JP5588616B2 - 乗物用シート - Google Patents
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Description
しかし、ばね係数を小さくする技術や、低反発クッション部材による技術では、乗物の後方への身体の沈み込みを大きくする(即ち、移動量を大きくする)ことができないという不都合があった。
しかし、特許文献3で示される技術は、固定フレームと可動フレームが、下部の取付軸で固定されているため、下部位置近傍での固定フレームと可動フレームの可動が非常に少なく、着座している身体の全体を乗物の後方側へ沈み込ませることができないという不都合がある。また特許文献3のばねは、大きく移動するに従って反力が大きくなって動きにくくなるだけでなく、固定フレームと可動フレームとの可動範囲は、極めて限定された移動範囲となり、大きく沈み込ませる移動量を確保することが難しいという問題があった。そして、可動フレームを用いているため、全体として装置が大きくなり、軽量化が困難であるという不都合もあった。
また、本発明の他の目的は、通常の着座時には衝撃低減部材が可動し難く衝撃低減部材の誤可動を抑制でき、後面衝突時には可動後の衝撃低減部材の動き易さを確保できる乗物用シートを提供することにある。
さらに、本発明の他の目的は、必要以上の剛性が不要で、部品点数が少なく、軽量化が図れ、構造が単純で、且つ低コストで、ヘッドレストと独立して後面衝突時における身体、頸部等への衝撃を効果的に軽減できる乗物用シートを提供することにある。
また衝撃低減部材及び受圧部材はそれぞれヘッドレストと独立しているので、衝撃低減部材及び受圧部材に生じる荷重をヘッドレストへ伝達する機構等が不要となり、単純化が図れると共に軽量化を図ることが可能となる。
このように、衝撃低減部材を回動するように構成することにより、後面衝突時に衝撃低減部材が動き易く大きく沈み込むようにすることが確保できると共に、衝撃低減部材をコンパクトに構成することが可能となる。
このようにすると、回動するにつれて衝撃低減部材を初期状態に復帰させる力が徐々に小さくなるので、後面衝突時に受圧部材から伝わる荷重が小さくなっても効率よく衝撃低減部材を回動させることができ、沈み込みを確保できる。
このように、衝撃低減部材が、シートバックフレームの両側のサイド部に配設されていることにより、従来のようにヘッドレストと連結されているような技術と異なり、単純化及び軽量化を図ることが可能となる。
また、両側の衝撃低減部材は、互いに独立して回動するように構成することによって、荷重が偏って生じた場合において、荷重に合わせて両側のサイド部で衝撃低減部材が、各々独立して回動することになり、衝撃荷重の大きさに応じて、沈み込むように設定することが可能となる。しかも、衝撃低減部材を初期状態に復帰させる力が、衝撃低減部材が回動するときに小さくなるので、各々独立した衝撃低減部材が、単独だけでも、一層移動しやすくなり有利である。
このため、付勢手段が衝撃低減部材を回動させる力が、初期は高く、回動するに従って低くなり、通常着座時に衝撃低減部材が回動できにくい状態となり、後面衝突時に衝撃低減部材が動き易い状態となり、最も好ましい。
また、付勢手段の配置位置によって張力が増えるような場合であっても、前記シートバックフレームと前記付勢手段の連結位置と、前記衝撃低減部材と前記付勢手段の連結位置とを結ぶ直線が、前記軸部に近づくように構成することによって、付勢手段などの配置領域が増えることになり、付勢手段や連結部材の配置の選択肢が広がることになる。
このように構成すると、通常の着座荷重で生じる荷重領域で衝撃低減部材が回動しないことから、着座フィーリングに影響を及ぼさず、着座フィーリングを良好に保つことができる。また付勢手段が、衝撃低減部材を回動する力に抗して初期状態に復帰させる力が、初期は高く、回動するに従って低くなり、通常着座時に衝撃低減部材が回動できにくい状態となり、後面衝突時に衝撃低減部材が動き易い状態となる。
また、ヘッドレストを前方へ移動させるためのヘッドレストと連携した機構を設けなくても、乗員の頭部を支持して頭部或いは頸部に加わる衝撃を軽減することが可能となる。
さらに、衝撃低減部材及び受圧部材に生じる荷重をヘッドレストへ伝達する機構等が不要となり、単純化が図れると共に軽量化を図ることが可能となる。
また、後面衝突時に衝撃低減部材が動き易く大きく沈み込むようにすることが確保できると共に、衝撃低減部材をコンパクトにできる。
さらに、付勢手段や連結部材を衝撃低減部材と係合する係合部の配置の自由度が広がる。また、付勢手段が衝撃低減部材を回動させる力が、初期は高く、回動するに従って低く設定しやすくなり、通常着座時に衝撃低減部材が回動できにくい状態となり、後面衝突時に衝撃低減部材が動き易い状態となる。
請求項2の乗物用シートによれば、後面衝突時に受圧部材から伝わる荷重が小さくなっても効率よく衝撃低減部材を回動させることができ、沈み込みを確保できる。
請求項3の乗物用シートによれば、通常の着座状態においては、衝撃低減部材が回動せずに着座フィーリングに影響を及ぼさず、乗員を支持して着座フィーリングを良好に保つことができる。
