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JP5571405B2 - 包装用箱 - Google Patents

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JP5571405B2 JP2010031172A JP2010031172A JP5571405B2 JP 5571405 B2 JP5571405 B2 JP 5571405B2 JP 2010031172 A JP2010031172 A JP 2010031172A JP 2010031172 A JP2010031172 A JP 2010031172A JP 5571405 B2 JP5571405 B2 JP 5571405B2
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Description

この発明は、上蓋片を開閉して収容物を取り出す構造を有するとともに、解体用の切り込みを備えた包装用箱に関する。
従来の、例えばラップアラウンドケース形の包装用箱として、特許文献1に開示されているように、一枚の箱体形成片から成り、箱体形成片には、正面板、底面板、背面板及び上蓋片が互いに平行に連接され、さらに各部の側方の端辺には一対の側面フラップが延設され、該箱体形成片を組み立てた状態で、正面板、底面板、背面板及び上蓋片で囲まれた筒状体の開口端が、複数の側面フラップが重なって構成される側面部で閉鎖されることによって収容部が形成される包装用箱がある。この包装用箱は、内側の収容部から物品を取り出すとき、上蓋片が背面板に連接された端辺を除いて開放され、開閉可能に使用されるものである。
また、上蓋片を開閉して収容物を取り出す構造の箱体を構成するものではないが、特許文献2に開示されているように、組み立て状態で、底面板の端部から複数のフラップを接合した側面部に跨る所定の位置に、解体用切込線が設けられたラップアラウンドケース形の包装用箱もある。この包装用箱は、解体用切込線を破断することによって、立体的な箱体を平らな状態に展開することができる。
特開2008−280052号公報 特開2008−213890号公報
この種の包装用箱は、使用した後に廃棄する際、嵩張らないように平らな状態に解体できることが望ましい。しかし、特許文献1の包装用箱は、使用後に平らな状態に解体する作業が簡単ではないという問題があった。この包装用箱を平らな状態に解体するためには、例えば、複数の側面フラップが糊付けされて成る側面部の糊付け部分を引き剥がしたり、側面フラップの付け根部分をハサミやカッターで切断したりする必要がある。従って、小さな子供やお年寄り等にとっては必ずしも簡単な作業ではなく、一般の大人にとっても手間が掛かり非常に面倒なものであった。
また、特許文献2の包装用箱のような底面板の端部から側面部に跨る解体用切込線を設けた構造を、特許文献1の包装用箱に適用することも考えられる。しかし、特許文献1の包装用箱の場合、特許文献2の包装用箱とは異なり、上蓋片が開閉可能に使用された後に解体されることになるので、当初連続していた上蓋片と側面フラップとの境界部が既に切り離された状態になっている。そのため、特許文献1の包装用箱に上記の解体用切込線を設け、解体時に解体用切込線を破断すると、側面部の一部が分離独立してしまい、廃棄時の取り扱いが煩雑になるという問題が生じる。
この発明は、上記背景技術に鑑みて成されたもので、上蓋片を開閉する態様で使用された後、容易に解体することができる包装用箱を提供することを目的とする。
本発明は、一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片から成り、前記箱体形成片には、正面板、底面板、背面板及び上蓋片が順に互いに平行に連接され、前記正面板、前記底面板、及び前記背面板の連接方向に対して直角な各端辺に各々側面部材が延設され、前記箱体形成片を組み立てた状態で、前記正面板、前記底面板、前記背面板及び前記上蓋片で囲まれた筒状体の側端を、前記側面部材で形成された側面部により各々閉鎖して収容部が形成された包装用箱であって、前記底面板には、該底面板の前記側面部材側の両端辺と、その各端辺の両端を起点とする破断線とで囲まれた押込部が一対に設けられ、前記箱体形成片には、前記底面板及び一対の前記側面部にかけて連続しその幅方向の中心位置に形成されて、折曲げを容易にする廃棄用折曲線が設けられている包装用箱である。
前記押込部を囲む破断線は、曲線状又は屈曲した直線状に設けられていても良い。さらに、前記箱体形成片は、前記正面板、前記底面板、前記背面板及び前記上蓋片の連接方向に対して直角な各端辺に各々側面部材が延設され、前記上蓋片から延設された一対の前記側面部材は、基端部が開封用の破断線により区切られ、前記箱体形成片を組み立てた状態で前記側面部の一部となるものである。
