JP5421855B2 - 被覆除去部材及び被覆除去部材を用いた被覆除去方法 - Google Patents
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Description
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、小さい押し付け荷重で光ファイバの被覆を確実に除去できる被覆除去部材及び被覆除去部材を用いた被覆除去方法を提供することにある。
(1) 露出させた光ファイバの切断端面から被覆を除去する光ファイバの被覆除去部材であって、
前記光ファイバの裸光ファイバを挿通する光ファイバ挿通孔を有するとともに前記光ファイバ切断端面の被覆に当接する被覆除去部を有し、
前記被覆除去部は、少なくとも前記被覆に当接する当接面に近接する領域の外径形状が前記当接面から他面に向かって拡大する錐形状に形成されるとともに前記錐形状の他面に前記被覆を外方へ押しやるリブが設けられていることを特徴とする被覆除去部材。
前記リブの前記当接面側の先端が該当接面に一致していることを特徴とする被覆除去部材。
前記リブの前記当接面側の先端が該当接面から後退していることを特徴とする被覆除去部材。
前記リブが複数形成されていることを特徴とする被覆除去部材。
前記被覆除去部は、前記被覆に当接する前記当接面が裸光ファイバの外周を覆う内層の第1被覆層及び該第1被積層の外側を覆う第2被覆層のうち前記第1被覆層のみに当接する角部を有することを特徴とする被覆除去部材。
前記光ファイバの裸光ファイバを挿通する光ファイバ挿通孔を有するとともに前記光ファイバ切断端面の被覆に当接する被覆除去部を有する被覆除去部材を前記光ファイバ端面の被覆に押し当てる第一工程と、
前記被覆に前記被覆除去部材をさらに押し付けて、前記被覆除去部材との当接面から前記被覆を外径方向に押圧する第二工程と、
前記第二工程と同時又はその後において、前記被覆に前記被覆除去部材の外径方向の外側に設けられたリブを押し当てる第三工程と、
前記被覆に前記リブをさらに押し付けて、前記リブとの当接面から前記被覆を外径方向にさらに押圧する第四工程と、
を実施することを特徴とする光ファイバの被覆除去方法。
図1は本発明に係る被覆除去部材を備えた光接続部材の断面図である。
光接続部材は、作業現場において被覆付き光ファイバ(以下、単に「光ファイバ」と称す。)1に装着することのできる光コネクタ100である。
光コネクタ100は、本実施の形態に係る被覆除去部材であるフェルール200と、フェルール200を先端部に装着するとともに光ファイバ1を固定する固定部3を後端部に有するベース部材5と、フェルール200とベース部材5を覆うハウジング7と、に大別して構成される。
光コネクタ100は、ベース部材5を介してフェルール200に挿入された光ファイバ1が小さな押圧力(挿入力)で被覆除去され、切断端面の後方が固定部3にてベース部材5に固定されることで、光ファイバ1への容易な光接続が可能となっている。
光コネクタ100の構成部材であるフェルール200の内部には、光ファイバ1の端部から被覆13を挿入力により除去する後述の被覆除去部15を備えている。
フェルール取り付け穴27の中央側(図1において右側)には、被覆除去用空間29を介してガイドキャピラリ33が内蔵されており、ガイドキャピラリ33と中間面17との間には、空間35が設けられている。
ベース部材5における固定部3に対応する位置にも、前記V溝19が同様に設けられており、光ファイバ1は蓋21で押さえられて所定の位置(パスライン)に固定される。なお、固定部3及びベース部材5の後部は、ハウジング7に収容される。
蓋部材25は、クランパ43によってベース部材5と共に挟まれている。
光ファイバ1は、例えば、中心に外径d3=125μmの裸光ファイバ39を有し、その外周を覆うように外径d1=250μmの被覆13が設けられている。裸光ファイバ39は、コアと1層以上のクラッドを有するガラスファイバであり、シングルモードファイバやマルチモードファイバ等、如何なる屈折率分布を有するガラスファイバも適用可能である。
短尺光ファイバ9は、被覆のない裸光ファイバであり、フェルール200の先端面57に前端面59を合わせるとともに、後端面が切欠55において露出して光ファイバ挿通孔11に接着剤で固定される。
光ファイバ挿通孔11は例えば丸穴、四角穴、正多角形穴の他、V溝形状の空間とすることが可能であるが、ここでは、丸穴の場合を好適な例として説明する。光ファイバ挿通孔11の内径は、光ファイバ1の裸光ファイバ39の直径d3よりも大きく、被覆13の外径d1よりも小さい。これにより、光ファイバ1の切断端面を光ファイバ挿通孔11の周囲に押し付けると、光ファイバ挿通孔11の周囲の当接面61が被覆13の切断端面に当接するとともに、裸光ファイバ39には当接しないことになる。
