000℃に達するため、発電時の熱でセル当接部やコネクタ当接部を燃料極層やインターコネクタに接合することができる。したがって、加熱のための工程を省略してエネルギーを節約することができる。
燃料電池セル3は平面視正方形であり、図3、図4の分解斜視図に示したように、四角い板形態で導電性を有するフェライト系ステンレス等で形成された上(※ここでの「上」又は「下」は図面の記載を基準とするが、これはあくまでも説明の便宜上のものであって絶対的な上下を意味しない。以下同じ。)のインターコネクタ12と、同じく四角い板形態で導電性を有するフェライト系ステンレス等で形成された下のインターコネクタ13と、上下のインターコネクタ12,13のそれぞれと間隔を離してそのほぼ中間に位置すると共に電解質層2の上のインターコネクタ12の内面(下面)に対向する面に電極層(以下、「空気極層」という。)14を形成すると共に下のインターコネクタ13の内面(上面)に対向する面にもう一方の電極層(以下、「燃料極層」という。)15を形成した単セル20と、上のインターコネクタ12と空気極層14との間に形成された空気室16と、下のインターコネクタ13と燃料極層15との間に形成された燃料室17と、空気室16の内部に配置され空気極層14と上のインターコネクタ12とを電気的に接続する空気極層14側の集電部材18と、前記燃料室17の内部に配置され燃料極層15と下のインターコネクタ13とを電気的に接続する燃料極層15側の集電部材19と、を積層してなり、正方形のコーナー部分と、対向する二辺の中間とに、前記固定部材9の後述する締め付け部材46a〜46fを通す貫通状態の締付通孔47,47…を有する。
前記電解質層2は、ZrO2系セラミックの他、LaGaO3系セラミック、BaCeO3系セラミック、SrCeO3系セラミック、SrZrO3系セラミック、CaZrO3系セラミック等で形成される。
前記燃料極層15の材質は、Ni及びFe等の金属と、Sc、Y等の希土類元素のうちの少なくとも1種により安定化されたジルコニア等のZrO2系セラミック、CeO2系セラミック等のセラミックのうちの少なくとも1種との混合物が挙げられる。また、燃料極層15の材質は、Pt、Au、Ag、Pb、Ir、Ru、Rh、Ni及びFe等の金属でもよく、これらの金属は1種のみでもよいし、2種以上の合金にしてもよい。さらに、前記燃料極層15の材質は、これらの金属及び/又は合金と、上記セラミックの各々の少なくとも1種との混合物(サーメットを含む。)が挙げられる。さらにまた、前記燃料極層15の材質は、Ni及びFe等の金属の酸化物と、上記セラミックの各々の少なくとも1種との混合物等が挙げられる。
前記空気極層14の材質は、例えば各種の金属、金属の酸化物、金属の複酸化物等を用いることができる。前記金属としてはPt、Au、Ag、Pb、Ir、Ru及びRh等の金属又は2種以上の金属を含有する合金が挙げられる。さらに、金属の酸化物としては、La、Sr、Ce、Co、Mn及びFe等の酸化物(La2O3、SrO、Ce2O3、Co2O3、MnO2及びFeO等)が挙げられる。また、複酸化物としては、少なくともLa、Pr、Sm、Sr、Ba、Co、Fe及びMn等を含有する複酸化物(La1−XSrXCoO3系複酸化物、La1−XSrXFeO3系複酸化物、La1−XSrXCo1−yFeO3系複酸化物、La1−XSrXMnO3系複酸化物、Pr1−XBaXCoO3系複酸化物及びSm1−XSrXCoO3系複酸化物等)が挙げられる。
前記燃料室17は、図3〜図6に示したように、集電部材19の周りを囲う状態にして下のインターコネクタ13の上面に設置された額縁形態の燃料極ガス流路形成用絶縁フレーム(以下、「燃料極絶縁フレーム」ともいう。)21と、額縁形態であって前記燃料極絶縁フレーム21の上面に設置される燃料極フレーム22と、によって四角い部屋状に形成されている。
燃料室17側の集電部材19は、図5に示したように、例えばNiで形成されており、下のインターコネクタ13に当接するコネクタ当接部19aと、単セル20の燃料極層15に当接するセル当接部19bと、コネクタ当接部19aとセル当接部19bとをつなぐ略180度に曲げられたU字状の連接部19cとが一連に形成されている。実施形態の集電部材19は、例えば厚さ30μm程度の箔材で形成されており、したがって連接部19cは、面と交差する方向について曲げ伸ばし自在であり、且つ、曲げ伸ばしに対する弾性的な反発力がきわめて小さい。
上記は、溶接により、接合されたがこれに限ることはない。燃料電池の運転時の熱により、コネクタ当接部19aが下のインターコネクタ13に接合されても良い。
