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JP5387044B2 - 複数種類の通信モードが利用される通信システム、通信端末、コンピュータープログラム及び通信方法 - Google Patents

複数種類の通信モードが利用される通信システム、通信端末、コンピュータープログラム及び通信方法 Download PDF

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Description

本発明は、複数種類の通信モードが利用される通信に関する。
電話、テレビ電話、FAX、電子メール、電話会議など、複数種類の通信モードが知られている。複数種類の通信モードの中から最適な通信モードをユーザーが選ぶことは、ユーザーにとって手間になることがある。
そこで、例えば特許文献1では、クライアント端末間のセッションが確立した場合に、サーバーが、各クライアント端末でどのコミュニケーション手段を使用可能か否かのプレゼンス管理を行い、一方のクライアント端末に、他方のクライアント端末でどのようなコミュニケーション手段が使用可能であるかを表すプレゼンス情報を提供する。
また、例えば特許文献2では、電話からのFAXへの切り替えを実現すべく、一方のユーザーの電話機が、他方のユーザーの電話機から、他方のユーザーのFAX端末のFAX番号を取得し、取得したFAX番号を、一方のユーザーのFAX端末に送信し、そのFAX端末が、受信したFAX番号を相手先としたFAX送信を行う。
特開2007−166322号公報 国際公開第2005/053298号パンフレット
例えば、一方のユーザーが、他方のユーザーとの間での通信モードを、携帯電話機による通話(電話)から、パーソナルコンピューターを利用する電話会議に切り替えようとするケースを想定する。
このケースについて、特許文献1の技術では、一方のユーザーは、サーバーから提供されたプレゼンス情報を見ることで、他方のユーザーの携帯電話機で使用可能なコミュニケーション手段を知って、それを実行させることはできる。しかし、この技術では、一方のユーザーが、他方のユーザーの携帯電話機で実行されるべきコミュニケーション手段を自分で特定しなければならず、また、他方のユーザーの携帯電話機以外の通信端末に関する情報を知ることができない。
また、このケースについて、特許文献2の技術では、一方のユーザーは、他方のユーザーの携帯電話機以外の通信端末に関する通信アドレス情報を知ることはできる。しかし、一方のユーザーは、他方のユーザーが使用中の携帯電話機からしか、他方のユーザーの携帯電話機以外の通信端末に関する通信アドレス情報を知ることはできない。携帯電話機を使用した通話を終了した後にその通信アドレス情報を知るためには、再度携帯電話機を用いて通話をする必要がある。
そこで、本発明の目的は、第二通信モードでのユーザー間の通信が終了しても、第二通信モードから第一通信モードへの切替えを簡単に行えるようにすることにある。
どんな通信アドレス情報に対応したどの種の通信モードがどの通信端末でどのユーザーに使用されるかを表す管理情報と、通信した一方の通信端末の通信アドレス情報及び他方の通信端末の通信アドレス情報を含んだ接続情報とを保持する管理手段が備えられる。管理手段は、通信が終了されてもその通信に対応した接続情報を保持している。なお、管理手段は、どの装置であっても良い。例えば、いずれかの通信端末に備えられていても良いし、各通信端末と通信可能なサーバーに備えられていても良いし、通信端末間の通信を中継する中継器(例えば電話の交換器)に備えられていても良い。なお、通信アドレス情報は、通信に使用されるアドレス情報であり、具体的には、例えば、電話番号、電子メールアドレス、ファクシミリ番号、IP(Internet Protocol)アドレスなどである。
各通信端末は、一種類以上の通信モードで他の通信端末と通信可能であり、通信支援手段を有する。通信端末は、通信機能を有した装置であればどのような装置でも良い。具体的には、例えば、通信端末は、パーソナルコンピューター、携帯電話機、プロジェクター、ファクシミリ装置などである。通信モードとしては、例えば、前述したように、電話、電子メール、電話会議など種々のモードがある。
通信支援手段は、その通信支援手段を有する第一通信端末の第一種通信モードが第一ユーザーによって使用される場合、第二ユーザーが使用する第二通信端末の第一種通信モードに対応した通信アドレス情報を特定するために管理手段にアクセスする。第一通信端末が、特定された通信アドレス情報を用いて、第一種通信モードで第二通信端末と通信する。
