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JP5390425B2 - タイヤユニフォーミティマシン - Google Patents

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JP5390425B2
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橘  誠
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Description

本発明は、タイヤの不均一性を計測するタイヤユニフォーミティマシン(タイヤ試験機)に関する。
一般に、タイヤユニフォーミティマシンにおいて、タイヤの不均一性は、特許文献1にも開示されているように、試験機本体上にスピンドルを介して回転可能にかつ着脱自在に支持された被試験タイヤと、同試験機本体上に前記タイヤ方向に進退可能に支持されたホイールホルダと、該ホイールホルダに回転可能に支持されたロードホイールを備えたタイヤユニフォーミティマシンにおいて、前記被試験タイヤの回転中心とロードホイールの回転中心との距離を一定に保持した状態下で、被試験タイヤに作用する荷重の変化を検出することで測定される。
そして、タイヤユニフォーミティマシンの付帯装置のひとつに、特許文献2にも開示されているように、被試験タイヤの不均一性計測結果に基づいて、その不均一性を修正するために、グラインダというタイヤ外面を削る装置を装備するものがある。グラインダにはその目的に応じて、一対のローラを用いる「ショルダーグラインダ」と呼ばれる装置と、一体の円筒体を用いる「センターグラインダ」と呼ばれる装置がある。
特開平5−196533号公報 特許第2661753号公報
ところで、上述したグラインダは用途に応じて使い分けられるが、その使用頻度は不均一性計測結果に基づく修正要求によるため、被試験タイヤ全数に適用されるものではない。
従って、試験機本体に一体的に組み付ける等して、特にショルダーグラインダとセンターグラインダの双方を装備した場合には、重量物を支持することに加え、グラインダの回転振動が計測系へ与える振動を抑制するために、フレームの強度アップにより試験機本体の大型化を招来すると共に、当該試験機本体の計測部周囲には一般的に種々な機器等が配備されるため、例えグラインダを使用しない場合でも、計測部へのアクセス性や視認性を低下させるという問題点があった。
そこで、本発明は、試験機本体周りに少なくともショルダーグラインダとセンターグラインダのいずれか一方を効果的に配設して、試験機本体の大型化を回避すると共にメンテナンス時等における計測部へのアクセス性や視認性を高められるタイヤユニフォーミティマシンを提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するための本発明に係るタイヤユニフォーミティマシンは、
被試験タイヤの不均一性を計測する計測部を有する試験機本体とは独立して、水平面内においてタイヤ流れ方向と直交する方向に移動可能であり、前記計測部に進退自在なキャリッジを設け、該キャリッジ上に少なくともショルダーグラインダとセンターグラインダのいずれか一方を搭載し、該グラインダの使用時にはキャリッジを計測部へ前進させて不均一性の修正を行う一方、不使用時にはキャリッジを計測部から後退させて退避可能としたことを特徴とする。
また、
前記キャリッジ上に、ショルダーグラインダとセンターグラインダとをキャリッジの移動方向にタンデムに搭載したことを特徴とする。
また、
前記試験機本体と、該試験機本体とはタイヤ流れ方向に隣接する機器との間に被試験タイヤを搬送する繋ぎコンベアを起伏自在に介設し、該繋ぎコンベアの倒伏状態時に前記試験機本体と前記機器との間の空間内を前記キャリッジが移動可能になっていることを特徴とする。
本発明に係るタイヤユニフォーミティマシンによれば、試験機本体周りに少なくともショルダーグラインダとセンターグラインダのいずれか一方をキャリッジを介して効果的に配設したので、試験機本体の大型化が回避されると共に、メンテナンス時等においては、キャリッジを計測部から後退させて退避させることで、計測部へのアクセス性や視認性が高められる。