被覆除去部15は、少なくとも被覆13に当接する当接面61に近接する領域Sの外径形状が当接面61から他面Tに向かって拡大する錐形状に形成されるとともに錐形状の他面Tに被覆13を外方へ押しやるリブ69が設けられている。本構成例では、リブ69の当接面側の先端は、当接面61に一致している。つまり、当接面61は、リブ69の先端に連続している。また、リブ69は、光ファイバ挿通孔11の周囲に複数形成されている。本構成例では4つのリブ69が円周方向に等間隔で形成されるが、リブ69は少なくとも1つ以上あれば良く、円周方向の間隔も均等でなくても良い。被覆除去部15は、リブ69を設けることにより、被覆13が膨らみ亀裂が生じる前段階で、被覆13が拡がる力の向きを意図的にコントロールすることができる。これにより、光ファイバ1が挿入されるに伴い、応力集中を発生させることができるようになされている。
被覆除去部15を用いて被覆13を除去するには、図4(a)に示すように、被覆除去部15を光ファイバ切断端面1aに当接させ、被覆13の除去進行に合わせて被覆13を外方へ押しやる。当接面61が光ファイバ切断端面1aに押圧されると、錐形状の他面Tに沿って被覆13が外方へ押し拡げられるが、他面Tにリブ69が設けられていることで、リブ69の進入によって膨らみが局所的に生じる。
リブ69は、当接面側の先端が、当接面61から所定量Lだけ後退して配設されていてもよい。リブ69が所定量Lだけ後退していることで、光ファイバ1の挿入長が所定量Lに達した時点で、4箇所のリブ69で応力集中が始まる。
上記した構成では、被覆除去部15の当接面61が円形状である場合を例に説明したが、被覆除去部15は当接面61に角部63を有していても良い。つまり、リブ69と角部63を共に備えていても良い。
また、被覆除去部15の先端を斜めにすることによって、被覆除去部15の先端面の部分から先に当接させて、被覆13に生じる内方から外径方向に向かう応力が不均一になるようにしても良い。
図7は角部を有した当接面による被覆除去の過程を(a)〜(c)で表した当接面及び被覆切断端面の正面図である。
光ファイバ1に光コネクタ100を装着するには、蓋部材25をクランパ43でクランプして、蓋部材25とベース部材5の中間面17との間にV溝19からなる光ファイバ1の挿入用の通路を形成する。
上記のように、被覆除去部15は、先端に角部63を設けることで、光ファイバ1を押し付けた際に生じる荷重が角部63に集中し、被覆13の破壊を容易にする。しかしながら、光ファイバ1は裸光ファイバ39、プライマリ49、セカンダリ51、着色層53から成っており、どの層に被覆除去部15の先端を押し付けるかが重要である。
例えば当接面61が0.175mm角の四角形の場合、対角する角部63同士の距離は0.247mmとなり、ほぼ光ファイバ1の径(着色層53の径)d1と同じになる。よって、角部63は、プライマリ49に比べ約1000倍のヤング率を有するセカンダリ51や、それ以上に硬い着色層53に接触することになる。
これらの硬い層に被覆除去部15を押し付けて被覆除去する場合、被覆13を圧縮破壊することになるため、場合によっては破壊できず、裸光ファイバ39が損傷する虞もある。被覆除去部15に角部63を有することは荷重を集中させるメリットがあり、被覆除去に有効であるが、サイズによってはその効果が十分に発揮されない(逆にデメリットとなる)可能性がある。
図8はサイズを明確化した被覆除去部の拡大正面図、図9は図8に示した被覆除去部を軸線に沿う面で切断した断面図である。
サイズを明確化した被覆除去部15Aは、円錐体の除去部本体91に同軸の光ファイバ挿通孔11が穿設され、その頂部が当接面61となる。被覆除去部15Aは、図2に示した裸光ファイバ39の外周を覆う内層の第1被覆層(プライマリ49)及びこのプライマリ49の外側を覆う第2被覆層(セカンダリ51)のうち、プライマリ49のみに当接する角部63Aを当接面61に有する。図例では4つの角部63Aが形成されるが、角部63Aの数は1つ以上の任意の数であって良い。
光ファイバ1は、着色層53の厚みを加味すると、着色層53の外径、すなわち、図3に示した光ファイバ1の外径d1が250μm、セカンダリ51の外径が245μmとされている。プライマリ49の外径d2は概ね200μm、裸光ファイバ39の外径d3は125μmとされている。一方、被覆除去部15Aは、対角長(2×R)がプライマリ49の径d2と同等の200μm、当接面61の光ファイバ挿通孔11に臨む内径d4が160〜170μmである。また、光ファイバ挿通孔11の内径d5は126μmである。これにより、上記のR<d2/2、d4>d5が満足される。
このように、被覆除去部15Aでは、少なくとも一箇所の角部63Aがプライマリ49のみに当たる。したがって、角部63Aをプライマリ49に確実に進入させて、セカンダリ51を外方向へ拡げることができる。
図10(a)は当接面に角部を有する被覆除去部と光ファイバがズレ無く接触した場合の作用を説明する正面図、(b)はズレを有して接触した場合の作用を説明する正面図である。
