JP5521480B2 - プラスチッククラッド光ファイバ心線および光ファイバケーブル - Google Patents
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それに加えて、温度変化による伝送損失増加量が少なく、かつ接続損失の少ないプラスチッククラッド光ファイバ心線および光ファイバケーブルを提供することにある。
それらに加えてさらに、曲げた状態で長期間置いてもコア破断の心配がなく、一般家庭やオフィス等で安心して使用することができるプラスチッククラッド光ファイバ心線および光ファイバケーブルを提供することにある。
(1)石英ガラスからなるコアガラスの外周に、該コアガラスより屈折率の低い樹脂からなるクラッド層を形成したプラスチッククラッド光ファイバ素線に、熱可塑性樹脂からなる被覆層を形成したプラスチッククラッド光ファイバ心線であって、前記コアガラスのコア径が50〜100μmであり、前記コアガラスの前記クラッド層に対する比屈折率差が3.7%以上であることを特徴とするプラスチッククラッド光ファイバ心線。
(3)前記プラスチッククラッド光ファイバの静疲労係数が22以上であることが好ましい。
コアガラス2のコア径d1:50〜100μm
クラッド層3のクラッド径d2:90〜175μm
クラッド層3の厚さt:20〜37.5μm
クラッド径d2/コア径d1:1.4〜2.5
樹脂被覆層5の外径:250〜500μm
成分(a)の分子中のフッ素原子数または成分を変えることや樹脂組成物中の成分(a)の濃度を変えることにより、望ましい屈折率を得ることができる。分子内にフッ素原子を含有する(メタ)アクリレート単量体(a1)としては、下記化学式(A)の物質や、2個以上の不飽和結合を有するものとして化学式(B1)乃至(B3)の物質が挙げられる。
Rx基としては、ビニル基、アリル基、アクリル基、メタクリル基、内部オレフィン等を挙げることができる。
Rf基としては、−(CH2)a−(CF2)b−CF3
[式中、aは1または2、bは2〜6である。]
を例示できる。
1,4−ブタンジオールジ(メタ)アクリレート、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、グリセロールジメタクリレート、テトラエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,3−ブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、トリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリグリセロールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジトリメチロールプロパンテトラアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート。
トリメトキシビニルシラン、メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、ジメチルエトキシビニルシラン等。
また、分子内に2個以上の不飽和結合を持つものとして、例えば、次の化合物が挙げられる:
ジエトキシジビニルシラン、ジメトキシジビニルシラン、ジメタクリロキシプロピルトリメトキシシラン等。
ベンゾフェノン、アセトフェノン、ベンジル、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテル、ベンジルジメチルケタール、α,α′−アゾビスイソブチロニトリル、ベンゾイルパーオキサイド、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1−オン。
クラッド層が薄い場合はマイクロベンドロスが大きくなり、周囲温度の変化による伝送損失増加が大きくなると考えられる。ここで、温度変化による伝送損失の増加は、試験品が置かれた雰囲気の温度を、室温→80℃→−45℃→室温と変化させるヒートサイクルを10回繰り返した後の伝送損失の増加である。80℃と−45℃で2〜4時間保持し、温度変化させるときの変化率は1℃/分とする。コア径が100μmであるときにクラッド層の厚さを20μmとすると、クラッド径/クラッド径の比が最小値1.4となる。
F=1−exp(X)
X=−Np・L・m/(n−2)・(σs/σp)n・(ts/tp)
Np:ファイバ製造時の破断頻度
