JP5661549B2 - 帳票上の文字を認識する文字認識装置、マスク処理方法、および、マスク処理プログラム - Google Patents
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Description
帳票として、図23に示す振込依頼書を例にとる。この振込依頼書は、見出し部分の文字列と、データ部分の文字列とを有する単票形式の帳票で、見出し部分の文字列として、銀行名、支店名、種目、口座番号、受取人名、振込金額、等があり、これらの見出し部分に対応するデータ部分は、各見出し部分の隣接する枠にある。図23の振込依頼書では、見出し部分“金額”に対し、データ部“1335776”が記入されており、見出し部分“整理番号”に対し、データ部“012345678”が印字されている。
(1)対応できる帳票が限定される。
銀行が作成するような制定帳票では、帳票の数が限られているが、私製帳票のような、エンドユーザが自由な構想で作成した帳票では、帳票レイアウトがまちまちであり、数限りないパターンがある。そのため、帳票レイアウトのパターン毎に認識する領域を定義しなければならなくなり、すべての帳票をサポートするのは困難である。
定義した領域全面に固定的にマスクをするため、領域からはみ出した文字に対しては完全にマスクができない。そのため、マスクからはみ出した文字の一部分から、文字が推測できる場合がある。
項目名が文字枠の中にあるレイアウトの場合、プレプリント文字がマスクされてしまうため、項目名が判断できない場合がある。
文字の位置や記入有無を考慮せず、定義した領域全面にマスクをするため、領域内(文字枠)に、文字・文字列の記述があるのか無いのか、あるとしたらどの位置に何文字分の文字・文字列があるのか、が判断できない。
定義した領域がマスク領域となるため、定義した領域が広い場合、全体がマスクされ、似たような帳票と見た目の区別がつかなくなる場合がある。
領域内(文字枠)の文字・文字列内の、何文字目をマスクしたい、また特定のキーワード(例えば、県、市 等)をマスクせず他の文字列をマスクしたい、などの細かいマスクのニーズに対応ができない。
また、特許文献4には、守秘項目の座標値を取得し、守秘項目をマスクする電子ファイル装置が示されている。
図1は、本発明の一実施形態に係る帳票の文字を認識する文字認識装置の機能ブロック図である。
罫線/セル抽出部12は、入力部11が入力した帳票画像上に存在する記載をその種類別、例えば図、表、及び文字(文字列)に分けて分離して、分離された表から罫線を抽出し、表を罫線で囲まれたセルで分割し解析する。
データ部文字認識部16は、文字認識エンジン25に文字認識を依頼して、文字認識結果及び、文字認識座標を受け取る。すなわち、データ部として特定されたセル内に含まれるデータに相当する文字列に対し、見出し定義テーブル31の対応する代表見出しに対するデータの属性等が考慮されてより精度が高い2回目の文字認識が行われ、見出し部特定部13が文字認識エンジンを呼び出したことによる初回の文字認識結果のうちの、データ部分に対する文字認識結果に対する調整(部分的な修正等)が行われる。
マスク座標算出部18は、マスクする文字(文字列)の外郭を覆うマスク座標を算出する。
画面表示部20は、マスク処理結果の帳票イメージを表示する。
図2において、帳票イメージ上には、見出し部に含まれる見出しに相当するプレプリント文字の文字列(以下、この“見出し部に含まれる見出しに相当するプレプリント文字の文字列”のことを単に“見出し”ということがある)として、銀行名101、金額104、預金種目106、口座番号108、口座名110、整理番号112、集団(団体)名114、集団(団体)ご住所116、がある。
図4に示すように、見出し定義テーブル31は、代表見出し、見出し位置、データ、文言バリエーションの各項目を有する。データは、属性、フォーマット(桁数等)、付帯記号の各項目を備えている。このデータは、代表見出しの項目に設定された各項目(銀行名、支店名、種目、口座番号、口座名、金額、整理番号、依頼人名、住所、等)がデータ部にどのような形式(桁数等)のデータ(このように、データ部に印字または記入される文字列を単に“データ”ということがある)を持つかを規定するものである。文言バリエーションは、代表見出しに示される語の、バリエーションを示すものである。見出し定義テーブル31は、見出し定義DB21に記憶される。
