JP5560101B2 - 不整地走行車両 - Google Patents
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Description
ユーザの手に渡った後は、車体フレームに搭載したままでエンジン(13)の点検整備や修理が行われる。
特許文献1の第1図に示されるように、最上位のシリンダヘッドカバーはメインパイプ(2)に接近している。
シリンダヘッドからシリンダヘッドカバーが外れるように、シリンダヘッドカバーとメインパイプ(2)との間に、十分な大きさのクリアランスを確保する必要がある。
しかし、このようにクリアランスを大きくすると、メインパイプ(2)を更に上げる必要があり、結果として、車体フレームが大型化する。
このシートは、車幅方向断面がアーチ型を呈し、底の中央が上に窪み車両長手方向へ延びる溝状の凹部を有し、左右2本の後部パイプ部で支えられる部品であり、
凹部にコネクティングチューブの一部が収納されることを特徴とする。
複数個のエンジンマウントのうち、少なくとも1個のエンジンマウントは、分岐部の近傍にてアッパパイプに設けられていることを特徴とする。
左右のシートレールの先端に車両長手方向に延びるレール側カラーが設けられ、アッパパイプの後端に車両長手方向に延びるパイプ側カラーが設けられ、これらのレール側カラーとパイプ側カラーとが、車両長手方向に延びるボルトにより締結されていることを特徴とする。
また、分岐部より後方部分を2本の後部パイプ部で構成したので、後方部分の剛性を容易に高めることができ、アッパパイプの剛性を確保することができる。
また、コネクティングチューブは、エアクリーナから延びた後に左右2本の後部パイプ部の間を通ってスロットルボディまで延びている。コネクティングチューブの側面が左右の後部パイプ部で保護される。
また、シートの凹部にコネクティングチューブの一部が収納される。コネクティングチューブの上面がシートで保護される。
分岐部は、構造上、前部パイプ部や後部パイプ部より剛性が高い。剛性が高い分岐部近傍にエンジンマウントが設けられており、内燃機関の荷重を効果的にアッパパイプで支承させることができる。
シートレールからアッパパイプを外した後に、アッパパイプをシートレールに取付けようとすると、アッパパイプとシートレールとの間に隙間が発生することがある。この隙間は、車両長手方向に増減する。隙間は、車両長手方向に延びるボルトを締め上げることで、無くすことができる。
アッパパイプ前部支持部からアッパパイプを外した後に、アッパパイプをアッパパイプ前部支持部に取付けようとすると、アッパパイプとアッパパイプ前部支持部との間に隙間が発生することがある。この隙間は、車両長手方向に増減する。隙間は、車両長手方向に延びるボルトを締め上げることで、無くすことができる。
アッパパイプは平面視でY字形を呈している。例えば、Y字形は3本のパイプの先端を溶接することで製造することできるが、部品数が3となり溶接長さも長くなる。
この点、本発明では、長い第1部材の途中に短い第2部材の先端を当て、この先端を第1部材に溶接する。部品数が2となり、溶接長さを短くすることができる。
図1に示されるように、車両10は、車体の前部下部に前輪11を備え、この前輪11の上方にフロントフェンダ12を備え、車体の後部下部に後輪13を備え、この後輪13に上方にリヤフェンダ14を備え、前輪11の上方にステアリングハンドル15を備え、このステアリングハンドル15の前にフロント荷台16を備え、ステアリングハンドル15の後方にシート17及びリヤ荷台18を備えている不整地走行車両である。
図3に示されるように、車両長手方向中央に内燃機関23が配置されており、この内燃機関23で発生した動力は、車両前方へ延びるプロペラシャフトなどの動力伝達装置24で最終減速機25へ伝達され、前輪の駆動に供される。後輪も同様である。内燃機関23は、ガソリンエンジン又はジーゼルエンジンが望ましい。
図5に示されるように、車体フレーム41は、内燃機関23の下方を車両長手方向に通過し後部が上方へ湾曲している、左右一対のメインフレーム51L、51R(Lは乗員から見て左を示し、Rは同右示す添え字である。以下同じ)と、メインフレーム51L、51Rの前部から上方に延びるパイプ又はフレームで構成され前輪懸架装置(図4、符号40)を支持する、左右の前輪懸架支持部52L、52Rと、左右一対のメインフレーム51L、51Rの後部上端に接合され車両長手方向に延びる左右一対のシートレール53L、53Rと、これらのシートレール53L、53Rの撓みを抑制するためにメインフレーム51L、51Rからシートレール53L、53Rへ斜めに渡したリヤサブパイプ54L、54Rと、内燃機関23の上方を通るようにしてシートレール53L、53Rの前端と前輪懸架支持部52L、52Rとの間に渡されているアッパパイプ55と、を主要素とする。