L :布設長
m :クラック数分布NがWeibull分布にしたがうとしたときのWeibull分布係数
σs:布設時のコアの歪み
σp:ファイバ製造時のスクリーニング時のコアの歪み
ts:保証期間
tp:ファイバ製造時のスクリーニングの負荷時間
Xが小さいときは、F=−Xと近似できる。
F=Np・L・m/(n−2)・(σs/σp)n・(ts/tp)∝(σs/σp)n ∝ σsn
(1)半径の異なる数種類のマンドレルにPCF素線を1mずつ巻きつけて放置する。マンドレル径は、例えば、1.6mm、1.8mm、1.9mm、2.0mmとする。サンプル数は、各径のマンドレルで例えば15とする。各サンプルのPCF素線が破断するまでに要した時間を測定する。
(2)破断時間の中央値(50%のサンプルが破断する時間tf)を求める。サンプル数を15とした場合は、8番目に破断したサンプルの破断時間がtfとなる。
(3)下記計算式を用いて、マンドレルの径T、PCFのガラス径(コア径d1)およびクラッド径d2からガラス(コア層)にかかる歪みを算出する。
歪み={(ガラス部外周の巻径x)−(ガラス部中心の巻径y)}/(マンドレル径T+クラッド径d2)=(ガラス径d1)/(マンドレル径T+クラッド径d2)
(4)図3に示すように、log歪み対logtfをプロットしてグラフの傾きを求める。この傾きに−1を乗じたものがn値となる。
(1)クラッド層から非硬化成分を除去する。
(2)線引き時に徐冷する。
(3)コアをカーボンコートしてからその外周にクラッドを形成する。
クラッド層を形成する樹脂組成物には、耐熱性向上などのために下記化学式(1)で表される物質などの非硬化成分が含まれることがある。
先ず、ガラス母材を加熱して軟化させ所定の径に線引きする。この部分がコアとなる。次に、コアに液状のクラッド材料を塗布する。クラッド材料を入れたダイスにコアであるガラスファイバを通すことでコア外周にクラッド材料を塗布できる。続いてクラッド材料を硬化させる。上記クラッド材料は紫外線を照射することで硬化する。
ガラスファイバがこの容器に入る時の温度(入線温度)と出る時の温度(出線温度)の差を前記ガラスファイバが前記容器を通過するのに要した時間で除した値を徐冷速度とする。前記容器がない状態で前記入線温度から前記出線温度までガラスファイバが冷却されるときの冷却速度よりも前記徐冷速度が小さい場合、ガラスファイバが徐冷されたと言える。
本発明のPCF心線は、さらにPVCのチューブに入れるなどして光ケーブルとすることができる。PCF心線が1本または複数本チューブに入れられ、PCF心線とチューブとの間に介在物がないルース構造の光ケーブルでも良い。また、PCF心線の周囲にケブラー(登録商標)などの抗張力繊維を添わせてその周囲にチューブで外被を形成した光ケーブルでも良い。さらに、光ケーブルの周囲に電線を配置して一体化した光電気複合ケーブルに使用することもできる。
各実施例ともコアには石英(純シリカ)にゲルマニウム(Ge)を添加したものを使用した。Geの添加により純シリカよりコアの屈折率が高い。クラッドにはフッ化アクリレート系樹脂を使用したので、クラッドの屈折率は純シリカの屈折率よりも低い。実施例5は実施例1〜4よりもGeの添加量を少なくして、コアの屈折率を低くした。クラッドの材料は実施例1〜5とも同じである。
実施例2および実施例4のクラッドの材料は比較例1〜4のクラッドの材料から化学式(1)の物質を除去したものである。これにより静疲労係数が22となり比較例1〜4の18に比べて大きくなっている。
実施例1のPCF心線は、実施例3、実施例5と同様なコア、クラッド構成とし、さらにコアをカーボンコーティング(厚さ5nm)した。これらにより静疲労係数(n値)を100とすることができた。
静疲労係数(n値)は上述の方法により求めた。また、半径2mm(直径4mm)のマンドレルにPCF素線を10ターン巻き付けて1分間保持した後、一旦伸ばしてから再度巻き付けて、1分間保持した。この工程を100回繰り返した場合に、コアガラス2が1回破断する確率をn値から求めた。破断確率が10−6以下であれば合格、10−6より大きければ不合格と判断した。
図4に示すように、コア径が100μmでn値が22である実施例4では曲げ半径2mmに1分間100回置いたときの破断確率が約1ppmとなる。コア径が80μmでn値が30である実施例3はさらに破断確率が小さい。コア径が50μmである実施例2はn値が22であるが、コア径が小さいことにより実施例4よりも破断確率がさらに小さい。これらから明らかなように、コア径が50〜100μmであるPCF素線の破断確率を1ppm以下とするにはn値を22以上とすると良い。