例えば、帳票イメージ上の「預金種目」ならば、見出し定義テーブル31の文言バリエーションの項目に「預金種目」があるため、そのまま、代表見出しは「種目」となる。
このようにして、帳票画像上にある見出しが見出し定義テーブル31と対応付けられる。
ここで、認識項目は、見出し定義テーブルの代表見出しに一致するものである。マスク要否は、その認識項目(代表見出し)がマスクを必要とするものであるかどうかを示すフラグ情報である。フラグがオンであれば(図中、“○”印があれば)、その項目はマスク対象であり、フラグがオフであれば(図中、“×”印あるいは無印)であれば、その項目はマスクする対象ではない。
マスク番号は、帳票イメージ上に形成されるマスク領域(本実施形態では単一色(例えば黒)による塗りつぶし)を識別するための領域番号である。
図7のステップS1で、入力部11は、文字認識対象の帳票をスキャナで読込み、帳票をイメージ化する。
ステップS3で、見出し特定部13は、文字認識エンジン25に文字認識を依頼して、文字認識結果、及び、文字認識座標を受け取る。これにより、帳票画像上の文字全般に対しての初回の認識処理が行われる。また、見出し特定部13は、文字認識の結果をふまえ、セル内の文字列と、見出し定義テーブル31とマッチングを行い、見出しに相当する文字列を含むセル(すなわち、見出し部)を抽出する。
ステップS5では、データ部特徴解析部15は、データ部の特徴を解析し、文字枠、ノイズ等を除去した文字認識に最適なイメージに加工する。
ステップS8では、マスク座標算出部18は、マスクする文字(文字列)の外郭を覆うマスク座標を算出する。
図8のステップS11で、マスク対象特定部17は、文字認識結果テーブル33に文字認識結果、文字認識座標を格納する。すなわち、図9に示すように、文字認識結果テーブル33において、認識項目、文字認識桁、文字認識結果、開始X座標、開始Y座標、終了X座標、終了Y座標、マスク後文字認識結果、の各項目に認識処理の結果として値がそれぞれ設定される。なお、マスク後文字認識結果には、この時点では、文字認識結果と同一の文字が全桁で設定される。
ステップS12で文字認識結果テーブル33の全データ行を処理済みであると判定された場合(ステップS12の判定結果がYesの場合)、一連の処理を終了する。
例えば、何桁目をマスクする、というように複数桁のうちのマスクする桁を指定するような条件の場合(ここでは、7桁の口座番号のうちの3桁、6桁、7桁目をマスクする場合を考える)、ステップS16で、マスク条件を満たす行かどうかが判定される。
ステップS19の判定結果がYesの場合、ステップS20で、処理対象行のマスク対象フラグがONに設定され(図中、“○”で表記)、ステップS21で、処理対象行のマスク後文字認識結果の文字が“*”で置換される。
図12のステップ31で、マスク座標算出部18は、文字認識結果テーブル33の全データ行を処理済みであるかどうかを判定する。
ステップ31で文字認識結果テーブル33の全データ行を処理済みでないと判定された場合(ステップS31の判定結果がNoの場合)、ステップS32で、マスク座標算出部18は、文字認識結果テーブル33から現在の認識結果のデータ行を取得する。
ステップS33で現在行でマスク対象フラグがONでないと判定された場合(ステップS33の判定結果がNoの場合)、ステップS31に戻る。
ステップS35で次行のマスク対象フラグがONではないと判定された場合(ステップS35の判定結果がNoの場合)、ステップS37でマスク領域(四角形)の座標算出を行い、ステップS31に戻る。
マスク対象文字分の座標をワークにまとめる。そして、ステップS34に戻り、さらに次の認識結果のデータ行を取得する。
ステップS42で全文字の座標計算が処理済みであると判定された場合(ステップS42の判定結果がYesの場合)、ステップS43で、マスク領域の座標を、マスク座標テーブルに格納し、一連の処理を終了する。