第一ユーザーは、第一通信端末の第一種通信モードを使用する前に第二種通信モードを使用したユーザーである。第二種通信モードでの通信は、第一通信端末で行われていても良いし、第一通信端末とは別の通信端末で行われていても良い。
第二ユーザーは、第一通信端末の第一種通信モードを使用する前に第二種通信モードを使用して第一ユーザーと通信したユーザーである。第二種通信モードでの通信は、第二通信端末で行われていても良いし、第二通信端末とは別の通信端末で行われていても良い。
上記特定された通信アドレス情報は、第一ユーザーが使用した第二種通信モードに対応した一方の通信アドレス情報を有する接続情報内の他方の通信アドレス情報と、管理情報とを基に特定された通信アドレス情報である。具体的には、例えば、以下の(A)乃至(E)の処理が行われる。
(A)第一通信端末を使用するユーザーとして第一ユーザーが管理情報を基に特定される;
(B)前記(A)で特定された第一ユーザーが使用する通信端末の一方の通信アドレス情報を有する接続情報が特定される;
(C)前記(B)で特定された接続情報内の他方の通信アドレス情報を有する通信端末が管理情報から特定される;
(D)前記(C)で特定された通信端末のユーザーが管理情報から特定される(この(D)で特定されたユーザーが、上記第二ユーザーである);
(E)前記(D)で特定されたユーザーと、利用される通信モードである第一種通信モードとに対応した通信アドレス情報が、管理情報から特定される(この(E)で特定された通信アドレス情報が、第二ユーザーについての上記特定された通信アドレス情報である)。
通信アドレス情報の特定は、第一通信端末からの問い合わせを基に管理手段がおこなっても良いし、第一通信端末が管理手段からの管理情報や接続情報を基に行っても良い。また、上記(A)〜(E)のそれぞれの処理において、第一通信端末からの問合せと管理手段からの回答が行われても良いし、或いは、第一通信端末からの一つの問合せに応答して、その問合せで定義されている検索手順(又は予め管理手段に定義されている検索手順)に従って、上記(A)〜(E)の処理が管理手段によって行われても良い。
図1は、本発明の一実施形態に係る通信システムを示す。 図2は、本発明の一実施形態に係る通信端末及びサーバーの機能ブロックを示す。 図3Aは、本発明の一実施形態に係る接続情報の構成を示す。図3Bは、本発明の一実施形態に係る管理情報の構成を示す。 図4は、本発明の一実施形態に係る処理の流れの一部を示す。 図5は、本発明の一実施形態に係る処理の流れの残りを示す。
図1は、本発明の一実施形態に係る通信システムを示す。なお、以下の説明では、同種の要素には同一の親番号を付し、要素を区別して説明する場合には、親符号に子符号を付して区別することにする。
本実施形態は、「ユーザーAが、ユーザーBからの電話を受けて、会議室に移動し、共用の会議室システムを用いて、ユーザーBと会議を行う」というケースを例に採った実施形態である。従って、複数のユーザーは、ユーザーAとユーザーBであり、複数の通信端末は、ユーザーAが使用する携帯電話機101A及び共用会議システム101Sと、ユーザーBが使用する携帯電話機101B1及びパーソナルコンピューター(PC)101B2である。
通信端末101A、101S、101B1及び101B2は、通信ネットワーク103を介して通信することができる。通信ネットワーク103は、電話網やインターネットなどの複数種類の通信ネットワークの混合であるが、上記ケース以外のケースでは、一種類の通信ネットワークであっても良い。
そして、その通信ネットワーク103には、サーバー105が接続されている。サーバー105は、どの通信端末とどの通信端末との間で通信が行われたかを表す接続情報を管理し、通信モードが切り替えられるときは、その接続情報を基に、通信モードの切り替えを支援する。
図2は、通信端末101とサーバー105の機能ブロックを示す。
通信端末101(101A、101S、101B1及び101B2)は、通信インターフェイス装置(以下、通信I/F)200と、情報処理手段201と、通信AP202と、入力手段203と、出力手段204と、発信支援手段207と、接続情報送信手段208とを備える。
通信I/F200は、通信ネットワーク103を介した通信を行うための装置である。
情報処理手段201は、例えばマイクロプロセッサーである。情報処理手段201は、例えば、通信I/F200を介して受信した情報を処理したり、ユーザーから入力手段203を介して指定された通信AP202を起動したり、その通信AP202の動作を制御したり、発信支援手段207や接続情報送信手段208からの指示に従う処理を行ったりする。