半径2mmのマンドレルにPCF素線を10ターン巻き付けて、巻き付ける以前との伝送損失の差をとって曲げ損失増加量とした。信号光の波長は850nmとしカットバック法で伝送損失を求めた。伝送システムの構成上、10ターンでの曲げ損失が1dB以下であることが要求される場合があるので、曲げ損失は1dB/10ターン以下を合格、それより大きい場合を不合格とした。
半径2mmの曲げ半径で上述の破断確率および曲げ損失増加量とも合格のものを、許容曲げ半径2mmを合格するものとした。表には○で示す。破断確率または曲げ損失増加量の一方でも合格でないものは許容曲げ半径2mmを合格しないものとした。表には×で示す。
PCF心線を1140デニールのケブラー4本を添わしてPVCのチューブで被覆して外径2mmの光ケーブルとした。この光ケーブルを−40℃〜85℃のヒートサイクルにかけた。−40℃と85℃での保持時間は4時間とし、温度変化は1℃/分とした。ヒートサイクルにかける前と10サイクルのヒートサイクルにかけた後の伝送損失の差を温度変化後伝送損失増加量とした。信号光の波長は850nmとした。
PCF心線にコネクタを取り付けて同種のPCF心線を接続し、接続箇所での光信号の損失を測定して接続損失とした。信号光の波長は850nmとした。接続部分ではPCF心線から樹脂被覆層を除去してコアおよびクラッドを端面で接触させた。
クラッドがプラスチックであるとクラッドがガラスであるものよりも曲げ損失増加量が小さい。しかし、クラッドに対するコアの比屈折率差が小さいと比較例のように曲げ損失増加量が十分小さくならない。コア径が大きいと曲げ損失増加量は大きくなるが、PCF素線における曲げ損失増加量の要因はコアとクラッドとの比屈折率差が支配的であることが実施例および比較例から分かる。
PCF素線の端面をVCSELの発光面に押し当てて、VCSELからPCFに光を照射して3mの長さのPCFを伝搬した光の強度を測定した。比較例1のPCF素線の測定値を0dBとしたところ、実施例1〜5のPCF素線では3.5dB以上であった。本発明のPCF心線はVCSELに結合して使用する場合に、結合効率が良かった。比較例2〜4では結合効率が−0.2dB程度であり、比較例1に比べてやや結合効率が悪かった。これはコア径がやや小さいことが原因と考えられる。比較例5では−7dBと結合効率が悪かった。これはコア−クラッド間の比屈折率差が小さいことが原因と考えられる。VCSELとの結合効率の要因としては、コア−クラッド間の比屈折率差がコア径よりも支配的であることが分かる。
Claims (4)
- 石英ガラスからなるコアガラスの外周に、該コアガラスより屈折率の低い樹脂からなるクラッド層を形成したプラスチッククラッド光ファイバ素線に、熱可塑性樹脂からなる被覆層を形成したプラスチッククラッド光ファイバ心線であって、
前記コアガラスのコア径が50〜100μmであり、
前記クラッド径が前記コア径の1.4〜2.5倍であり、
前記コアガラスと前記クラッド層の比屈折率差が3.7%以上であり、
半径2mmのマンドレルに10ターン巻き付けて1分間保持した後一旦伸ばしてから再度巻き付けて1分間保持する工程を100回繰り返した場合に、前記コアガラスが破断する確率が10 −6 以下であり、
半径2mmのマンドレルに10ターン巻き付けた場合のカットバック法で求めた波長が850nmの信号光の伝送損失と巻き付ける以前の伝送損失との差が1dB以下であることを特徴とするプラスチッククラッド光ファイバ心線。 - 半径2mmのマンドレルに10ターン巻き付けた場合のカットバック法で求めた波長が850nmの信号光の伝送損失と巻き付ける以前の伝送損失との差が0.4dB以下であることを特徴とする請求項1に記載のブラスチッククラッド光ファイバ心線。
- 前記プラスチッククラッド光ファイバ素線の静疲労係数が22以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のプラスチッククラッド光ファイバ心線。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のプラスチッククラッド光ファイバ心線を内蔵したことを特徴とする光ファイバケーブル。
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