ステップS45で左上X座標が、マスク領域の左上X座標より小さいと判定された場合(ステップS45の判定結果がYesの場合)、ステップS46で、左上X座標を、マスク領域の左上X座標に代入し、ステップS47に進む。
ステップS47で左上Y座標が、マスク領域の左上Y座標より小さくないと判定された場合(ステップS47の判定結果がNoの場合)、ステップS49に進む。
ステップS49で、右下X座標が、マスク領域の右下X座標より大きくないと判定された場合(ステップS49の判定結果がNoの場合)、ステップS51に進む。
ステップS51で、右下Y座標が、マスク領域の右下Y座標より大きくないと判定された場合(ステップS51の判定結果がNoの場合)、ステップS42に戻る。
図13のフローチャートの処理の結果として、例えば、7桁の口座番号の3桁、6桁、7桁目をマスクする場合を考えると、3桁目の場合は、1つ前や1つ後の桁がマスク対象になっていないので、3桁目の文字の開始X座標、開始Y座標、終了X座標、終了Y座標をマスク開始X座標、マスク開始Y座標、マスク終了X座標、マスク終了Y座標、として、マスク座標テーブル34のマスク番号“1”のレコードに格納する。
図15のステップS61で、出力部19から通知された文字認識の結果(文字認識結果テーブル33)、およびマスク座標の結果(マスク座標テーブル34)を取得する。そして、ステップS62で、マスク座標テーブル34に指定されたマスク領域に対し、帳票イメージ上でマスク処理を行い、ステップS63で、図16Bに示すように、マスク処理を施した帳票イメージを画面表示する。なお、この際、図16Bに示すように、文字認識結果テーブル33から帳票イメージに対する文字認識結果もともに画面表示する。
これに対し、図16Bは、マスク処理を施した場合の帳票イメージと、その帳票イメージに対する文字認識結果を示す図である。
以上説明したように、本実施形態の帳票上の文字を認識する文字認識装置による印字または記入された文字列であるデータ部のマスク処理方法では、マスクすべき(プレプリントの)見出しと、マスク方法とをマスク定義情報に指定することで、その見出しと対応付けられたデータ部(印字または記入された文字列)からマスク方法の内容に応じてマスクする範囲を指定してマスク処理を行うことができる。
図22に示すコンピュータは、CPU61、メモリ62、入力装置63、出力装置64、外部記憶装置65、媒体駆動装置66、及びネットワーク接続装置67を有し、 これらがバス68によって互いに接続された構成となっている。同図に示す構成は一例であり、これに限定されるものではない。
メモリ62は、プログラム実行、データ更新等の際に、外部記憶装置65(あるいは可搬型の記録媒体69)に記憶されているプログラムあるいはデータを一時的に格納する例えばRAMである。CPU61は、プログラムをメモリ62に読み出して実行することにより、全体の制御を行う。
ネットワーク接続装置67は、例えばイントラネットやインターネット等のネットワークを介して、外部装置と通信を行うためのものである。外部装置は、画像読取装置であってもよく、その画像読取装置と接続されたものであってもよい。外部記憶装置65は、例えばハードディスク装置である。主に各種データや プログラムの保存に用いられる。
本実施形態による帳票上の文字を認識する文字認識装置は、それに必要な機能を搭載したプログラム(以降「文字認識ソフト」と呼ぶ)をCPU61が実行することで実現される。文字認識ソフトは、記録媒体69に記録して配布してもよく、或いはネットワーク接続装置67により取得できるようにしてもよい。ここでは、外部記憶装置65に文字認識ソフト、及び、図1に示したDB21〜DB24が格納されていると想定する。
12 罫線/セル抽出部
13 見出し特定部
14 データ部特定部
15 データ部特徴解析部
16 データ部文字認識部
17 マスク対象特定部
18 マスク座標算出部
19 出力部
20 画面表示部
21 見出し定義DB
22 マスク定義DB
23 文字認識結果DB
24 マスク座標DB
25 文字認識エンジン
31 見出し定義テーブル
32 マスク定義テーブル
33 文字認識結果テーブル
34 マスク座標テーブル
61 CPU
62 メモリ
63 入力装置
64 出力装置
65 外部記憶装置
66 媒体駆動装置