通信AP202は、所定の通信モードでの通信を実行するためのアプリケーションプログラムである。ユーザー所望の通信モードに対応した通信AP202が例えば情報処理手段201で実行されることにより、ユーザーが、所望の通信モードで通信することができる。通信AP202は、発信や受信を行うことができる。通信AP202は、一つの通信端末101に複数個存在しても良い。通信端末101では、例えば、ユーザーから入力手段203を介して指定された通信モードに対応した通信AP202が、情報処理手段201によって実行される。
入力手段203は、ユーザーインターフェイスの一つであり、例えば、操作キー、キーボード、マウス、マイクなどである。出力手段204も、ユーザーインターフェイスの一つであり、例えば、ディスプレイ画面、スピーカーなどである。
発信支援手段207は、例えば情報処理手段201で実行されるコンピュータープログラムである。発信支援手段207は、ユーザーの発信を支援する。例えば、発信支援手段207は、切替え後の通信モードに対応した相手先の通信端末の通信アドレス情報を特定するためにサーバー105に問合せを発行する。発信支援手段207が行う処理は後に詳述する。
接続情報送信手段208は、例えば情報処理手段201で実行されるコンピュータープログラムである。接続情報送信手段208は、接続情報を送信する。接続情報は、実行された一つの通信モードについての通信元と通信先のそれぞれの通信アドレス情報で構成される。具体的には、例えば、実行された通信モードが電話の場合、図3Aに示すように、接続情報は、通信元(発信元)の通信端末の電話番号と、通信先の(着信した)通信端末の電話番号とで構成される。
サーバー105は、通信I/F216と、接続情報受信手段213と、接続情報保持手段214と、管理情報保持手段211と、検索手段212と、位置特定手段215とを備える。保持手段214及び211は、例えば、記憶資源で実現される手段であり、他の手段213、212及び215は、例えば、マイクロプロセッサーでコンピュータープログラムが実行されることにより実現される手段である。
通信I/F216は、通信ネットワーク103を介した通信を行うための装置である。
接続情報受信手段213は、通信端末101から通信I/F216を介して接続情報を受信し、受信した接続情報を接続情報保持手段214に格納する。
接続情報保持手段214は、接続情報を記憶する。接続情報が一つの通信毎に記憶される。接続情報保持手段214は、通信が終了しても、その通信に対応した接続情報を記憶している。接続情報は、一ユーザーにつき、N件(Nは1以上の整数)(少なくとも最新の通信に対応した接続情報)が保持される。
管理情報保持手段211は、管理情報を記憶する。管理情報は、どんな通信アドレス情報に対応したどの種の通信モードがどの通信端末でどのユーザーに使用されるかを表す。具体的には、例えば、図3Bに示すように、管理情報は、通信端末毎に、端末ID(例えば“電話xxxx”と、通信アドレス情報(例えば“0x0-xxxx-xxxx”)と、通信モード名(例えば“音声電話”)と、ユーザー名(例えば“ユーザーA”)とがある。また、管理情報には、例えば据置型の通信端末について、その通信端末の位置を表す位置情報(例えば“会議室”)が含まれている。
検索手段212は、通信端末101からの問合せに応答して、接続情報保持手段214に保持されている接続情報や、管理情報保持手段211に保持されている管理情報を基に、切替え後の通信モードでの通信に適した通信端末の通信アドレス情報を検索する。検索手段212が行う処理は後に詳述する。
位置特定手段215は、通信端末101の位置やユーザーの位置を特定する。通信端末101及び/又はユーザーの位置を特定する方法としては、例えば、ユーザーのスケジュールを表すユーザースケジュール情報を参照する方法、携帯電話機のGPS(Global Positioning System)機能が取得した位置情報(例えば緯度/経度情報)を取得する方法などを採用することができる。
以下、図4及び図5を参照して、本実施形態で行われる処理の流れを説明する。
ユーザーBの携帯電話機101B1からユーザーAの携帯電話機101Aに発信される(S401)。発信した携帯電話機101B1内の接続情報送信手段208が、接続情報をサーバー105に送信する(S402)。この接続情報内の通信元の通信アドレス情報は、携帯電話機101B1の電話番号であり、この接続情報内の通信先の通信アドレス情報は、携帯電話機101Aの電話番号である。サーバー105内の接続情報受信手段213が、その接続情報を受信し、受信した接続情報を接続情報保持手段214に格納する。