さらに、前記正面板及び前記背面板から延設された前記側面部材は、前記箱体形成片を組み立てた状態で、当該側面部材の先端部が前記側面部の前記廃棄用折曲線と重ならない形状である。
本発明の包装用箱は、使用後、廃棄のために解体するときに、簡単な動作により、容易に平らな状態に折り畳むことができ廃棄しやすい。
この発明の一実施形態の包装用箱の上蓋片を開いた状態を示す斜視図である。 この発明の一実施形態の包装用箱の押し込み部を押し込んだ状態を示す斜視図である。 この発明の一実施形態の包装用箱を平らに折り畳んだ状態を示す斜視図である。 この発明の一実施形態の包装用箱の展開図である。 この発明の一実施形態の包装用箱の上蓋片を開封する前の状態を示す斜視図である。 この発明の一実施形態の包装用箱の上蓋片を開封して商品を取り出す様子を示す斜視図である。 この発明の他の実施形態の包装用箱を示す展開図である。 この発明のさらに他の実施形態を示す斜視図である。
以下、この発明の一実施形態について、図1〜図6に基づいて説明する。この実施形態の包装用箱10は、紙製の一枚のブランクシートを打ち抜いて形成されたラップアラウンド型の箱体形成片12を組み立てて成る。
図4は箱体形成片12を表面から見た展開図である。箱体形成片12は、組み立て状態で正面に位置する正面板14から順に、底面板16、背面板18、上蓋片20が、互いに平行に連接して形成されている。正面板14、底面板16、背面板18、上蓋片20は、連接している幅方向はほぼ同じ長さであり、連接方向の長さは正面板14、背面板18が長くて互いにほぼ等しく、底面板16、上蓋片20は短くて互いにほぼ等しい。さらに上蓋片20の連接方向の端辺には、包装用箱10の組み立て状態で正面板14の内側に差し込まれる差込片22が設けられている。正面板14、底面板16、背面板18、上蓋片20、差込片22は、各々折罫線24,26,28,30で区切られている。
正面板14には、底面板16と反対側の端辺の中央部に、半円状の切り欠き14aが設けられている。底面板16との連接方向に対して直角な一端辺には、台形状の側面部材である側面フラップ32が折罫線34で区切られて設けられている。側面フラップ32の折罫線34から先端までの長さは、底面板16の、連接方向の長さの半分よりも僅かに短く設けられている。正面板14の折罫線34と反対側の端辺には、側面フラップ32とほぼ同形の側面フラップ36が折罫線38で区切られて設けられている。
底面板16の、正面板14の折罫線34に隣接する端辺には、台形状の側面フラップ40が折罫線42で区切られて設けられている。側面フラップ40の折罫線42から先端までの長さは、正面板14の連接方向の長さのほぼ半分に設けられている。底面板16の折罫線42と反対側の端辺には、側面フラップ40とほぼ同形の側面フラップ44が折罫線46で区切られて設けられている。
さらに、底面板16には、折罫線42の両端を起点とする円弧状の破断線48が設けられ、折罫線42と破断線48とで囲まれた押込部50が形成されている。底面板16の折罫線46側にも、折罫線46の両端を起点とする円弧状の破断線52が設けられ、折罫線46と破断線52とで囲まれた押込部54が形成されている。側面フラップ40、底板面16及び側面フラップ44が連続する幅方向の中心位置には、廃棄用折曲線56a,56b,56cが設けられている。
背面板18の、底面板16の折罫線42に隣接する端辺には、台形状の側面フラップ58が折罫線60で区切られて設けられている。側面フラップ58は、側面フラップ32とほぼ同じ形状である。背面板18の折罫線60と反対側の端辺には、側面フラップ58とほぼ同形の側面フラップ62が折罫線64で区切られて設けられている。
上蓋片20の、背面板18の折罫線60に隣接する端辺には、台形状の側面フラップ66が破断線68で区切られて設けられている。側面フラップ66は、側面フラップ40とほぼ同じ形状である。上蓋片20の破断線68と反対側の端辺には、側面フラップ66とほぼ同形の側面フラップ70が破断線72で区切られて設けられている。さらに、側面フラップ66,70の幅方向の中心位置に、廃棄用折曲線74,76が設けられている。
次に、この実施形態の包装用箱10の組み立て方法の一例について説明する。なお、ここでは図4が包装用箱10の箱体形成片12の表面を見たものであり、箱体形成片12の表面が凸になる折り方を正折り、そして裏面が凸になる折り方を逆折りと称する。