請求項4の乗物用シートによれば、従来のようにヘッドレストと連結されているような技術と異なり、単純化及び軽量化を図ることが可能となる。また、荷重が偏って生じた場合において、荷重に合わせて両側のサイド部で衝撃低減部材が、各々独立して回動することになり、衝撃荷重の大きさに応じて、沈み込むように設定することが可能となる。しかも、衝撃低減部材を初期状態に復帰させる力が、衝撃低減部材が回動するときに小さくなるので、各々独立した衝撃低減部材が、単独だけでも、一層移動しやすくなり有利である。
着座フレーム2は、上述のようにクッションパッド2aを載置して、クッションパッド2aの上から表皮材2bによって覆われており、乗員を下部から支持する構成となっている。着座フレーム2は脚部で支持されており、この脚部には、図示しないインナレールが取り付けられ、車体フロアに設置されるアウタレールとの間で、前後に位置調整可能なスライド式に組み立てられている。
また着座フレーム2の後端部は、リクライニング機構11を介してシートバックフレーム1と連結されている。
なお、本実施形態のシートバックフレーム1は、サイドフレーム15と上部フレーム16と下部フレーム17との別部材で形成されているが、一体のパイプフレーム、一体の板状フレーム等で形成することもできる。
また、前縁部15bの突起部15dから付勢手段としての引張りコイルばね35が配設される位置には、乗物前方側に切り欠いて幅を少なくした切り欠き部15eが形成されている。この切り欠き部15eにより、引張りコイルばね35との干渉を防止することができる。
そして、本実施形態の回動部材30は、回動可能な軸部32と、この軸部32から所定距離の位置に形成された連結部材の係止部31と、付勢手段の係止部(係止孔33)と、回動を阻止する回動阻止部39(ストッパ部39a,39b)と、を備えている。
この回動阻止部39(ストッパ部39a,39b)は、後述する付勢手段(引張りコイルばね35)や連結部材(ワイヤ22)と干渉しない位置に形成される。
本実施形態では、回動部材30が、両側のサイドフレーム15に取付けられているが、これら両側に取り付けられた回動部材30は、互いに独立して回動するように構成されている。このため、荷重が偏って生じた場合において、荷重に合わせて両側のサイド部で回動部材30が、各々独立して回動することになり、衝撃荷重の大きさに応じて、乗員の身体を沈み込ませることができる。
ここで、回動部材30が回動を始める力の閾値について、通常着座している状態(ここでは、着座衝撃や乗物の急発進によって生じる小さな衝撃は除いている)でシートバックS1にかかる荷重は150N程度であるので、閾値は150Nより大きい値が好ましい。この値より小さいと、通常の着座時に移動してしまい、安定性に欠けるため、好ましくない。
さらに通常の着座時に生じる着座衝撃や、乗物の急発進等によって生じる加速時の荷重を考慮して、250Nより大きな値に設定することが好ましく、このようにすると、後面衝突以外では回動部材30が作動せず、安定した状態を維持することができる。
回動部材30の回動前の初期位置においては、ワイヤ22を係止する係止部31と引張りコイルばね35の下端部を係止する係止孔33は、軸部32よりも乗物前方に位置するように配置されており、引張りコイルばね35の上端部は回動部材30の上方に位置するサイドフレーム15の突起部15dに形成された係止孔34に係止されている。
すなわち、回動部材30の回動量と、引張りコイルばね35の引張り荷重(たわみ量)は比例しない構成となっており、さらに換言すれば、回動部材30の回動角度と、引張りコイルばね35により与えられる前方回動方向のトルク(回転力)は単純に比例しない関係となっている。
このため、回動部材30が回動を始める時の、ワイヤ22を介して生じる張力に対して、ストッパ39bに当接して回動が抑止されるとき(回動が終了するとき)に生じる張力は、略同じ値となっている。
M1=F2×a、M1′=F2′×a′
M1,M1′回転モーメント
F1,F1′後方への荷重
F2,F2′ばねの引張り力
a,a′回動中心と付勢手段(ばね)の固定位置との距離であり、詳しくは付勢手段の両端を結ぶ第1仮想線L1と、この第1仮想線L1に平行で回動中心を通る第2仮想線L2との間の距離で、aは回動前の距離、a′は回動後の距離、
b,b′回動中心と連結部材(ワイヤ)との距離であり、衝撃低減部材と連結部材(ワイヤ)の連結部分を通る水平線と平行な第3仮想線L3と、この第3仮想線L3に平行で回動中心を通る第4仮想線L4との間の距離で、bは回動前の距離、b′は回動後の距離、
x,x′ばねの伸び、
F2′=F2+Δx×k、ここでk:ばね定数、Δx=x′−xである。
例えば、ばねの引張り力F2′が2倍で、回動中心とばねの固定位置との距離a′が半分より少なくなっていれば、衝撃低減部材を回動させる力が弱くなっていることが理解できる。
F1×b≦F2×a ・・・(式1)
F1′×b′≧F2′×a′ ・・・(式2)
また、引張りコイルばね35が回動部材30を初期状態に復帰させる力が、回動部材30が回動するにしたがって低下していく。