図7に示されるように、アッパパイプ55は、前端に三角ブラケット67L、67Rを有する1本の前部パイプ部68と、この前部パイプ部68の後端から左右へ分岐する分岐部69と、この分岐部69から車両後方へ延びる左右2本の後部パイプ部71L、71Rと、後部パイプ部71L、71Rの後端に接続され車両長手方向に延びるパイプ側カラー72L、72Rとからなる。なお、パイプ側カラー72Lは厚肉円筒部材である(他のカラーも同様)。
なお、ボルト74は車両前方から挿入することは差し支えない。右のパイプ側カラー72Rとレール側カラー73Rについても同様である。
例えば、左右2本の後部パイプ部71L、71Rのうちの一方の後部パイプ部71Rと1本の前部パイプ部68を連続させた形状になるように、第1部材85を曲げ加工により製造する。
そして、第1部材85の途中に第2部材86の先端を溶接する。
さらには、分岐部69に車両後方から三角形の補強板87を当て、この補強板87を第1部材85及び第2部材86に溶接することが望ましい。
このクリーナ・電装品収納箱90は、図8に示されるように、車幅方向に並ぶ左室91及び右室92を有し、左室91及び右室92の一方(この例では右室92)にエアクリーナ93が収納され、他方にバッテリ、レギュレータ、ヒューズボックス、リレー、CPUなどの電装品94が収納される。
不整地走行車両の場合、前輪で跳ね上げた小石などがコネクティングチューブ96に向かう可能性があるが、上面99、側面98、98及び下面101の全てがカバーされているため、小石などがコネクティングチューブ96に当たる心配は少ない。
図9に示される内燃機関23は左右のメインフレーム51L、51Rにエンジンマウントを介して連結されている。
加えて、内燃機関23の前部上部が、図11に示されるようなエンジンマウント102を介してアッパパイプ55に連結されている。エンジンマウント102はアッパパイプ55の分岐部69の近傍(この例では分岐部69と前部パイプ部68との間付近)に設けられている。
分岐部69は、構造上、他の部位より剛性が高い。剛性が高い分岐部69近傍にエンジンマウント102が設けられており、内燃機関23の荷重を効果的にアッパパイプ55で支承させることができる。
図12に示されるように、アッパパイプ55Bは、O字形を呈し、前端に三角ブラケット67L、67Rを有する1本の前部パイプ部68と、この前部パイプ部68の後端から分岐する分岐部69と、この分岐部69から車両後方へ延びる左右2本の後部パイプ部71L、71Rと、後部パイプ部71L、71Rの後端を合流させる合流部103と、この合流部103に設けられる三角ブラケット104L、104Rと、からなる。上方からシリンダヘッドカバー58を見ることができる。
図13(a)に示すように、内燃機関23は、クランクケース106と、このクランクケース106に載せられているシリンダ57と、このシリンダ57に載せられているシリンダヘッド107と、このシリンダヘッド107に載せられているシリンダヘッドカバー58とからなる。先ず、シリンダヘッドカバー58を止めているボルトを緩めて取り外す。
なお、(a)のb矢視図である(b)に示すように、左のスタックピン108Lの長さが、右のスタックピン108Rより短いときには、シリンダヘッド107を車幅方向左へ外すことができる。
(b)は、(a)の平面図であり、シリンダ57の上面は、車両長手方向の長さより車幅方向の長さが大きい。そのため、左右後部パイプ部71L、71Rに引っ掛かり、シリンダ57を上方へ外すことができない。
Claims (8)
- 2個の前輪(11)及び後輪(13)を備えた車体フレーム(41)に、内燃機関(23)を搭載し、この内燃機関(23)で前記前輪(11)及び後輪(13)の少なくとも一方へ動力を伝達することで走行する不整地走行車両(10)において、
前記内燃機関(23)のシリンダ(57)が上に延びて、このシリンダ(57)の上端にシリンダヘッドカバー(58)が被されられており、
前記車体フレーム(41)に、前記内燃機関(23)の上方を車両長手方向に延びるアッパパイプ(55)が含まれており、