67 ネットワーク接続装置
68 バス
69 可搬記録媒体
101、104、106、108、110、112、114、116、120 見出し
102、103、105、107、109、111、113、115 データ部
117、122 データ部内の文字列
118、121 見出し部兼用データ部
Claims (4)
- 帳票上の文字の認識を行う文字認識装置において、
前記帳票のレイアウト解析を行ない、セルを検出する抽出部と、
前記帳票を読み取って得られる帳票画像から文字列を認識する文字列認識部と、
見出しに相当する文字列と、前記見出しの文字列が記載されるセルに隣接するセルからなるデータ部に印字または記入されるべき文字列のデータ特性とを有する見出し定義情報を基に、前記文字列認識部により認識された文字列のうちから見出しに相当する文字列を特定する見出し特定部と、
特定された見出しに対応付けられるべき、印字または記入された文字列があるセルとしての、前記見出しの文字列が記載されているセルに隣接するセルの内の一つであるデータ部を特定するデータ部特定部と、
マスクすべきデータ部に対応する見出しと、マスク方法とを有するマスク定義情報、及び、前記特定されたデータ部の文字列に対する認識結果情報を基に、前記帳票画像上の、マスクすべきデータ部内のマスクすべき領域を算出するマスク領域算出部と、
算出されたマスク領域にマスク処理を施して前記帳票画像を出力する出力部と、を有することを特徴とする文字認識装置。 - 前記マスク方法は、文字列のうちでマスクする文字位置を指定すること、あるいは、文字列に含まれるキーとなる文字を指定し、その文字の前後の所定範囲をマスクすること、
であることを特徴とする請求項1記載の文字認識装置。 - 帳票を読み取って得られる帳票画像から文字列を認識する文字列認識部、を使用して帳票上の文字の認識を行う文字認識装置、が行うマスク処理方法において、
前記帳票のレイアウト解析を行ない、セルを検出するステップと、
見出しに相当する文字列と、前記見出しの文字列が記載されるセルに隣接するセルからなるデータ部に印字または記入されるべき文字列のデータ特性とを有する見出し定義情報を基に、前記文字列認識部により認識された文字列のうちから見出しに相当する文字列を特定する見出し特定ステップと、
特定された見出しに対応付けられるべき、印字または記入された文字列があるセルとしての、前記見出しの文字列が記載されているセルに隣接するセルの内の一つであるデータ部を特定するデータ部特定ステップと、
マスクすべきデータに対応する見出しと、マスク方法とを有するマスク定義情報、及び、前記特定されたデータ部の文字列に対する認識結果情報を基に、前記帳票画像上の、マスクすべきデータ部内のマスクすべき領域を算出するマスク領域算出ステップと、
算出されたマスク領域にマスク処理を施して前記帳票画像を出力する出力ステップと、
を有することを特徴とするマスク処理方法。 - 帳票を読み取って得られる帳票画像から文字列を認識する文字列認識部、を呼び出して帳票上の文字の認識を行わせるようにコンピュータを機能させるプログラムであり、
該プログラムは、コンピュータを、
前記帳票のレイアウト解析を行ない、セルを検出する抽出部と、
見出しに相当する文字列と、前記見出しの文字列が記載されるセルに隣接するセルからなるデータ部に印字または記入されるべき文字列のデータ特性とを有する見出し定義情報を基に、前記文字列認識部により認識された文字列のうちから見出しに相当する文字列を特定する見出し特定部、
特定された見出しに対応付けられるべき、印字または記入された文字列があるセルとしての、前記見出しの文字列が記載されているセルに隣接するセルの内の一つであるデータ部を特定するデータ部特定部、
マスクすべきデータに対応する見出しと、マスク方法とを有するマスク定義情報、及び、前記特定されたデータ部の文字列に対する認識結果情報を基に、前記帳票画像上の、マスクすべきデータ部内のマスクすべき領域を算出するマスク領域算出部、
算出されたマスク領域にマスク処理を施して前記帳票画像を出力する出力部、として機能させるマスク処理プログラム。
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