同様に、着信した携帯電話機101A内の接続情報送信手段208も、接続情報をサーバー105に送信する(S403)。なお、接続情報は、通信元及び通信先の少なくとも一方の通信端末から送信されれば良い。
本実施形態の上述したケースによれば、ユーザーAが、会議室に移動し、共用会議システム101S(具体的には、例えば、共用会議システム101Sの構成要素である一つのパーソナルコンピューター)に対し、会議用の通信AP202の起動を指定する。その指定に応答して、共用会議システム101S内の発信支援手段207が、問合せをサーバー105に発行する(S404)。問合せは、例えば、回答してもらいたい情報である希望情報を含んでいる。このS404で発行された問合せは、共用会議システム101Sを使用するユーザーが誰なのかの問合せであり、具体的には、例えば、端末ID“共用会議システム”及び希望情報“ユーザー”を含んでいる。
サーバー105内の検索手段212は、S404での問合せに応答して、その問合せ内の端末ID“共用会議システム”に対応したユーザー名を、管理情報保持手段211内の管理情報から検索する。しかし、図3Bに示した管理情報の例によれば、端末ID“共用会議システム”にはユーザー名は対応付けられていないので、ユーザー名は見つからない。そのため、検索手段212は、該当なしを意味する回答、具体的には、例えば、端末ID“共用会議システム”及びユーザー情報“該当無し”を含んだ回答を、共用会議システム101Sに返す(S405)。
共用会議システム101S内の発信支援手段207は、S405での回答に対して、位置の問合せ、例えば、端末ID“共用会議システム”及び希望情報“位置”を含んだ問合せを、サーバー105に発行する(S406)。
サーバー105内の検索手段212は、S406での問合せに応答して、その問合せ内の端末ID“共用会議システム”に対応した位置情報を、管理情報から検索する。図3Bに示した管理情報の例によれば、端末ID“共用会議システム”には位置情報“会議室”が対応付けられている。そのため、検索手段212は、会議室を意味する回答、具体的には、例えば、端末ID“共用会議システム”及び位置情報“会議室”を含んだ回答を、共用会議システム101Sに返す(S407)。
共用会議システム101S内の発信支援手段207は、S405での回答に対して、ユーザーの問合せ、例えば、位置情報“会議室”及び希望情報“ユーザー”を含んだ問合せを、サーバー105に発行する(S408)。
サーバー105内の検索手段212は、S408での問合せに応答して、その問合せ内の位置情報“会議室”を、位置特定手段215に渡し、その位置情報“会議室”が表す位置にいるユーザーを位置特定手段215に尋ねる(S409)。位置特定手段215は、特定の情報を参照して、位置情報“会議室”が表す位置にいるユーザーAを特定し(S410)、ユーザー名“ユーザーA”を検索手段212に回答する。特定の情報としては、例えば、携帯電話機のGPS位置情報とユーザー名とのセットを含んだ情報、会議室に入室/退室したユーザーのユーザー名や入室時刻/退室時刻を表す入退室管理情報、或いは、各ユーザーのスケジュール情報を採用することができる。
検索手段212は、位置特定手段215から回答されたユーザー名“ユーザーA”と位置情報“会議室”とを含んだ回答を、共用会議システム101Sに返す(S411)。
共用会議システム101S内の発信支援手段207は、S411での回答に対して、ユーザーAが使用する通信端末の問合せ、例えば、ユーザー名“ユーザーA”及び希望情報“通信端末”を含んだ問合せを、サーバー105に発行する(S412)。
サーバー105内の検索手段212は、S412での問合せに応答して、その問合せ内のユーザー名“ユーザーA”に対応した通信端末を、管理情報から検索する。図3Bに示した管理情報の例によれば、ユーザー名“ユーザーA”には端末ID“電話xxxx”が対応付けられている。そのため、検索手段212は、ユーザーAが使用する通信端末の回答、例えば、ユーザー名“ユーザーA”及び端末ID“電話xxxx”を含んだ回答を、共用会議システム101Sに返す(S413)。
共用会議システム101S内の発信支援手段207は、S413での回答に対して、回答された通信端末の通信相手端末の問合せ、例えば、端末ID“電話xxxx”及び希望情報“通信相手”を含んだ問合せを、サーバー105に発行する(S414)。