このアッパパイプ(55)は、1本の前部パイプ部(68)と、この前部パイプ部(68)の後端から分岐する分岐部(69)と、この分岐部(69)から車両後方へ延びる左右2本の後部パイプ部(71L、71R)とからなる平面視Y字形を呈し、
前記平面視Y字形を呈するアッパパイプ(55)の前端に平面視U字形パイプ部(65)が繋がっており、
前記分岐部(69)が前記シリンダヘッドカバー(58)より車両前方に置かれることで、平面視で前記左右2本の後部パイプ部(71L、71R)の間に前記シリンダヘッドカバー(58)が置かれ、
排気管(62)は、左シートレール(53L)の下を通って車両後方に延びてマフラー(63)に接続される、
ことを特徴とする不整地走行車両。 - 前記前部パイプ部(68)に、車幅方向に並ぶ左室(91)及び右室(92)を有するクリーナ・電装品収納箱(90)が取付けられ、前記左室(91)及び右室(92)の一方にエアクリーナ(93)が収納され、他方に電装品(94)が収納されることを特徴とする請求項1記載の不整地走行車両。
- 前記内燃機関(23)へ供給する吸気を制御するスロットルボディ(61)は、平面視で前記左右2本の後部パイプ部(71L、71R)の間に配置され、前記エアクリーナ(93)と前記スロットルボディ(61)とを繋ぐコネクティングチューブ(96)は、前記エアクリーナ(93)から延びた後に前記左右2本の後部パイプ部(71L、71R)の間を通って前記スロットルボディ(61)まで延びていることを特徴とする請求項2記載の不整地走行車両。
- 前記クリーナ・電装品収納箱(90)の車両後方に乗員が座るシート(17)が配置されており、
このシート(17)は、車幅方向断面がアーチ型を呈し、底の中央が上に窪み車両長手方向へ延びる溝状の凹部(97)を有し、前記左右2本の後部パイプ部(71L、71R)で支えられる部品であり、
前記凹部(97)に前記コネクティングチューブ(96)の一部が収納されることを特徴とする請求項3記載の不整地走行車両。 - 前記内燃機関(23)は、複数個のエンジンマウントを介して前記車体フレーム(41)にマウントされ、
前記複数個のエンジンマウントのうち、少なくとも1個のエンジンマウント(102)は、前記分岐部(69)の近傍にて前記アッパパイプ(55)に設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の不整地走行車両。 - 前記車体フレーム(41)に、前記内燃機関(23)の下方を車両長手方向に延びた後に上に延びる左右一対のメインフレーム(51L、51R)及びこのメインフレーム(51L、51R)の後端から車両後方へ延びて前記シート(17)の後部を支える左右のシートレール(53L、53R)が含まれており、
前記左右のシートレール(53L、53R)の先端に車両長手方向に延びるレール側カラー(73L、73R)が設けられ、前記アッパパイプ(55)の後端に車両長手方向に延びるパイプ側カラー(72L、72R)が設けられ、これらのレール側カラー(73L、73R)とパイプ側カラー(72L、72R)とが、車両長手方向に延びるボルト(74)により締結されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の不整地走行車両。 - パイプ又はプレートで構成され前記前輪(11)を懸架する前輪懸架支持部(52L、52R)が、前記メインフレーム(51L、51R)前部から上に延ばされ、パイプで構成され前記アッパパイプ(55)の前部を支えるアッパパイプ前部支持部(65)が、前記前輪懸架支持部(52L、52R)から車両後方へ延ばされ、前記アッパパイプ前部支持部(65)に車両長手方向に延びる支持部側カラー(81L、81R)が設けられており、前記アッパパイプ(55)の前部が、車両長手方向に延びるボルト(82)により前記支持部側カラー(81L、81R)に締結されていることを特徴とする請求項6項記載の不整地走行車両。
- 前記アッパパイプ(55)は、左右2本の後部パイプ部(71L、71R)のうちの一方の後部パイプ部(71R)と前記1本の前部パイプ部(68)を連続させた第1部材(85)と、左右2本の後部パイプ部(71L、71R)のうちの他方の後部パイプ部(71L)からなる第2部材(86)とからなり、前記分岐部(69)で前記第1部材(85)に前記第2部材(86)の先端が溶接されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の不整地走行車両。
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