前記集電部材19には、図5に示したようにスペーサー58が併設されている。該スペーサー58は、単セル20と下のインターコネクタ13の間の燃料室17内において、コネクタ当接部19aとセル当接部19bを隔てるように両者の間に配置され、少なくとも燃料電池作動温度域での該スペーサー58の厚さ方向の熱膨張によってセル当接部19bとコネクタ当接部19aをそれぞれの当接方向、すなわちセル当接部19bを単セル20に向けて、一方、コネクタ当接部19aをインターコネクタ13に向けて弾性的に押圧し得るようにするべく、燃料電池作動温度域である700℃〜1000℃において、熱膨張によって拡大する前記間隔tをさらなる熱膨張によって上回る厚みと材質で形成されている。
一方、スペーサー58は、コネクタ当接部19aに対して、図5に示したように、集電部材19の連接部19cと反対側の端部が、同方向のコネクタ当接部19aの端部より内方に引き下がっている。したがって、スペーサー58の全面をとおしてその作用がコネクタ当接部19aに万遍なく及ぶ。
そして、このスペーサー58を集電部材19の加工前の図10(b)に示した平板190に重ね、その状態で図9拡大図に示したように連接部19cをU字状に略180度曲げるようにすれば、予めスペーサー58を組み込んだ集電部材19ができる。
ところで図9拡大図では、セル当接部19bが左角部に位置するものから右に向かって段階的に曲げられる状態になっているが、これは専ら加工手順を説明するために描いたものであり、セル当接部19bの曲げ加工は全部を一斉に行ってもよいし、加工上都合の良い部分から順に行ってもよい。
前記空気室16は、図3〜図6に示したように、四角い額縁形態であって下面に前記電解質層2が取着された導電性を有する薄い金属製のセパレータ23と、該セパレータ23と上のインターコネクタ12との間に設置されて集電部材18の周りを囲う額縁形態の空気極ガス流路形成用絶縁フレーム(以下、「空気極絶縁フレーム」ともいう。)24と、によって四角い部屋状に形成されている。
空気室16側の集電部材18は、細長い角材形状で、緻密な導電部材である例えばステンレス材で形成され、電解質層2の上面の空気極層14と上のインターコネクタ12の下面(内面)に当接する状態にして複数本を平行に且つ一定の間隔をおいて配設されている。
空気供給部25は、図7に示したように、四角い燃料電池1の一辺側であってコーナー寄りの位置に上下方向に開設した空気供給通孔29と、該空気供給通孔29に連通するように空気極絶縁フレーム24に開設した長孔状の空気供給連絡室30と、該空気供給連絡室30と空気室16の間を仕切る隔壁31の上面を複数個等間隔に窪ませて形成した空気供給連絡部32と、前記空気供給通孔29に挿通して外部から前記空気供給連絡室30に空気を供給する前記空気供給流路4と、を備えている。
空気排気部26は、燃料電池1の空気供給部25の反対側の一辺側コーナー寄りの位置に上下方向に開設した空気排気通孔33と、該空気排気通孔33に連通するように空気極絶縁フレーム24に開設した長孔状の空気排気連絡室34と、該空気排気連絡室34と空気室16の間を仕切る隔壁35の上面を複数個等間隔に窪ませて形成した空気排気連絡部36と、前記空気排気通孔33に挿通して空気排気連絡室34から外部に空気を排出する管状の前記空気排気流路5と、を備えている。
燃料供給部27は、図8に示したように、四角い燃料電池1の前記空気供給部25と同じ一辺側であって前記空気供給通孔29と反対側のコーナー寄りの位置に上下方向に開設した燃料供給通孔37と、該燃料供給通孔37に連通するように燃料極絶縁フレーム21に開設した長孔状の燃料供給連絡室38と、該燃料供給連絡室38と燃料室17の間を仕切る隔壁39の上面を複数個等間隔に窪ませて形成した燃料供給連絡部40と、前記燃料供給通孔37に挿通して外部から前記燃料供給連絡室38に燃料ガスを供給する管状の前記燃料供給流路6と、を備えている。
燃料排気部28は、燃料電池1の燃料供給部27の反対側の一辺側コーナー寄りの位置に上下方向に開設した燃料排気通孔41と、該燃料排気通孔41に連通するように燃料極絶縁フレーム21に開設した長孔状の燃料排気連絡室42と、該燃料排気連絡室42と燃料室17の間を仕切る隔壁43の上面を複数個等間隔に窪ませて形成した燃料排気連絡部44と、前記燃料排気通孔41に挿通して燃料排気連絡室42から外部に燃料ガスを排出する管状の燃料排気流路7と、を備えている。