サーバー105内の検索手段212は、S414での問合せに応答して、以下の(1)〜(4)の処理、
(1)その問合せ内の端末ID“電話xxxx”に対応した通信アドレス情報“0x0-xxxx-xxxx”を管理情報から特定する;
(2)特定された通信アドレス情報“0x0-xxxx-xxxx”を有する接続情報を、接続情報保持手段214から特定する;
(3)特定された接続情報内の別の通信アドレス情報“0x0-xxxx-yyyy”を取得する(図3A参照);
(4)取得された別の通信アドレス情報“0x0-xxxx-yyyy”に対応する端末ID“電話yyyy”を、管理情報から特定する;
を行う。これにより、端末ID“電話xxxx”の通信端末の通信相手端末の端末IDとして、“電話yyyy”が特定される。検索手段212は、特定された通信相手の端末ID“電話yyyy”及び端末ID“電話xxxx”を含んだ回答を、共用会議システム101Sに返す(S415)。
共用会議システム101S内の発信支援手段207は、S415での回答に対して、回答された通信相手端末のユーザーの問合せ、例えば、端末ID“電話yyyy”及び希望情報“ユーザー”を含んだ問合せを、サーバー105に発行する(S416)。
サーバー105内の検索手段212は、S416での問合せに応答して、その問合せ内の端末ID“電話yyyy”に対応したユーザー名“ユーザーB”を、管理情報から特定する。検索手段212は、通信相手端末のユーザーがユーザーBであることを表す回答、例えば、端末ID“電話yyyy”及びユーザー名“ユーザーB”を含んだ回答を、共用会議システム101Sに返す(S417)。
共用会議システム101S内の発信支援手段207は、S417での回答に対して、ユーザーBが使用するどの通信端末と会議で通信すべきかの問合せ、例えば、通信モード名“会議”、ユーザー名“ユーザーB”及び希望情報“通信アドレス情報”を含んだ問合せを、サーバー105に発行する(S418)。
サーバー105内の検索手段212は、S418での問合せに応答して、その問合せ内のユーザー名“ユーザーB”と通信モード名“会議”とに対応した通信アドレス情報“xxx.xxx.xxx.yyy”を、管理情報から特定する。検索手段212は、特定された通信アドレス情報“xxx.xxx.xxx.yyy”を含んだ回答を、共用会議システム101Sに返す(S419)。
共用会議システム101S内の発信支援手段207は、S417での回答に含まれている通信アドレス情報“xxx.xxx.xxx.yyy”を設定する(S420)。その際、例えば、発信支援手段207は、「“xxx.xxx.xxx.yyy”の端末に接続します。よろしいですか?」といった問合せメッセージを表示し、接続するか否かの指定をユーザーAから受け付けても良い。或いは、発信支援手段207は、例えば、通信アドレス情報が電話番号或いは電子メールアドレス等であれば、電話番号或いは電子メールアドレス等が相手先の通信アドレス情報として設定された画面を表示してもよい。ユーザーAから接続の指定を受けたときに、該当の通信AP202が、その通信アドレス情報を用いて通信(発信或いは電子メール送信等)を行っても良い。
共用会議システム101S内の通信AP202は、S420で設定された通信アドレス情報を用いて通信する(S421)。すなわち、その通信AP202が、通信アドレス情報“xxx.xxx.xxx.yyy”を用いて、ユーザーBが使用するPC101B2に接続する。この処理は、ユーザーAから接続の指定を受けたときに行われても良いし、ユーザーAからそのような指定を受けることなく行われても良い。
以上、上述した実施形態によれば、サーバー105に、どんな通信アドレス情報に対応したどの種の通信モードがどの通信端末でどのユーザーに使用されるかを表す管理情報が保持されている。また、互いに通信していたユーザーAの携帯電話機101AとユーザーBの携帯電話機101B1のそれぞれの電話番号を含んだ接続情報が、サーバー105に送信されサーバー105で保持される。その通信が終了しても、その通信に対応した接続情報はサーバー105に残る。このため、ユーザーAは、ユーザーBとの通話を終了した後でも、共用会議システム101Sの通信AP202を起動しさえすれば、会議で使用可能なユーザーBのPC101B2に接続して、ユーザーBと会議することができる。要するに、ユーザーBとの通信の通信モードの切替えを、簡単且つスムーズに行うことができる。また、前述したように、通信が終わっても接続情報が保持されているので、例えば、「ユーザーAが、携帯電話機Aを用いて、ユーザーBの携帯電話機Bの電子メールアドレスを宛先として電子メールを送信し後に、ユーザーBの携帯電話機Bに電話をかける」ようなケースでも、簡単且つスムーズに、通信モードの切替えを行うことができる。