先ず、側面フラップ40,44,66,70の裏面に各々糊78を塗布する。次に、箱体形成片12の裏面を上にして広げ、所定の位置に収容物である商品80を並べて置く。ここでは10個の商品80を、5個ずつの2列に分けて隙間無く並べる。そして、折罫線24,26,28,30を90度に正折りして正面板14、底面板16、面背板18、上蓋片20で商品80を筒状に包む。このとき、差込片22は、正面板14の裏面側と商品80の間に差し込まれる。
次に、折罫線34,60で側面フラップ32,58を90度に正折りし、折罫線42と破断線68で側面フラップ40,66を90度に正折りする。このとき、側面フラップ40,66の裏面が、側面フラップ32,58の表面に糊78で糊付けされて、一方の端部を閉鎖する側面部82が形成される。次に、折罫線38,64で側面フラップ36,62を90度に正折りし、折罫線46と破断線72で側面フラップ44,70を90度に正折りする。このとき、側面フラップ44,70の裏面が、側面フラップ36,62の表面に糊78で糊付けされて、他方の端部を閉鎖する側面部84が形成される。
以上のような工程で包装用箱12の組み立てを行うことができる。なお、箱体形成片12を組み立てる順番はこれ以外でもよく、適宜変更可能である。
この実施形態の包装用箱10の開封するときは、正面板14の切り欠き14aから露出している差込片22部分に指を掛け、差込片22を持ち上げる。すると、上蓋片20に対して上方へ引き上げられる力がかかり、図6に示すように破断線68,72が破れて上蓋片20が開閉自在な状態となり、収容部に収められた商品80を取り出すことが可能になる。
次に、この実施形態の包装用箱10を使用した後、廃棄のために解体する方法について、図1〜図3を用いて説明する。まず、空の包装用箱10の上蓋片20を開き、図1に示すように逆さまに置く。そして、図2に示すように、底面板16の押込部50,54を指で押圧し、破断線48,52を破って内側に折り曲げる。
次に、折り曲げた押込部50,54に指を当てたまま、側面部82,84を外側に引き出すよう力を加える。このとき、底面板16も上側に引き上げられるように僅かに上反りさせておくとよい。すると、図3に示すように、側面部82が廃棄用折曲線56a,74で折り曲げられ、押込部50は廃棄用折曲線56bで折り曲げられ、これらが重なるように平らな状態に折り畳まれる。同様に、側面部84は廃棄用折曲線56c,76で折り曲げられ、押込部54は廃棄用折罫線56bで折り曲げられ、これらが重なるように平らな状態に折り畳まれる。また、底面板16は、廃棄用折罫線56bで折り曲げられ、平らな状態に折り畳まれる。すなわち、包装用箱10は、全体として平らな状態に折り畳まれることになる。
このとき、側面フラップ32,58は、先端部までの長さが短いので、組み立てた状態で互いに重ならないようになっている。また、側面フラップ36,62も、先端部までの長さが短いので、組み立てた状態で互いに重ならないようになっている。従って、側面部82,84は、側面フラップ32,58が存在しない部分で折り曲げられることになり、側面フラップ32,58が上記の折り畳み動作を妨げることはない。
以上説明したように、この実施形態の包装用箱10は、底面板16の押込部50,54を切り離すための破断線48,52という簡単な構成を付加することにより、容易に解体することができる。特に、側面部82,84の糊付け部を剥離するような強い力を加える必要がないので、子供やお年寄りでも簡単で解体することができ、ハサミやカッターで側面部82.84の端部を切り離す等の面倒な動作も必要ない。また、解体したときに特定の部分が分離独立することがないので、包装用箱10を解体した後、廃棄する際の取り扱いも容易である。
また、折り畳み補助の廃棄用折罫線56a,56b,56c,74,76を設けることによって、底面板16、側面部82,84及び押込片50,54が折り畳み易くなり、特に、箱体形成片12として比較的厚手の素材を使用するときに有効である。
なお、この発明の包装用箱は、ラップアラウンド型ではなく、図7に示すように側面フラップを有しない、通常の天面を有した上蓋片20を備えたものでもよい。この箱体形成片86について、上記実施形態と同様の構成は同一の符号を付して説明すると、組み立て状態で、正面に位置する正面板14から順に、底面板16、背面板18、上蓋片20が、互いに平行に連接して形成されている。上蓋片20の連接方向の端辺には、包装用箱の組み立て状態で正面板14の内側に差し込まれる差込片22が設けられている。正面板14の、底面板16との連接方向に対して直角な一端辺には、台形状の側面部材である側面フラップ32が折罫線34で区切られて設けられている。側面フラップ32の折罫線34から先端までの長さは、底面板16の、連接方向の長さの半分よりも僅かに短く設けられている。正面板14の折罫線34と反対側の端辺にも、側面フラップ32とほぼ同形の側面フラップ36が折罫線38で区切られて設けられている。