燃料電池スタック8は、図1に示したように、前記燃料電池セル3を複数セット積層してセル群となし、該セル群を固定部材9で固定して構成される。なお、燃料電池セル3を複数セット積層した場合において、下に位置する燃料電池セル3の上のインターコネクタ12と、その上に載る燃料電池セル3の下のインターコネクタ13は、一体にして、その一枚を上下の燃料電池セル3,3同士で共有する。
前記固定部材9は、燃料電池スタック8の上下を挟む一対のエンドプレート45a,45bと、該エンドプレート45a,45bと燃料電池スタック8をエンドプレート45a,45bの締付孔(図示せず)と燃料電池スタック8の前記締付通孔47にボルトを通してナットで締め付ける6組の締め付け部材46a〜46fと、を組み合わせたものである。締め付け部材46a〜46fの材質は、例えばインコネル601である。
燃料電池スタック8を収める容器10は、耐熱且つ密閉構造であって、図1に示したように、開口部にフランジ52a,52bを有する二個の半割体53a,53bを向かい合わせにして接合したものである。この容器10の頂部から前記締め付け部材46a〜46fのボルトが外部に突出しており、この締め付け部材46a〜46fの突出部分にナット54を螺合させて燃料電池スタック8を容器10内に固定する。また、容器10の頂部から前記空気供給流路4、空気排気流路5、燃料供給流路6、燃料排気流路7も外部に突出しており、その突出部分に空気や燃料ガスの供給源等が接続されている。
燃料電池1で発電した電気を出力する出力部材11は、燃料電池スタック8のコーナー部分に位置する前記締め付け部材46a〜46dと前記エンドプレート45a,45bである。具体的には、対角線上で向かい合う一対の締め付け部材46a,46cを正極である上のエンドプレート45aに電気的に接続し、また、他の一対の締め付け部材46b,46dを負極である下のエンドプレート45bに電気的に接続する。もちろん正極に接続した締め付け部材46a,46dや負極に接続した締め付け部材46b,46cは、他極のエンドプレート45a(45b)に対して絶縁座金55(図1参照)を介在させ、また、燃料電池スタック8に対して締付通孔47との間に隙間を設けるなどして絶縁されている。よって、固定部材9の締め付け部材46a,46cは、上のエンドプレート45aにつながった正極の出力端子としても機能し、また、他の締め付け部材46b,46dは、下のエンドプレート45bにつながった負極の出力端子としても機能する。
上記燃料電池1の空気供給流路4に空気を供給すると、その空気は、図7の上側から下側に流れ、上側の空気供給流路4と、空気供給連絡室30と、空気供給連絡部32とからなる空気供給部25を通って空気室16に供給され、この空気室16の集電部材18同士の間のガス流路56を通り抜け、さらに空気排気連絡部36と、空気排気連絡室34と、空気排気流路5とからなる空気排気部26を通って外部に排出される。
また、燃料圧や空気圧も変動する場合があり、その圧力の変動で単セル20が変形することによっても燃料室17や空気室16の間隔が拡大又は縮小する。
このような燃料室17や空気室16の拡大方向の変化に対して、実施形態では燃料室17側の集電部材19が、専らスペーサー58の積層方向(=厚さ方向又は締付部材46a〜46fの締め付け方向)の弾性と同方向の熱膨張によって単セル20を押圧するため電気的接点が安定的に維持される。この集電部材19による単セル20の押圧は空気室16側にも影響するため、空気室16の電気的接点も安定的に維持される。
また、燃料室17や空気室16の縮小方向の変化に対して、燃料室17側の専らスペーサー58の収縮によって単セル20に加わる応力が緩和される。
なお、好ましくは燃料極層15にNiOペーストを塗布して接合層を形成しておくとよい。そうすることによりH2 中の通電でNiOがNiになるから集電部材19と燃料極層15の接合性がさらに向上する。前記接合層は、燃料極層15にPtペーストを塗布することによって形成してもよい。
また、燃料室17側の集電部材19は、図5の向きに限定されず、図12に示したように上下を反転させた向きにしてもよい。もちろんそうした場合には、前記平板190がセル当接部19bの集合体であり、また、コネクタ当接部19aの反連接部側の端部よりもスペーサー58の端部が外方にはみ出し、一方、スペーサー58の同じ端部がセル当接部19bの反連接部側の端部より内方に引き下がった状態になる。
また、実施形態では、コネクタ当接部19aとセル当接部19bの短い方の端部に対して、スペーサー58の端部をそれより外方にはみ出させるようにしたが、図13に示したように、セル当接部19bの反連接部側の端部及びコネクタ当接部19aの反連接部側の端部の両方よりも、スペーサー58の端部を外方にはみ出させるようにしてもよい。