このケースでは、ユーザーAは、携帯電話機Aに対して電話をかけるための操作をするだけで、発信先の電話番号として、携帯電話機Bの電話番号が設定され、その電話番号を発信先として発信することができる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、これは本発明の説明のための例示であって、本発明の範囲をこの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。本発明は、他の種々の形態でも実施することが可能である。
例えば、接続情報送信手段208は、通信端末101の外にあっても良い。たとえば、通信端末101間の通信を中継する交換器に設けられていても良い。
また、例えば、管理情報保持手段211及び接続情報保持手段214のうちの少なくとも一方が、サーバー105の外にあっても良い。
また、例えば、もし、S414での問合せについて、携帯電話機101Aの通信アドレス情報を含んだ接続情報が複数件特定された場合には、S415での回答に、特定された複数件の接続情報内の他の通信端末の端末IDが含まれても良い。そして、S416での問合せの発行前に、発信支援手段207が、複数の他の通信端末の端末IDを表示し、ユーザーAから所望の他の通信端末の端末IDの指定を受け付けても良い。この場合、指定された端末IDが、S416での問合せに含まれても良い。或いは、S416での問合せには、複数の他の通信端末の端末IDが含まれ、S417での回答に、複数の端末IDに対応した複数のユーザー名が含まれても良い。そして、S418での問合せ発行前に、発信支援手段207が、複数のユーザー名を表示し、ユーザーAから所望のユーザー名の指定を受け付けも良い。この場合、指定されたユーザー名が、S418での問合せに含まれても良い。或いは、S418での問合せには、複数のユーザー名が含まれ、S419での回答に、複数の通信アドレス情報が含まれても良い。そして、S420での設定前に、発信支援手段207が、複数の通信アドレス情報(及びユーザー名)を表示し、ユーザーAから所望の通信アドレス情報の指定を受け付けても良い。この場合、指定された通信アドレス情報が設定される。
また、例えば、S404乃至S419によれば、共用会議システム101Sとサーバー105との間で問合せと回答が複数回往復されているが、それが一往復されても良い。この場合、例えば、発信支援手段207から発行される問合せに、端末ID、通信モード名、希望情報、及び変換定義情報が含まれて良い。変換定義情報は、どのような手順でどのような情報を特定していくことで最終的にどのような情報を特定するかを表す情報である。変換定義情報では、例えば、以下の(順番1)〜(順番5)の順序、
(順番1)通信元のユーザーを特定すること(上記ケースで言えば、この(順番1)で、共用会議システム101Sを使用するユーザーがユーザーAであることが特定される);
(順番2)通信元の通信端末を特定すること(上記ケースで言えば、この(順番2)で、ユーザーAが使用する通信端末が携帯電話機101Aであることが特定される);
(順番3)通信先の通信端末を特定すること(上記ケースで言えば、この(順番3)で、携帯電話機101Aと通信した通信端末が携帯電話機101Bであることが特定される);
(順番4)通信先のユーザーを特定すること(上記ケースで言えば、この(順番4)で、携帯電話機101BのユーザーがユーザーBであることが特定される);
(順番5)通信先とすべき通信端末の通信アドレス情報(上記ケースで言えば、この(順番5)で、ユーザーBと通信モード“会議”で使用するための通信先の通信アドレス情報が特定される);
で処理を実行することが定義されている。サーバー105は、その変換定義情報を含んだ問合せを受けたら、その変換定義情報に従って、(順番1)〜(順番5)の順序で処理を実行し、それにより特定された通信アドレス情報を含んだ回答を共用会議システム101Sに返す。共用会議システム101S内の通信AP202が、その通信アドレス情報を使用して通信を行う。以上の例によれば、共用会議システム101Sとサーバー105との間で問合せと回答を一往復にすることができる。なお、変換定義情報は、問合せに含まれることに代えて、サーバー105に予め定義されていても良い。また、上記ケースでは、(順番1)において、直ちにユーザーAは特定されないので、検索手段212は、どの種の情報が得られない場合にはどの種の情報を得るかが定義された変換テーブルを基に、ユーザーAを特定する。例えば、変換テーブルに、取得できない情報の種類として“ユーザー名”及び“端末ID”、代わりに取得する情報の種類として“位置情報”、どこから取得するかを表す情報として“位置特定手段”が記録されているとする。この場合、検索手段212は、共用会議システム101Sの位置情報として“会議室”を位置特定手段215から取得し、その後、会議室にいるユーザーのユーザー名として“ユーザーA”を位置特定手段215から取得する。