そのため、後面衝突により回動部材30が回動を始めるとストッパ39bで制止されるまで、途中で停止することなく回動することになり、確実に乗員をシートバックS1の内部に沈み込ませることができる。
本実施形態では、両側に配設する衝撃低減部材としてスライド部材60を用いた例を示すものである。スライド部材は、図12で示すように、摺動部61と、連結部材との係止部62と、付勢手段との当接部63(63a,63b)とから構成されており、当接部63は、後述するトーションばね64の一端側と当接する第1当接部63aと、第2当接部63bとから構成されており、第1当接部63aは下方(図11)へ急な傾斜となっており、第2当接部63bは緩やかな傾斜となっている。
また上記摺動部61の上下部分には、ガイドピン65が摺動方向に複数配置されており、スライド部材60の移動を案内している。
したがって、後面衝突によりスライド部材60が移動を始めると、途中で停止することなく移動することになり、確実に乗員をシートバックS1の内部に沈み込ませることができる。
このとき、乗員の背部がシートバックS1に沈み込むことで後方に移動しているが、ヘッドレストS3の位置は相対的に変わらないため、ヘッドレストS3と頭部の隙間が縮まり、ヘッドレストS3で頭部を支持することができるため、頸部へ加わる衝撃を効果的に軽減する効果を奏する。
S1 シートバック
S2 着座部
S3 ヘッドレスト
F シートフレーム
1 シートバックフレーム
2 着座フレーム
1a,2a,3a クッションパッド(パッド材)
1b,2b,3b 表皮材
11 リクライニング機構
15 サイドフレーム
15a 側板
15b 前縁部
15c 後縁部
15d 突起部
15e 切り欠き部
16 上部フレーム
16a 側面部
17 下部フレーム
17a 延長部
17b 中間部
18 ピラー支持部
19 ヘッドレストピラー
20 受圧部材
21,22 ワイヤ(連結部材)
21a,22a 凹凸部
22c 鈎部
24 爪部
30 回動部材(衝撃低減部材)
30a ベース部
30b 第1立上り部
30c 形成部
30d 第2立上り部
31 係止部
32 軸部
32a 軸部材
32b 軸孔
32c 孔部
32d 嵌め合わせ部材
33,34 係止孔
35 引張りコイルばね(付勢手段)
35a フック
37 取付けフック
39 回動阻止部
39a,39b ストッパ部
60 スライド部材(衝撃低減部材)
61 摺動部
62 係止部
63 当接部
63a 第1当接部
63b 第2当接部
64 トーションばね(付勢手段)
64a コイル部
64b 一端側
64c 他端側
65 ガイドピン
66 保持ピン
67 係止ピン
Claims (5)
- 両側に位置するサイド部と、上方に配設されたアッパー部とを少なくとも備えたシートバックフレームと、
該シートバックフレームの上方に配設されるヘッドレストと、
前記シートバックフレームに連結部材を介して連結されると共に、前記ヘッドレストと独立して可動する受圧部材と、
前記シートバックフレームの両側のサイド部の少なくとも一方側に配設され、所定の衝撃荷重により前記ヘッドレストと独立して可動する衝撃低減部材と、を備え、
前記衝撃低減部材は、前記連結部材を介して前記受圧部材を前記シートバックフレームの前方側に付勢する付勢手段と連結されるとともに、回動可能な軸部を備え、
前記付勢手段は一端側が前記シートバックフレームに連結され、他端側が前記衝撃低減部材に連結され、
前記受圧部材へ加わる荷重によって生じる前記連結部材の引張り力で前記衝撃低減部材が回動するにしたがって、前記シートバックフレームと前記付勢手段の連結位置と、前記衝撃低減部材と前記付勢手段の連結位置とを結ぶ直線が、前記軸部に近づくように構成されることにより、
前記付勢手段により生じる前記衝撃低減部材を回動させるモーメントが、通常の着座時に最も大きく、後面衝突によって前記衝撃低減部材が回動するときに小さくなって、前記衝撃低減部材を初期状態に復帰させる力が、通常の着座時に最も大きく、後面衝突によって前記衝撃低減部材が回動するときに小さくなるように構成されたことを特徴とする乗物用シート。 - 前記衝撃低減部材が回動するにつれて、前記衝撃低減部材を初期状態に復帰させる力が徐々に小さくなることを特徴とする請求項1記載の乗物用シート。
- 前記衝撃低減部材が回動を始める力の閾値は、通常の着座荷重よりも大きな値であることを特徴とする請求項1又は2記載の乗物用シート。
- 前記衝撃低減部材は、前記シートバックフレームの両側のサイド部に配設され、前記両側の衝撃低減部材は、互いに独立して回動するようにしてなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の乗物用シート。
- 前記サイド部は、前記シートバックフレームの側面を構成する側板を有するサイドフレームを含み、
前記付勢手段は、前記サイドフレームの側板及び前記衝撃低減部材よりもシート中心側に配置されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の乗物用シート。
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