本発明の一実施例を示すタイヤユニフォーミティマシンにおけるグラインダ装置未使用時の側面図である。 同じくタイヤユニフォーミティマシンにおけるグラインダ装置使用時の側面図である。 同じくタイヤユニフォーミティマシンにおけるグラインダ装置未使用時の平面図である。 同じくタイヤユニフォーミティマシンにおけるショルダーグラインダ使用時の平面図である。 同じくタイヤユニフォーミティマシンにおけるセンターグラインダ使用時の平面図である。
以下、本発明に係るタイヤユニフォーミティマシンを実施例により図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例を示すタイヤユニフォーミティマシンにおけるグラインダ装置未使用時の側面図、図2は同じくタイヤユニフォーミティマシンにおけるグラインダ装置使用時の側面図、図3Aは同じくタイヤユニフォーミティマシンにおけるグラインダ装置未使用時の平面図、図3Bは同じくタイヤユニフォーミティマシンにおけるショルダーグラインダ使用時の平面図、図3Cは同じくタイヤユニフォーミティマシンにおけるセンターグラインダ使用時の平面図である。
図1及び図2に示すように、本タイヤユニフォーミティマシンは、タイヤ搬送方向(タイヤ流れ方向)の上流側から順次、ビード潤滑部10と計測部20とマーキング部(試験機本体とはタイヤ流れ方向に隣接する機器)30とが配設されると共に、計測部20とマーキング部30との間には繋ぎコンベア(メンテナンスコンベア)40が介設される。
前記ビード潤滑部10は、被試験タイヤWのセンタリングを含みそのビード部に潤滑材を塗布するステーションである。
前記計測部20は、試験機本体21の基台21a上にスピンドル22を介して回転駆動可能に支持された被試験タイヤWに対して、タイヤ搬送方向と直交する方向に対向して配置されたロードホイール23や寸法計測センサ24(図3A乃至図3C参照)等でその不均一性を計測するステーションである。
前記マーキング部30は、前記計測部20で不均一性が計測された被試験タイヤWの所要部位にマーキングを施すステーションである。
前記繋ぎコンベア40は、前記計測部20での計測済みの被試験タイヤWを前記マーキング部30へ搬送するもので、図示しない起伏シリンダー等で起伏自在に設置されている(図2中の矢印参照)。
そして、本実施例では、前記繋ぎコンベア40の倒伏状態時(図2中の実線状態参照)に、前記計測部20(試験機本体21)と前記マーキング部30との間の空間(スペース)S内を、タイヤ流れ方向と直交する方向に移動可能なキャリッジ50が進退自在となっている(図3A中の矢印参照)。
前記キャリッジ50は、グラインダ装置51の基台51a上を図示しないリニアガイド等の案内手段を介してサーボモータ等の駆動手段により移動可能になっており、このキャリッジ50上にショルダーグラインダ52とセンターグラインダ53とがキャリッジ50の移動方向にタンデムに搭載されている(図3A参照)。
前記ショルダーグラインダ52は、図示しない一対のローラを用いて被試験タイヤWの外周面における両肩部の不均一性を修正するものであり、センターグラインダ53は、一体の円筒体を用いて被試験タイヤWの外周面における中央部の不均一性を修正するものである。
このように構成されるため、グラインダ装置51の未使用時や非メンテナンス時には、図1や図3Aに示すように、繋ぎコンベア40を水平状態になるまで起立させる。これにより、計測部20での計測済みの被試験タイヤWが繋ぎコンベア40により次工程のマーキング部30へ円滑に搬送される。
一方、グラインダ装置51の使用時やメンテナンス時には、図2や図3A及び図3Bに示すように、繋ぎコンベア40を垂直状態になるまで倒伏させる。これにより、計測部20とマーキング部30との間には空間(スペース)Sが形成される。