また、例えば、通信元の通信端末(上記のケースでは共用会議システム101S)のユーザーを管理情報から特定できない場合には、その通信端末のユーザーにユーザー名を入力させても良い。
101A、101S、101B1及び101B2…通信端末 105…サーバー

Claims (9)

  1. 他の通信端末と通信可能な複数種類の通信モードをそれぞれが有する複数の通信端末と、
    通信端末、前記通信端末が動作する通信モード、及び前記通信端末を使用するユーザーと前記通信端末を使用するユーザーが前記通信モードの通信で用いる通信アドレス情報を対応付けた管理情報と、過去に行われた通信モードの通信における一方の通信端末の通信アドレス情報と他方の通信端末の通信アドレス情報とを対応付けた接続履歴情報とを保持する管理手段とを含み、
    複数の通信端末のうちの第一通信端末は、第一種通信モードが第一ユーザーによって使用される場合、前記管理手段にアクセスして、前記接続履歴情報に基づいて特定される、前記第一ユーザーが過去に行った通信の通信先であった通信端末の第二種通信モードの通信アドレス情報から、前記管理情報に基づいて特定される、前記特定された第二種通信モードの通信アドレス情報による通信の通信先であった第二ユーザー及び第二通信端末に対応する第一種通信モードの通信アドレス情報を取得し、
    前記第一通信端末は、前記取得した第一種通信モードの通信アドレス情報を用いて前記第一種通信モードで前記第二通信端末と通信する、
    通信システム。
  2. 前記第一通信端末で前記第一種通信モードが前記第一ユーザーによって使用される場合、前記第二通信端末と前記第二種通信モードを使用した通信は終了している、
    請求項1記載の通信システム。
  3. 前記各通信端末が、接続情報送信手段を備え、
    通信元及び通信先の少なくとも一方の通信端末の前記接続情報送信手段が、通信元の通信端末と通信先の通信端末との間での通信が開始された場合に、通信元の通信端末の通信アドレス情報と通信先の通信端末の通信アドレス情報とを含んだ前記接続情報を前記管理手段に送信し、
    以下の(A)乃至(E)の処理が行われ、
    (A)前記第一通信端末を使用するユーザーとして前記第一ユーザーが前記管理情報を基に特定される;
    (B)前記(A)で特定された前記第一ユーザーが使用する通信端末の前記一方の通信アドレス情報を有する接続情報が特定される;
    (C)前記(B)で特定された接続情報内の前記他方の通信アドレス情報を有する通信端末が前記管理情報から特定される;
    (D)前記(C)で特定された通信端末のユーザーが前記管理情報から特定される;
    (E)前記(D)で特定されたユーザーと、利用される通信モードである前記第一種通信モードとに対応した通信アドレス情報が、前記管理情報から特定される;
    前記(D)で特定されたユーザーが、前記第二ユーザーであり、
    前記(E)で特定された通信アドレス情報が、前記第二ユーザーについての前記特定された通信アドレス情報であり、
    前記第一通信端末が、前記通信支援手段が特定した通信アドレス情報を入力済みとした、前記第一種通信モードでの通信用の画面を表示し、前記第一ユーザーから指定に応答して、その通信アドレス情報を用いて前記第一種通信モードで前記第二通信端末と通信する、
    請求項1又は2記載の通信システム。
  4. 通信端末の位置を特定する端末位置特定手段と、
    ユーザーの位置を特定するユーザー位置特定手段と
    を更に備え、
    前記第一通信端末を使用するユーザーが前記第一ユーザーであることを表す情報が前記管理情報に含まれていない場合、前記端末位置特定手段によって特定された前記第一通信端末の位置と、前記ユーザー位置特定手段によって特定された各ユーザーの位置とを基に、前記第一通信端末として前記第一ユーザーが特定される、
    請求項1又は記載の通信システム。
  5. 前記各通信端末、又は、各通信端末が行う通信を中継する中継器が、接続情報送信手段を備え、