被覆除去部15Aにおける被覆除去の挙動は、プライマリ49から外側方向にセカンダリ51や着色層53が拡げられて裂かれることが特徴となる。対角する角部63Aの距離をプライマリ49と概ね同等な長さ(200μm)とすることで、図10(a)に示すように、セカンダリ51や着色層53への接触を防ぐことができる。また、被覆除去部15Aと光ファイバ1に位置ズレが生じていても、図10(b)に示すように、少なくとも一箇所の角部63Aはプライマリ49のみに接触することとなる。
被覆除去部15Aは、当接面61が立体的に形成されていても良い。図11に示す被覆除去部15Bは、当接面61における角部63B同士の間の円弧部分が、凹曲面97となっている。凹曲面97は、内径縁97aよりも外径縁97bが突出している。隣接する凹曲面97は、角部63Bでエッジ99を形成する。角部63Bは、外側の隣接する2つの三角側面101の頂部同士がエッジ99の先端点103となる。つまり、角部63Bは、先端点103が最も突出している。被覆除去部材の当接面が立体的に形成され、角部が突出することで、当接面積が小さい角部を形成できる。これにより、被覆除去部材15Aを被覆に押し当てると、角部63をプライマリ49へより容易に進入させることができる
したがって、この被覆除去部15Bによれば、被覆除去部15Bを被覆13に押し当てると、突出した角部63Bの先端点103がプライマリ49に刺さり、角部63Bをプライマリ49へより容易に進入させることができる。
被覆除去部15Aは、それぞれの当接面61面から突起が突出していても良い。図12に示す被覆除去部15Cは、当接面61から例えば三角柱状の突起105が突出している。突起105の形状は、この他、円柱状、四角柱状、円錐・角錐状等であってもよい。
この被覆除去部15Cによれば、被覆除去部15Cを被覆13に押し当てると、この突起105がプライマリ49に容易に刺さり、プライマリ49へより容易に進入させることができる。
1a 切断端面
11 光ファイバ挿通孔
13 被覆
15 被覆除去部
39 裸光ファイバ
49 プライマリ(第1被覆層)
51 セカンダリ(第2被覆層)
61 当接面
63 角部
69 リブ
200 フェルール(被覆除去部材)
L 所定量
S 当接面に近接する領域
T 他面
Claims (8)
- 露出させた光ファイバの切断端面から被覆を除去する光ファイバの被覆除去部材であって、
前記光ファイバの裸光ファイバを挿通する光ファイバ挿通孔を有するとともに前記光ファイバの切断端面の被覆に当接する当接面を含む被覆除去部を有し、
前記被覆除去部の前記当接面は、内周が前記光ファイバ挿通孔に通じる円形状であり、
前記被覆除去部は、少なくとも前記当接面に近接する領域の外径形状が前記当接面から当該当接面に対向する面に向かって拡大する錐形状に形成されるとともに錐形状に形成された前記被覆除去部の外周面上に前記被覆を外方へ押しやるリブが設けられ、
前記リブの前記当接面側の先端が、前記当接面と一致した位置または前記当接面から後退した位置に設けられていることを特徴とする被覆除去部材。 - 請求項1に記載の被覆除去部材であって、
前記リブの前記当接面側の先端が該当接面に一致していることを特徴とする被覆除去部材。 - 請求項1に記載の被覆除去部材であって、
前記リブの前記当接面側の先端が該当接面から後退していることを特徴とする被覆除去部材。 - 請求項3に記載の被覆除去部材であって、
前記当接面は、外周が角部を有する形状であり、前記被覆除去部の周方向における前記角部と前記リブの形成位置が異なることを特徴とする被覆除去部材。 - 請求項3に記載の被覆除去部材であって、
前記当接面は、外周が角部を有する形状であり、前記被覆除去部の周方向における前記角部と前記リブの形成位置が一致することを特徴とする被覆除去部材。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の被覆除去部材であって、
前記リブが複数形成されていることを特徴とする被覆除去部材。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の被覆除去部材であって、
前記被覆除去部の前記当接面は、裸光ファイバの外周を覆う内層の第1被覆層及び該第1被積層の外側を覆う第2被覆層のうち前記第1被覆層のみに当接する前記角部を有することを特徴とする被覆除去部材。 - 露出させた光ファイバの切断端面から被覆を除去する光ファイバの被覆除去方法であって、
前記光ファイバの裸光ファイバを挿通する光ファイバ挿通孔を有するとともに前記光ファイバの切断端面の被覆に当接する当接面を含み当該当接面の内周が前記光ファイバ挿通孔に通じる円形状である被覆除去部を有した被覆除去部材を前記光ファイバの切断端面の被覆に押し当てる第一工程と、
前記被覆に前記当接面をさらに押し付けて、前記被覆を外径方向に押圧する第二工程と、
前記第二工程と同時又はその後において、前記被覆に前記被覆除去部の外周面に設けられたリブを押し当てる第三工程と、
前記被覆に前記リブをさらに押し付けて、前記被覆を外径方向にさらに押圧する第四工程と、
を実施することを特徴とする光ファイバの被覆除去方法。
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