背面板18の、底面板16の折罫線42に隣接する端辺にも、台形状の側面フラップ58が折罫線60で区切られて設けられている。側面フラップ58は、側面フラップ32とほぼ同じ形状である。背面板18の折罫線60と反対側の端辺には、側面フラップ58とほぼ同形の側面フラップ62が折罫線64で区切られて設けられている。
底面板16の、正面板14の折罫線34,38に隣接する端辺には、折罫線34,38と等しい長さの辺を有し、折罫線34,38と接する辺を他の一辺とする四角形の側面部材88,90が、各々折罫線42,46で区切られて設けられている。各側面部材88,90の折罫線42,46とは反対側の辺には、折罫線92,94を挟んで、略台形状のフラップ96,98が設けられている。
さらに、底面板16には、折罫線42の両端を起点とする円弧状の破断線48が設けられ、折罫線42と破断線48とで囲まれた押込部50が形成されている。底面板16の折罫線46側にも、折罫線46の両端を起点とする円弧状の破断線52が設けられ、折罫線46と破断線52とで囲まれた押込部54が形成されている。底板面16、側面部材88,90、及びフラップ96,98が連続する幅方向の中心位置に、廃棄用折曲線100a,100b,100c,100d,100eが一直線上に設けられている。
この実施形態の包装用箱の組み立ては、一般的な箱体と同様に、側面フラップ32,36,58,62と側面部材88,90を各々糊付けして箱体を形成する。そして、内部に商品を収容した後、上蓋片20を閉じて、差込片22を正面板14の内側に差し込み、封緘する。
この実施形態の箱体形成片86で形成される包装用箱によっても、上記実施形態の包装用箱10と同様の作用効果を有するものである。
なお、この発明の包装用箱は上記各実施形態に限定されるものではなく、底面板の押込部を囲む破断線の形状は、図8に示すようなV字状、あるいは半楕円状、台形状など、曲線状又は屈曲した直線状等、自由に変更することができる。
さらに、箱体形成片として通常は上質の厚紙が使用されるが、段ボール紙や片段ボール紙でも良い。また、比較的容易に折り畳むことができる場合などには、折り畳み補助の廃棄用折曲線の全部又は一部を省略してもよい。
また、例えば、正面板の側面フラップと背面板の側面フラップとが長めに設けられ、組み立て状態で重なり合うことによって包装用箱の側面部の強度が強くなっている場合には、当該側面フラップが解体時に折り曲げられる位置、すなわち、上記実施形態における廃棄用折曲線と重なる位置に、同様の廃棄用折曲線を設けておくことにより、解体作業を容易にすることができる。
10 包装用箱
12 箱体形成片
14 正面板
16 底面板
18 背面板
20 上蓋片
22 差込片
32,36,40,44,58,62,66,70 側面フラップ
50,54 押込部
48,52 破断線
56a,56b,56c,74,76 廃棄用折曲線
82,84 側面部

Claims (4)

  1. 一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片から成り、
    前記箱体形成片には、正面板、底面板、背面板及び上蓋片が順に互いに平行に連接され、前記正面板、前記底面板、及び前記背面板の連接方向に対して直角な各端辺に各々側面部材が延設され、
    前記箱体形成片を組み立てた状態で、前記正面板、前記底面板、前記背面板及び前記上蓋片で囲まれた筒状体の側端を、前記側面部材で形成された側面部により各々閉鎖して収容部が形成された包装用箱において、
    前記底面板には、該底面板の前記側面部材側の両端辺と、その各端辺の両端を起点とする破断線とで囲まれた押込部が一対に設けられ、
    前記箱体形成片には、前記底面板及び一対の前記側面部にかけて連続しその幅方向の中心位置に形成されて、折曲げを容易にする廃棄用折曲線が設けられていることを特徴とする包装用箱。
  2. 前記押込部を囲む破断線は、曲線状又は屈曲した直線状に設けられている請求項1記載の包装用箱。
  3. 前記箱体形成片は、前記正面板、前記底面板、前記背面板及び前記上蓋片の連接方向に対して直角な各端辺に各々側面部材が延設され、
    前記上蓋片から延設された一対の前記側面部材は、基端部が開封用の破断線により区切られ、前記箱体形成片を組み立てた状態で前記側面部の一部となる請求項1又は2記載の包装用箱。
  4. 前記正面板及び前記背面板から延設された前記側面部材は、前記箱体形成片を組み立てた状態で、当該側面部材の先端部が前記側面部の前記廃棄用折曲線と重ならない形状である請求項1,2または3記載の包装用箱。
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