    前記接続情報送信手段が、通信元の通信端末と通信先の通信端末との間での通信が開始された場合に、通信元の通信端末の通信アドレス情報と通信先の通信端末の通信アドレス情報とを含んだ前記接続情報を前記管理手段に送信する、
    請求項1又は記載の通信システム。
  6. 複数種類の通信モードで他の通信端末と通信可能な通信端末であって、
    管理手段にアクセスする通信支援手段と、
    所望の通信モードで他の通信端末と通信するための通信手段と
    を備え、
    前記管理手段は、通信端末、前記通信端末が動作する通信モード、及び前記通信端末を使用するユーザーと前記通信端末を使用するユーザーが前記通信モードの通信で用いる通信アドレス情報を対応付けた管理情報と、過去に行われた通信モードの通信における一方の通信端末の通信アドレス情報と他方の通信端末の通信アドレス情報とを対応付けた接続履歴情報とを保持しており、
    前記通信支援手段は、この通信端末の第一種通信モードが第一ユーザーによって使用される場合、前記管理手段にアクセスして、前記接続履歴情報に基づいて特定される、前記第一ユーザーが過去に行った通信の通信先であった通信端末の第二種通信モードの通信アドレス情報から、前記管理情報に基づいて特定される、前記特定された第二種通信モードの通信アドレス情報による通信の通信先であった第二ユーザー及び第二通信端末に対応する第一種通信モードの通信アドレス情報を取得し、
    前記通信手段は、前記取得した第一種通信モードの通信アドレス情報を用いて前記第一種通信モードで前記第二通信端末と通信する、
    通信端末。
  7. 通信元の通信端末と通信先の通信端末との間での通信が開始された場合に、通信元の通信端末の通信アドレス情報と通信先の通信端末の通信アドレス情報とを含んだ前記接続情報を前記管理手段に送信する接続情報送信手段を更に備える、
    請求項記載の通信端末。
  8. 通信端末で実行されるコンピュータープログラムであって
    この通信端末の第一種通信モードが第一ユーザーによって使用される場合、通信端末、前記通信端末が動作する通信モード、及び前記通信端末を使用するユーザーと前記通信端末を使用するユーザーが前記通信モードの通信で用いる通信アドレス情報を対応付けた管理情報と、過去に行われた通信モードの通信における一方の通信端末の通信アドレス情報と他方の通信端末の通信アドレス情報とを対応付けた接続履歴情報とを保持する管理手段にアクセスして、前記接続履歴情報に基づいて特定される、前記第一ユーザーが過去に行った通信の通信先であった通信端末の第二種通信モードの通信アドレス情報から、前記管理情報に基づいて特定される、前記特定された第二種通信モードの通信アドレス情報による通信の通信先であった第二ユーザー及び第二通信端末に対応する第一種通信モードの通信アドレス情報を取得し、
    前記特定された第一種通信モードの通信アドレス情報を用いて前記第一種通信モードで前記第二通信端末と通信する、
    ことを前記通信端末に実行させるコンピュータープログラム。
  9. 第一ユーザーが使用する第一通信端末が、第二種通信モードで、第二ユーザーが使用する第二通信端末と通信し、
    前記第一通信端末が、前記第一通信端末の前記第二種通信モードでの通信アドレス情報と前記第二通信端末の前記第二種通信モードでの通信アドレス情報とを含んだ接続履歴情報を、通信端末、前記通信端末が動作する通信モード、及び前記通信端末を使用するユーザーと前記通信端末を使用するユーザーが前記通信モードの通信で用いる通信アドレス情報を対応付けた管理情報と、過去に行われた通信モードの通信における一方の通信端末の通信アドレス情報と他方の通信端末の通信アドレス情報とを対応付けた接続履歴情報とを保持する管理手段に送信し、
    前記第一通信端末は、前記第一通信端末の第一種通信モードが第一ユーザーによって使用される場合、前記管理手段にアクセスして、前記接続履歴情報に基づいて特定される、前記第一ユーザーが過去に行った通信の通信先であった通信端末の第二種通信モードの通信アドレス情報から、前記管理情報に基づいて特定される、前記特定された第二種通信モードの通信アドレス情報による通信の通信先であった第二ユーザー及び第二通信端末に対応する第一種通信モードの通信アドレス情報を取得し、
    前記第一通信端末は、前記取得した第一種通信モードの通信アドレス情報を用いて前記第一種通信モードで前記第二通信端末と通信する、
    通信方法。
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