このメンテナンス・アクセス性向上のために確保された空間(スペース)Sについては、グラインダ不使用時にはグラインダ装置51はキャリッジ50が後退しているため、グラインダを装備したことに起因するアクセス性の低下は招いていない。また、グラインダを計測部20から後退可能としたことで、計測部20に対する視認性も低下させていない。
また、必要に応じてグラインダ装置51を使用する時は、キャリッジ50を前記空間(スペース)S内に移動させてグラインダ装置51を計測部20の所定の計測位置に前進させれば良い。即ち、ショルダーグラインダ52を使用する時は、図3Bに示す位置にショルダーグラインダ52を位置決めして被試験タイヤWに正対させれば良いし、センターグラインダ53を使用する時は、図3Cに示す位置にセンターグラインダ53を位置決めして被試験タイヤWに正対させれば良い。
このようにして本実施例によれば、繋ぎコンベア40の倒伏状態時に形成される空間(スペース)Sを利用して、試験機本体21とは独立して、計測部20に進退自在なキャリッジ50を設け、該キャリッジ50上にグラインダ装置51を搭載し、該グラインダ装置51の使用時にはキャリッジ50を計測部20へ前進させて不均一性の修正を行う一方、不使用時にはキャリッジ50を計測部20から後退させて退避可能とした。
これにより、試験機本体21はグラインダ装置51を支持する強度が必要なくなりその大型化が回避されると共に、メンテナンス時等においては、キャリッジ50を計測部20から後退させて退避させることで、作業員等における計測部20へのアクセス性や視認性が高められる。
また、一つのキャリッジ50上に、ショルダーグラインダ52とセンターグラインダ53とがキャリッジ50の移動方向にタンデムに搭載されているので、グラインダ装置51のコンパクト化が図れると共に、駆動手段もワンセット有れば良いのでコストダウンが図れる。
また、キャリッジ50はタイヤ流れ方向と直交する方向へ移動可能になっているので、グラインダ装置51を被試験タイヤWに少ない移動量で容易に正対させられる。
尚、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能であることはいうまでもない。例えば、キャリッジ50上にショルダーグラインダ52とセンターグラインダ53のいずれか一つを搭載しても良い。また、キャリッジ50は空間(スペース)Sに対し斜め方向から進退自在であっても良い。勿論、キャリッジ50は繋ぎコンベア40により形成される空間(スペース)Sを利用しないで計測部20へ進退自在としても良い。
本発明に係るタイヤユニフォーミティマシンは、自動車等の空気入りタイヤのタイヤユニフォーミティマシンに用いられると好適である。
10 ビード潤滑部
20 計測部
21 試験機本体
21a 基台
22 スピンドル
23 ロードホイール
24 寸法計測センサ
30 マーキング部
40 繋ぎコンベア
50 キャリッジ
51 グラインダ装置
51a 基台
52 ショルダーグラインダ
53 センターグラインダ
S 空間(スペース)
W 被試験タイヤ

Claims (3)

  1. 被試験タイヤの不均一性を計測する計測部を有する試験機本体とは独立して、水平面内においてタイヤ流れ方向と直交する方向に移動可能であり、前記計測部に進退自在なキャリッジを設け、該キャリッジ上に少なくともショルダーグラインダとセンターグラインダのいずれか一方を搭載し、該グラインダの使用時にはキャリッジを計測部へ前進させて不均一性の修正を行う一方、不使用時にはキャリッジを計測部から後退させて退避可能としたことを特徴とするタイヤユニフォーミティマシン。
  2. 前記キャリッジ上に、ショルダーグラインダとセンターグラインダとをキャリッジの移動方向にタンデムに搭載したことを特徴とする請求項1に記載のタイヤユニフォーミティマシン。
  3. 前記試験機本体と、該試験機本体とはタイヤ流れ方向に隣接する機器との間に被試験タイヤを搬送する繋ぎコンベアを起伏自在に介設し、該繋ぎコンベアの倒伏状態時に前記試験機本体と前記機器との間の空間内を前記キャリッジが移動可能になっていることを特徴とする請求項1又は2に記載のタイヤユニフォーミティマシン。
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