2 …電解質層
3 …燃料電池セル
8 …燃料電池スタック
12,13 …インターコネクタ
14 …空気極層
15 …燃料極層
18,19 …集電部材
19a …コネクタ当接部
19b …セル当接部
19c …連接部
20 …単セル
46a〜46f …締め付け部材
58 …スペーサー
Claims (13)
- 一対のインターコネクタと、
該インターコネクタの間に位置し、電解質層の上下面にそれぞれ電極層が形成された単セルと、
前記電極層と前記インターコネクタとの間に配置され、該電極層と前記インターコネクタとを電気的に接続する集電部材と、を有する燃料電池セルであって、
少なくとも一方の電極層に対応する前記集電部材は、
前記インターコネクタに当接するコネクタ当接部と、
前記単セルの前記電極層に当接するセル当接部と、
前記コネクタ当接部と前記セル当接部とを連結する連接部と、
前記コネクタ当接部と前記セル当接部との間に配置されるスペーサーと、を有しており、
前記セル当接部の前記連接部と反対側の端部、または、前記コネクタ当接部の前記連接部と反対側の端部のうちの少なくとも一方の端部よりも、前記スペーサーの前記連接部と反対側の端部がはみ出していることを特徴とする燃料電池セル。 - 前記セル当接部の前記連接部と反対側の端部及び前記コネクタ当接部の前記連接部と反対側の端部の両方よりも、前記スペーサーの前記連接部と反対側の端部がはみ出していることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池セル。
- 前記一方の電極層に対応する前記集電部材とは反対側の集電部材の少なくとも一部が、平面視で、前記スペーサーと前記セル当接部とが当接し且つ該スペーサーと前記コネクタ当接部とが当接している領域内において前記一方の電極層とは反対側の電極層と当接していることを特徴とする請求項1または2に記載の燃料電池セル。
- 平面視で、前記セル当接部と前記電極層とが当接している領域の全てが、平面視で、前記スペーサーの領域に含まれることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の燃料電池セル。
- 前記スペーサーは、マイカ、アルミナフェルト、バーミキュライト、カーボン繊維、炭化珪素繊維、シリカの少なくとも何れか1種とすることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の燃料電池セル。
- 前記インターコネクターと、前記単セルと、前記集電部材とを積層して一体に締め付ける締め付け部材をさらに有し、前記締め付け部材及び前記スペーサーにより、前記集電部材の前記セル当接部が前記単セルに当接し、かつ、前記コネクタ当接部が前記インターコネクタに当接するように押圧されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の燃料電池セル。
- 前記スペーサーは、前記締め付け部材よりも締め付け方向の熱膨張率が高いことを特徴とする請求項6に記載の燃料電池セル。
- 前記集電部材は、多孔質金属又は金網又はワイヤー又はパンチングメタル製であることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の燃料電池セル。
- 前記集電部材の前記セル当接部が、前記単セルの前記電極層の表面に接合されていることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の燃料電池セル。
- 前記集電部材の前記コネクタ当接部が、前記インターコネクタに接合されていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載の燃料電池セル。
- 前記集電部材は、燃料ガスに対応する前記電極層と前記インターコネクタとの間に配置されて、Ni又はNi合金製であることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載の燃料電池セル。
- 請求項1ないし11のいずれか1項に記載の燃料電池セルを複数個積層し、締め付け部材により固定してなることを特徴とする燃料電池スタック。
- 前記電解質層は、板状であることを特徴とする請求項1ないし12のいずれか1項に記載の燃料電池セル。
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